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古梅園さん山形産の、本紅が入った墨いいなぁ、とおもい始めてから10年は経っている値段は、高いものではないでもなんとなく、手に入れる機会を待っていて、今がそのとき、という1番のチャンスに、私のところに来た気がするのだうふふ好きすぎて使えない(くすくす)いつも2つ、並んでいたのがわたしが買い、しばらくして来店すると、姿が見えなくなっていた2010年1月「書道を始める」と、母に言うと自分が年をとったら再開するつもりで買ってあった、山梨の雨畑硯と、古梅園さんの墨を、押入れのなかか
土曜日、YouTube更新しました山梨県の雨畑硯は、残念ながら今は採掘していません魚も硯も、資源は永久にあると思ってはダメだと自然は教えてくれます次回も硯石のことを伝えますまた聞いてください今教室行って急いで撮影しましたがセンスセンスないなぁ大きさもわからないでしょうから、葉書の大きさで比べてみてください私は1人ではモテませんへたくそでごめんなさいさっちゃんが書いてくれた投稿をご覧ください今回のテーマは『雨畑硯(あまはたすずり)を知っ
水曜日の夜は、愛用していたモノと向き合いましたどこへ行っても花木が楽しめるよい季節以前、愛用していた硯が壊れてしましましたもう、お役目は終わっていたんです。でも…もしかして修復できるんじゃないか⁈と捨てては戻しの繰り返しでしたそのものは両親がプレゼントしてくれた雨畑硯でしたので簡単に「捨てる」ことなんでできなかったんですでも使えない…高校生の時から愛用品修復できるのかも調べてみるもののやはり難しく、しかも硯以外で何か
元々会う予定だったお友達から「硯作りに行かない?」と連絡が。あら、面白そう!書道をたまにやるのでぜひとも体験したい。ということで、山梨の雨畑硯作り体験をしに硯匠庵さんへ行ってきました。埼玉から山梨…。3時間くらいかかりました。700年以上も続く雨畑硯は、多くの書家から愛された硯。硯の元となる雨畑真石は、黒の輝きを放つきめ細やかな粒子できたブラックシリカ。山梨県雨畑地域の一部でのみ算出されるとても貴重な天然鉱石だそうです。多くのミネラルを含み、大量の遠赤外線発生させる特性があり
昨日は北杜のお稽古。筆ペン用に書いた枕草子の冒頭のお手本ですが、小筆で書いてみるとのことで。この硯は、雨畑で自分で作られたもの。とても磨り心地がよい、とのことでお気に入りみたいココで作れます↓硯匠庵amehata.suzurinosato.com道具は、いろんなのを使ってみた方がいいです。自分で使ってみて比べないと、自分にとってどういうものかがわからないから。他の人にとっては好きでも自分にとってはそこまでじゃないかもしれない。やってみないとわからないもの
今日は、山梨県身延町に訪問してきました。歌手の橋幸夫さんがご一緒だったので、町長さん以下皆さんでお出迎えいただき、歓迎していただきました。(もちろん橋さんが)ご存知の通り、橋さんといえば、「潮来の伊太郎」「子連れ狼」、吉永さんとのデュエット「いつでも夢を」などのヒットメーカーでしたが、今年、歌手を引退され、第二の人生として、京都芸術大学の書画コースに入学されて、現在は書と日本画に励まれています。80歳になられてから、大学に入り、全く違う道を一から頑張られている姿は素晴らしいなと思いまし
皆様、おはようございます先日、今夏初の完全OFFDayが1日あり山梨に行って参りました。ご存知の方も多いかと思いますが、山梨は良質な水晶が良く採れます。そして、知る人ぞ知る、希少な石の産地でもあります。希少な、というのにはいろいろな意味があります。美しい石、というのは想像できると思いますもちろん、そういう石(鉱石)も大好きですが……山梨は知る人ぞ知る【霊力の高い石】の産地でもあります。あ、もちろん、水晶が出るので当たり前と言えば当たり前かもしれませんそのような
このGW中、久々に山梨の早川町へ。雨畑で硯づくり体験してきました。硯匠庵にて。まず好きなのを1つ選び。粗方やってくれてて、体験でやるのは、海の部分を彫り、砥石をかけ、全体にやすりがけです。ひたすらごりごりじゃりじゃり…軽く汗かきました。真剣になりすぎて息止めたりして、たまにため息出ます最後に裏に自分で名前を彫って終わり。いろんな道具があって面白いもので。手のひらサイズのは約1時間で4000円。自分の道具を自分で作るのってとても尊いです。
教室にお見えの際は出発前に検温をお願い致します。発熱や咳の症状がある場合は受講をお控え下さい。受講される方はマスクを着用し、入口に備付のエタノールで手の消毒をお願い致します。教室内では椅子やロクロの間隔を空けて着席頂き、大きな声での会話はお控え下さい。花峰窯陶芸倶楽部・花峰窯美術背の高い猫のフードボウル、花峰窯で絶賛販売中です。新型は脚部と皿部が着脱出来て洗うのが簡単です。器の高さを出すことで、関節への負担を軽減し、吐き戻しのリスクを下げることが出来ると言われています。
おはようございますACE鍼灸整骨院は今日も朝から営業中山梨を探索しようもっと山梨の文化に触れよう伊鐵山梨県・早川町、雨畑地区に上陸この地区名産の雨畑硯について話しを伺ってきましたこちらは雨畑湖10年ほど前に訪れた時よりもダムの水が少なくなっていました大変勉強になりました伊鐵、、、、、かみしめる身体のメンテナンスは健康部門・ACE鍼灸整骨院設備のメンテナンスは住宅設備部門どちらもお客様のニーズに合わせて対応して参りますので今後とも宜しくお願い致します。(株)To
こんにちは店長の奥田です。文房四寶展いよいよ明日が最終日となりました。明日は因州和紙の山野商事さんと鈴鹿墨・豊橋筆の東海玉泉堂さんにお手伝いいただきます。地元三重県の伝統工芸品「鈴鹿墨」330円の超早おり墨から松煙の古墨、半額の特価品など多数取り揃えています。江戸時代末期、豊橋で武士の内職として広まった筆づくり。国内製筆の三大産地の一つとなった「豊橋筆」です。水書きでお試しいただける試筆を用意しております。文房四寶展、最終日29日は午後4時で2階売り場を終
こんにちは店長の奥田です。5月29日(日)まで書道用品展示即売会第41回文房四寶展開催中です。期間中、書道用品メーカーさんにお手伝いいただいてます。本日27日(金)は午後4時から閉店まで、熊野筆の一休園さんにお手伝いいただきます。明日28日(土)は鈴鹿墨・豊橋筆の東海玉泉堂さんが、29日(日)は鳥取県因州和紙の山野商事さんに来ていただきます。皆様のご質問、ご要望にお応えいたします。ぜひこの機会をご利用くださいm(__)m
「富士山芸術祭2022」参加作家の皆さんの会場見学その1彫刻、家具制作スナンタ製作所若林克友、美緒さん山梨県富士川町砂垈地区で制作展示されている若林克友さんご夫婦のところを訪ねました。田舎には慣れてるとはいえ、おお〜。という感じで。山の中の日本昔ばなしに出てくるような景色でした。ちょうど伺った時には田んぼに水が貼っていて、この風景もなかなか情緒があって好きです。なんで工房のお名前がスナンタ製作所なのかと思ってたら、砂垈地区というところでした。名前も面白い。そこで、昔の養
こんにちは店長の奥田です。書道用品展示即売会文房四寶展今日からはじまりました♪今日は熊野筆の一休園さん、奈良の墨運堂さん、大阪のクリモトさんにお手伝いいただいてます。明日、26日(木)も一休園さんに来ていただきます。28日(土)は鈴鹿墨・豊橋筆の東海玉泉堂さんが最終日29日(日)は鳥取因州和紙の山野商事さんにお手伝いいただきます。みなさん経験豊富な書道用品の専門家!質問、ご要望にお応えします。皆様のお越しをお待ちしておりますm(__)m
こんにちは店長の奥田です。明日25日から29日まで文房四寶展を開催します。今日はスタッフ全員で準備をしていました。1階には半紙や画仙紙、かな料紙はどがならびます。2階は筆、墨、墨汁、硯石や水墨画、絵手紙の道具。色紙も2階です。筆、墨、硯石など3割引き。半紙、画仙紙、色紙なども特価です。超お値打ち品もございます♪皆様のお越しをお待ちしておりますm(__)m※文房四寶展開催に伴い25日から29日まで営業時間が9時から19時までとなります。何卒
もう一つのワークショップも終了しました。(講師)雨宮弥太郎、大西邦子「墨色を味わいながら絵手紙を描く」かわいい虎さんができました。参加された皆様お疲れ様でした。講師の雨宮さん、大西さんお疲れ様でした。
今日、宗祖縁ある雨畑硯が手元に届きました。雨畑硯は、とくにその稀少な原石と産地を識別し証するために「雨畑真石硯」とも称されているそうです。『地元の口伝によれば、今から約七百余年前の永仁5年(1297年)、日蓮聖人の弟子であった日朗聖人が、師の言い付けにより七面山を開くため、赤沢を経て当地雨畑に入られた折、早川支流の雨畑川上流の河原で偶然に蒼黒の一石を発見し、その石で上質の硯が出来るとおっしゃったのが雨畑硯の歴史の発祥であると伝えられます。』http://amehata.suzurinosa
こんにちは店長の奥田です。明日、5月30日(日)まで文房四寶展開催中です。書道用品、水墨画用品、絵手紙や篆刻の材料などお値打ちに販売しています。お電話、メールでのご注文、配送も承っております。古来より硯といえば中国の「端渓硯」が有名ですが、国内でも優れた硯石が産出しています。日本での硯の使用は仏教伝来とともに伝えられたと考えられ、飛鳥時代から製作がはじまりました。古代の硯は円形の焼き物が主流でした。画像出展:鈴鹿市考古博物館企画展図録より遺跡からは自然の石を削ったも
先月末だったかな?そんなにたくさんなかった、パンジーのつぼみ。ならばと、かりこんだものの、つぼみもつかず、枯れることもなく萎れることもなく、現状維持だった。今朝あらま⁉️つぼみが、、、voqueコッパー2雨畑硯スプリングサンシャイン落合けいこかなり小振りのつぼみですが、咲くのが楽しみです。処分しなくてよかった(^_^;)
昨日、とりあえずアップしたけど、やはり午前の明るい陽の元で撮りました明るい‼️色が明るい‼ちょっと明るい色過ぎたかな⁉️特に、こちらの、春の香りがします。あえて言うなら、菜の花の香りかな?ミニバラ。根本をよく見ると。新芽。何とか大枝になってほしいんどけどな。
パンジー・ビオラ展の最終日。一鉢500円ということで、整理券配布の30分ほど前に並びました。整理券は10と少し。寒空の元、ベンチに座って待ちました。先日気になってチェックしていた花達。一番候補が、目の前でどなたかが持っていってて、、、😂こちらです⬇️二番目候補のスプリングサンシャイン‼二鉢まで🆗だったので、もうひとつ迷う迷う。あれこれ吟味したいけど、まだまだ、後ろに何十人と、待っているので、こちらを吊れてきました。向かって右側。かなりビビッドカラーばかり。そよぎの谷で、み
最近家の片付け&断捨離始めましたなかなか進んでませんけど毎日少しずつ頑張ってますそれを見ていた息子も自分の部屋を片付け始めましたしばらくしてこんなものあったよ❗と持って来たものは山梨県の雨畑硯おー何で息子の部屋に今は使わなくなったけどずっとさがしてたんだ‼️片付けると色々見つかるね確かまだ私が20代の頃結婚する前まで書道習っていました職場の職員旅行で山梨県に行ったとき気に入って買ったもの結婚してからは使いませんでしたが子供が習字を習い始めた時
早川町雨畑雨畑川樽沢見神の滝落差42m早川町役場前の県道37号線を西へ650m先で、左折します。県道810号線に進み、途中、雨畑硯(あめはたすずり)で有名な雨畑集落や雨畑湖を横目に県道をひたすら進み、6.7㎞で滝前に到着します。以前は、水車小屋などの人工物が少し景観の邪魔をしていましたが、現在は取り払われ、すっきりしました。(2019.08.25撮影)落差、水量もあり、大変見応えのある滝です。落ち口でひょんぐりしています。接近します。サイズが縮ん
背の高い猫のフードボウル、花峰窯で絶賛販売中です。新型は脚部と皿部が着脱出来て洗うのが簡単です。器の高さを出すことで、関節への負担を軽減し、吐き戻しのリスクを下げることが出来ると言われています。様々な高さ、大きさ、ワンちゃん用もありますので、是非、花峰に一度お越しください。作品の一部はCreemaでも販売中です。Creema(渡辺元気)花峰窯ブログは過去記事はシーサーブログにありますが、今後はアメーバで続けていこうと思います。ブックマークはこちらでお願いします。今
こんにちは。猫部遠藤です。^ↀᴥↀ^お正月に保育園で書初めをして書道を知った娘ちゃんがすっかり習字にはまってしまいました。母は字が汚く、たとえ短文でもパソコンで印刷したいタイプなので、娘ちゃんには字のきれいな人になってほしくて、書道をやりたいと言い出したときに飽きる前に始めようと、公文の書道教室に入会しました。そんなことを山梨に帰った時にばあばに話したところ、隣の早川町は雨畑硯という高級硯の産地で、将棋の羽生さんと囲碁の井山さんが国民栄誉賞を受賞した際の記念品に選ばれた
これ、こないだの硯作り体験で作った手の平サイズの硯。よく見ると墨を磨る平らなところにいくつか跡みたいなものが…これ、どうやらラッキーなものらしく。粘板岩という石で。この模様みたいなものは大昔の草とか虫とからしく。こういう模様みたいなものはたまーにしかないらしく。やすりをかけたら模様がでてきて。ラッキー石そのものについてもこういう情報教えてくれたりもするので、やっぱり出向いて話を聞くと面白いもので次に行く時はもすこしおっきいの作ろうかな
実家で探し物中に発見。使い込んだ跡があるので、頂き物だと思いますが、入手経緯は不明です。前に買った雨畑硯と同じくらいの大きさですのでかなり大きいです。墨を磨り比べてみましたが同じような感じで、単に違いが分からないだけだと思いますけど・・・
※2018年7月12日更新今回は山梨県の雨畑硯についてです。和硯の中では最も有名で権威を誇っている硯と言えるでしょう。ただ、その有名さ故に和硯史上最もニセモノが出回った硯でもあります。現在も本物の雨畑石は微量ながら採掘されているようです。さて、太字で書きましたが、まずニセモノが出回った時期があるということと雨畑石ではなく宮城県の玄昌石を使って彫られた硯も雨畑硯として売り出されたことがあります。現在では雨畑石で
その昔、我が家にはギリシャリクガメくんがおりました↓ひと暴れ後のリクガメくん小屋中央にある石は山梨で拾って来た、高級硯(すずり)になる雨畑硯の原石です。リクガメくんの爪研ぎ用でしたが役に立っていたかなぁ?爪研いてるところ見たことなかったなっと思い出したのでした