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「風と共にゆとりぬ」朝井リョウ文藝春秋前作「時をかけるゆとり」に続く第二弾エッセイ前作も笑ったが、今回も吹き出してしまうエピソードの数々朝井リョウ先生は、想像以上にポンコツだったあのちょっと風変わりな眼科医にはとても気に入られているしダンスも大好き、バレーも大好きという「体を動かしたい作家」ビーチバレーに参加するぞ!と早朝に自宅を出て湘南まで行ったのに仲間の寝坊でエントリー取り消し?な事態に…ビーチバレーだけでは足りず、今度は1人で体育館バレーに参加初顔合わせのメンバーとのレベ
東京には5年ほど住んでいた。日常生活を送っていた場所が住む場所を変えた途端に非日常空間になる切なさ。東京に行くと、どの街を歩いていても胸が苦しくなる。帰ってきたという感覚はあるのに、そこはもう完全に他の誰かの居場所で、まるで自分の死後の世界を眺めているような気持ち。私は東京の街を歩く時、目に映る景色に遠い過去を探してしまう。1番好きな場所は葛西臨海公園と江戸川区自然動物園。どちらか1つを選べと言われても選べない。どちらも入場無料で、一人で行っても寂しくないから。臨海
2025年5月に読んだ本は、こちらになりました👇①『風と共にゆとりぬ』②『時をかけるゆとり』③『長生きは小さな習慣のつみ重ね92歳、現役看護師の治る力』④『いなくなくなくならないで』⑤『そして誰もゆとらなくなった』⑥『逃亡するガール』⑦『あいにくあんたのためじゃない』⑧『こうやって頭のなかを言語化する。』⑨『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス:一房の葡萄:杜子春:本棚』⑩『下町サイキック』⑪『フィッターXの以上な愛情』⑫『国道沿いでだいじょうぶ
インスタグラムなのかフェイスブックなのかアメブロなのかWindows95世代は何が自分に合ってるのかわからないです。でも、指ダンスは違うなとはわかります。ライフスタイルや美ボディをさああなたも!っていうのも違うな、と感じます。考え始めると迷いますが、コレはやれる、できる!ことだけやろうわたし!風と共に去りぬ明日は明日の風が吹く、みたいな言葉があるけど、私もう、昨日の疲れは翌日も持ち越してるわね、って感じることがあります。スカーレットは若い女性なのだもんね。でも感情は持ち
同い年夫婦、オッティとすーこの日常をお届けするブログです。※()内の文字はすーこの脳内会話です専業主夫オッティとの日々のあれこれを描いてましたが、オッティは只今就職に必要な資格取得のためスクーリング中。勉強と家事も頑張ってくれてます。※記事内の画像など転載は許可しておりません。これは眠れない予感・・・寝る前のスキマ読書朝井リョウさんの「正欲」を読み終えた私は、面白いが真面目過ぎて、なんか、読みたい朝井さんじゃなかったわ。という気持ちも否めなかったのであります。というのも、私の
午後ティーのおいしい無糖ミルクティー無糖だけど、ミルクが入っているので、まろやかな味です。今の時期は常温でもおいしいです。ごちそうさま。朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」読む本を決めてなかったので、適当に眺めていて見つけました。装丁がアンティークっぽくてかっこいいです。内容はエッセイ集です。家族旅行でハワイにいったけれど、ドラックストアでかなりの時間を探しもので費やしてしまったというエピソードとか、庶民的な話で面白かったです。(しかも帰国してから、目的のものがドンキにあったとかw)
朝井リョウ氏のエッセイ集「風と共にゆとりぬ」を図書館から借りて読みました。「霧島、部活やめるってよ」「何者」「正欲」に続く4冊目。第三部の「肛門記」だけでも読むことをお勧めします。以下、読書メーター投稿文書です。この本は通勤電車に揺れながら読んではいけない。笑いをこらえるだけで腹筋が鍛えられるので、ダイエットには向いているかもしれない。衣食住に無頓着、友達は必要と思わない、文章を綴って笑わすことに専ら傾倒している、外出時は綺麗で空いてるトイレの確認は必須、1日4-5回排便、痔瘻の手術
面白そうだわあ、この本。
面白エッセイ本として紹介されていた【風と共にゆとりぬ】読みました。朝井リョウさんってどなた?と恥ずかしながら思ってしまい調べると、「桐島、部活やめるってよ」(題名うる覚え)「何者」の著者の方だったのですね!桐島さんの方は読んでも映画も見てないのですが、「何者」は映画館で拝見しました。その頃は佐藤健くんが大好きで大好きで、絶対いくー!ってなテンションでした(笑)途中に記載ある「さくらももこのエッセイの大ファン」というところから、たしかにさくらももこみを感じさせる、面白おかしいエッセイでし
◎。風と共にゆとりぬ朝井リョウ朝井さんのエッセイシリーズ2作目超絶朝井ワールドです!(笑)⇑クリックお願いいたします<(__*)>
これもインスタ友さんが紹介されていた本朝井リョウさんのエッセイです見た目はまるで辞書、この表紙、この分厚さが、しかし中身は・・・風と共にゆとりぬ内容は書籍の案内よりお借りしました読んで得るもの特にナシ!500枚超の楽しいことだけ詰まった大ボリュームエッセイ集。対決!レンタル彼氏/ポンコツ!会社員日記/冒険!朝井家、ハワイへ/諦観!衣服と私失態!初ホームステイ/本気!税理士の結婚式で余興/阿鼻叫喚!痔瘻手術、その全貌等多くの読者に愛された、戦後最年少直木賞作家のユー
ご訪問ありがとうございます。アラフィフ主婦まいかです。今朝は、久しぶりに雨が降っていますね。通勤通学の皆様、お疲れ様です。週明け月曜日の雨は気が重いですが、今週も頑張っていきましょーう読書記録です。時をかけるゆとりに続く、朝井リョウ氏のエッセイ第2弾。風と共にゆとりぬ(文春文庫)Amazon(アマゾン)730円朝井氏のエッセイ、大好きなんです。男子特有の絶妙なおバカ加減が、すごく面白い。前回が学生時代ならば、今回は社会人、作家になってからのお話がメインでし
正欲読んだんですけどねその前に読んだのが同じ朝井リョウさんのエッセイ風と共にゆとりぬあまりの面白さに読むのを途中でやめてストックしておいた本です(どんぐりを地面に隠すリス状態)新刊のエッセイそして誰もゆとらなくなったを購入したので、そそくさとどんぐりを掘り返したリスどす次に生まれ変わるなら土屋賢二さんがいいと思っていましたが、朝井リョウさんでもいい(謎に上から目線)というくらい面白かったです(面白さが生まれ変わりの基準)風と共にゆとりぬで、めちゃくそ笑った後「正
メルマガ/メニュー/プロフィール/営業時間/お問い合わせ傾聴心理カラーセラピストアトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、読書とB’zとものづくりが好きな真野姫世美(まのきよみ)です♪週末恒例の読書紹介です♪朝井リョウさんのエッセイ第2段!!「風と共にゆとりぬ」風と共にゆとりぬ(文春文庫)[朝井リョウ]楽天市場737円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る前作の「時をかけるゆとり」もか
【風と共にゆとりぬ】朝井リョウ❨著❩[文藝春秋2017年6月発行]「別冊文藝春秋」「日本経済新聞プロムナード」掲載分に大量の書き下ろしを加え、計500枚の大ボリュームでおくる傑作エッセイ集!・レンタル彼氏との騙し合い対決・担当税理士の結婚式にて炸裂させた渾身の余興・初めてのホームステイにてマル秘パンデミック勃発・ファッションセンス完全外注の経緯・特別収録!痔瘻の発症、手術、入院――著者の肛門にまつわるすべてをしたためた100枚超の手記「肛門記」……読んで得るもの特にナシ!!
少し前のテレビで、同じ本を読んで男女の出会う機会を作るようなベンチャー企業が取り上げられていた。新たな出会い系?でも本を読むなんてまじめ系?そこで紹介されていた本が気になったので、図書館で予約。するとすぐに借りられましした。とりわけ有名で人気があるような本ではないのかな。・美女と竹林竹を切る物語、雑誌に連載されたものらしい。主人公が著者の名前で登場する。竹を切ってきれいな竹林を作ると富が手に入り、その結果美女が集まる、、、それで本の題名としているようだ。しかし、いくら
風と共にゆとりぬ朝井りょう読んで得るもの特にナシ!!ただひたすら楽しいだけの読書体験をあなたに。と、帯に書いてる朝井りょう1989年生まれ、32歳若いなぁ娘と年齢が近い壮絶な第三部「肛門記」「朝井りょうさん、こんなになるまでどうして放置したの!」そして具体的に詳しく、赤裸々に、よくぞ書いてくれました痔瘻の辛さはなった人でないとわからないよくぞ、よくぞ書いてくれましたここまで鮮明に、恥も外聞も無く(失礼します)こんな作家さんは初めてだ!初診でいきなり手術は出来ないで
『風と共にゆとりぬ』朝井リョウ<2017年6月発行>内容第一部日常第二部プロムナード第三部肛門記読んだ感想
風と共にゆとりぬ【朝井リョウ】<読んだきっかけ>複数のブロ友さんが絶賛してたので!<内容>朝井リョウさんのエッセイやコラム。<感想>面白~~~い。朝井さんの自虐ネタ?に笑いが止まらない。私は、家で一人でいるときに読んだのですが、一人でプッって笑ってました。コレ、外で読めないよね。(突然、笑いがくる)私が好きだったのは、眼科医さんとの話(どうやら前編があるらしい)と、シンガーソングライターさんや俳優さんへの差し入れ。の話に大爆笑でした。オクラの差し入れって・・・(
朝井リョウ著「風と共にゆとりぬ」。エッセイ本。そして、実は初読みの作家さん。ブロ友さんがあまりにも面白かったと絶賛していたので読んでみました。朝井さんと言えば、早稲田大学出身の直木賞作家でゆとり世代だなと頭に浮かびます。私が好きだったのは、眼科医の話、バレーの話。そしてご自身の肛門の病の話でした。失礼かとは思いますが、肛門記、爆笑してしまいました。それから、作家の柚木麻子さんとは仲良しというのも初めて知りました。次は朝井さんの小説を真面目に読んでみたいです。風と共にゆとり
『風と共にゆとりぬ』朝井リョウ(著)2021.9.22読了【内容情報】(Amazonより)読んで得るもの特にナシ!500枚超の楽しいことだけ詰まった大ボリュームエッセイ集。対決!レンタル彼氏/ポンコツ!会社員日記/冒険!朝井家、ハワイへ/諦観!衣服と私/失態!初ホームステイ/本気!税理士の結婚式で余興/阿鼻叫喚!痔瘻手術、その全貌等多くの読者に愛された、戦後最年少直木賞作家のユーモアあふれるエッセイ集が待望の文庫化。日経新聞「プロムナード」連載エッセイや、
朝井リョウさんのエッセイ集です風と共にゆとりぬ(文春文庫)Amazon(アマゾン)730円出版された(2017年)頃に購入していたのに積ん読本にしていました途中1/3位まで読んでいたのにその頃、何かあったのか止めてしまっていてでも面白いからいつか読もう!とまた一から読み直し、読み終えました朝井リョウさんの本は『スペードの3』が初めてで女の人なのに変わった文体だなぁ…って当時は勝手に誤解してました『桐島、部活やめるってよ』の著者であることも知らずに何
*「akaimicafe(アカイミカフェ)」について。→★※4月度予定・10(Sat.)定期WS飾り巻き寿司「新作くまちゃん」・16(Fri.)定期WS編み物①「フリーレッスン」・21(Wed.)定期WS編み物②「フリーレッスン」・23(Wed.)臨時休業今日もカフェは営業日。今週のakaimiランチ(800円)は、こんな感じです。今週のメインは「鱈の青のりチーズフライ」となっております。閲覧注意?「風と共にゆとりぬ」浅井リョウ浅井さんは小
あなたの好きな音楽ジャンルは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう特に好きなジャンルとかないです。最近は、ボカロ(ボーカロイド)も聴きます。ボカロって、もっと機械の合成音みたいなものかと思っていたら、なかなか味わい深いものがあります。例えば、「Conqueror」そして、「8HIT」この曲は、歌詞も大好きなのです。『自信を確信にするプロセスがきっと力になって次の技を身につけるステージへ押し上げて』とか『強くなればセ
朝井リョウ図書館で借り読了なにがきっかけだったか・・・朝井リョウの他の本をなにかでみかけて読みたいなと久々に思い出し行った図書館にあるのを数冊まとめて借りた中にあり。何者を読んで、なにこの天才?と思ったのになぜかエッセイには手を出していずそのことを後悔というより自分を不思議に思うレベルこの人はとても頭が良くて勉強ができてルックスもシュッとしていて人を見下してもいいような条件そろった人だけどそこに甘んじていず、というかむしろ自己肯定感低めでだからこそ、の人のいたみや嫌な
雑誌ダ・ヴィンチのちょっと前の号で伊坂幸太郎さん特集だったんです。。。そこに朝井リョウさんのインタビューが載っててほ~エッセイも書くんだと早速図書館で予約したらばアマゾンサイトの「作品内容」に1冊で100回笑える、腹筋崩壊エッセイ!と書いてあるようにまぁ~笑った笑ったコレは電車内とかで読むのはキケン三部構成になっていて第一章:日常第二章:プロムナード第三章:肛門記となっていて日常は12編からの短編エッ
第4571回「「風と共にゆとりぬ」朝井リョウ著文春文庫」どうしようもない話ばかりのエッセイ集。じゃあ、失敗作かというと、そういうわけではありません。なにしろ、著者は、子どもの頃からさくらももこさんのエッセイ集が大好きで、『さくら日和』みたいに、”少し長め、かつ、メッセージ性皆無のくだらないエピソードばかりで編まれたエッセイ集”を出すんだ!という夢を持っていたくらいですから。著者は同じく作家の柚木麻子さんと組んで、友人の結婚式にサプライズ登場し替え歌を披露するかと思えば、趣味で参