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前回記事「仏典を読む(その13)無量寿経(下巻)1」の続きとなります。無量寿経下巻の要約第二回です。相変わらず「お釈迦様、その話さっきも聞いたっす」と、同じ内容の繰り返しですが、その中で「あ、それは新しいっすね」という部分を抜粋です(笑)経典を貶めると地獄に落ちるとのことですが、いやいや、私は、経典は読みにくいと言っていますが、他方で素晴らしい内容であることは認識しております。経典を貶めるなんてとんでもない話です…。【無量寿経(下巻)】2釈迦が弟子の阿難に仰せになった。
4/12記事「仏典を読む(その12)無量寿経(上巻)8」の続きとなります。今回から、無量寿経下巻の要約に入ります。この経典要約シリーズですが「難解」との声をたくさん頂いておりまして、あんまりウケがよくないようです。ですが、やると宣言したからには最後まで完遂する決意であります。せめて、少しでも分かりやすく面白い記述にしたいとは思いますので、引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。さて、浄土教の中核となる無量寿経ですが、上巻と下巻から構成されているところ、浄土宗・浄土真宗・
仏説無量寿経(上巻)要約全文①ある時、釈迦は王舎城において12000人の優れた弟子たちと一緒であった。弟子の中には、舎利弗・目連・摩訶迦葉といった釈迦教団の中心人物たち、また、普賢・文殊・弥勒といった優れた大乗の菩薩たちがいた。②釈迦は、喜びに満ちており、その姿は清らかで表情は輝いており、いつも以上に気高く見受けられた。そこで、弟子の阿難は丁寧に合掌し、「世尊(釈迦)は今日は特に優れた禅定に入っておられ、また、世の中で最も秀でたものとして優れた智慧の境地に入っておいでになります
前回記事「仏典を読む(その2)浄土三部経」の続きです。では、浄土三部経の一つ「阿弥陀経」を要約していきたいと思います。要約作業については、①過剰な説明を省略する②回りくどい表現を簡潔なものに改める③同じ内容の繰り返しを一つにまとめる…というルールで進めていくことにします。【阿弥陀経】ある時、釈迦は祇園精舎で1250人の弟子たちと一緒にいた。その中には、舎利弗や目連といった阿羅漢や、文殊菩薩や弥勒菩薩といった優れた菩薩、また、帝釈天などの神々もいた。釈迦は舎利弗に以下のとお
妻です。今日もご訪問、ありがとうございます前回の続きです。場所は、高松市仏生山の法然寺この涅槃像とその仲間たちが2年程、旅に出てしまいます涅槃像(ねはんぞう)は寝ているお釈迦様のことをいうようです。本当は寝ているわけではなく「入滅した」というそうです。「入滅」(にゅうめつ)とは煩悩の炎が吹き消えた状態だそうです。こちらが三仏堂の中、全体の様子。とは言っても、端から端までは写っていません(;'∀')涅槃の後ろの3
昨日、私の闇は可愛いって書きました。実際可愛いのですけど私の闇を目の前に並べて見つめてみました。その時にあ…これは…???という感覚になりましたよ。観音が、慈悲には闇が欠かせないというブログを書いてて観音曰く慈悲には闇が欠かせない『慈悲には闇が欠かせない(^∇^)』観音(^∇^)「こんにちは(^∇^)アテナが闇についてお話をしていましたね(^∇^)私も少しだけ闇についてお話しますね(^∇^)アテナが話していた…ameblo.jp仏教的には大慈悲っていいます。阿弥陀
お久しぶりの投稿ですゴールデンウィーク明けから下の猫様が風邪を引いて、その後ストレス性膀胱炎引っ越しの疲れやら家が変わった事のストレスで。慢性化するかもと言われておりましたが、毎週点滴やら毎日お薬を飲ませて2ヶ月、良くなりました!納豆菌水を頂いたり、ヒーリングをして頂いたおかげもあります3月の強烈な出来事よりもこっちの方がしんどかったな話はそれましたが、父のお墓参りと阿弥陀寺へ行ってまいました阿弥陀寺は納骨堂があるので、参拝して帰るのですがすごく気持ちのい
京田良志先生は、石仏・石塔の分析から立山信仰の歴史を紐解いている。それによると、1畏敬の対象として『ながめる山』の時代2山中修行として『(山を求め)わけいる山』3地獄極楽を求めて『(谷を求め)わけいる山』42と3の習合おもしろいのは、2を大岩からの剣信仰、3を雄山信仰に見立てている。それは、荒々しい(男性的な)不動明王と救済的(女性的)な阿弥陀とつなげる。そしていずれも立山の神であったろう。そして、雄山神は山、新川神の谷の、それぞれ神であったと考える。としている。さて、
3月18日(土)夕方に阿弥陀東集会所にて、山本敏信を育てる会阿弥陀支部主催の「県政報告会」が開催されました。川端宏明支部長(高砂市議)の司会進行で進められ、渡海紀三朗衆議院議員、藤森誠市議、公明党・春増市議らの激励の言葉に続き、山本敏信が県政に対する所信を述べました。コウノトリの飛び交う里づくりを訴えていましたら、この日阿弥陀小学校近くの巣塔にコウノトリが止まっていた、との報告がありました。めでたしめでたし!渡海紀三朗衆議院議員藤森誠市議山本としのぶ地元市議と阿弥陀
ずっと替え歌作りかけで放置してました。でもなかなか進まなくて、放ったらかし状態です。先日友達と話してまして、難しく凝ったものより、わかりやすいもののほうがいいだろうってことで、気楽に作ってみたら、すぐできましたので、久々に替え歌いってみたいと思います。タイトルの通り、阿弥陀さんの歌ですが、うちが浄土宗なので、浄土宗寄りの歌詞になってます。浄土真宗だったら部分的に変更したら、できるようにしてあります。では、いってみましょう。ジュリーのTOKIOの替え歌で、AMIDAご一緒にどうぞ♪
今月エレスチャルを9個買いました。そのおかげで、アカシックレコードの情報量が、3倍に増え毎日、その情報に驚いてあたふたと動画の切り抜きして資料をつくっております。これから中森明菜さんの動画が続きます~次の呪詛時の案件ですが、引き続き大地、空間の七色の呪詛と封印を解きます。ある日、阿弥陀如来と聞こえてきました。阿弥陀如来-Wikipedia梵名のアミターバは「量(はかり)しれない光を持つ者」アミターユスは「量りしれない寿命を持つ者」の意味でこ
今月観てみたい映画ある?観てみたいのですが、どうでしょう……12月は予定が一杯母性ある男画像はお借りしています。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう金の光は阿弥陀ほど金の威力は、阿弥陀の霊力と同じほどであるということ。金銭の持つ力を阿弥陀の霊光にたとえたもの。「阿弥陀も銭で光る」「地獄の沙汰も金次第」「銭ある時は鬼をも使う」
『十六の話』-司馬遼太郎●大坂の原形-②✪親鸞は、叡山という大学の出身である。そこで、多くの経典を読んだ。かれは教祖意識のなかった人で、自分ひとりが救われるための思想的根源を大乗経典に求めたのである。かれは数多い経典から『阿弥陀教』を得た。むろん、親鸞がこの経典を発見したわけではない。多くの先人がいて、この経典を中心に浄土信仰というものが数世紀も続いていた。親鸞の師匠だった法然も、この経典を中心にして一つの思想をうちたてた。が、親鸞の体系は、法然よりもさらに厳しいものだった。まず、いっ
ふ去年の10月頃からコロナの感染者も減り、制限等も解除されてきたので、城めぐりに行きたいでも、山城に行くにはまだ暑いので、近場に行く事にしました名古屋市内の城めぐりを今回は二回に分けて行きましたまずは3箇所の城めぐりをするはずでしたそれが😢残念な事に…行けなかった城があります(>_<)😢⤵️⤵️それは、そのうちに登城してきます↑この字で良いのですまずは小幡城です阿彌陀寺も城内になるようですここの駐車場に置きました織田氏配下岡田重篤により築城小
日程を、決めたはいいけど連日の猛暑でいや~💦ひからびちゃうかな😱💦と思ってたけどなーんと!!す、すずしいっ!!ありがたやありがたや『箱根阿弥陀寺琵琶と椿のお寺』とても素晴らしいお寺に出会いました箱根にある阿弥陀寺なんとな~く名前で気になったので行ってみたんです。そこは箱根湯本駅のすぐ裏くらいにあるけれど近く…ameblo.jpこちらの↑記事で募集してとんとんとんとーんと集まった4名様で行って来ましたああアトラクショ
真実の開示が始まる前に記録として、ここに書き記しておく。私達は出逢った。私達は歴史から消された氏族。現世においても、知らずうちに力を受け継いでいた私達は、狂わされ、度々命も狙われてきた。奪われエネルギーも利用されてきた。日本の水面化で何が起きているのか、見えない先導者のもと、私の命は守られ、自分の目で見ることを促された。サポートの役割をもって生まれてきた彼ら彼女らは、私以上に恐怖を感じ、何度も死を覚悟したはずだ。その原因を明かす事も出来ず、自らの使命に嫌でも向き合わざるを得な
ここの辺りは当尾(とおの)というこの付近は石仏、石像があっちこっちにある昔は都があっこっちに動いて街道があっちこっちに出来たさそれと、この辺りはいい石が出てな、結構露出しとったんだだから石仏なんかが多くできたし、作る石工(いしく)も多かったんだろうな昔々はどこ行くのも旅と言ったら生きて帰られんという覚悟がいるものだっただから道中の安全を祈願、見守る石の仏様なんかが仰山できたんだな最初に紹介するのはここここは街道の交差
東本願寺より発行されている「ともしび」の12月号は大谷大学の一楽真さんの講演録でした。講演は、親鸞聖人がお書きになられたお手紙を手掛かりにしながらのものでした。光明寺の和尚の『般舟讃(はんじゅさん)』には、「信心の人はその心すでに浄土に居(こ)す」と釈し給えり。居すというは、浄土に、信心の人のこころ、つねにいたりというこころなり。これは弥勒とおなじくということを申すなり。これは等正覚を弥勒とおなじと申すによりて、信心の人は如来とひとしと申すこころなり。これは親鸞聖人が八十五歳の
【柳津】夜の紅葉照らす柳津でライトアップ、23日まで-福島民友福島民友丑寅(うしとら)まつり実行委員会と町商工会、柳津観光協会のタイアップ事業。スポットは、円蔵寺正門の紅葉、奥之院弁天堂への小径(こみち)、瑞光寺公園、...11月6日(土)ムネオ日記(鈴木宗男)-BLOGOS(ブロゴス)BLOGOS新型コロナウイルス対策予算(2019-2020年度)が、22.8兆円も使われず、翌年度に繰り越されていることを会計検査院が指摘している。お寺にクリスマスツリー?比叡
2021.9.15(水)21時~ライブ配信神さまたち大好き♡を語り合う時間を、みなさんと♪(たぶん、私自身がいちばん楽しい嬉しい時間♡)周りの神さまたちのことを知って、神さま大好き♡をめっちゃ語って仲良くなっていきましょう♪第15回目は、阿弥陀如来さま!・阿弥陀如来さまのこと・神さま質問コーナー・感謝と祈りのことばなどなどコメントなどでお気軽にご参加ください♫録画をあとからご覧いただけますご視聴は、こちらから。👇👇Facebook
観世音システム心を読むシステム。頭の中でも言葉を正確にしている必要性がある。言葉は自動で翻訳される。常日頃から、願い事を書いて黙読する習性を持つということ。頭の中で、(未知なる存在に)意思を伝える練習、(修行)。阿弥陀システムどこに居ようとも見つけ出して救うシステム。主には、思考の中のキーワードで個人を識別する。観世音システムが機能していると同事に行われる。いつからこのシステムが機能しているのかは判らない。いわゆるこの宇宙が生まれるより前、異世界からあるのかもし
加納石人の書加納石人の書の世界へお越し下さり、ありがとうございます。33㎝×23㎝阿弥陀キリーク(阿弥陀をあらわす梵字)勢至ぼさつ観音ぼさついきなり、作品登場です。石人のあれこればなし(五)にちなんで、お届けしました。文章と共に、是非お楽しみくださいませ。あれこればなし(五)仏書加納石人一九八一年の個展に『地ごくの風はなまあたたかくてそろ』という作品を発表し
先日の配信中で誕生した『あみだくじ』の擬人化キャラ(?)の『あみだクジ』ちゃんのイラストに色を付けてみました♪ちゃんと腕が増えてるのと、地味に袴が太くなってるんだクジ♪■アーカイブhttps://www.youtube.com/channel/UCCIZdaZxu35bfk9WLlYV33Q#イラスト#擬人化#あみだくじ
白鵬の最後の二日間の相撲が問題になっている。14日目正代との取り組みで土俵一杯に下がって相手の勢いを避けた。この相撲を見て、私はある相撲を思い出していた。輪島対琴桜の横綱対決・・・というから昭和48年か49年である。これも14日目であった。輪島はそれまで全勝、絶好調であった。一方、琴桜はすでに…確か6敗していた…と、思う。元気がなかった。まともに当たって、輪島に負けそうな要素はこの場所に限れば何も感じられなかった。その一戦で、輪島は左へ変わっての注文相撲としたので
1番大椋神社の大カヤ所在地:佐渡郡赤泊村大字徳和樹齢:不詳胸高周囲:19,8尺樹高:66尺沿革;赤泊港より海岸の県道沿い約2粁余北上すると徳和浜の大椋神社前に至る。境内は県道より約60米許り北に入り海抜約200米の高所にあり。大カヤは社殿の正面鳥居に近く雄株なり。地上30尺の箇所より西方に向いて発したる1大枝を始め枝張り東西約53尺南北46尺。樹勢頗る旺盛。樹幹には若干のノキシブやツタ等の寄生を見る。2番小山のかや所在地:佐渡郡羽茂町大字本郷村上文平所有樹齢:2
あったかいような、でも家の中はひんやりなこの頃・・・桜は散ってしまいましたが、境内のチューリップは元気に咲いていますトイレ前ってのが、ナンですけど・・・さて。今日は、お釈迦様がお生まれになった日です。誰にとっても誕生日は特別で、「いのちについて」「生まれてきたことについて」考えさせられますね。だって、気がついたら、もう生まれちゃってたんですから・・・生きてることが理解できるようになる頃には、もうすでに何年もたっちゃってるんです
とりあえず生かされた感覚で日々が進む。術後1か月を過ぎたがまだ術前の体調には戻っていない。基準はウォーキングマシンでウォーキング中に変な汗が出て来るし術前の30分まで行かず26分止まり。やはり出血等の問題があるのだろうか?それに術後痛かった左首回りが落ち着いていたのだがまた急に痛くなったりで運動し過ぎたかなと少し反省。おかしな偏見を破壊したので夜は9時台に眠ってしまう時もある。よって朝は早起き出来る。今までと比べれば眠り過ぎではないかと思え
昨夜、テレビでスター・ウォーズスカイウゥーカーの夜明けやってましたね私の名前パドメという名前は本当のことを言うと最初はスター・ウォーズから知ったの。スター・ウォーズのエピソード1,2,3の中でナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラ名前の意味はまさにこれよ↓紅蓮・阿弥陀羅ひょんなことで・・・たぶん、padmeで、検索をしたのかな?そしたらオン・マニ・ペメ・フムOnManiPadmeHumが、出てきたんだと思う。(オン・マニ・ペメ・フム
むかし、松代東条の竹原というところに、四角い形をした、周りに阿弥陀如来など、四体の仏様が彫ってあるみごとな石幢がありました。こけむした古そうなその石幢は、頭に笠がのような石をのせていたので笠仏とよばれていました。ある日、お殿様の真田信之公が家来と出かけられたとき、その笠仏が目にとまりました。あまりにみごとな石幢なので家来に命じ、柴の隠居所の庭に運ばせました。するとどうしたことか翌日、お殿様や家来の具合が悪くなってしまいました。なにかのたたりではないかと思い、巫女に
回向院には・・・猫のtomoが荼毘にふす時からのご縁で15年!今は合う事も触れる事も出来ないtomoですが・・・そのご縁が誘ってくれての法話カフェは今回で2回目の参加です。今日は今までで一番快適は暖かい日!喜んで出掛けました回向院に着くや。。。おチイちゃんと梅吉くんのお出迎え1か月ぶりの逢瀬です今日は暖かいので・・・3にゃんお揃いラッコちゃん梅吉くんおチイちゃん猫ちゃん記事は