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初心者のバレエピアニストによく見られるのですが(ベテランでもたまに見かけます)、ダンサーに合わせ過ぎてしまう、という間違いをやりがちです。ダンサーというものは、いつも完璧に踊れるわけではありません。失敗することは非常に多くあります。むしろ、完璧に踊れることなど、数えるほどしかない、と答えるでしょう。そして、ピアニストは「ダンサーがこう踊っているのだから、それに合わせなければならない」と考えがちです。例えば8カウントのバランスが付いた時(8カウントというのは決して長いバランスではないので)、
今川様:その後高2の全日本学生音楽コンクールでは全国大会に進み横浜市民賞を戴け、いかるがではグランプリを戴けました。この年は一旦国内コンクールの節目の年となりました。奥谷:限界まで常に一生懸命で、そうした努力の結果ですね。こころさんのブレない信念の強さ、一度決めたら突き進む力強さは素晴らしいと思います。音楽の道以外も考えられた時期はありましたか?今川様:考えていませんでした。お母様:ヴァイオリンをしているからといって、勉強を疎かにしてはならないと。勉強もできて当たり前、中途半端は駄目と教育
音大生のみなさん、音大卒のみなさん、「音大に行きたい」って言ったとき、なんと言われましたか。先生や、両親や、まわりの人たちに…。ぼくは…、、いろいろ思い出して、きょうは書いてみますね。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。あなたは男の子なんだから自分の話を書く前に、まず、トランペット奏者の荻原明さんの、この記事を読んでみてください。荻原明(Ogiwara,AKIRA)@ogiwara_a「あなたは男の子なんだから、どうやっ
お久しぶりの投稿。今日は午前中大塚ウィンドのリハ。お昼から根津千駄木下町祭りに出演。(その記事は、また明日書きます)本番終えてから、大学1年生からずっと師事している私の恩師、千葉直師先生の喜寿のお祝いの会へ。多くの門下生、弟子達が集まり、久しぶりに同期や諸先輩方、後輩にも会う事が出来、何よりも、お元気そうな恩師のお顔を見て、沢山お話し出来て、とても楽しかったです。今の私が居るのは、1番最初にクラリネットをご指導下さった師匠、口村先生。そして口村先生の師匠、今は亡き、
愛犬クロッペがをしなくなってから5日目に入り、「これはあかん‼️」と、父が「病院連れていく」と言ったので、午前中に二人で連れて行きました。家に余分なお金は置いてないので、父が自転車🚲で銀行に走りお金下ろして早速タクシーで。父が、「コロナの給付金入ってたで」と。結構早かったなぁ。8日に申請書郵送して20日に入金されてる。絶対1か月以上かかるやろなぁ〜って思ってたけど以外ほとんど生活日に消えますけどね。給付金のほ〜んの少しだけもらいました話逸れましたが、、、病院に着くと、台に乗せ
チェコの国立の教育機関は基本的に、全額免除である。つまり入ってしまえば、全て無償…すなわち『タダ』である。外国人には奨学金制度もあるし、銀行も学生は無償で作れる。寮費も安い。ただし!!それには条件がある。チェコ語で全ての入試を受かる、という超難関を乗り越えなければいけない。ヤナーチェク音楽大学の場合。(ここからは劇場調でお送りします)入試会場にて〜『Dobrýden(どぶりーでん、こんにちは)』入試の椅子に座る。そこにはまだ何も置かれていない。周りを見渡すと、台湾人や、メキ
皆様、こんにちは。沖縄・奄美地方は台風6号の影響で強烈な暴風雨に、反対に北海道地方は秋雨前線の影響で大雨が降っている状態とは裏腹に、本州は猛烈な猛暑で大変なことになっている日本列島ですが、年を追うごとに地球上は異常気象が増長しています。私が子供の頃は、エアコンが現在ほど普及してなく、また、通勤電車の全てに冷房が搭載されてなく、ドル箱路線の山手線でも一部の車両にしか冷房がない状態で、乗客は窓を開けて扇風機をフル稼働させるといった日常生活でした。今から40年も昔のことです。その時代は昭和50年
音大受験に必要なフルートの演奏レベルは?こんにちは、辻ゆきこです!昨日のレッスンでとてもうれしいことがありました以前音大進学の相談をしてくれた生徒さんが「〇〇大学が気になっています」と具体的な学校名を伝えてくれたのです中学生が短期間でよく調べてくれました!でもレベルは高いです生徒さん自身も「今の私のレベルでは教本の進みが遅いと思います」と気づいていますこれから高校受験ですが受験勉強と並行しながらフルートの練
こんにちは。現役音大院生のあっきーです!前回からお伝えしている「ソルフェージュ」について。真ん中となる第2部は「クレ読み」です。ハ音記号が出てきた際のクレ読みはずらし読みをしているという方も多いと思いますが、慣れればずらし読みよりも速く楽に読める最強の方法があります。もちろんこれはト音記号やヘ音記号の時にも使えるテクニックです。これを知ればあなたもクレ読みが楽にできるようになり、ソルフェージュは楽々通過することができるでしょう。クレ読みが速いと譜読みするのも楽に
このごろの音楽大学って…就職率の高さを売りにしているところ、多い気がします。いいと思いますよ。でも…音楽大学ってやっぱり、プロや音楽の専門家をめざして行くところだと思います。たとえそれが、どんなに狭き門だとしても…たとえ100人に1人だとしても…結果的に一般企業に就職する、それは全然いいと思うのです。でも、最初から一般企業に就職するつもりで行くところではないと思います。音楽の教師になるのでさえ、「教員になるつもりなら、わざわざ都会の音大に行く必要はない」って、ぼくは言われま
洗足学園音楽大学ピアノコースでは、バレエピアノ専門の指導陣を配し、全国の音楽大学で唯一、バレエピアノを専門的に学ぶことができます。バレエコースがあるため、バレエの授業の見学や実際の伴奏もでき、実践的に実力をつけていくことができます。また、バレエ関連科目(副科バレエ、解剖学等)の履修も可能です。バレエピアニストとしての将来の進路も充実しています。バレエピアノに興味のある方はぜひ、洗足学園にお気軽にお問い合わせください。
令和6年10月21日(月)タイより音楽大学の教授6名を含む11名が光明寺にお越し下さいました。これは、二日前より京都に於きましての『日・タイ・カルチャーフェア』への参加後、翌日に光明寺へ来られました。このご縁は、私に尺八を習いに来て下さっている、日本人のタイ音楽の先生からのご縁です。私一人の為に演奏して下さいました♪タイ音楽の先生・岡田さんが作成して下さいましたプリントです。日本のタイ音楽の先生の岡田さんのFBです。🔻リアクション11件|202