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ヨーロッパは3月28日の深夜から時計の時間が1時間早くなって、サマータイムが始まりました。これで10月末まで日本との時差が7時間になります。サマータイムからウィンタータイム、ウィンタータイムからサマータイムに変わる時には少なからず時差を感じることがあるそうです。私は今まで「たった1時間でそんなに変わるかぁ〜?」と思っていましたが、今回はガッツリ時差ボケを感じて生活リズムが乱れていました。特に夜。一気に21時頃まで明るくなり、まだ明るいから大丈夫だと思っていたのに気がつたら23時を過ぎて
イースター休暇の終わりごろ、「イースター休暇明けすぐにクラッセンがあるから、そこで卒試のプログラムを全部弾いていいよ。でも、都合がつかなくて自分は行けないから、動画を撮ってあとで聴かせてね」と連絡がありました。唐突のクラッセン開催のお知らせには慣れたけど、先生不在なのにもかかわらず強行突破で開催させてしまうのはいかがなものかと…しかも、このメッセージは私個人宛に送られてきていて、レッスンの予定を門下みんなで共有しているカレンダーには、いつもは表示されるはずのクラッセンの予定が何も表示
レオンスカヤとカメラータ・ザルツブルクのコンサートへ行ってきました。チケットを買うために並んでいたら、「余ってるチケットがあるから無料であげるよ!」と声をかけてくれた優しい方がいて、お言葉に甘えていただいたチケットの席が想定外の神席でした✨譲っていただけるだけでもありがたいのに、こんなにもいい席で聴くことができて嬉しかったです。プログラムはこちら。レオンスカヤの演奏がお目当てですが、オケのプログラムも私が大好きなメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」にベートーヴェンの交響曲第6番「田園」
みなさん、こんにちは!私たち一人一人に与えられた唯一無二の感性を解き放ち、「自分が自分に産まれて良かった」を体験するピアノ&アレクサンダーテクニック教室の井筒良子です。さて前回の記事では、アレクサンダーテクニック(以下AT)は体験があってこそ理解できるものであること、そして初めてATのレッスンに来られたピアニストの方からの感想を紹介しました。今日は、その方への私の返信を紹介したいと思います。(以下)〇〇さん、こんにちは先日は遠い所をお越しいただき、ま
みなさん、こんにちは♪私たち一人一人に与えられた唯一無二の感性を解き放ち、「自分が自分に産まれて良かった」を体験するピアノ&アレクサンダーテクニック教室の井筒良子です。さて今回と次回の記事では、つい先日、初めてアレクサンダーテクニックのレッスンに来られたピアニストの方から、感想をいただきましたので、それを紹介しつつ、アレクサンダーテクニック(以下ATと略します)についても書いてみたいと思います。学びとは体験である実は私、ブログを書き始めてから一度もATについては
パリ在住ルマリエ千春のブログをご覧いただき、ありがとうございます😊こんにちは😃今年も夏に行われるフレーヌ国際音楽アカデミーのお知らせをしたいと思います!2026年8月1日から15日まで、フランス、サヴォワ地方アルプス山脈にあるフレーヌという街で、素晴らしい講師陣と一緒に音楽を学んでみませんか?もし「留学したい!」とか、「フランスで音楽のレッスンを受けてみたい!」と思ったらその気持ちを大切にしてください😉まずは、夏期講習会に参加してみるのがお勧めです!そして、フラ
アシスタントの先生が出演するウィーンフィルアンサンブルのコンサートへ行ってきました。(一ヶ月前😂)楽友協会のブラームスホールです。今回はピアノ五重奏の編成。プログラムはこちら。前半のフォーレのピアノ五重奏は、フランスらしいお洒落で洗練された響きの美しい曲。アシスタントの先生が出す音色がとにかくキラキラしていて、また絶妙なバランス感によって曲全体に繊細さが生まれ、この曲の魅力がより引き出されているなと思いました。フォーレの曲は今まで弾いたことがないので、こういう上手な演
レオンコロ弦楽四重奏のコンサートに行ってきました。今回のお目当ては最近第二バイオリンに入ったえみりちゃん。彼女は、室内楽グループのバイオリンの子と同じ学校(メニューイン音楽院)に通っていてその頃から2人は大親友。彼女は岐阜出身で私は名古屋出身なので近く、お名前は何度も見かけていました。なのでようやくお会いできて嬉しかったです。えみりちゃんからチケットを出して頂いたのですが、その席に座ろうとしたら隣がピアノの同じ大学の友達でした。(イースターマーケット一緒に行ってた子です笑)お互いびっ
ボスクレンスキー先生のコンサートに行ってきました。大学内で企画されたコンサートで、こんなロシアのレジェンドの演奏が無料で聴けるなんて、すごく良い経験でした!なんと彼はもう90歳。ずっとモスクワ音楽院で教鞭を取っていて、反田恭平さんのモスクワ時代の先生です。まず最初の感想は、90歳とは思えないパワー。やはりあの凄まじいソ連時代を過ごしている方だと思うと、私たちの若い平和な世代には出せない味が滲み出るのだなぁと思いました。クリーンな演奏というよりはドロドロなドラマがたくさんあって、ロシア人
4月3日からアルベルティーナ現代美術館で始まった「KAWS」の企画展に行ってきました。KAWSはアメリカのデザイナーの名前ですが、両目が××になっているので有名です。その展示にはキャラクターのオブジェがたくさん展示されていたり、サルカスティックに書かれた風刺画、コミックなどありました。芸術とはどういう意味なのか、芸術の道を送るためにはなどの面白い言葉がたくさんあって、いま悩んでいることもあり、刺さる言葉がたくさんありました。KAWSはただただ可愛かったです!ここ最近は天気が良かったので
スイスに住んでいて困るのが買い物。肉や魚が高いのです。ジュネーブに住んでいた時はフランスのスーパーに行っていたのであまり困りませんでしたが、スイスの山々に囲まれているローザンヌでは高いスーパーしかなく、お財布と睨めっこしながら買い物をしています。それでも買い物は好きなので、週一回から二回の時間を楽しみにしています。先日、卒業論文の口頭試験が終わりました。プレゼンのリハーサルが3月末にあったので話す内容や台本こそできていたものの、最後にかなり追い込んで準備したため、終わった時には抜け殻のよ
マリオットホテルで開催されたチーズケーキのテイスティング会に、さーちゃんと行ってきました。行列ですが、回転率がいいので思ったほど並ばずに入れました。ホテル入り口では、St.Germainのウェルカムドリンクが配られていたので試飲。エルダーフラワーを使ったリキュール割りで、程よいお花の香りがして美味しかったです。今回のチーズケーキのラインナップは、12時の位置から時計回りに、・St.Germainエルダーフラワーアプリコットのチーズケーキ・サン・セバスチャン・チョコレー
ロンドンからシアトルへ戻る機内✈️で、このブログを更新中です📝まだ東京滞在記事が途中ですが💦😮💨、先にこちらから💁🏻♀️もはや時系列バラバラですが、いつも読んでくださる読者の皆様がいらっしゃることに感謝です🙏🥹さて、今日から娘の学校🏫はサマータームがスタート✨また1ヶ月後には、ハーフタームのブレイクでシアトルに戻って来る娘ですまたすぐ会える❣️イギリス🇬🇧のボーディングスクールに通っている方々のSNSを見ると、子供達や親達が、みんな我が家と同じように、ほぼ毎月のように行ったり来たり✈️
最近は「バチェラー(大学)卒業」という現実がやっと見えてきました。とにかく目の前に降りかかってくる事柄を掻き分けていたらうっすらと道が見えてきたような感じです。6月に卒業する予定ですが、今は同時にマスター(修士課程)の入試の準備もしています。卒業リサイタルと二つの入試がほぼ同じ週にあるため、抱えている曲は16曲ほど。そしてヴィオラとピアノの試験も油断はできないので、余裕は全くありません笑幸い家にいられる時間があるため、練習以外にも旅続きで乱れた食生活やサマータイムが始まったことによる日照時
ヴォロドスのコンサートに行ってきました。昔に一度ヴォロドスのコンサートへ行ったことがある気がするのですが、その時に何を演奏していたのか全く記憶にありません。過去の記事を遡ってみても見つけることができなかったので、ブログを始める前に行っているのか、もしくは単なる私の記憶違いか…この話は一旦置いておいて、プログラムはこちら。前半はシューベルトのソナタのみですが、これが個人的に思うこのコンサートのハイライトでした。最初に出てきた感想は、とにかく音の芯が太い!メロディーライン
カントロフとスカラ座フィルのコンサートを聴きに行ってきました。プログラムはこちら。このコンサートは、一つ前に投稿したこのコンサートと同日開催(お昼にアンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサート、夜にカントロフとスカラ座フィル)だったので、この日は一度にたくさんのロシアプログラムを堪能しました。『アンナ・ヴィニツカヤとパリ管弦楽団によるコンサート@Konzerthaus』アンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサートへ行ってきました。プログラム。行く決め手になったのは、後半のラフマニノフの交響曲
パリ在住ルマリエ千春のブログをご覧いただき、どうもありがとうございます😊皆さんが知りたいフランスの音楽院の入学情報を載せたいと思います。フランス国内にある様々な音楽院では、レベルに応じて、入学試験の時期が変わります。2015年くらいから徐々に、入試申し込み方法が、ネット上のみと変わってきました。その為、日本に滞在したまま入試申し込み(登録)が出来るようになりました。入試の時期は、2019年以降、かなりの公立音楽院が4月から6月に行われるようになりました。以前は、9、10月の
アンナ・ヴィニツカヤとパリ管のコンサートへ行ってきました。プログラム。行く決め手になったのは、後半のラフマニノフの交響曲第2番ですが、前半のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も大好きな曲なので、ラフマニノフ好きにはたまらない魅力的なプログラムです。ピアノ協奏曲は、全体的にルバートのかけ方が少し独特で、それが私の好みとはちょっと違ったのですが、フレーズを大きく捉えた流れのある演奏で、ブラボーでした👏確かなテクニックとそれを支える強靭な指が、典型的なロシアベースだなと思いながら聴いてい
白井圭先生によるヴァイオリンのマスタークラスに伴奏で参加してきました。参加のきっかけは、大学のコレペティの先生からの連絡。今回お願いされたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番の1楽章とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番の1楽章は、どちらも弾いたことがない曲でしたが、ちょうど予定も空いていたし、一週間の猶予があれば間に合うかなと思い、引き受けることにしました。マスタークラスの会場は、コンツェルトハウス内にあるスタジオC。人がいなくて静まり返ったコンツェルトハウスってなんだか新
おはようございます😃maimaiピアノへご訪問ありがとうございます♪今日は留学時代レッスンの話②をお届けします前回、英語やドイツ語、フランス語でもないどこの国の言語にも似ていない国に留学し言語の壁が大変厚かったという話でした英語でのレッスンは切り上げ、現地語レッスンになり、先生のおっしゃる細かい事が半分くらい分からなくなり泣きそうでした幸い音楽は言葉なくてもある程度先生がおっしゃることは掴めるから、全く分からなかった訳ではない語学習得のために勉強したにもかかわらず自
イースター休暇に入る少し前に、GesellschaftfürMusiktheaterで約2年半ぶりとなるソロコンサートを開催しました。前回のコンサート記事↓『ソロコンサート@GesellschaftfürMusiktheater』私自身初となるウィーンでのソロコンサートが無事に終演しました。卒業試験で演奏した曲と、今回初めて人前でお披露目する2曲を織り交ぜたプログラムを組みました。新…ameblo.jp相変わらずの素敵なサロンで、壁に飾られている絵が前回と変わっていまし
イースター休暇も折り返し地点に入りました。私のイースター休暇は、シェーンブルン宮殿で開催されているイースターマーケット巡りから始まりました🐰🐣可愛くペイントされた色鮮やかな卵のオーナメントやお花モチーフの飾りなど、見ているだけで春の訪れを感じるものがたくさんあります🌸卵の大きなモニュメントの後ろには、クリスマスマーケットの時にもあった観覧車が稼働していました🎡この時には、別日にも他の場所で開催されているイースターマーケットにも行く気満々でしたが…
ウィーンもだいぶ暖かくなってきて、桜も咲き始めました🌸4月の頭から2週間、イースター休暇で大学が休みなので、思う存分休むようにしています。ここ数週間精神的に辛くなってしまい、家族とたくさんの友達に助けてもらっていました。忙しさを理由に自分のリフレクションの時間が取れていなかったせいもありますが、いつのまにか変な価値観が自分の中で生まれてしまっていたり、ビリーフ(心理学専門用語でこういうそうです。)に従わなければいけないと自分で自分の首を絞めていました。最近は心理学系の本を読み漁ったり、ほ
私がいま、何をしているのかということを家族にも友人にもあまりわかってもらってないだろうな、とふと気がついたので書き留めてみることにしました。卒業リサイタル6月にバチェラーを卒業するので、そのためのリサイタルがあり準備しています。課題は時代の異なる4曲以上のプログラムを組み、50分間でパフォーマンスをするというもの。ソナタや現代曲以外は暗譜をしなければならないようです。昨年の9月頃からプログラムを考えて練習をしていましたが、冬休みの時に曲を変更したこともあり、今はとにかく弾くことと暗
大学のドイツ語の先生の結婚式に招待していただき、ウィーンで初めての結婚式に参列してきました💒💕ウィーンから少し離れた郊外の教会で婚礼礼拝。みんなで歌を一緒に歌ったり、子供たちによるミニ劇があったりと、想像以上にカジュアルな感じ。花嫁姿の先生は本当に綺麗で、お互いに向けたスピーチは愛に溢れていて涙涙でした😭お互いのスピーチも含め、式全体の内容はほとんど理解できたので、周りの感動に置いて行かれることなく、幸せな時間を共に噛みしめることができました✨婚礼後のレセプションパ
みなさん、こんにちは♪私達一人一人に与えられた唯一無二の感性を解き放ち、「自分が自分に産まれて良かった」を体験するピアノ&アレクサンダーテクニック教室の井筒良子です。今日は先日、ピアノのお稽古に来られた、ピアノを始められてまだ1年未満の大人の生徒さんと話したことをきっかけに記事を書いています。その生徒さん、レッスンでは緊張して、なかなか家でやってきたことを発揮できない、うまくいかないと思ってしまうと焦って、余計に弾けなくなってしまうという悪循環にハマっていたんですね。
(カバー写真は、Hちゃんが歌に合わせて、ぬいぐるみの歯磨きをした後、仲良く寝かしつけた様子)みなさん、こんにちは♪私達一人一人に与えられた唯一無二の感性を解き放ち、「自分が自分に産まれて良かった」を体験するピアノ&アレクサンダーテクニック教室の井筒良子です。今日は、私のピアノ教室に通い始めて1年になる、最近4歳になった可愛らしい女の子について書いてみたいと思います。この生徒さんは、お母さんの車に乗って片道20分の所を通ってくださるのですが、、ご近所にもピアノ教室はあるはず
2月上旬にマスタークラスのために3泊ほどローマに滞在しました。イタリアは片田舎の街やサルデーニャ島には行ったことがありましたが、大きな都市に行ったことがなかったので、美食の街と言われるローマで何が食べられるのか、そしてどんな街並みなのか楽しみでした。しかしマスタークラスの2日間はあまり観光はできずに、夜ご飯だけクタクタになりながらレストランを探して口コミが良さそうなところに行くことしかできず、観光できる時間は最終日の4時間のみでした…。さらに、ホテルをチェックアウトした後に出かけるとヴァ
娘が真剣に音楽の道を歩み始めるまで、非音楽家である私にとって、日本や世界のクラシック音楽界は未知の世界そのものでした🎻🌎文字通り「何もかも無知」な状態からのスタートでしたが、今日まで、世界で活躍されている諸先輩方のプロフィールや歩んでこられた経歴を一つひとつ辿り、そこにある情報ソースを丁寧に紐解くことで、少しずつ知識を積み重ねてきました。そうして日々学び、収集してきた情報の断片が、娘にとって大切な指針となっています🎻🛣️3月はじめ、ロームミュージックファンデーションの最終審査(演奏・面接)の
ロベルトレービンの「モーツァルトの即興について」という講演が大学で行われたので聞きに行ってきました。時間ギリギリにいったらものすごい人でした。プロジェクターから少し見えにくい場所だったのですが、とてもためになるお話でした。(ドイツ語勉強しなければ…)特にモーツァルト嫌いの人には少しは親近感を持てるようになるような内容でした。先生は常に直筆譜を見るようにしていて、出版されたものとどう違うのか、モーツァルトの意図を汲み取るためだそうです。面白かったのは、モーツァルトも人間だということを何度もお