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おる。こういうおっちゃん。建設現場で働く孫請けぐらいの会社のおっちゃん。人懐っこい笑顔で話しかけてくるくせに、酒を飲んだらすぐに「本社の人間は分かってへんのやから……」と、笑いながら愚痴をこぼし続けるやつ。しかし、阿部サダヲは、どうやって役作りしてんだろう。どこで人間観察してるんだろう。どんな役でも、その世界に自然と溶け込む役作り。熱血教師でも、ミュージカル俳優でも、弁護士でも、建設現場のおっちゃんでも。“男前”でもなく、“ブス”でもなく。分類不能なのに、どんな役
山崎豊子の傑作小説を原作とし、フジテレビ開局50周年記念ドラマとして制作された2009年版『不毛地帯』は、日本のテレビドラマ史における金字塔である。1979年の平幹二朗版、仲代達矢による映画版という先行作品の重圧を跳ね返し、平成の時代において昭和の熱気と冷徹さを完璧に再構築した。本作が卓越しているのは、単なる高度経済成長期のサクセスストーリーではなく、シベリア抑留という極限体験を経た主人公・壹岐正が、商社という新たな「戦場」で繰り広げる組織と個人の凄絶な闘争を描き切った点にある。作品の完成度を
タイトル長すぎる!公式サイトより引用宮藤官九郎作・演出の「大パルコ人」シリーズ第5弾はミュージカル俳優の阿部サダヲと演歌歌手の松たか子が離婚調停中の夫婦に!親権をかけた歌とダンスと演奏の泥沼バトルが始まる!宮藤官九郎のロックオペラ・シリーズ「大パルコ人」4年ぶりに新作を上演!ストーリー離婚を決意しているミュージカル俳優(阿部サダヲ)と演歌歌手(松たか子)の夫婦。二人は長男(峯田和伸)の親権を巡り、法廷で泥沼の争いを繰り広げます。兄は発達障害がある、だが天才音楽家
12月7日に、大阪はSkyシアターMBCに大パルコ人⑤オカタイロックオペラ「雨の傍聴席、おんなは裸足...」を観に行きました作.演出は宮藤官九郎、ミュージカル俳優の阿部サダヲと演歌歌手の松たか子が離婚調停中の夫婦役で、二人の長男役に峯田和伸、裁判官役に藤井隆、荒川良々さん達が出演阿部サダヲと松たか子はドラマ「幸せな結婚」でも夫婦役として出演されていましたね席はかみての端っこでしたが、結構近かったです傍聴席(観客席)から赤い着物で演歌を歌いながら登場するシーンがありますが、やっ
「大パルコ人5オカタイロックオペラ『雨の傍聴席、おんなは裸足…』」が、WOWOWで来年3月に放送・配信されるわーい2幕で(って1幕が異常に短いんだよね)途中意識が無くなってしまった、、、弟の死もここで解決だぁ。WOWOWと衛星劇場はやっぱ止めらんないわ。
今回は夜公演。観劇の日は仕事はしないので久々に昼まで寝た。笑。いつも、1番早いプレイガイド先行抽選でチケットを取っていて、まあまあ良い席が多いのだが、今回はS席なのに初の2階席。でも、今回の公演では客席を役者さんが何度も練り歩くので。俯瞰で見下ろせての良かった。笑舞台装置、音楽、衣装、照明、さらに宮藤官九郎さんらしい歌い踊る楽しい演出の数々。阿部サダヲさん、松たか子さん、峯田和伸さん、三宅弘城さん、荒川良々さん、宮藤官九郎さん、藤井隆さんたちキャスト陣のアドリブ感満載の掛
11月5日。NHKの時代劇ドラマ「広重ぶるう」を見る。阿部サダヲが歌川広重。貧乏御家人の彼が画家として成功していく物語。東海道五十三次で人気を博して成功したとき、彼を支えていた妻がなくなるのが切ないなあ。午後、話題になってた高島屋資料館の「闇市と都市―BlackMarketsandtheReimaginingofTokyo」https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/exhibition/を見に行く。1室だけの展示だけど、中
特に変わったことはないけれどお久しぶりに🖊️おひまは変わらず可愛くてヌケサクちゃんで元気です〜笑りんごしゃりしゃり〜🍎余念なしのパトロールね(笑)いつものおひまでしょ先週はお山のお宿に来客あったり←師走にお客🤣年末も何も関係ないお友ばかりなもので〜笑相変わらずバタバタと過ぎております本日はぶらっと草津温泉へGO思いの外舞茸の天ぷらが大量でやっと食べ切りました美味しかったけど!今おひまはわかめ姫MAX〜くっしゃお顔がくしゃいのよね〜可愛い💕もじゃもMAX〜金曜
阿部サダヲ百変化?江口のりこ“女性総理候補”誕生の背景「ふてほど」SPの裏側を磯山Pが語るhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0728cce4c96a683e6ab1297d39e517fe7880df1f『新年早々不適切にもほどがある!』放送日決定&あらすじ公開江口のりこがゲスト出演「台本を読んで大笑いしました」https://news.yahoo.co.jp/articles/494e10895c7c8110e44ca98539aae3c42ef2
彼女がその名を知らない鳥たち映画の…紹介です…2017年の邦画ジャンルは…ヒューマンドラマか?※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督白石和彌■脚本浅野妙子■原作沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」■製作深瀬和美山本晃久■製作総指揮藤本款■出演者蒼井優阿部サダヲ松坂桃李村川絵梨赤堀雅秋赤澤ムック中嶋しゅう竹野内豊■あらすじ15歳年上の男に寄りかかって暮らす女。8年前に別れた恋人を引きずる彼女は、ある日その元恋人に似た既婚男性と出会
タイトル音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ‼概要2018年の日本映画上映時間は107分あらすじストリートミュージシャンなのに小声であることがコンプレックスのふうかは、ある日世界的なロックシンガーのシンに出会う。彼から声が小さいと罵声を浴びせられ…。スタッフ監督は三木聡撮影は相馬大輔キャスト阿部サダヲ(シン)吉岡里帆(明日葉ふうか)千葉雄大(坂口)麻生久美子(女医)小峠英二(自滅)岩松了
こんばんは週明け、月曜日今年はあと3週間、お仕事はあと2週間。2025年もあと少しですね先週土曜日、夫と、舞台を見に行ってきました大阪のSkyシアターです見たのは、これ大パルコ人⑤オカタイロックオペラ『雨の傍聴席おんなは裸足・・・』出演は、阿部サダヲ松たか子峯田和伸三宅弘城荒川良々黒崎煌代少路勇介よーかいくん中井千聖宮藤官九郎藤井隆夫が、松たか子見たさに、チケットを応募しました見事、チケットをゲット夫がチ
今回、阿部サダヲはふくすけではなく、盲目のサカエ役の黒木華の夫コオロギ役で主人公である。2012年版と似ているが設定とキャストが違っていた。2012年版は豪華の極みであった。キャストはとても大切である。求心力、引き込む力が違うから。尽きることのない永遠の社会問題をテーマとしているこの演劇は、もしかしたら、クラシックになりつつあるのではないだろうか。地獄はもぬけのカラ、すべてはここにいる。ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-|Bunkamura「COCOONPRODUCTION2
今日は残り4枚ある、使用期限が12月末までの近鉄株主切符を使って大阪に行きました富吉付近を通過するひのとり車内から撮りましたひのとり・しまかぜ・アーバンライナーnextがいましたひのとりレギュラーシートで難波まで行きましたその後、御堂筋線で梅田まで行きSkyシアターMBSで舞台を観ました宮藤官九郎作・演出で松たか子と阿部サダヲ夫婦の離婚調停裁判。生バンドの演奏でダンスと歌があり、お客さんはペンライトを使って、松たか子赤・阿部サダヲ青と自分で応援する方の色にして参加しました大阪駅の
11月23日マチネ、阿部サダヲさんの、「大パルコ人雨の傍聴席、女は裸足…」をみてきました!いやもうね、最高に面白かった〜!この作品、初動に失敗し、チケットはすぐに完売、ほぼ諦めていたところ、前日土曜日の当日券にトライし、鬼電したらなんとか取れた奇跡の一枚!何で最初の先行からトライしなかったのあたし?と反省したわ〜。当日券の列は8人いて、あたしは7番目。神に感謝ですね!ほっと一息つかうとホワイエへ。スパークリングを美味しくいただきました。時は2043年の渋谷。民事裁判はもはやエンタメと化し
ああああああああぁ〜笑い死ぬかと思った絶対観たいと最速先行でチケットを取ったお芝居に行って来ました大パルコ人⑤オカタイロックオペラ「雨の傍聴席、おんなは裸足・・・」-大人計画OFFICIALWEBSITEotonakeikaku.net阿部サダヲ&松たか子コンビ大好きそこに藤井隆荒川良々そしてクドカンさんも自ら出るとなると面白くないわけがないこの手のお芝居は賛否両論だとは思いますが私はこの全力のくだらなさが好きなのです(でも実際テーマは家族だったり愛のカタチだったり、本当
ちょっと前に松たか子と阿部サダヲのコンビで放送されていたドラマを見て思い出した本作、松たか子の○○なシーンが話題になったくらいしか頭に残っていなくって久しぶりに再見です。貫也(阿部サダヲ)と里子(松たか子)が夫婦そろって切り盛りしてきた小料理屋「いちざわ」もようやく開店して5周年と軌道に乗ってきた。だがそれを祝う多くの客が来店する中で失火が原因で店が全焼してしまった。店の再建を目標に頑張る里子をしり目にいつまでも立ち直れないでいる貫也、そんな貫也があるよ常連客だったOL玲子に大金を譲り受けたこ
宮藤官九郎が作・演出を手掛ける「大パルコ人」シリーズ第5弾にあたるロックオペラ。物語は2042年、民営化された未来の渋谷にあるホール型裁判所を。ミュージカル俳優である獅子童吠と演歌歌手の観音寺かすみは離婚を決意した夫婦だが、二人は“才能あるかもしれない”長男リッケンの親権をめぐり、法廷で泥沼の争いを繰り広げる……。歌いまくりの派手派手音楽劇。近未来の民間裁判所という突飛な設定を土台に、思いっきりショーアップされた裁判劇がスタートし、そのうちに家族の回想へと突入していくという構成に
録画ストックから。もうこれ、3年前の作品になるのか・・・。たしか、関西では京都劇場での開催だったから、諦めたんだった。あの劇場、音が悪いし、ヘンに古いし、階段は急だし、優しくない劇場だからキライでさ。でも、この舞台、好きだな。22年上演だからさ、まだコロナ自粛の真っ最中の頃で、演劇界は「距離」と「不要不急」という言葉に翻弄されていて、「文化」の衰退を嘆いてる人もいた。そんな中、松尾スズキが生み出した作品だ。阿部サダヲを主演におき、戦前~戦後をすごした架空の小説家津田
私はあまり演劇は好きではないのだが、舞台は歌舞伎町で、出演が、古田新太、阿部サダヲ、多部未華子・・・とあったので、思わず録画予約してしまった。見ながら、期待のキャストではなかったが、平岩紙も味があったし、大竹しのぶのキレはさすがだと思った。歌舞伎町、薬物、風俗、奇形や吃音などの障害者、新興宗教による救い、暴力と殺人、カオスの極み、わけがわからないながらも、わかるような気もした。不謹慎がてんこ盛り。やはり2024年版も見てみようかしら。ストーリー&キャスト|ふくすけ|Bunka
11月13日宮藤官九郎さん作・演出・出演の舞台「雨の傍聴席、おんなは裸足...」観てきました@PARCO劇場大人計画×PARCO劇場企画大パルコ人シリーズの第5弾4年振りの新作です。前作はこちら。『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』お盆休み明けは観劇に。大好きな宮藤官九郎さん作・演出・出演の舞台「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」@パルコ劇場行って来ました!主演は、宮藤さんとは…ameblo.jp今作は、2042年の渋谷、“ホール型民営裁
読了しました!NHKドラマ『八月の声を運ぶ男』は戦後80年のシリーズで放送された作品。(こちらで紹介しました↓)『終戦の日(昨年と同じタイトルですが)』「終戦の日」の表記は昨年に書きました通り『〝終戦の日〟』〝記念日〟には違和感があまり深く考えずに〝8月15日〟を「終戦記念日」と呼んでいたことがあ…ameblo.jp個人的に、あまりに衝撃的な内容だったので、原案本をすぐ読もうとして買い寄せたのはいいのですが、冒頭の数ページから読み進めるのが怖くなって、結局読
こんばんは👋😃本日はランキングサイトから「2025年・最新男優タレントパワーランキングTOP20」の発表します😃⑳位~⑪位の発表をします😃その前に今月紹介したランキングのリンクを貼りますね😄『退所がショックだったSTARTOメンバーランキング♪』こんばんは👋😃本日はランキングサイトから「退所がショックだったSTARTOメンバーランキング♪」の発表します😃()内は票数になります😄⑩北山宏光くん(94)⑨…ameblo.jp⑳賀来賢人くん⑳松重豊さん⑱小栗旬くん⑱藤原竜也さん⑰松
スペシャルドラマ『新年早々不適切にもほどがある!~真面目な話、しちゃダメですか?~』新春1月4日(日)よる9時放送!主題歌はCreepyNutsの「二度寝」です主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎昭和のダメおやじが再びタイムスリップ!スペシャルドラマではタイムトンネルで好きな時代に行けるようになった市郎が令和だけでなく未来や過去にもタイムスリップ渚(仲里依紗)を介して都議会議員・平じゅん子(江口のりこ)と出会ったことで日本初の女性総理が誕生する可能性が生じその瀬
おはようございます☆河合優実が大ブレイクのきっかけになったドラマ。めちゃくちゃおもしろい♪見逃すな!ガォー!(笑)『9人の阿部サダヲが登場?「不適切にもほどがある!」新春SPのポスタービジュアル』放送局・放送日時TBS系2026年1月4日(日)21:00~なお12月29日、30日、31日には連続ドラマ「不適切にもほどがある!」が一挙再放送。スペシャルドラマの見どころや撮影の裏側も紹介される。TBS系2025年12月29日(月)8:00~12:302025年12月30日(
大パルコ人⑤オカタイロックオペラ「雨の傍聴席、おんなは裸足…」PARCO劇場2025.11.1918:00~大パルコ人は、何度も見に行ってます~いつも笑ってばかりですが。で、今回は、阿部サダヲさんと松たか子さん出演!!絶対激戦だろうと思いましたが、なんとかチケットゲット。それも、4列目のセンター近くという良席でした。それにしても、阿部サダヲさんと松たか子さん、この前も「幸せな結婚」で夫婦だったのに、今回も夫婦って(笑い)今回も笑いましたね~もうさ、藤井隆さんとか猿時さんとか
『爆裂忠臣蔵』に出てきた月影大御神を見て木野花さんの月影花之丞シリーズを観たことない、と気づきました。ずっと見たかったのになぁと思ってチラシを見てたらちょうど月影花之丞大逆転のオンライン上映会があると知って、購入。公演一覧|劇団☆新感線オフィシャルサイト劇団☆新感線のオフィシャルサイト。最新の公演情報、過去の公演記録など、劇団に関する様々な情報を公開しています。www.vi-shinkansen.co.jpテレビつけたら、見逃し配信のつもりだったのにちょう
U-NEXTで2018年阿部サダヲ主演映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ‼」を見た。世界的ロックシンガーのシン(阿部サダヲ)はその迫力の歌声で世界的人気を誇っていたが、その声は声帯ドーピングにより限界が来ていた。一方、路上バンドでメジャーデビューを目指すふうか(吉岡里帆)は、自信のなさからくる声量の小ささゆえ人気が出ず、バンドメンバーにも去られ、一人路上で弾き語りを続けていた。そんな二人が路上で知り合う。シンはふうかにアドバイスをするも、消極的でやらない理
まさか、クドカンの舞台で、阿部サダヲの口から「井上芳雄」の名前を聞くとは!井上芳雄だけならまだしも、育三郎に、浦井健治の名前も!!!もうこれ、STARSやん。演歌歌手とミュージカル俳優の組み合わせって、これ「はやウタ」やん。阿部サダヲ扮するミュージカルスターが出演している作品タイトルは“森のトート”で、「死の概念は、ちょっと前まで井上芳雄がやってたやつ!本物の『エリザベート』!」って、セリフもあったし、ヘンなツボでテンションあがりっぱなし。ますます、近々、大人計
こんにちは、楓です♪今日は2025年12月の癸水さんの運勢(12/7~1/4)をお伝えします♪(※ご自身の日干の算出方法は下記にあります。)牽牛星+天禄星が巡る一カ月です牽牛星+天禄星今月は『やるべきことを確実に』今月は行事が多く慌ただしく感じやすい時期ですがあなたは焦らず落ち着いて一つひとつの“やるべきこと”を確実にこなしていけるでしょうその丁寧な姿勢は周りの人にも安心感を与え自然と高