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洗足学園音楽大学ピアノコースでは、バレエピアノ専門の指導陣を配し、音楽大学でバレエピアノを専門的に学ぶことができます。バレエコースがあるため、バレエの授業の見学や実際の伴奏もでき、実践的に実力をつけていくことができます。また、バレエ関連科目(解剖学等)の履修も可能です。現在、多くの在学生や卒業生が、実際にバレエコースの授業の伴奏をしています。バレエピアニストとしての将来の進路も充実しています。バレエピアノに興味のある方はぜひ、洗足学園にお気軽にお問い合わせください。
2月に入りました。毎年、養成講座では、2月3月は「実技レッスン」が始まります。実際にバレエの先生にお越しいただき、バレエコースの学生に集まってもらい、養成ピアニストのためにクラスをやってもらいます。いよいよ、本格的なレッスンになってくるわけです。バレエコースの学生も、春休みでレッスンがなくなるのでちょうど良い機会だと思います。頑張ってくださいね。
一般社団法人国際親善音楽交流協会主催第4回ASIS全日本学生コンクール・本選(全国大会)にて高校3年生の片岡葉琉くんがグランプリ🥇最優秀賞🥇を受賞されました!!中学生〜一般、音大生など共通の部門にて堂々の第一位!!本当におめでとうございます👏これまで悔しい思いをすることも多かったのですが、諦めずに努力し続けついにこの結果に辿り着きました☺️彼の音楽大学への進学は決まっておりますが、この調子で更にご自身を磨き続けていただきたいですね🎷♪改めて本当におめでとうございます✨
バレエには、いくつかの流派があって、ロシアのスタイル、ヨーロッパのスタイルなどに分かれています。そのほかに、先生によって色々なタイプがあって、その先生によって要求する曲やテンポ、リズムが違ってきます。この先生は、だいたいどんなタイプなのか。レッスンが始まってから、なるべく早くつかむことが大切です。それによって、ピアニストとしての大まかな「方針」が決まってきます。まずはバレエにはどんな流派があるのか、そして先生にはどんなタイプがあるのか。それを研究してみてください。
皆様大変お疲れ様ですm(__)m!ロシア声楽曲研究会15周年の翌日から大学も開始し、あれよあれよと言う間に1月も終わりに近づいております。皆様いかがお過ごしでしょうか?大学は実技試験や大学院修士演奏などで益々活気に溢れております。先日は付属高校の実技試験審査を行いました。初々しい演奏を聴きながら、自分の付属高校時代を懐かしく思い出しました。とにかく歌に触れることが楽しく、同じ志を持つ同年代が周りにいることも嬉しく、毎日が新鮮で刺激的で、無我夢中で練習しておりました
とn写真左は木曜日の<上西千波(vo)Group>@渋谷BODY&SOUL。一昨日金曜日は、早稲田大学Ext.冬期第一回。昨日土曜日は、翔んで埼玉・ダブルヘッダーでした。昼は、午後1時半より、蕨OurDelight。片山士駿Fl&北床宗太郎Vln、という若手のお二人との珍しい組み合わせ(写真右)。私の曲は、高音楽器との相性が良いような気がしていましたが、正にそれを証明したようなライブとなりました。高音同志のユニゾンでもばっちりなのは、お二人の実力の高さからですね
◆シェリー音楽教室HP加古川校・稲美校当教室は趣味から音楽高校・音楽大学受験まで対応しております。生徒さんの進学先はこちらです。⇩⇩⇩趣味~音大ピアノ科受験まで対応–加古川で小学生からはじめるピアノ教室シェリー音楽教室sherry-piano.com
皆様、こんにちは。今日もウィーンから発信します。今日の天気は、最高気温8度。日の入り16時45分さて、昨日は、里帆さんが所属しているリート(ドイツ語で歌曲といいます)オラトリオ(教会音楽)科の門下生の発表会にお邪魔して来ました。歌手の卵とピアニストの卵が、それぞれペアを組んで、ドイツ歌曲、フランス歌曲等の歌曲を中心に演奏法を勉強するコースです。MUKという略で通っているウィーンの私立音楽大学です。このクラスで教えていらっしゃるのはウィーン国立歌劇場とフォルクスオーパーで
こんばんは!今アメリカでは先週から寒波が来ているらしく、東海岸では雪が結構降って大変なことになっているようです。NYにいる息子からもこんな写真が送られてきました。さて、息子の音大編入までの経緯の続きですが、今回は部屋探しについて書きます。もともと寮に入るつもりでいたのですが、例の学費値切り交渉のせいかどうかわかりませんが、いざ申し込むともう空きがないというではないですか。。さてどーするよ。。。しかもこんな遠いところから探すにしてもどうやって話をするの?!?ウェブの掲示板からルームメー
バレエピアニストを目指す人が、ある意味、新鮮な驚きを感じることの一つに、バレエダンサーの多くが「何分の何拍子」と言うことを全く理解してないということです。バレエピアニストは、ピアノを習い始めて直ぐに4拍子と3拍子が出てきて、小さな頃から一小節に何拍入っているか、と言うことは、はっきりと意識していなくても無意識にとっくにわかっています。そしていつも音楽に合わせて踊っているダンサーも当然そうだろうと思っています。でも、実はそうではないのです。ダンサーは、まずバレエの動きを理解して、それができる
皆さんの中でピアノを習っている人は多いと思います。そして、そのほとんどはソロのピアノ曲を習っているはずです。バッバ、モーツァルト、ベートーベン、ショパン・・・、多くの作曲家が、ピアノのソロのための曲を作っています。もちろん、オペラの音楽、歌曲、器楽で伴奏がついた曲も作っています。しかし、ベートーベンのピアノソナタやショパンのエチュードはピアノのソロのための曲です。だから、ピアノを習っている人は、この世の音楽はソロの曲がほとんどと思いがちです。バイオリンやフルートは伴奏がついている曲がほと
元国立大学准教授の夫と、国立大学附属教員夫婦による、頭も体も心も最大限に高める子育て。ここでは、オレゴン州の普通の日常をお届けします。大臣は、理系出身の研究者、バリバリ技術系です。男3人兄弟の末っ子で、全員小学校で自治会長を務め、全員がトップ校に進学。そして、よく知られる企業にそれぞれお勤めです。私は、芸術系出身で、演奏や音楽教育で仕事をしています。女3人姉妹の末っ子で、全員音楽系の大学に進学。現在は、それぞれ音楽教育に関わり、演奏家でもあります。なんだろうな
今日は、4年生のオペラ試演会でした。それぞれに一年かけて取り組んできたオペラの1シーンを歌い演じます。歌うことや演技することの技術的な学びも大切だけど、それだけでなく、「オペラ・舞台は一人じゃできない」っていうことを学んでもらう、というのもこのクラスの大切な目的のひとつ。この授業で取り組むのは一人で歌う場面ではなく相手がいるアンサンブルです。二重唱だったり、三重唱だったり、もっと大人数のアンサンブルだったり。その役として自分は、相手役にその言葉をどう伝えたいのか、
前回のブログでは音楽大学における3学年合同の合唱授業がクラシック歌手を目指す者にとってひとつの大きな「罠」になっていると書き述べた。これは同時に80年代当時の音楽大学での各学生の個人レッスンを担当する声楽の先生諸氏の多くが合唱の授業をさほど重要視せず、むしろ生徒を潰す恐れがあるとして危険視していたことにも通じる。曰く「変な癖がつく」曰く「レッスンのカリキュラムを乱す」……ハハハ…声楽の個人レッスンを担当する教授から講師に至るまでの先生達にも
バレエピアノにはクラスレッスンのためのピアノと、公演のためのリハーサルで弾くピアノがあります。リハーサルは、あらかじめ弾く曲が決まっています。どこを練習するかギリギリまでわからないことも多々ありますが、一応演目はきまっているわけです。すると、ピアニストはいつもとは逆の立場になります。というのは、クラスでは先生が最初に振り付けをして、それをみて最もふさわしいと思われる選曲や弾き方をします。でも、リハーサルは順序が逆で、まず曲があって、先生がそれに合わせて振り付けをします。バレエの先生は間
音楽大学でも、メインは1人の先生につきます。たまたま先生に合った人が伸びるのです。本当は伸びなかった人がどうしてなのか、どうすればよかったのかを調査しなければいけません。
先日、合唱副科の試演会がありました。この授業は声楽主科の学生ではなく、主に学部一年生副科の学生が受講する授業です。音楽大学に入り身体を楽器として歌い響かせること自体が初めてだった学生もいたと思いますが、本番ではとても素敵な演奏を全てのクラスがしてくれました。音楽を仲間と共に作りハーモニーを合わせホールで響かせる喜びを感じてくれていたら嬉しいです。4月当初は声があまり出なかった学生が成長し立派に舞台に立っている姿を見て改めて「教えることは学ぶこと」だなと気付かされました✨そして何
ランキングに参加しています。クリックしていただけるとうれしいです。にほんブログ村私は高校3年生まで15年くらいピアノを習ったのですが、全然音楽の才能がなく高校2年生の時に音大(ピアノ科)にいくことを諦めました。今考えてもどうしてあんなに音楽的才能がないのにずっとピアノを続けていたのか、音大に行きたいと思ったのか全然わかりません。普通に勉強して学力で優劣をつけられるより、実技で勝負したかったのかもしれませんが、若い時の自分の思考回路は自分でさえ理解し難いことがたくさんありました。
新年がスタートしましたが、洗足学園バレエコースでは昨年中に授業がほとんど終わりました。ピアニストの皆さんはほっと一息、というところでしょう。この長いお休みの間に、ゆっくりリフレッシュして、またいろいろな勉強して、新しい年度を迎えてください。今年度、お疲れ様でした。4月からも、またよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。2024年が始まりました。コロナウィルスもやっとおさまりました。今年もいろいろな話題を提供していくつもりです。本年が、皆さんにとって良い年でありますように。よろしくお願いします。
洗足学園クロスアーツでは洗足を目指すあなたを大学講師がしっかりバックアップします。高校生以上の洗足受験生予定の方対象をとしております。https://www.senzoku.ac.jp/music/admission/crossarts.htmlクロスアーツにてバレエピアノのレッスンを受けるには下記の2通り➀実技定期レッスン(月3回15.000円)②実技ワンレッスン(1回50分8000円)レッスン曜日・時間は担当講師と応相談中学生以下の方は、実技ワンレッスンでの実施となります。
今日で洗足学園バレエコースの通常授業終わりました。ピアニストの皆さん、お疲れ様でした。今年も後期公演が開催されます。【公演情報】12月25日、27日、28日本公演「くるみ割り人形」を上演いたします。|バレエコース|洗足学園音楽大学洗足学園音楽大学は音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養うことを目的とし、音楽全般を幅広く学ぶとともに、それぞれの専門分野を深く掘り下げていきます。www.senzoku.ac.jp
作品の振り付けを渡された時、それをダンサーはその場で覚えなくてはなりません。動画が簡単に撮れなかった時代は、みんな頭で覚えて、もし覚えきれない場合は、終わった後メモにとったりしていました。今は簡単にスマホで動画が撮れる時代ですが、基本的には動画を撮って覚える癖をつけてはいけません。先生によっては非常に不快感を示す方もいます。振り付けはその場で頭で覚えるのが常識だし、それができないような記憶力ならダンサーの資格はないからです。もしかしたら自分の振り付けが流出するのを嫌う先生もいるかも知れませ
このブログは洗足音楽大学の授業HowtoComposeの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。12月18日は15回目、最後の授業です。みんなの曲を聴きながら楽しくおわりましょう!今回はこの授業で行った作曲法をダイジェストでご紹介致します。なお、授業内では作曲家の楽譜等、資料を見ながらお話しいたします。いきなりですが…今私達が勉強している西洋音楽は、14〜15世紀頃から楽譜によって記録されてきたものに基づいていま
皆さまこんにちは!ピアニストの石川奈々歩です。昨日は、東京上野精養軒にて、今年度より日頃ご支援いただいている福島育英会様の奨学生懇親会に出席してまいりました💐実は毎週お仕事で伺っている上野精養軒さんですが、こうしてお仕事以外で伺うのは初めて✨昨日のお料理も大変美味しく幸せでした🥰福島育英会様には今年度から2年間ご支援を賜る予定ですが、その他にも来年度に自主公演助成奨学金をいただくことも決まっており、来年の東京でのリサイタルが早くも決まりました✨💪そしてそして、今日のお洋服です🎀
バレエの先生がよく言うことですが、「ピアニストさんに注文したいのだけど、なんて言ったらいいか分からない」。確かにバレエの先生はピアノの先生ではないので、何かが違うのだけど、何がどう違うか分からない事は良くあります。バレエピアニストは、そんな先生の様子を見て、最大限理解して対処してあげるように努力しなければなりません。確かに「なんと言っていいかわからない」人に対して、何をしてあげればいいかを見つけるのは難しい事です。ベテランピアニストでもうまくいかない事は日常茶飯事です。それでも、なんとか
優れたバレエピアニストは、先生の出すコンビネーションをほとんど見ていなくても、次にダンサーがどう動くか、つまりアンシェヌマンを理解しているように見えます。つまり、知らなくても先が読める。なぜでしょうか?これは、バレエの大きな特徴をうまく利用しているのです。バレエのすべての動きには、必ずその前に「準備」があります。それがないまま、突然動き出すことはありません。それがバレエ独特の優雅さになっているのですが、ピアニストはそれを見て、次の動きを予想しているのです。そういう意味でも、バレエピア
こんにちは、ピアノの鴨田友梨香ですあっという間に12月……この間2023年のカレンダーを買ったばかりの気分なのに……月日が経つのが本当に早くて、イヤになってしまいます。東邦音大での講義がある曜日は、時々、学食を戴いています!写真を撮っていたのでせっかくなのでご紹介お魚定食秋のお野菜のオムライス盛り沢山の天丼!学食が美味しいかどうか、とっても大事ですよね!(笑)写真の定食は、どれも400円程度だったと思います(安!)運営は、調理員さんの名札を見ると、セブンイレブ
先日、YouTubeを見てたら凄いバイオリン奏者がまだ、12歳小学校6年生で有名な海外の音楽大学を受験して合格パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番|HIMARI-ケリ-リン・ウィルソン-NHK交響楽団私はクラッシックは詳しく無いですが聞いてると人を魅了する感性は凄いと感じてます
12月2日(土)14時より、沖縄県立芸術大学音楽学部ピアノコースの学生による『第34回洋楽定期公演』が行われますフライヤーには動物たちが描かれています🐓「動物の謝肉祭」はナレーション付きでお子様でも楽しめそう今日付けの地元の新聞「沖縄タイムス」に公演のことが掲載されました。娘は初めての新聞社訪問にドキドキhttps://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1261807ピアノ学ぶ17人来月2日に公演県立芸大奏楽堂ホール|沖縄タイムス+プラス県