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QRDSkylineをつけてみました!一緒に照明の傘をとっちゃいました(笑)周波数特性グラフはグリーンがSkylineありです。残念ながら測定データーでは150Hzのピークディップが大きくなっております。2000~3000Hzあたりこそフラットに近づいているものの、このグラフを見る限り、決して改善された感じを受けないと思います。女性のヴォーカルには良い周波数特性ですかね。しかしですね!実際には響きがとても美しく綺麗になり、まるでカーネギーホールで聴いてい
数日前に新基板の制作が終わっていました。とりあえず、電解コンの部分ははめてないでテストしたが、特に問題ないようだ。中華製品で「PH-A1J」というHP-AMPがあって、パワーTr使用のモノで、ホワイトノイズは多いが、比較的聞きやすく迫力みたいなのを難なく出す感じ。VRはBカーブを搭載しているが問題ないようだ。つまり、にぎやかなサウンドという感じで、しかしかなり大きめの音でも高音が刺さったり低音に圧迫されず疲れるような圧迫感が感じにくい。このアンプとSundaraが相性が良く
これはRCAケーブルです。ピンケーブルなのですがRCAと呼ばれるコネクタが使われているためにそう呼ばれることが多いようです。シールドケーブルともいわれノイズにどうたらという論評もつきます。嘘ではないですが真実でもないですね。コンナ感じですがオーディオ用は多くの場合赤黒で表現されており。この画像ではビデオの黄色も追加されていることになります。実はタンノイのスピーカー使ってたともだちが・・・いくらか時代はずれますが。。。僕友達が400万円ほどするタンノイのタン
いろいろあるけど、やる気が持たない。。23/12/29バランス出力型の基板が届きました。電源ラインなどテスターで見たところ問題は無いようです。が、パーツ注文は来年になります。同時に、もっと電力のあるTrの使用も試してみます。Reは、4.7Ω付近からテストで、Rbも少し下げてアイドル電流を高めに設定しようと思います。ただ、まあ、ここだけの話なのですが、電源電圧が十分高いので、バランス型にする理由があまり見つからないような?という。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
YAMAHAACP-2Nを更に2枚追加しました。合計5枚になりました。効果が凄いです!今まで聴こえなかったフルート等の吹奏楽器が現れました。また、タイタニックのあの曲、NeverAnAbsolutionのド~ンという大太鼓のボワボワが綺麗になりました。青いラインがACP-2N4枚追加後の音圧周波数特性グラフです。緑はもや取り君、kriptonAPR、ACP-2N1枚の時のベストチューン時です。最大で高低差4dB改善。凄い事です。このグラフで1dB変化があると一聴してわかります
今度は、今書いてるAMPの説明文から。最近良く言われるようになった「DF」というパラメタがあるが、ダンピングとは言葉上、PID制御の上での減衰の意味は濃いと思う。「制動」は回路上は減速だけでなく加速も意味するが、加減速による位置制御性の追従性の強さみたいな。制限(ブレーキ)するというより制御(コントロール)の「制動」である。減速はマイナスの加速とも言える。そして、DFは電子回路部分の特性のみだ。能率は、HP側の振動板の質量やバネが強いとか、磁気回路のターン数とか、磁束漏れとかでイロ
柱状拡散アイテム「アンク」「シルヴァン」、評論家が自宅試聴室の音質改善実証レポート2023/12/24土方久明今回は土方久明氏が、日本音響エンジニアリングが手掛ける柱状拡散アイテムである「アンク」と「シルヴァン」を16畳の自宅の試聴室に設置する。どこに設置すると、どんな効果を発揮するのか?注目の実証レポートをお届け。今回は日本音響エンジニアリングのルームチューニングアイテム「アンク」と「シルヴァン」を土方久明氏の自宅試聴室に設置するハイブリッド仕様やコーナータイプなど4種類を用意して
本日クリスマスイブですね~みなさんメリークリスマスです🎄イブの夜に何をやってるか?という突っ込みはやめてね(笑)まあ、晩御飯にはいちおうチキン(七面鳥じゃないです)食べましたけど無信仰の私にはクリスマスとかも特に変わらず普段の日です。あ、余談ですが明日はガトーショコラを作るつもりです。炊飯器で必要なブラックチョコと牛乳は買ってきました(^^v特にクリスマスとは関係ないです。で、本題ですLP-2020A+はTripathTA2020-020を使ったD級アンプ安く
また、ツイッタXのまとめですが、ツイッタXは、運営が壊れててヤバいらしいですね。231214バランス型ヘッドホンアンプの新基板が届いて制作完成☆基板の電源ラインに一部、CAD上の配線ミスが見つかり、パターンカットしました。これは、イベント用にはまた新基板でという感じですね。音は?と言うと、かなり良好ですが、終段のPP回路のドライブ用OP-AMPは位相余裕というか、位相補償がちゃんとなされるようなモノを選ぶことが結構影響する気がしました。コレさえ良ければ、低音から高音
これまではルームチューンにKriptonさんのAPRパネルシリーズを主に使ってきました。元々一枚だけYAMAHAさんの「ACP-2N」をスピーカーの間の中央部壁面に立てていました。これによって立体感がとても高まる効果があり、気に入って使っておりました。最近、いろいろ天井部などに「もや取り君」などを追加しているのは先のブログの通りです。『もや取り君』は凄い効果でした!|Lonely_Lionのブログ(ameblo.jp)そして音圧周波数特性グラフを見つつ、いろんな情報を
時間が無いので、作業しながらのツイッタXへの随筆のまんま。。背中が痛いので少し休みも入れてます。。急いで貼り付けたので、TLに関しては一部、順序が逆なとこもありそうですが、仕方が無い。。----アンプって、単なる振幅の変化で音質が変わるし、人間も音圧で違ったトーンカーブに聞こえてくる。よって、それによりOP-AMPの選択が変わることもありうる感じを受けた。いわゆる、聴いてて疲れない感じにしたいが、そういう種のは逆に音圧上げて難聴に、、という話もあったり。。まあ、AM
231208AMP出力の負荷の特殊なところは、LやC成分が結構あり、ムービングコイルであることもある。まえ、どこかで論争があったのだけど、音圧なF特と位相のF特なデータサイトで後継機種がこの測定でほとんど変わらなかったことで、音が聞いて違う違わないの論争。なぜ、F特で見てたのに、意に反する結果がもたらされるのか?を考えてみた。まず、ただのFFTアナライザーの低速なスイープの測定では、定常状態での特性だから、その過渡特性を含まない。つまりステップ応答やIR的な測定ではないし、窓によりフロ
今回はネットワーク機能の壊れたNT-505をDACとしてのみ使用し、10MHzマスタークロックジェネレーターの有無による音質変化を確認してみました。OP04連続通電時間:11日ちょっとの268時間です。かなりいい感じです。機器構成WindowsPC(Tunebrowser)→USB:TEACNT-505→XLR:TADC-1000→XLR:TADM1000,AccuphaseP-4500→TADCE1TX※FusionOP04への電源供給はLTPW-02と専用電
しっかり性能を出すために、連続通電21日間を目指していました。が、お掃除途中にDCを引っ掛けたようで、半日電源オフを経たので🤧結局10日間の連続通電でご報告です。比較は前回と同じくNASプレイヤーとしてのDELAN1のクロックのみを対象として、DACは内蔵クロックを使用しました。<使用した機器>1.DELAN1内蔵クロック(NDK社製VCXO)2.CyberShaft製10MHzクロックFusionOP04をN1に入力結果N1内蔵クロックが
時間も無いけど、金もないという困ったモノです。でもって、前から何度も書いてるようにケーブルの最大の敵は静電容量かも、、と感じてて。。AMP制作で、にて、特性の計測してて気がついたのは、ライン入力のZが高い場合で、ラインケーブルの静電容量が大きい場合、懸念されるのは、ラインドライバーの容量性負荷による発振傾向もあるのですが、高周波において、左右のクロストークが結構あるようですね。長さ50cm程度で、数KHzでも結構クロストークのあるケーブルもありました。ケーブルのCにも
M!STのイヤーパッド、合皮の表面のウレタン系ゴム皮膜らしき膜が剥がれ落ちてくるようになった。エステル系ウレタンゴムの加水分解と思われる。昔から知れてることなのだが対処はない。純正は一個2200円だし、YAXIのはセットで4580円だとやっぱYAXIかな?イヤーパッドの交換は、MDR-CD900ST時代は、途中まで「YAXI」というのを使っていた。しかし、ちょっと、パッドが厚く音が若干遠くなる。それと、劣化のはじめは遅れても、最終的な寿命は変わらなかった。特に、皮の接合部が剥がれ
オーディオシステムの音を良くするためのアース接続を行う際には、機器のGND端子(TADのアンプにはついていません)とアース付のコンセントプラグ全ての中で、ただ一か所だけでアース接続する事が、アース接続で良い音質を獲得するためにはとても大事です。これを実現しないと、なんだやっぱり音が悪くなったぜ!アース接続なんてや~めたっ!となります。(都会では「グランドナイト」も必須と言って良いと思います。)オーディオ用アースの秘密兵器|Lonely_Lionのブログ(ameblo.jp)
素晴らしいクロックケーブルです✨これまでASUKAのBNCケーブル75Ωが最高だと思っておりましたが、逸品館の高見さんお勧めで、AETのSINDG75HRを最上流のDELAN1に使用のASUKAクロックケーブルから換えたところ、、、一聴して即時に解るレベルで!2ランクアップです✨ありきたり表現ですが、s/nアップ、全域の倍音感と空気感アップ、強弱の俊敏さ、一音一音の精緻な分離、フラットな特性と文句のつけようがないかと思います。発売が結構古いので、やや心配もありましたが流石の逸品館
私の家のディファレンシャルモードノイズ(ノーマルモードノイズ)はなんと!1826mVです(;^_^A色々な方のブログや書き込みを見てきましたが、ここまで高いのは非常に残念な電源環境です😿近所にソーラーを乗っけた家が沢山あったり(10軒以上)、小さな鉄工所があったりと致し方ないですね。それがこうなります!19mVという、100分の1に!(FILMasterも同回路からとっていますので遡及効果も加味されています)その功労者は、ASUKAFILMasterProです
私の電源ノイズカット及び応答性改善はASUKAの製品に頼っています。かつては複巻絶縁トランス(Procableアイソレーショントランス、出水電器CT-1.5:共に200V→100Vダウントランス)とASUKAFILMasterを併用していました。が、トランスを併用すると、、せっかくのASUKAの高速応答性が落ちることに気づき、ある時からは100Vに電圧を戻してASUKAだけで聴くことが最も良いと考えて現在に至ります。先日、ASUKAのフラッグシップ機「ASUKAPOWER
オーディオマニアなら一度ゎ経験する電線病.....スピーカーケーブルを交換して音質(音色)が変わる事を味わうと、次から次へと変えたくなる厄介な病.....値段も1m当たり数百円から数万円もする高額品もあり様々.....現存する我が家のスピーカーケーブル.....ホームセンターで売ってる一般的な赤黒の平行線.....メーカー不詳?端末処理済.....メーカー不詳4ミリ口径の極太軟銅線.....ベルデンのウミヘビ.....ゾノトーン6NSP-Granster2
久しぶりの休みだから、やりたい事やります。#デュフューザー補充#misticks#jazzberries#音質改善#STR-DH790#sony
2000円のイヤホンをAirPodsの音にするセッティング完成しました🔥まず調整した格安イヤホンはこちら使ったアプリはこちらBluetooth用イコライザー🔥最近はアプリで何でもできちゃいますね☺️そして調整結果はこちらです!【調整工程】•Lowが大分きつかったので、60Hzをガッツリ切る↑まずはここからスタート•まだもわっとしてたので、230Hzをカット•低域は落ち着いてきたけど、高音がキツく聴こえてきたので3kHzと14kHzを調整•バランス取る感じで900Hzをカット
HYPSOSDC電源これまでハイエンドオーディオファイルを目指す中で、先の投稿の通りDC電源供給機器はiFiAudioさんのiPowerEliteが最強だと考えてきましたが、DOCONOさんのブログを読ませていただいてこの機器を知り導入しました。接続先は下記サイバーシャフトさんの10MHzマスタークロックジェネレーターです。今まではiPowerElite15Vを落雷の危険がある日以外は常時通電してきました。この10MHzクロックはサイバーシャフト社・エンジ
昨年の発売からオーディオ評論家の皆様が絶賛しているFRUTECHのNewLinefluxNCF-XLRを中古で買えました。評価は本物でした!TADDA1000TXからAcuuphaseC-3900までアコリバAbsoluteXLRで、C-3900からパワーアンプにはTADのXLRを使用しておりました。LinefluxNCFをTADXLRと入れ替えまして、まだ約6時間経過ですが、すでにs/n、解像度、中高域倍音再生で大きく改善しました。追記現在、使用から丸6日
台所での作業で聞く用なイージーな用途にて。かなりむかし、FOSTEXスピーカーボックスP800-Eに、「Buhieen.com3インチ(75mm)フルレンジ8Ω10WスピーカーPM-M0841CK」を付けて見た。FOSTEXの安いエンクロージャーP800-Eの場合は、テスト的な繋ぎで、ホットボンドで付けていたが、数年後、剥がれたので、瞬着で付けた。衝撃は木材が吸収するし、隙間もなく、全く問題無し。ちなみに、秋月の、北日本音響株式会社広帯域用スピー
オーディオ好きの皆様は、色々な手法やレベルで「電源環境を整える」という事に取組んでいると思います。電源環境整備には大体実施し易さ順に①電源ケーブルの交換②電源回路の選択や電源BOXの導入③クリーン電源、ノイズカットトランスなどの導入④ケーブルへの電磁シールド処置⑤壁コンセントの交換⑥接地抵抗の低抵抗化と1点接地⑦屋内配線やブレーカーの交換⑧架空引込み線の交換⑨My電柱の設置などが有りますが、⑤以降は有資格者でないと実施困難又は、外注工事必須ですね。オーディ
iPowerEliteは本当に5万円以下では最高のDCサプライ機です✨(結論です)追記どうやら198,000円のHypsosはiPowerEliteを遥かに上回る様です。(後日確認します)追記確実に2~3枚は上手でした。また、バージョンアップしたサイバーシャフトさんの15V外部電源はiPowerEliteと同等以上の性能が出ているとの情報を得ました。いつか試さねばと思います。Audio機器に限らず多くの電化製品は直流で稼働していますね。家庭用のコンセントは大きなエアコンやIH等を除
本日ご紹介するのは、フロントスピーカーのアップグレードをご用命いただきましたBMW118i(F20)です。今回、F20にはフランスの名門FOCAL(フォーカル)のBMW専用ハイグレードスピーカーキット「BMF30KJ2」をインストールさせていただきました。BMW専用ハイグレードスピーカーキット「BMF30KJ2」は、Wサンドウィッチ構造のアラミドファイバー・コンポジットコーンによる10cm径のTMDウーファーと、M型断面アラミドドーム振動板を採用した20mm径のMインバーテッド・
マスタークロック用ケーブルはBNCが多いと思います。職場がR&Dの構内なので、普段色々な信号伝送にBNCケーブルが使われているのをみており、信頼性が高いのだろうな~と、調べず納得しております。クロックを入れた事がある方にとっては常識かと思いますが、時を刻む信号を送るこのBNCケーブルでもスピーカーからの音が大きく変わります。オーディオってオモロいですね〜。DOCONOさんも触れていましたが、某館長さんならば全否定をなさることでしょう。理論が飛躍するマジックで!だって実際に変わるんだか