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2025年も押し迫るなか今年もたくさんの映画ドラマ鑑賞致しました振り返れば残念ながらアニメは、殆ど観れずな年になってしまいましたでは、早速恒例の鑑賞作品の羅列を【Netflix】ドラマイカゲーム2イカゲーム3僕だけがいない街△阿修羅の如く△アドレセンス△カサンドラSwitchedMonsterウンジュンとサンヨンお疲れさまあなたが殺したアハウスオブダイナマイトスキャンダルイブ(まだ途中)私たちが隠してあることミスキングFAKE理想のふた
今週は不穏な空気感の洋画紹介特集週間。初日はスイスの映画。「関心領域」ジョナサン・グレイザー監督78回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作です。さてどうでしょうか?物語の舞台は1945年の第二次世界大戦中。主人公はアウシュビッツ収容所の所長で、妻と子供たちとアウシュビッツ収容所の隣の家に暮しています。関心領域と呼ばれる地域で戦争中とは思えない裕福で平和に暮らしていました。庭に四季の花々が咲き乱れ、子ども達が遊ぶ声が響く中、その壁一枚隔てた隣に
…『関心領域』TheZoneofInterest凄い映画でしたアウシュヴィッツ強制収容所所長と家族の日常が普通に描かれますとても穏やかで平和な感じですが、家の隣、高い壁の向こうは、アウシュヴィッツ強制収容所、、、所長や奥様にとってはやっと手に入れた理想の暮らしだそうですそこが関心領域?見えない所は無関心領域?もう、下手なホラーより気持ち悪いあと、音が重要です、、、なる程、音響賞ですね#関心領域(2023)#TheZoneofInterest
帰国して慌ただしい日がつづき喘息が治まらずこまっていましたが🥺💦やっと1日おやすみday☘️ワルシャワとはまた違うポーランドの空の下の景色を残しておきたいと思います🇵🇱皆様も良くご存知の映画「シンドラーのリスト」わたしも何回、観ただろう😢スピルバーグ監督、ジョン・ウィリアムズ作曲、アカデミー賞・作曲賞を受賞の映画の中のメインテーマはイツァーク・パールマンが弾いています行くのも勇気がいる場所で特に旦那くんは行きたがっていなかったけれどコンサートで弾いている以上
こんばんはさあそろそろ土曜日が終わりますよ今19:30です夕日に水シャワーして空を見て17:00から、借りてきた映画を見てからご飯をご飯を食べました見てから😑食べてから見た方が良かったなと思ったよこの映画は参った普通の映画の顔して実は、これ怖いわよかったです晩御飯はこれです今20:00になりましたさあ横になるかなそしたら寝ちゃうかも知らないから言っときますねおやすみじゃあまたね
2025.10NO.233IlanVSIran世界から非難を受ける中、ガザ市制圧に向け攻撃を激化させるイスラエルには、英雄の一人に故イラン・ラモーンがいる。イスラエル空軍のパイロットで、イスラエル人初の宇宙飛行士。2003年2月スペースシャトル・コロンビアの大気圏再突入時の事故で亡くなる。イスラエルの英雄の名が宿敵国イランと同じとは驚く。しかし、カタカナでは同じだが、英語ではIlan(ヘブライ語:אילן)で、国の方のイランはIran(ペルシャ語:ایران)で
ごぶさたしています。夏休みのおやつ。お休みの日は、暑くても外を歩くことにしています。この日は近所のカフェまで…けっこう大きなプリンですが、甘さ控えめ。カラメルソースはしっかり苦くてぺろりと食べてしまいました(;^_^A夏休みにしたことといえば、まちがってアマゾンプライムに入ってしまったので映画を観ました。(よくあることらしい)怖かったですねーユダヤ人をひどい目に合わせている収容所の隣に住みながら、何も知らないかのようにすごしている奥さん(夫はその責任者だし)…
【自薦過去感想】(洋画編)No.2副題:「観客の関心領域」『関心領域』('23/105分/米・英・ポーランド)…5/25(MOVIXあまがさき)2024年度キネ旬外国映画ベストテン第3位私見ですが、少し前に見た『悪は存在しない』も同じで、本作もある意味“実験映画”だと思いました。では、何を実験したのか?という事ですが、本作の時代から80年以上経過した今の時代の人々が、本作に対してどのような反応(関心)を示すのかという事が、作り手にとってはまず第一の関心事であったように思えま
監督:ジョナサン・グレイザーキャストクリスティアン・フリーデル(ルドルフ・ヘス)サンドラ・ヒュラー(ヘートヴィヒ・ヘス)**************************************「アンダー・ザ・スキン種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多く
配信開始直後にオススメに出てきてから気になってた映画を観ました。『関心領域』1945年。アウシュヴィッツ収容所の隣で暮らす家族の物語。青い空、花の咲く庭園。残虐なシーンもなく、セリフも多くなく、ただ家族の日常が描かれているだけの映像の端々に見る不穏な描写。昼夜問わず立ち昇る煙、かすかに聞こえる声と音。なにひとつ不自由のない環境で平穏に暮らす人々とたった壁1枚隔てた先で、あらゆる尊厳を奪われて死んでいく人々。たった壁1枚。舞台はちょうど80年前だけど、これは必ずしも過去の話じゃな
アウシュビッツ収容所の隣でとても幸せに暮らしている家族のお話し、、。関心領域[マーティン・エイミス]楽天市場primeで観たのですが、よく意味がわからず考察などを読んでやっと理解しました酷いし怖いですね〜、、無関心は罪ですね自分自身も身につまされる、、、
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昨年の話題作、随分前にAmazonプライムビデオに来たのでウォッチリストに入れといたのですが観ればメンタル落ちるの判っていたのでタイミング見計らってたヤツ!ネットでもみかけましたがどんなホラーよりも怖いってのは本当で史実に基づいている分ちょっとした描写に背筋がゾッとなる作品でした。1944年ポーランドのアウシュビッツ強制収容所。所長のルドルフ中佐は収容所と壁一枚隔てた場所に建てた豪勢な邸宅で家族と何不自由なく暮らしている。新たな焼却装置の計画も立ち上がりルドルフの将来は前途洋々と思われたがそこ
関心領域★★★☆☆キャストクリスティアン・フリーデルザンドラ・ヒュラー真っ暗な画面が約3分続くその間、気持ちの悪い轟音が静かに響く新居内では所長ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)が子供たちを川へ水泳や釣りに連れ出し妻ヘートヴィヒ(ザンドラ・ヒューラー)は庭の手入れに時間を費やす使用人は家事をこなし囚人の持ち物は家族に渡されるしかし庭の塀の向こうアウシュビッツ収容所からは絶え間なく銃声や叫び声列車
グロいシーンは出てきません。でも観ている最中ずっと怖いし、見終わったあとはすごく不愉快になった映画を観ました。知る人の中では有名らしいジョナサン・グレイザー監督の「関心領域」という映画です。この映画、始まっても画面は黒いまま何も映らず、不気味な音が鳴り響いています。その時「やだ!この映画って音がキーワードになるの?まずい!!」って思いました。私は音にすごく敏感で、過剰に反応してしまうので、この映画は私のメンタルを崩壊させるかも、と危惧しました。アウシュビッツ強制収容所で、長く所長
2025.04.クラクフへの旅(アウシュヴィッツ訪問)その2旅の目的であるアウシュヴィッツービルケナウ強制収容所見学のことから始めるわけですが、さて、どのように備忘しておこうかと考えてしまいます。事前に、改めて勉強しなおすべきかとも思いつつ、時間がなかったこともあって、これまで知りえた知識だけをもっていくこととなってしまい、その点への多少の後悔というか反省的な気分があり、また、書籍や映像でしか知らない歴史上の重要な場所に、現実に身を置くということへの、恐れというのか、おののきというの
地球上のどの映画よりもクソゲーが好きな諸君、ごきげんようWelcometomyblog!すごい!2025年上半期が終わりを告げようとしています!早かったですねー!2025年上半期、如何お過ごしでしょか。僕は…友達の家でロードオブザリングを鑑賞したのが始まり、極度のネタ不足の中ブログ開設しました。あれからはや3ヶ月…一つにでもいいねして下さったり、一瞬でもフォローしてくれた皆さん、ほんとうにありがとうございます。今や映画にハマり、仕事の飲み会よりも映画を優先する毎
日本映画ペンクラブ賞もずっと前に発表されていた。邦画1位は「侍タイムスリッパー」、外国映画は「オッペンハイマー」が1位に選ばれた。↓↓以下、ネットニュースから。映画評論家らでつくる日本映画ペンクラブが2024年公開の映画を対象に選んだ「ベスト映画」を発表し、日本映画は安田淳一監督の「侍タイムスリッパー」が1位となった。外国映画1位は「オッペンハイマー」、文化映画1位は「正義の行方」と「ガザからの報告」に決まった。◇日本映画と外国映画の2位以下の作品は次の通り。【日本映画】(2)「夜明
2025.04.クラクフへの旅(アウシュヴィッツ訪問)その1欧州にいるならば、一度は絶対に訪ねるべきだろう、と長年考えていた場所が、アウシュヴィッツ強制収容所です。歴史に興味あるないかかわらず、知らなければいけない場所だし、できることなら一度は身を置くべき場所ではないか、とずっと考えておりました。いや、ずっと、と言っても、イタリアに住みだした頃は、実はほとんど意識になかったというのが本当のところです。古代史や中世史には興味があっても、そもそも、近現代史をあまりちゃんと勉強して来なかったと
前編では、かつて日本に根付いていた精神文化が、世界各地の神話や古代の世界観とも重なる形で、時代の変化の中で姿を消していった様子を辿ってきました。かつて、自然と共にあった精神文化が姿を消したように、近代においては、”戦後”という名のもとに、さらに急激な価値観の転換が日本にもたらされました。ここでは、第二次世界大戦後の日本が、どのように変容していったのでしょうか。その代表的な一例として、GHQ(連合国軍総司令部)の占領政策を取り上げてみたいと思います。見えない操作ーー戦後の”気づかせない支配
お借りしました湖の畔でくつろぐ人達みんなで湖へと向かった遊び終わって森の中を歩いた夜になり2台の車に乗って移動する家に戻りベッドで休んだ朝になりドイツの軍服を着た男にサプライズで誕生日の祝いをしたそこにはボートが置いてあった母親に子どもたちは学校に行くように急かされ軍服を着た男ルドルフは馬に乗って出かけた母親は赤ちゃんを抱えて庭の花を見せている庭の片隅には背丈を遥かに超える塀が続いている女性は庭で洗
無関心という大罪※画像はお借りしているものです。この映画、劇場公開されたときに気になってたんだけどなぜか観にいかんかったんだよな。なんでだろう?こういうやつはたいがい観に行くんだけどな。ありがたいことにアマプラで配信してくれてるんでしっかりと鑑賞、結論から言うとこれは“観る人を選ぶ”超傑作なわけだ。なんで“観る人を選ぶ”のか?それは面白くないからだ。エンタメ性ゼロ、ただ自分の感性がマヒしていないか顧みるための作品だからだ。舞台はアウシュビッツ収容所の隣にある居住区
こんばんは2025年5月27日火今朝は晩年の母が横たわる夢を見ましたが内容は覚えていません今日の午前中はニオイバンマツリの剪定やらゆかみん庵のお掃除に2時間費やしました2025年2月9日に人頭大の大きさのサボテン🌵の腐食した部分をカットこのサボテンが全ての短毛丸サボテンの親玉です水分を吸えなくなってました木質化が進み根がありませんどこからカットするか…ここに決めましたカッターが使えず包丁でカット次の日に断面が少し乾きました3日後の2025年2月12日
映画レビュー#41ドイツに住んでいる諸君、ごきげんようWelcometomyblog!いやぁー、やっぱり暇っていいわぁー!仕事の忙しさに振り回されることもなく、のーんびりとプライベート楽しむことができますて。久しぶりにYouTube開いたら、面白そうなのがすんごいあって、ずっとポチポチしちゃってますんで、昨日はかくかくしかじかを観て、帰りにTSUTAYA寄りました。そしたらなんとだ!準新作に、関心領域という映画がありまして。ゲッベルスの口コミで、関心領域の方が怖か
Amazonprimeにて鑑賞🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿不思議な映像に引き込まれます☺️観たあと、実話を元にしたと知ると色々と考えさせられます(´-`).。oO()残酷なシーンが無いのに、とても恐怖を感じました😱映画の持つ意味と力を感じました。「関心領域」という日本語タイトルつけた方お見事ですお見事‼️(᷄ᵕ᷅ノノ"パチパチパチ三苫鍼灸院三苫鍼灸院は、肩こり、腰痛、膝痛、頭痛、目眩、全身疲労でお悩みの方をお待ちしております。■鍼(はり)治療とマッサージ、適応症:頭痛、肩こり、
世界の皆さん、お疲れさまです(*´˘`*)♡「JAPANEWS」的にここ来た方💚GOATの予約しました前回は、、売り切れで大変だったとか文芸誌「GOAT」第2号のラインナップを解禁いたしました!発売日は6月4日、「GOAT」(ゴート)の名にちなんで定価はふたたび510円です。第2号もジャンルを越えた超豪華執筆陣でお届けします。発売をお楽しみに!(編集部)https://t.co/6NoshZOa1y#ゴート—GOAT(@goat_shogakukan)2025年5月1
単に忙しかったりやることがあったりで書けずにいたのですが、いざ書こうと思うと、内容的にちょっと気が重くなりました。図書館で借りてきて読んだ、映画「関心領域」の原作本。映画はまだ観ていないのですが、観てみたいと思っています。原作と映画は描き方がだいぶ違うようですね。※記事最後に地域の地図を掲載しております。位置関係のご参考に。長文になってしまったので飛ばしてください。これはリニューアル前のもともとの表紙のようです。映画に合わせた表紙の版も出ているらしい。
関心領域これはヤバいあかん、トラウマになるA24制作の映画は鑑賞するだけでかなりの体力を消耗する印象だけどこれもそんな映画でした。映像がすごい。綺麗で残酷。質感がとっても無機質だったり無駄に家庭の柔らかさがある光景であったり。その無駄な家庭の柔らかさの間に挟まれるとても短いシーンやその芝生の綺麗な緑が広がる庭の景色の見切れのところの映る煙突の煙と炎の明るさ……。日常会話のように話される内容の残酷さ。なんとなく聞こえるような聞こえないような叫びというか泣き声とい
関心領域(2023)美しく磨かれた鏡を覗いているような冷たい感覚のカメラが印象に残る一編。1944年。アウシュビッツの、ユダヤ人強制収容所の所長であるルドルフ・ヘスは、収容所の壁一つだけで隔たれているところに邸宅を構え、女中をも雇って妻や子供たちと優雅な生活を送っていた。妻はこの生活が大層気に入っており、母親まで呼び寄せて・・・アウシュビッツの強制収容所で行われたホロコーストを描いた作品は枚挙に暇がないほど作られていますが、本作は、そこで行われていたショッキングなシー
原作は同名の小説『関心領域』(作/マーティン・エイミス)。第76回カンヌ国際映画祭でのグランプリ、FIPRESCI賞を始め、多くの映画祭で高い評価を得た。(ネタバレ含みます。御注意!)目の前で繰り広げられる、80年前の異常な日常。麻痺しつつある違和感が心身を蝕んでいく様子を、108分間、俯瞰する意味とは何か。ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデルさん)、ヘートヴィヒ・ヘス(ザンドラ・ヒュラー)はもちろん、キャストのみなさんから、美術、音楽、