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来る5月6日はマレーネ・ディートリッヒの没後32周年です。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)それを記念して、ディートリッヒの作品を紹介します。(以前の投稿の再掲となります)■この作品は、光と影の揺らぎの技巧の極みによる、ディートリッヒの傑作の1つです。『上海特急』(1932)監督ジョセフ・フォン・スタンバーグ共演クライヴ・ブルック、アンナ・メイ・ウォン衣裳トラヴィス・バントン撮影リー・ガームズ【あらすじ】東洋の街に、上海リリーを
朝寝坊した。昨夜のPASMOやクレジットカード入財布の紛失には、堪えた!パワーヴォキャブラリーして、朝食食べた。美味しかった!有難う!入浴瞑想昼寝した。スッキリした!PASMOやクレジットカード入りの財布の紛失届を、小田原警察まで行き、遺失物届けを出した。早く、発見されて欲しい!帰って、チェンソー点検したら、オイル入れの蓋が開かず、ラジオペンチ購入して、やっと開いた!エンジンはかかるが、チェーンが回らない!困った!参った!チラシ=伐採屋のセールスレターを南足柄市壗下地区
墨で描くかぐわしき美神たち〜『墨美神®︎』は水墨画家樋口鳳香の登録商標です。『墨美神®︎』を展示&展開するにあたってオリジナル創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』や、新作『墨美神®︎着物カルトナージュ額装』など展開しています。『墨美神®︎きもの掛軸』とは、訪問着や紬、帯など美しい着物を使った樋口鳳香のオリジナル創作掛軸です。裂が着物のため、従来の掛軸と違ってたいへん華やかな仕立てで、掛軸そのものが作品を構成するものになっています。2024年
前回、『俵屋相伝』(佐藤年、世界文化社)の中でも少し書きましたが、なんとも不思議な空気感を写し出す写真家・大川裕弘さんの素敵な本を紹介します。『陰翳礼讃』(文・谷崎潤一郎、写真・大川裕弘、パイインターナショナル)陰翳礼讃[谷崎潤一郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}写真家・大川裕弘さんは1944年千葉県松戸市生まれ。「空気を撮る名匠」「気配を捉まえる達人」などと評される写真家です。そんな大川さんが文豪・谷崎潤一郎の「陰影礼
今回の個展、毎日同じ時間に画廊に通いましたが画廊への行き来で感じたのは人の流れが増えたこと。その主な流れは外国人。ランチタイム以外ですれ違う人は、ほぼ外国人でした。画廊の窓から眺める景色で感じたのは16:30あたりから銀座がコロナ前のように活気付いてきたこと。10センチヒールを履いた爪先立ちのお嬢さんたちがドレスの裾を脇に抱えて歩き始めます。ドレスの色が鮮やかでひらひら泳ぐ熱帯魚のようでした。髪を結うのが最後なのか、ボサボサ頭にドレス、お着物という裏
2024年の【樋口鳳香・墨美神®︎展〜春の果て】の展示は終了しましたが、5/4(土)まで『銀座画廊美の起原オンラインショップ』にて作品を扱っております。本日ご紹介するのは『龍姫~aged21years』龍姫さまはシリーズ展開して描き続けている画題です。今年はaged21years。ウィスキーのように熟成され、醸されてゆく、21歳の龍姫さまです。龍姫さまの身体に溶け込みながら立ち昇る龍と、支持体である正絹着物の熨斗模様織りが絡み合って、立体的で複雑な作
【樋口鳳香・墨美神®︎展~春の果て】2024年4月20日、会期終了となりました。墨美神®︎と御縁を紡いでくださった方々へ、改めて深く御礼申し上げます。さらに会期中は多くのお客様にご高覧いただきまして有難うございました。展覧会を支えてくださった関係各位にも、深く感謝申し上げます7回目となった今年の個展。訪問着など美しい着物裂地で仕立てる樋口鳳香のオリジナル創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』に西洋発祥の額装を融合させた新作『墨美神®︎きものカルトナージュ』や表具師さんと取り組んだ現
銀座画廊美の起原で開催中年に1度の個展【樋口鳳香・墨美神®︎展~春の果て】4/20(土)は最終日。16:00までの開催です画廊初めての方もぜひどうぞ。作家、樋口鳳香は終日在廊して、皆さまのお越しをお待ちしております。お気軽にお声かけください。個展ポスターは直筆サイン入り。『限定1枚』作品ご購入者様で希望される方にプレゼントします。(先着です)水墨画の多くの表現は、無作為な偶然が織りなす芸術です。AIがどんなに発達しても世界に2
【樋口鳳香・墨美神®︎展】銀座画廊美の起原にて、20日(土)まで開催です。(※最終日20日(土)は16:00迄です)樋口鳳香の描く『墨美神®︎』華やかな着物を使った創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』の支持体はほとんどの場合、正絹きもの地を使っています。紙に描く場合は麻紙。麻紙は、繊維が長く粗く、薄墨がランダムによく滲んでいく和紙です。墨美神®︎の異空間的な空気感を表現するのによく使います水墨画の醍醐味といえば、やはり墨の滲み、ダイナミズムです
【樋口鳳香・墨美神®︎展】銀座画廊美の起原にて、20日(土)まで開催です。東京都美術館で開催された『現水展』(2023)にて『現水展賞』を受賞した画像の作品は『美貌の天瑞シリーズ』として以下の3つの展開にして個展のために北陸の『越前白麻紙』を用いて描き下ろしました。・龍飛鳳舞(画像の画題)・風美神雷美神・黒獅子白獅子現水展では120号と大きなサイズでしたが、少し構図を変えて画幅60cmで描き下ろし、表具師さんと相談しながら現代的な掛軸に仕立てました。
【樋口鳳香・墨美神®︎展】は4/20(土)まで、銀座画廊美の起原にて開催です今回、表具師さんと取り組んだ大きめの掛軸『美貌の天瑞シリーズ』3幅そして定番となった『墨美神®︎きもの掛軸』の新作と華やかで現代的な掛軸を数点展示しています。掛軸の軸棒につけられている左右の装飾は『風鎮(ふうちん)』と言いますこの風鎮、中国発祥の掛軸にあったパーツのひとつですが、字の如く風を鎮めるためのもの。風にはためく掛軸の重しです。日本では室内にかける掛軸になぜそんな道具が必要となっ
【樋口鳳香・墨美神®︎展】銀座画廊美の起原にて開催中です作品の一部はオンライン販売も始まりました。遠方の方にもご活用いただければ幸いです。気になる作品がございましたら、お気軽にお電話又はお問い合わせフォームで画廊にお問い合わせください。☆銀座画廊美の起原VR展示&オンライン販売ページhttps://銀座画廊.jp/sumibishin2024/ネット販売期間(予定):4/16(火)~5/4(土)までSomeoftheworksfromtheSoloExhibi
年に一度の個展【樋口鳳香・墨美神®︎展】本日4/15(月)12:00から開催ですOnce-a-yearSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎]Itwillbeheldtoday,April15th(Monday)from12:00.今年の墨美神展は、きりりと喉越しのよいサイダーのような空間になっています副題が『春の果て』ですもの。とろける甘さもありますぜひ初日にお出でくださいね作家、樋
いよいよ明日4/15(月)12:00から【樋口鳳香・墨美神®︎展】開催です2024年『樋口鳳香・墨美神®︎展』は、刻々と過ぎてゆく『春』を惜しむ気持ちを込めて、副題を『春の果て』としました。花弁をゆらす風、うねる空の水、芽吹きの雨、うららかな光と影、息遣いと気配。墨のにじみという偶さかの中に、この刹那の墨美神®︎の眼差しの速度と、春の濃密な息吹を感じていただければ幸いです。展示総数は大小合わせて20点ほど。葛飾北斎『蛸と海女』のオ
今年の墨美神®︎展は、ほとんどの作品に震災被害にあった北陸の『越前和紙』を使いました。その中でも墨美神®︎を表現するときによく使うのは麻紙です。麻紙は繊維が長く粗く、ダイナミックにランダムに薄墨が滲んでいくのが特性です。北陸、越前の麻紙は、紙そのものに強靭さもあり、また水を含んだ墨を受け入れるとふんわりと漂うように滲み広がっていきます。もちろん筆に含む水分のコントロールで、抑揚のあるキリッとした線も表現できます。『越前白麻紙』こんなに薄いのに、調墨(墨のグラデーション)がとて
描くきっかけは、世界の小澤征爾がご逝去されたことでした。小澤征爾といえばノーベンバーステップスで、Novemberstepsといえば武満徹で武満徹といえば勅使河原宏で勅使河原宏といえば安部公房で安部公房といえば砂の女で映画『砂の女』を初めて見ました。若き頃の岸田今日子の肌が、砂の乾いた空気の中でひときわ艶かしく妖艶で美しかったです。TheimpetusforpaintingwasthepassingofSeijiOzawa,oneoftheworld
4/15(月)から開催の個展【樋口鳳香・墨美神®︎展】今回は、定番となったモチーフ『龍姫』を華やかな『墨美神®︎きもの掛軸』に仕立てて出品します。龍の化身である龍姫の寿命は分かりませんが、今回は7歳と21歳を描きました。時を経て豊潤になるウイスキーのように『龍姫〜Aged7years』『龍姫〜Aged21years』と名付けています。掛軸には、美しいピンク系の蘭模様の訪問着を使いました。蘭のうねり反った葉の流れが、空駆ける龍の動きを想起させます
4/15(月)12:00~『樋口鳳香・墨美神展~春の果て』開催です。墨美神®︎とは樋口鳳香が水墨で描く、女神や精霊のような存在をいいます。(墨美神®︎は、樋口鳳香の登録商標です)From12:00onApril15th(Monday),SoloExhibition"HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎"willbeheld.SUMIBISHIN®︎isabeautifulbeinglikeagoddessdrawnwi
個展【樋口鳳香・墨美神®︎展】はいよいよ来週15日(月)から開催です。会場となる銀座画廊美の起原に伺いましたらDMがなくなっていたので、わずかですが手持ちの10枚を置いてきました。少ないですがサインと落款が入ってます。お世話になっている銀座1丁目奥野ビル6階のギャルリーラーさんにもわずかですがサインと落款入りDMを預けてきました。来週からの個展は、多くの方にご来駕いただけますように墨美神とともにお待ちしております。
今日は坂本龍一の最新且つ最後の舞台作品『TIME』をみてきました。お隣の駅まで歩く途中に満開の桜をぱちり。ホテルも多い地区なので外国人の方がとても多いのですが彼らも写真を撮ったり満開の桜を楽しんでいました。場所は初台の『新国立劇場』。なんか最近初台づいているな。先日水曜日の飲み会も初台だった。(よって遠かった)開演まで待っていたら見覚えのある顔が。。。あれ?お茶の教室で一緒の男子だ!(京都の御曹司くんといいこういう芸術イベントでお茶の子たちとは偶然よく
4/15(月)12:00より個展『樋口鳳香・墨美神展~春の果て』開催です。作品の一部は開催2日目以降にオンライン販売も並行して行う予定です。その際は特設ページに公開されますので、遠方の方にもご活用いただければ幸いです。☆個展特設ページ:https://銀座画廊.jp/sumibishin2024/From12:00onApril15th(Monday),SoloExhibition"HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎"willbeheld.
墨美神展記念アートカードが、刷り上がりました。今年も2種類×オモテウラで4種類の墨美神が印刷されています。アートカードは個展のたびにその時々の出展作品で制作しているので、制作する側としても積み重なっていくのが楽しみなんです。このアートカードは作品をお求めくださった方へ、ほんの気持ちとして添えたいと思っています。アートカードのみの物販も予定していますさて、個展開催まであとわずかとなりました。皆さまにお会いできることを楽しみにしております。樋口鳳香は会期中終日在
東洋画の代表である『水墨画』は、日本の軟水と墨によって、濃い墨色から地色である和紙の白に至るまでの、無限延長の濃淡と抑揚によって表現されます。軟らかな水を含んだ墨は、幾重にも重なる和紙や生地の繊維に絡みながら縦横に滲み、元に戻ることをしない。それは刻々と変化する心の有り様にも、前にしかない人生の時間のようにも感じられます。また画面を構成する要素である余白部分は何も描かれない『無』ではなく、気配や、時間や、心を映す『有』であり、水墨画は色彩の持つ感覚性を離れながらも、色よりも
4月になり、個展開催まであとわずか2024年の個展『樋口鳳香・墨美神®︎展』は、4/15(月)〜4/20(土)、銀座画廊美の起原にて開催です。さて、ここで改めて樋口鳳香の描く『墨美神®︎』と、作家、樋口鳳香についてご紹介させてください。【樋口鳳香プロフィール】・現代水墨画協会参事・すみeパフォーマンス墨美麗組伝統の水墨画技法を独自に発展させて『墨美神®︎』を描く。墨のにじみという偶さかに悠久の美を見つめ、かぐわしき美神たちを表現。着物を着付
こんにちは、りょうです。年度末で決算時期のため、数字に追われて、電卓を叩きまくっています。そして、ようやく目処が見えてきてホッとしてます。毎度毎度、一回で数字が合ったことないんですけどなんででしょ(^◇^;)さて、『陰翳礼讃』(谷崎潤一郎著)読了しました。写真集のように写真の多い本なのですが、その写真と谷崎さんの文章がお互いを引き立てあっていて、ああ文章って芸術なんだな…と改めて感じる一冊でした。今だったらこんなこと書いたら怒られるよな、ってことも書いてはあるんですが、まぁ時代ですよ
昨日は映画の後、ステーキ+ワインに2軒目も行き1時前には寝てしまいましたが起きたら11時過ぎ。その後もう少し寝て12時過ぎに起きました。12時間睡眠でスッキリ!その後はたまった新聞を読んだり、読書に長期預けるクリーニングのお洋服の選別と断捨離にちょっとお仕事と色々やりました。さて新聞で『ダニエル・カーネマン』が90歳で亡くなったとみました。この本はすごく示唆に富んでいて気づきがあったなあ。そういえばじゅんちくわ、ダニエル〇〇という方の本を読むことが多いようだ。『5月に読
北斎『蛸と海女』をオマージュした作品を正絹本泥染西陣織を使ってタペストリー軸装にしてみました。これも着物裂地を使った『墨美神®︎きもの掛軸』です。全体図は4/15からの個展会場にてお愉しみくださいませ額装がお好みな方は、画材屋、額装屋などで天地の軸装部分をカットしてもらって20号の額に納めることもできます。さて明日から4月。いよいよ会期が迫ってきました。多くの方にご高覧いただけますように。墨美神とともにお待ちしております。画廊初めて、と
今年の『墨美神®︎展』は、ご好評をいただいている『墨美神®︎きもの掛軸』に加えて、額装を好まれる方のために新作『着物カルトナージュ額装』を発表します『墨美神®︎きもの掛軸』とは、訪問着など美しい着物裂地を使った樋口鳳香のオリジナル創作掛軸です。従来の掛軸と違ってたいへん華やかな仕立てで、掛軸そのものが作品に組み込まれています。新作『着物カルトナージュ額装』は西洋発祥の額装と、『墨美神®︎きもの掛軸』を融合させた形で美しい着物地が、墨美神の作品世界を
おはようございます。お仕事、初日は良い天気。今朝は雨の二日目です。火曜日、前職場の違う部署で働いていた友達と会いました。雰囲気のあるカフェ、オスロコーヒー横浜ジョイナス店に参りました。オスロコーヒー☕️横浜ジョイナス店☕️友達はカフェ・オ・レ北欧プリン。caramelsourceはかけておられなかったわ。私はコーヒーキング(深煎り)そしてセムラという北欧デザート、カルダモンとオレンジが香るブリオッシュに、生クリームがたっぷり挟まれています。友達は年契約のお仕事の更新、私は久
きっかけは世界の小澤征爾がお隠れになったことでした。小澤征爾といえばノーベンバーステップスで、Novemberstepsといえば武満徹で武満徹といえば勅使河原宏で勅使河原宏といえば安部公房で安部公房といえば砂の女で映画『砂の女』を初めて見ました。若き頃の岸田今日子の肌が、砂の乾いた空気の中でひときわ艶かしく妖艶で美しかったです。画像は映画『砂の女』のイメージで描いた素描です。snsにアップしたら「これは出展しないのですか?」と問い合わせがあったので、オリジナルの「