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【ゴールデンウィークが終わるとやってくる、季節の変わり目&セール待ち期。それに対応するために、何をすればいいでしょうか】それはスティックのりこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美ですリップクリームの横に置いてはいけないもの、ナンバーワンですが横においてしまっていました。どうなったのかはご想像にお任せします。はてさて。今日のテーマはこちら。みなさん、ゴールデンウィーク後半戦に突入しますね。そんなときに、気が早いと思われるかと思いますが。
【2024年4月は、平年よりも気温が高く、売り場も混乱しました。それに加え、新入社員が入った来た時期。さて、こんな時期に販売員が興味を持った記事はなんでしょうか】ゴマ……こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。ゴマおはぎ、もったいぶって時間が経ってから食べようとしたらゴマがシメシメになっていました。それでもおいしいゴマおはぎ。はてさて。4月も割と頻繁にブログを更新したよ、ということで4月に人気のあった記事をランキングにしてみました。5月はゴール
【ゴールデンウィーク中、売れている店はどのようなことをやっているでしょうか】決まりました!こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です新刊のタイトル、決まったとご連絡いただきました。『「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。』ー自分で考えて動きたくなるチームを作る45のヒントです。エリアマネージャーはもちろん、部下や後輩と一緒に仕事をする機会がある方に向けて書きました。よろしくおねがいします!はてさて。よろしくお願いします、といえば、よろしくし
【GWのために、シフトを厚くした!けど、店にはスタッフが溢れすぎて動きにくい。なんてこと、ありませんか?こんなとき、どうしたらいいでしょうか】一張羅こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。先日、シャツワンピースを買いました。友達との飲み会など、気合の入った(?)お出かけのときは最近いつもこれを着ています。一張羅ですね。はてさて。気合が入る、といえば今日のテーマはこちら。先日、天気のよい土曜日にある商業施設に行きました。すると、とあるブランド
【旅行で来ました、というお客様。接客のときに、どのような点に気をつけたらよいでしょうか】カラスさんこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。いつも、決まった時間に、我が家の窓から見える場所に一匹のカラスがやってきます。そこから、何を見ているんでしょうね。はてさて。やってくる、と言えば今日のテーマはこちら。先日、ツイッター(現X)で「海外の旅行者を接客する機会も増えた。だから、英語が話せないと販売員はストレスが貯まるのではないか」と、お見かけ
【販売員の仕事の醍醐味は、人とたくさん接することができること。そんな中で、お客様のちょっとした「知られない部分」を垣間見ることができます】たまねぎとの戦いこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美ですたまねぎって、切っている間、涙が出ますよねいつまで立っても格闘しています。はてさて。今日のテーマはこちら。冒頭にも書いたのですが、販売員って、たくさんの人と会話する機会があります。その中で、段々と「この人ってこういうタイプかな」とわかってきて「そ
【若いお客様をターゲットにしているのに、最近若いお客様がこない。なぜでしょうか】トイレに行きたいこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です今、バタバタと仕事をしているのですがトイレに行きたいでも、ここまでは終わらせたいトイレに行きたいはてさて。今日のテーマはこちら。時間がないので、今日はライトなテーマでお送りします。先日、とある街に行きました。ファミリー層が多い場所で、商業施設も今から10年前くらいはベビーカーの数も多かった印象がありま
【販売員たるもの、売れるようになって評価されたい。だけど、売るときに罪悪感もある。でも、いい販売員が必ずしも売れるわけではない。と、ぐるぐる考えていませんか?】抜ける魂、電信柱にぶつかる私こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です研修や専門学校での授業が終わると、魂が抜けます。すると、大抵いろいろなことが起こりますが今日は電信柱にぶつかりました。痛かったというより、びっくりしました。はてさて。(あとからタイトル変えました。すみません)ただいま6月13日
販促コンサルタントの岡本達彦です。営業活動において、"お客様の心"を動かす提案力は非常に重要です。単に商品の機能や性能を説明するだけでは、お客様の共感を得ることは難しいでしょう。お客様の立場に立ち、そのニーズや課題に寄り添った提案を行うことで、説得力のあるプレゼンテーションが可能になります。本書『お客様目線のつくりかた』では、お客様の心を動かす提案力を養うためのヒントが数多く紹介されています。本の中では、お客様の声に耳を傾けることの重要性を伝
【接客って「お客様の視点で考える」という基本はずっと変わらない。けれど、基本を大事にするからこそ、その時代にあった接客の言葉があるものなのです】ヨーグルトに、紅茶こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。朝はバナナにヨーグルトを掛けて食べ紅茶を飲んで、目を覚まします。なんですけど、食事の後にすぐに紅茶を飲むとカフェインで鉄分が吸収されにくいと聞いて、悩んでいます。あやうし、私のモーニングルーティーン。はてさて。今日のテーマはこちら。今年度から、
【なんとなく、販売員をやっている。なんとなく、接客をしている。でも、そろそろ、自分のスタイル、決めておいたほうが、いいかも】元気に返事こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。歯医者さんが怖くて、検診に行くといつも緊張しています。そして、呼ばれるといつも以上に元気に返事をしてしまいます。緊張しすぎです。はてさて。今日のテーマはこちら。接客に限ったことではないのですが自分のスタイル、店のスタイルっていうのは、とても大事だと考えています。なぜかとい
販促コンサルタントの岡本達彦です。販売促進(販促)活動において、"お客様の決め手"を押さえることは非常に重要です。しかし、その決め手を的確に捉えるためには、「お客様目線」の視点が欠かせません。お客様が商品を選ぶ際の基準を理解することで、より効果的なプロモーション戦略を立てることができるでしょう。本書『お客様目線のつくりかた』では、お客様の決め手に注目したプロモーション戦略のコツが紹介されています。アンケートやインタビューを通じて、お客様が商品を選ぶ際の
【上司やお客様から「昔は大変だった」と、話をされたとき、どんな反応をすればいいのでしょうか】あの日、私は新入社員だったこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。新入社員のとき、研修があったんです。山奥で、声出しとかしたなあ、っていうのを思い出すのですがあれは一体なんだったんだろう、しか、感想が出てきません。新刊は6/13(木)に発売予定となりました。「若手といっしょに、成果をだしたい(仮)」って本です。はてさて。冒頭から私の過去話で始まりましたが、今
【「昔、こんな大変なことがあってね」と、つい話したくなってしまうものの、相手は白け顔。やっぱり話さないほうがいいのでしょうか?】私もそう思うこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。昨日は専門学校での授業でした。生徒の皆さんから「髪型変えたね」と声を掛けてもらったのですが「どうやったら、その頭になるの?」と聞かれましたちなみに、20年来お世話になっている美容師さんにお任せです。とっても気に入っています。はてさて。私もそう思う、といえば今日のテーマ
今春から大学で一つの講義を担当することになった。今までの仕事を活かし学生に物事を伝える大切さやスキルを体得してもらうための講義である。私も初めての挑戦であるから他の教員が担当している講義に出席しながら、先生の話を聞くことにした。参加してみて驚いた。これではダメだ。。学生のためならない...。大学を卒業してしばらく期間が経過している私なので、当時のころを思い出していると確かに記憶に残っている講義は少ないかもしれない。(不真面目で単位さえ取れればよい精神だったので鹿がな
【黒いスカートをはいているお客様が、黒いスカートを手にしていました。どのような接客をするのがよいのでしょうか】まさか、君も!?こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。くしゃみが、5回連続で出たんですよ。ヒノキくんも、きちゃいましたかね、花粉。はてさて。花粉、といえば今日のテーマはこちら。今日売り場を見ていたら、売り場の隅でこっそり鼻をかんでいる方がいて、花粉辛いよね、と思っていました。その数メートル先で黒いスカートをはいているお客様が、黒
販促コンサルタントの岡本達彦です。効果的なマーケティング戦略を立てるためには、お客様の購買行動を深く理解することが不可欠です。しかし、「どうしてうちの商品を選んでくれたのか」という"決め手"を知ることは容易ではありません。そこで重要になるのが、「お客様目線」の視点です。本書『お客様目線のつくりかた』では、お客様の"決め手"に注目することの重要性を説いています。商品やサービスの選択において、お客様が重視するポイントは千差万別。価格、品質、デザイン、利便性など、様々な
今日も朝からITストラテジストの勉強をしています。午後2対策。授業視聴しながらポイントを掴んでいます。設問から忠実にアウトラインを作成する。第一章私が改革に携わった非定型業務1-1.事業の概要1-2.業務内容、業務特性および改革が必要になった背景第二章非定型業務の改革2.1設定した改革目標と改革内容改革目標業務処理の生産性を劇的に向上させる問題解決の飛躍的なスピードアップを図る改革内容顧客視点から業務仕分け組織内外の人材と問題解決に向けた協働作業2.2改革
販促コンサルタントの岡本達彦です。販売スタッフにとって、お客様との良好な関係を築くことは何よりも重要です。しかし、お客様一人ひとりのニーズに合わせた接客を行うのは容易ではありません。そこで欠かせないのが、「お客様目線」の視点です。本書『お客様目線のつくりかた』では、お客様の心をつかむためのコミュニケーション術を詳しく解説しています。特に重要なのは、お客様の声に真摯に耳を傾けることです。単に商品の説明をするのではなく、お客様の悩みや要望を引き出すことが求められます
【相手の本音を引き出す時、どのような方法をイメージしますか?実は、質問するよりも意識したいことがあるのです】やりきったこんばんは、6月に新刊を出す平山枝美ですリップクリームを使い切りました。達成感です。はてさて。達成感といえば、相手の本音を聞けるとやった!と思うものです。というわけで、今日のテーマはこちら。相手の本音を引き出す時「どのような質問をすればいいか」「どうやって距離を縮めたらいいのか」と、考える人は多いのですが相手からすでに、本音が
【毎日、なんとなく見ているSNS。せっかく良い情報が流れていても、数日後には内容を忘れがち。どうすれば知識として活用できるでしょうか】引いてダメなら押して参るこんばんは、6月の新刊にむけて頑張っている、平山枝美ですワインを飲もうと思ったら、コルクが抜けなかったんです。なので、最終的に中に押し込みました。だからどうしたって感じですが私もそう思っています。はてさて。だからどうした、と言えば今日のテーマはこちら。皆さんはSNSをどのように使っています
【自分から挨拶してくれる人は、感じがいいものです。しかし、なかなかそれができない人がいます。なぜでしょうか】ちょっとずれましたこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です新刊は5月の発売とお伝えしていましたが6月にずれました。そんなことも、ありますよねこのくらいに出るんだなー、と思っていていただければ嬉しいです。はてさて。ずれる、といえば今日のテーマはこちら。販売員をする人って、だいたい感じもよく明るいものなのですが内気な方も中にはいます。(そし
ベンチャー、スタートアップの中でも、マーケティングが上手く行っている企業と、そうではない企業の違いは「顧客視点」であるかどうかです。これは「お客様は神様だから」というような精神論の話ではありません。経営戦略(マーケティング戦略)を考えて行くなかで、「顧客視点」でないとズレを生むからです。変化の早い時代なので、顧客ニーズは日々変化して行きます。その時に「顧客視点」でないと変化に気づかずにいつの間にか売上が下がってしまいます。また、競合他社の動きを把握するのは大事ですが、そもそも顧客ニーズが
【「日本製です」と同じことを言っているのに、「で?」と思われる人と、「この人、賢いんだな」と思われる人には違いがあります】克服なるかこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です。販売員時代、ハイヒールを履いていたせいか反り腰で、下っ腹がぽっこりです。というわけで、1ヶ月間姿勢に気をつけて生活してみます。さて、どうなるか。はてさて。気をつける、といえば今日のテーマはこちら。「日本製です」とか「こちらは、すごくシルエットがきれいでー」とか、商
顧客第一主義という言葉を聞いたことがありますか?顧客第一主義とは、顧客のニーズや期待を常に第一に考え、行動することです。顧客視点に立って商品開発やサービス提供を行うことで、顧客満足度向上につながります。決して、お客様の言いなりになることではありません。そのためには、カスタマーエクイティに焦点を合わせることが重要です。カスタマーエクイティとは、顧客が企業との関係に持つ価値のことです。顧客ロイヤルティや顧客満足度だけでなく、顧客生涯価値なども含めた総合的な指標になります。そ
【声掛け前、お客様に気づかれたほうがいいのか、それとも気づかれないほうがいいのか。考えてみましょう】筆圧が高いこんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です筆圧が高すぎて、シャーペン(の芯)をボキボキに折ってしまいますでも、シャーペンが好きです。はてさて。圧、といえば声掛け。というわけで、今日のテーマはこちら。皆さんは、声掛け前に気配を消す、出す、どちらでしょうか。先日、店頭で洗濯機を見ていた時、遠くで聞こえていた声出しがだんだんと近くなってきて
販促コンサルタントの岡本達彦です。お客様目線を理解するためには、お客様の声に直接耳を傾けることが重要です。その際に欠かせないのが、アンケートの活用です。しかし、どのような質問を設定すれば良いのか、得られた回答をどう活かせば良いのか、悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。本書『お客様目線のつくりかた』では、お客様に最低限聞くべき「5つの質問」を紹介しています。この質問を通じて、お客様の悩みや欲求、商品選びの決め手など、重要な情報を引き出すことができます。さらに、
販促コンサルタントの岡本達彦です。近年、ビジネスの世界では「お客様目線」という言葉をよく耳にします。しかし、実際にお客様目線を実践できている企業は意外と少ないのが現状です。なぜ、お客様目線が重要なのでしょうか?まず、私たちが理解しなければならないのは、お金は「お客様から」しか入ってこないということです。いくら優れた商品やサービスを提供しても、お客様に選ばれなければ意味がありません。そのためには、お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様の立場に立って考えることが
【世の中全体の流れとして、出世欲が薄れてきています。販売員も、店長になりたいと考えている人が少なくなってきました。どうすればいいでしょうか】スリル満点こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です洗濯機を買い替えました。昨日まで、洗っている途中に止まってしまい洗濯物が閉じ込められる事態が多発していたのでそんなスリルともお別れです。はてさて。スリルといえば、人事異動。というわけで、今日のテーマはこちら。このブログを読んでいる方は店長さんもいるでしょうし、
販促コンサルタントの岡本達彦です。お客様目線でのものづくりを進めるためのアプローチの一つに、「デザイン思考」があります。デザイン思考とは、デザイナーの発想法を製品開発に活かすことで、イノベーティブな解決策を生み出そうとする考え方です。デザイン思考の特徴は、お客様のニーズを深く理解することから始まり、アイデア発想、プロトタイピング、テストを繰り返しながら、より良い解決策へと進化させていく点にあります。この一連のプロセスを通じて、お客様に真に価値のある製品やサー