今のご時世、白人だの黒人だのというのはレイシズム的なので控えるべきではないかという気もしないではないですが、20世紀後半くらいまではジャズでは演奏する人種の違いがハッキリ聴き分けることができました。今でもその痕跡は残っています。明文化、定量化は困難ですが、差があるのです(そこに優劣をつけられないので差別にはならない)。そして多くの人が「黒人のようなジャズをやりたい」という意識を持っています。この意識を持つのは非黒人です。その意味において、アメリカの白人も日本人も異人種ルーツの音楽を演奏するという