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①物件を買ったという事実が先にあって、そこから勝手に話が広がっていく茨城県取手市に、居酒屋の居抜き物件を買った。まずこの事実がある。まだ「いつかやりたい」とか「そのうち構想として考えている」とか、そういう夢の段階ではなく、物件そのものはもう手元にある。ここが面白いところでもあり、同時に怖いところでもある。普通に考えれば、そのまま誰かに貸せばいい。居酒屋の居抜き物件として借りたい人を探して、家賃をもらう。私は大家として、賃貸経営の延長線上で持っていればいい。そうすれば、自分で店に立つ必要もな
今日は、不動産屋さんから突然物件情報が来ました。送られてきたのは、固定資産評価証明だけ。「この物件、いくらでいけますか?」そんな感じで、かなり上流の段階で情報をもらいました。こういう情報が来るようになったのは、最近かなり大きな変化だと思っています。研修で目標管理をしたり、不動産屋さんに対して「こういう物件が欲しい」と発信したり、日々の動きを積み重ねている中で、少しずつ非公開の物件情報が入ってくるようになってきました。今回の物件は、市街化調整区域。土地は複数筆に分かれていて、合計で約10
最近、物件を安く仕入れる方法って、結局なんなんだろうって考えるんですよね。もちろん、指値だとか、スピード対応だとか、最上流情報だとか、不動産屋さんとの関係性だとか、そういうものは全部大事なんです。でも最近、それだけじゃないなって思うんです。結局、一番強いのって、「売主さんから直接相談される状態」なんじゃないかなって思うんですよね。特に100万円とか200万円とか、そういう低価格帯の物件。この価格帯って、実は仲介手数料の割合がかなり大きいんです。もちろん不動産屋さんが悪いって話ではあり
職人さんを仲間にするということ不動産賃貸経営をしていると、毎日のようにいろいろなことが起こります。物件数が増えてくると、修繕、雨漏り、設備不良、入退去、客付け、リフォーム、近隣対応など、本当に話のネタには困らないくらい、いろいろな出来事が出てきます。大変ではあります。でも、その一つひとつが経験になります。そして、その経験の中で強く感じるのが、不動産投資は物件だけで成り立っているわけではないということです。物件を買って終わりではありません。買った後に、修繕があります。リフォームがあります。客
こんばんは、玉ねぎカメラです。今日は、不動産投資をしている中で感じる「すぐ動ける人」と「チャンスを掴む人」の関係について、少し考えてみたいと思います。不動産投資をしていると、いろいろな投資仲間と関わる機会があります。私の場合、築古戸建てや再生系の不動産投資をやっているので、机の上だけで完結する話よりも、実際に物件を見に行ったり、不動産屋さんと話したり、リフォーム業者さんとやり取りしたり、大家仲間と情報交換したりすることが多いです。その中で最近あらためて感じるのが、良い情報や良いチャンスは、
感情で動く人、筋を通さない人、管理できない人今日は雨が降っている。明日は撮影があるけれど、今日は撮影がないので、仕事としてはそこまで困るわけではない。ただ、雨の日というのは不思議なもので、普段より少し考え事をしやすい。外に出て動き回る日ではなく、頭の中にあるものを少し整理するにはちょうどいい日なのかもしれない。最近、私はある研修を受けている。目標管理の研修だ。目標管理と言っても、単に「いつまでに何をやります」と予定表を作るような話だけではない。自分がどんな目標を持っているのか。その目標は、ど
こんばんは、タマネギカメラです。久しぶりに長文です。これは、地方戸建て投資を初心者向けに整理した文章です。長文ですが、読めば参考になるはずです。第1章物件を見る前に、まず地域を見る築古戸建て投資というと、多くの人は最初に物件価格を見る。100万円の戸建て。200万円の戸建て。300万円の戸建て。ポータルサイトを見ていると、地方には驚くほど安い戸建てが出ていることがある。「これを買って、少し直して、家賃5万円で貸せばすごい利回りになるんじゃないか」そう思う人は多いと思う。実際、数字
不動産投資の世界で出会った「好ましくない人」おはようございます。玉ねぎカメラです。前回の記事では、学校写真の仕事で学んだことについて書きました。学校写真や卒業アルバムの仕事は、カメラマンとしての技術だけではどうにもならない世界でした。撮影の許可、学校内の調整、先生同士の温度差、担当者と管理職の考え方の違い。こちらがどれだけ丁寧に仕事をしても、学校内部の連絡不足や、人間関係の中で、外部業者であるこちらが振り回されることがありました。その経験を通して、私は「歓迎される現場だけに行けばい
学校写真の仕事で出会った「好ましくない人」おはようございます。玉ねぎカメラです。前回の記事では、私がサラリーマン時代に上司から言われた「あなたの居場所はこの会社にはない」という言葉について書きました。当時はかなりきつい言葉でした。でも、今振り返ると、その言葉があったからこそ、私は会社員として生きることをやめ、自分で事業を作っていく方向に進むことができました。会社の中に居場所を探すのではなく、自分で居場所を作る。その考え方は、今の不動産投資にも、不動産投資バーを作ろうとしていることに
会社員時代の上司を、なぜ「好ましくない人」に挙げたのかおはようございます。玉ねぎカメラです。前回の記事では、研修で取り組んでいる「人間関係の情報シート」について書きました。自分が好ましいと思う人。自分が好ましくないと思う人。その両方を書き出していく中で、私は意外と「人を嫌いになる」という感覚が少ないのかもしれない、ということに気づきました。もちろん、腹が立ったことはあります。理不尽だと思ったこともあります。もう関わらない方がいいなと思った人もいます。でも、その人の存在そのもの
おはようございます。玉ねぎカメラです。このチャンネルは、私、玉ねぎカメラが、不動産賃貸経営を通して利益を獲得し、その利益を私に関わった人すべてに分配して、共に栄えるという投資理念を実現するために配信しているチャンネルです。具体的には、茨城県取手市に、不動産投資家や大家さん、これから不動産に関わりたい人が集まれるような、不動産投資バーのような居酒屋を作りたいと思っています。そこで私が今まで経験してきた不動産投資の話、失敗した話、うまくいった話、物件の見方、人との付き合い方、業者さんとの
スピードで物件を取るということ今回は、物件をスピードで取得した話です。私が普段話している「すべてに分配し共に栄える」という投資理念を、どう現場で体現しているのか。その一つの事例でもあります。今、私は茨城県取手市で不動産投資を軸にした居酒屋を作ろうとしていて、オンラインとオフラインをつなぐコミュニティを作ろうとしています。その流れの中で起きたリアルな話です。4月19日、1本の電話から始まった発端は4月19日、日曜日の昼過ぎ。撮影中に不動産屋の社長から電話がありました。「玉ねぎカメラさん向けの
おはようございます。たまねぎカメラです。私は今、茨城県取手市で、不動産投資に特化した居酒屋を開業したいと考えています。ただの飲食店ではありません。不動産投資をきっかけに人が集まり、顔を合わせて話ができる、オフラインのコミュニティを作りたいと思っています。オンラインサロンやSNSのつながりも便利ですが、やはり実際に会って話すことで生まれる関係性は大きいです。1対1のつながりが、2や3にも広がっていく。そんな場が作れたらいいなと考えています。今日はその宣伝ではなく、昨日行ってきた大家
こんばんは、タマネギカメラです。最近、あるセミナーを受けています。ただこれは自分が主催しているものではなく、完全に受講生として参加しているものです。内容としては、人材育成をやっている会社の幹部社員向けのセミナーになります。正直に言うと、私はこういうセミナーがあまり好きではありません。言っていることは分かるんだけど、それって昔から言われてることだよね、という感覚がどうしてもあるからです。それでも今回受けているのは理由があって、今、自分の中で「やる」と決めたことがあるからです。それが
■物件を見て考えが変わった先月2月ぐらいに取得した物件があるんですね。茨城県取手市の物件です。その物件を取得して、どう使おうかなと考えていたんですが、よく見てみると1階がカウンターの居酒屋になっていて、2階が居住スペースみたいな感じでした。もともとは普通に賃貸に出そうかなと考えていたんですけど、「これ自分で使った方がいいんじゃないか」と思ったんですよ。じゃあどう使うのかと考えたときに、自分で居酒屋を経営してみようかなという発想になりました。不動産投資家なんですけどね(笑)
こんばんは、タマネギカメラです。スタンドFMでも配信していますので、聞きたい方はこちらから最初はこの物件の話からなんだけど、その前に仲介してくれた不動産屋の話から入った方がいいと思ってる。今回の不動産屋、もともとは結構大きくやってた会社で、スタッフも何人もいたらしいけど、いろいろあって事業縮小して、一回リセットしてやり直してるみたいな状態の会社。自分はその会社のホームページを見て、なんとなく電話してる。営業というよりダイレクトメールみたいな感じで、とりあえず一回話してみるか、く
出来事の描写:擦り合わせという作業の中にあるもの最近ずっと不動産屋と物件の擦り合わせをやっている。これ、やってること自体はすごくシンプルで、向こうが物件を投げてくる、それに対して私がジャッジする、それだけの話なんだけど、実際はその裏でやってることは全然違う気がしてる。単なる「物件紹介を受けてる」わけじゃない。感覚のすり合わせをしている。例えば、向こうから「これどうですか?」って物件が来る。私が見る。「いや、これ価格に対して出口弱いですよね」「でも賃貸は回りそうですよね?」「いや回るけど、そ
■スタンドFM連動|非公開物件とエリア外仕入れのリアルスタンドfmで聞きたい場合はこちらこんばんは、たまねぎカメラです。今日はスタンドFMと連動して、最近入ってきた非公開物件の話をしながら、今の自分の投資の動きと考えていることを整理してみます。今回の案件は、以前よくやり取りしていた不動産会社の担当者から久しぶりに来たものです。この担当者は途中で転勤してしまって、自分のエリア外に行ってしまったんですよね。最後にこの人から買ったのが去年の8月くらいなので、それ以降はしばらく連絡もなく
本日の内容はスタンドFMでも配信しています。スタンドFMで視聴する場合はこちら今回は仕入れではなく修繕の話。スタンドFMでも話した通り、今回の物件は外国人向けのシェアハウスとして回していく前提で進めています。なので最初にやったのは、自分で間取りをいじるとかではなく、実際にシェアハウスを運営している業者に中を見てもらうことでした。ここで「このくらいなら借りる人がいる」「こういう仕様にしてほしい」というラインを先に出してもらう。この順番が逆になると、作り込んだあとに「これじゃ弱い」と言われる
こんばんは、タマネギカメラです。初のスタンドFMコラボブログです。私のトークで聞きたい方はこちら。あらすじを知りたい方はブログ記事を参照してくださいスタンドfmはこちら1最初に「これ、ちょっと面白いかもしれない」と思った今回の物件は、平屋の戸建てに、少し離れた場所の駐車場が付いている案件だった。戸建ては30坪くらい。しかも残置物がかなり多い。さらに、その敷地とは少し離れたところに、また30坪くらいの駐車場があって、車が5台くらい入る。こういう話を聞いたとき、私はまず条件
こんばんは、タマネギカメラです。震災で家が半壊し、更地になった土地私が所有している物件の中に、少し特殊なものがあります。今は土地だけになっている物件です。ただし最初から更地だったわけではありません。もともとは住宅が建っていました。しかし2011年の東日本大震災で建物が傾き、半壊認定を受けました。修理するという選択肢もありましたが、最終的には解体することにしました。その結果、建物はなくなり土地だけが残りました。気がつけばもう15年近く前の話になります。土地をそのまま放置しておくと固定資産税だ
こんばんは、タマネギカメラです。今日は少しお知らせがあります。実は最近、**stand.fm(スタンドFM)**という音声配信を始めました。stand.fmというのは、簡単に言うと音声配信プラットフォームです。ラジオのように自分の考えや日々の出来事を話して、それを聞いてもらうサービスですね。最近はYouTubeなど動画の発信が主流になっていますが、stand.fmは少し性格が違います。画面を見る必要がなく、仕事をしながら運転しながら料理をしながらそんな「ながら聞き」ができるの
こんばんは、タマネギカメラです。本日、物件の決済をしてきた。随分前に動いていたやつだ。去年の11月に契約して、決済が3月。12月、1月、2月、3月。4ヶ月。数字で並べるとあっという間に見えるけれど、体感はもっと長かった。相続登記。これが絡むと、本当に時間が読めない。書類が揃わない、印鑑が揃わない、親族の意見がまとまらない。別に揉めているわけではないのに、ただ“時間”だけがかかる。私はその間、待つ側だ。契約はしている。お金も用意している。でも決済はできない。この宙ぶらりんな感じが、
こんばんは、たまねぎカメラです私はこれまで、不動産投資で「勝てる戦い」しかしてこなかったと思っている。いや、正確に言えば、勝てる形にしてから戦ってきた。物件が出てきた瞬間に、まず筋書きを書く。この物件はどう始まり、誰が関わり、どこに着地し、どう利益を分配できるのか。そこまで含めて一本の物語にする。書けたら進む。書けなければやらない。ずっとそのやり方だった。私にとっての勝ちは、相場より安いとか運が良いとかではない。思い描いた落としどころに着地させることだ。そのために脚本を書く。私は演者とい
まだ1ヶ月の関係なのに、腹を割ってくれた瞬間知り合ってまだ1ヶ月も経っていない。不動産のやり取りを何度かした程度の関係だ。それなのに、その人は中古車の話になった途端、妙に距離が近くなった。「オークションで落としますよ」と自然に言う。営業トークというより、同じテーブルに座っている感覚だった。私は少し身構えていたはずなのに、その言い方があまりにフラットで、肩の力が抜けた。まだお互いのことを深く知らないはずなのに、どこか信頼の温度があった。時間の長さより、向き合い方の濃さなのかもしれないと、ぼん
非公開物件が飛んだ日のこと非公開物件を持ってきてくれたんだよね。ああ、これはちょっと面白い流れになるなって、その時は正直思った。その物件は、半年から1年くらい放置されていたらしい。なぜ売れないか。単純。値段が合わない。売主が下げない。スペック的には駅徒歩10分くらいの住宅地。でも区画が30坪。狭い。いわゆる土地値勝負にはならないタイプ。しかも上物なし。平屋は壊されて、現況は駐車場。悪くない。だけど刺さらない。だから売れない。そんな物件を、「たまねぎカメラさん、これどうですか」と持ってき
不動産屋の愚痴その2、旗の立っていた午後近所に旗が立っていた。売物件のあの赤とか黄色の、風にパタパタするやつ。ああ、出たんだな、と思って、散歩ついでにちょろっと見に行った。完全に冷やかしと言えば冷やかし。でも私は近所の動きは必ず見る。相場感は現場でしか掴めないから。現地には不動産屋さんが立っていた。中では内見している人がいるらしく、玄関が開いたり閉まったりしている。私はなんとなく声をかけた。「これいくらで出してるんですか?」そこから名刺交換。いつもの流れ。私が不動産投資をやっていると伝えると
不動産屋さんと仲良くなると、愚痴を聞く。これ、わりと本当の話。仲良くなるって言っても、私の場合は早い。初対面でも、1時間も喋れば距離は縮むし、2時間も一緒にいれば大体本音が出る。たぶん向こうも分かってるんだと思う。ああ、この人は話しても大丈夫な人だなって。その日の担当者もそうだった。物件の話が一通り終わった後、コーヒーを飲みながら、急に顔が少し緩んだ。ああ、何か出るな、と思ったら案の定だった。「この前ね、ちょっとひどいのがあってさ…」そこから始まる。私はだいたい黙って聞く。相槌は打つけ
半日で決まった居酒屋店舗付き住宅今日は、成り行きで物件を買ってしまった。「しまった」と書きながら、別に後悔しているわけではない。ただ、あまりにも展開が速くて、自分の感情が追いついていないだけだ。物件は居酒屋店舗付き住宅。業者保有で、ずっと売れなくて困っていたらしい。朝に内見して、昼過ぎには腹が決まり、夕方には条件が固まり、夜には「それでいきましょう」となった。半日。自分でも少し笑ってしまうくらいのスピードだ。焦ったわけではない。煽られたわけでもない。ただ、空気が合った。向こうは在庫を動かし
で、その後の話なんだけど。結局ね、あの物件は私は引きました。迷ったというより、静かに「これは違うな」って体が離れた感じ。数字を積んで、妄想して、出口を考えて、未来の自分に問いかけて、全部やった上で、スッと引いた。悔しさもないし、未練もない。ただ、これは今の私が触る物件じゃない、ってだけ。だから今、その物件は三為の流れに戻っていくわけですよね。仕入れた誰かがいて、回した誰かがいて、最後にきれいに値段を乗せて、あとは“買ってくれる人待ち”。要するに、情報弱者の素人投資家を探すフェーズに入る