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魚沼市の”西福寺”の続編です。玄関のすぐ前には、こんなものがありました。”表裏龍虎図”です。でかい木に彫ったものですね。表麺は”龍”、裏面は“虎”です。この作品は石川雲蝶の作ではないらしいです。町時代の後期、1534年に開かれた曹洞宗の名刹”西福寺”の本堂の廊下を進んでいきます。ここの、ご本尊です。このお寺の祭壇も豪華で立派ですね。石川雲蝶は彫刻だけではなく絵画も書いています。これは、”孔雀遊戯の図”で、本堂の襖絵なんですよ。本堂の奥に、先ほど境
魚沼市の”永林寺”でびっくりさせられた後は、さらにビックリのお寺に向かいますよ。車で10分ほど走らせます。ここがそのお寺の山門(白門)です。このお寺は天文3年(1534年)に開山芳室祖春大和尚によって開かれた”赤城山西福寺”(さいふくじ)です。境内には、立派な”鐘楼”もありますよ。歴史を感じさせる建物です。そして、”永林寺”の本堂の彫刻が素晴らしかった”日本のミケランジェロ”と呼ばれる”石川雲蝶”の石像も立っています。ということは?このお寺にも彼の作品があ
今年2月の出来事です上野恩賜公園を通り抜けると目の前に国立博物館が見えてきたそこを右折してさらに歩きますこの通りをまっすぐ進むと…第1の目的地寛永寺開山堂に着きました桜の名所のようです山門を潜りますこの頃は梅の季節でした本堂をお参りこの慈眼大師が上野の山
上野にて薄黄色い小麦粉をまぶしたようなあるいは雪が降り積もったようにも見える私の育った東京の北の外れの地盤が沼地の地区ではお目にかかったことのない花。東京南西部に移り住んで、よそ様の家で植えられたこの花を初めて見た時は感激したものだこれがうわさの(私一人で思っていた)モッコウバラかあ!あれから20年、それらの木は今や大きく長く枝を伸ばし桜の終わったこの時期、大変人の目を引く。先日上野の寛永寺開山堂の敷地あるものすごい大木のモッコウバラを見た。この樹齢は
かわら崎温泉湯元館をチェックアウトした後前から気になっていた場所へ赤城山西福寺「おじゃる」さんのブログを見て今度魚沼に行った時は絶対寄ろうと思った所そのブログ↓『魚沼まで6時間のルート☆期間限定、石川雲蝶撮ったどぉ~♪』はぁ~い。先日の、雲上の温泉からの続きだよ~『標高1800m、雲上の硫黄泉!』行って来ました7月の予定第1弾万座温泉~~いやぁ~~、やっ…ameblo.jp群馬の赤城山と何か繋がりがあるのかな?と思ったら「せきじょうざん」と読むそ
おはようございます(*^^*)今日の大阪は、晴れ。今日も洗濯日和。いろいろ洗濯しよう♪昨日は、何年かぶりに信貴山へまだ桜がありました。虎さんもいてました虎柄ポストコロナ明けで子どもたちを連れて来たときは、人はほとんどいてなかったので…あのイメージで来たからビックリでした。あの頃のイメージで来たらあかんね…今回もいろいろ3人で体験させてもらいました。真っ暗中に入っていく戒壇巡りも2回目体験してきました。前回は、もう少し明るかったと思ったんですが、今回は真っ暗で…こんなん
◯京都伏見の醍醐寺へ参詣したのは、2022年12月20日のことだった。今日は2024年4月14日だから、もう、一年半くらい、昔の話である。毎日、ブログを書いてはいるのだが、なかなかブログが先に進まない。それでも、丁寧に書いて行くしかない。◯京都駅から京阪バスの乗れば、一本で、醍醐寺へ行くことができる。醍醐寺到着は9時13分だった。その後、仁王門へ行き、入場券を購入して境内に入る。そこで9時21分だった。◯一通り、下醍醐を見学して、上醍醐の入口となる女人堂に着いたのが10時2分だった。ここから
◯醍醐山の山頂に建つのが、如意輪堂と開山堂になる。上醍醐でも、最も奥に位置する。開山堂前には、次の案内板が建っていた。重要文化財開山堂最初延喜年間に建立され次いで寛治六年(一〇九二)に改築されたが、其後二回にわたり祝融にあい、現在の堂宇は慶長十一年(一六〇六)豊臣秀頼の再建されたもので、雄大な桃山時代調をよく発揮した山上最大の建造物である。其の様式に於ては注意を要する点が多々あるが、外観に於ては、側面前端の間の扉で、ここでは縁が切断されており、扉が
お知らせ満員につき募集は締め切りました。4月末頃にご案内予定です。もう少しお待ちくださいね。↑セッションは満席につき募集は終了しております。ありがとうございました。次回は未定です。もし緊急セッションをご希望の方はこちらまでご連絡をお願いいたします。↓SAEは台湾より帰国いたしました♪台湾の神様のことや日常を綴っております。台湾神様カラーなのか、写真がいつも真っ赤です。少し前の台湾のブログはこちらです。良かったら覗いてくださいね。アメ
知多四国八十八ヶ所巡りの13日目(3/30)妙楽寺の続きです『知多四国八十八ヶ所巡り:13日目〜79-妙楽寺』知多四国八十八ヶ所巡りの13日目(3/30)福生寺の続きです『知多四国八十八ヶ所巡り:13日目〜78-福生寺』知多四国八十八ヶ所巡りの13日目(3/30)…ameblo.jp弘法堂の右隣りにある開山堂へここには知多四国を開いた三開山のひとり、亮山阿闍梨が祀られています開山堂真ん中の奥に並ぶ弘法堂と開山堂今日のお参りはここまで13ヶ所の札所にお参りしましたが、1日と
奈良県から1歩も出ない休日w。。次にやって来させられたのはw、(゚д゚)💸世界遺産古都奈良の文化財律宗総本山●唐招提寺:(;゙゚'ω゚'):🏯歴史街道デジタルスタンプラリー☆3個目。まだ応募できないw。。(;´Д`A金堂[国宝]講堂[国宝]鼓楼[国宝]宝蔵・経蔵[ともに国宝]開山堂鑑真和上御身代わり像ここも、毎年クソ暑ち〜時季に来させられてるがw、鑑真和上御廟桜の季節は初めて。次の目的地へ、🪷行きたくね〜w。。このバチ当たりが。笑
4/7前日夜にJくんが㋒していないと悩む母1日2日が通常運転だけど出ないこと私達だってあるよねお灸で温め、マッサージして散歩へJくんは母の期待に応えられたのかメールきましたよJくん、でかした私はビジネスExcel教室の無料体験今まで専用システム使用部署だったので苦戦中関数やピボットテーブル等々早急に身につけねばなりません受講の本申込みを終えてプラプラ上野のお山は花見客で大賑わい私は静かな開山堂へ向かいました花御堂子供のお釈迦様に甘茶をかけて供養しますツツジとサク
東叡山寛永寺(台東区)の御朱印です。9回目開山堂(両大師)根本中堂限定復刻版『徳川切り絵御朱印』東叡山寛永寺宗派・天台宗関東総本山本尊・薬師如来創建・寛永2年(1625)開山・天海開基・徳川家光
4月5日(金)この日はちょっと寒く、天気も曇りでしたが、午後から都内へ。上野へと。上野駅から徒歩数分。まずは、東叡山寛永寺開山堂(両大師)団体さんが…。でもすぐに出ていっちゃった。阿弥陀堂本堂東叡山の開山である慈眼大師天海大僧正と、天海僧正が尊崇していた慈惠大師良源大僧正をお祀りしています。二人のお大師さまなので『両大師』と呼ばれています。正保元年(1644)建立、平成五年(1993)再建。境内の桜は満開です🌸そう、今回はちょっと寒いですが、桜を愛でるお散歩です
今晩は。今日は曇り晴れの休みで、車で約1時間の岸和田市の久米田寺様へお参りさせて頂きました。久米田寺(くめだでら)は、大阪府岸和田市にある高野山真言宗の準別格本山の寺院。山号は龍臥山。本尊は釈迦如来様で行基様ゆかりの寺院です。塔頭寺院(阿弥陀院・五大院・明王院・多聞院・華厳院)です。2024.4,.4岸和田市にて撮影山門境内図金堂です。開山堂(行基菩薩堂)明王院様参道桜が満開で参拝時に新郎新婦の撮影が行われていました。山門
圓教寺の摩尼殿を見学して次は「三つの堂」→「開山堂」へ。映画やドラマのロケ地にもなった「三つの堂」(ラストサムライ…)大講堂=室町中期に建てられた圓教寺の本堂にあたる学問と修行の場。食堂(じきどう)=室町期に建てられ本来は修行増の寝食のための建物。2階には寺宝が展示されている。常行堂=本尊は阿弥陀如来像で常行三昧するための堂。開山堂=圓教寺の開祖・性空上人をまつる家。文化財がたくさんで見どころいっぱい!御朱印いただきました~(食堂にて)
727年、徳道上人は、聖武天皇の勅命で衆生のために巨大な十一面観世音菩薩像を造り、初瀬山の東の岡に観音堂を建立し安置しました。これが現在の8番札所長谷寺です。徳道上人にはこんな不思議な伝説があります。718年、病気のため仮死状態になり、冥土で閻魔大王から「三十三所観音霊場を世に広めよ」とお告げを受け、起請文と宝印を授かり、生き返りました。上人は、観音菩薩の霊験所や寺院に説いてまわりましたが、なかなか信じてもらえず、やむなく中山寺(兵庫県)に宝印を埋めました。それから約270年後、花山法
https://www.ozmall.co.jp/travel/kyoto/article/34570/京都・相国寺の特別公開へ。日本最古の法堂に響く“鳴き龍”と、女性にまつわる仏教美術に出逢う-OZmall二十四節気×色をテーマに、京都在住の広報・PRとして活躍する西井さんが紹介する「京都ノ彩リ、出逢ウ巡ル。」。生い茂った草木が天地に満ちていく「小満(しょうまん)」のころ。青々しい美しさの裏方丈庭園をはじめ、日本最古の法堂など、いつもは一般公開されていない相国寺が特別に公開されます。歴代
おやじの百寺巡礼≪NO62≫東福寺(とうふくじ)《京都市》令和6年3月6日(水)大混雑の清水坂を避けて茶わん坂、五条坂と下り五条坂のバス停から202系統の市バスに乗車します。五つ目のバス停が東福寺でした。案外近いのですね。バス停から変わった三門が見えたので寄ってみました。萬壽禅寺と書いた石標が建っていました。東福寺の塔頭(たっちゅう)の一つでした。東福寺は25の寺院を抱える巨大な寺なのです。目の前の東大
早咲きの桜がきれいです🌸高台寺に向かうスポットここからの五重塔夕暮れ時は特に素敵な景色です高台寺は豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うために建立した寺院です観月台開山堂と書院を結ぶ屋根つき廊下の中央付近小規模な唐破風屋根が特徴的ねねが豊臣秀吉を偲びながら月を眺めたといわれる場所です春の夜間特別拝観2024年3月15日(金)〜5月6日(月・祝)17時点灯方丈前庭「波心庭」でのプロジェクション
おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡岩手県平泉町にある世界遺産「毛越寺」に行ってきました。手水舎本堂ご本尊大きな池「大泉ヶ池」があり、昔はその周りに建物が建ってたみたいですが、今はほとんど残ってませんでした。曲水は池の反対側にあるそうです。築山開山堂池の周りは跡地ばかりw曲水の宴の舞台常行堂鐘楼毛越寺隣に広がる「観自在王院跡」。建物が消失したのは非常に残念。現代まで残っていたら、さぞかし見応えがあったと思います。では、(*^-^*)ノ~~マタネー
おやじの百寺巡礼≪NO60≫高台寺(こうだいじ)《京都市》令和6年3月6日(水)京都東山方面を4日間で十三ヵ寺周る今回の巡礼旅。行程は予定通りで何とか順調だったのですがブログは少し間が開いてしまいました。かねてからの予定していた手術のため4日間程入院をしていました。術後ですので縫った傷口がまだ少し痛むのです。そんなわけで6日ぶりのブログ更新です。3月6日の朝知恩院を訪ねその後丸山公園の中を通り大
おやじの百寺巡礼≪NO57≫永観堂(えいかんどう)無量寿院禅林寺(むりょうじゅいんぜんりんじ)《京都市》令和6年3月5日(火)真如堂の丘を降りて錦林車庫前から市バスに乗りました。南禅寺永観堂前のバス停で下車し、大きな石の道標通りに「永観堂」を目指します。時間はもうお昼をとうに過ぎています。空腹なので何か食べられる店を探しました。永観堂が見えてきたところで小さな蕎麦屋を見つけました
28年アナウンサーをした読売テレビを辞め💦第二の人生にチャレンジ‼️何のツテもなく日々、奮闘する人生アレやコレやの失敗日記😅50代から始める新たな冒険、発信中🌸毎年、3月に行われる奈良・東大寺「二月堂のお水取り」。それに合わせて奈良のお菓子屋さんには東大寺の開山堂の庭に咲く「良弁椿」をかたどったお菓子が並びます。黄色の花芯と赤2枚、白3枚の花びらのカラフルで可愛いお菓子です。「良弁椿」の名前の由来は椿が咲いている開山堂に祀られている東大寺の開祖である良弁(ろ
工作のようなもので毎年この時期のお菓子です花びらは6g真の黄身餡は10g花びらは白3枚赤2枚これは何処のお菓子やさんも同じです今の時期奈良市内のお菓子屋さんには多いです昨年は中を粒あんにしましたけれど今年は黄身餡形は色々ありますので縦やら横やら奈良のは横になったのが多いですけれど東大寺二月堂のお水取りの前に花ごしらえという行事があってお坊様方が赤2枚白3枚紙でこしらえた花びらで椿を作りお水取りの間御本尊様にお供えされ
こんにちは!月曜日のモンブラン、パーソナリティの大津幸恵です。今回は新潟県魚沼市の「赤城山西福寺(せきじょうさんさいふくじ)」をご紹介します。室町時代1534年に芳室祖春(ほうしつそしゅん)大和尚によって開かれた歴史ある寺です。西福寺には二つの山門があり、こちらは第一の山門。山門の前にお地蔵様と石碑が立っています。右側の火除地蔵は、この地域を火災から守っているお地蔵様。そして、左側の石碑には「禁葷酒(きんくんしゅ)」と刻まれています。禅宗の山門に立ち、戒めを説くもので、「葷
開山堂は書寫山圓教寺の境内の中で最も重要な建物である奥之院の中にある。お堂は開祖性空上人が入寂された1007年に、上人の骨を祀るために建てられた。勤行はここで千年以上に渡って毎日行われている。現在の建物は1673年に建立され、江戸時代(1603~1867)の院建築の代表的な例である。屋根を支える組み合わされた腕木は、有名な彫刻家左甚五郎(1624-1644に活躍)によって彫刻された三体の神話上の守護神(金剛力
こんばんは!三連休も今日で終わり、山形は曇りの日が続きましたが、まずまずの天気ただ、暖かさに慣れてしまったので寒かった...日中の最高気温は3.6℃桜の開花に影響するかもしれませんさて、松尾芭蕉が詠んた俳句で有名な山寺、観光客が少ない時期は、本当の山寺の良さが感じることができます山門からは雪が降り積もる静寂に包まれた参道を歩いて行きました修験者の参道(奥の院まで約650段)昔から修験者が登る道、一番狭い場所が14cmの4寸道を歩きますが、ここ
今朝はお寝坊さん舌チロで寝ている姿初めて見ました♥いつまでも眺めていられるわ♥お出かけ前にオウチ歯磨き終了後、何とも微妙な表情ですそして、お出かけ先は・・・動物病院での歯磨きだよー終わって安堵の表情協力ありがとうねお久しぶりのお日さまもう少し気温上がったらお散歩に行こう〜昨日の話〜梅の花ほころぶ寛永寺の開山堂(両大師)へ写経体験して参りました脳疲労と心のザワザワを鎮めたい1時間無心で集中あっと言う間です心も脳もスッキリしましたオウチでも出来るけれどお寺と
鎌倉の明月院。紫陽花(あじさい)寺として有名です。今回、全くシーズン外れなのですが、ぶらっと立ち寄ってきました。正面入口総門で拝観料(500円)を払って入ります。パンフレット。山門への石段。確かに季節外れですね。やっぱり明月院はあじさいシーズンか紅葉の頃がお勧めです。因みに、頂いたパンフレットからは、こんな感じのようです。良い季節(明月院ブルー)にまた来たいですね。きっと混雑してると思いますが。山門から石段を見下ろします。本堂(紫陽殿)に到着。枯山水庭園。趣き深い綺麗な庭園。水流