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上野の東京藝術大学大学美術館で開催中(2025年3月29日~5月25日)の「相国寺展」を観に行って来ました相国寺は、金閣寺、銀閣寺を塔頭寺院とする臨済宗相国寺派の大本山京都五山の第二位で、足利義満が創建しました相国寺には寺宝を保管・展示する承天閣美術館が併設されていますがそこが開館40周年という記念で開催されています相国寺との繋がりが深い絵師は、伊藤若冲です伊藤若冲は、相国寺の僧、梅荘顕常(大典和尚)と深い交流がありよき理解者になってくれました梅荘顕
今年も桜がきれいに咲きました❣とんがりやま散歩道毎日の散歩道で桜が満開です❣宇治植物公園の桜並木満開です❣早くも散り始めましたしだれ桜しだれ桜も散歩道にもたくさん咲き始めました八重桜カンザンと言う種類でしょうか❓刺繍屏風『桜図
本法寺に、長谷川等伯の涅槃図を見に行ってきました。以前にも確か記事を書いた記憶が、と思って調べると、『本法寺』今日は、本法寺に行ってきました。15日ぐらいまで、長谷川等伯の巨大な涅槃図が見られるからです。こんなの。高さが2階建の屋根ぐらいありそうな、本当にデカい絵。こ…ameblo.jp3年前の、2022年4月12日の記事でした。前から、本堂(上の写真)の建て方が変わってる、と思っていました。濡れ縁の外側に角柱を立て、飛び出た軒組みを支えているのですが、それがいかにもとってつけたような
特別展「日本国宝展」岩佐又兵衛《洛中洛外図屏風》が展示、2025年4月26日から6月15日まで大阪・関西万博開催記念大阪市立美術館リニューアル記念として開催されている、特別展「日本国宝展」第1部(全6章構成)「ニッポンの国宝―美の歴史をたどる」の第1章「日本美術の巨匠たち」では、雪舟筆、狩野永徳筆、伊藤若冲をはじめ、長谷川等伯、荒木村重の実子岩佐又兵衛《洛中洛外図屏風》といった、日本美術の巨匠の作品が並びます。8番岩佐又兵衛会期:2025年4月26日〜6月15日会場:大阪市立美
先週の京都巡りは、六角堂のスタバからスタート桜シフォン食べ納めかな今年も変わらない味をありがとう🌸そのあとは、本法寺の特別拝観へ京都三代涅槃図の一つ、長谷川等伯の縦10m、横6mに及ぶ涅槃図。真筆が公開されていました。涅槃図は、釈迦が亡くなった時に弟子たちが嘆き悲しんだ様子を表現したものですが、等伯はこの涅槃図を、釈迦だけでなく若くして亡くなった息子・久蔵を供養するために描いていて、木陰で悲しみに暮れている老人は等伯自身だと伝わっています10mの高さなので、上の方は見えない
個展【樋口鳳香・墨美神®︎展】の作品の一部は4/17(木)まで期間限定でオンライン販売を行っております。大臣賞受賞水墨画家樋口鳳香が一年かけて描き続けたかぐわしき眼差しの墨美神たち。いずれも大島紬など贅沢な素材を使用したオリジナル着物掛軸と着物カルトナージュ額装で仕立ててます。今年は特にお求めやすい価格帯のラインナップが豊富に揃っています。皆様のお力添えが次の創作活動につながりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。気になる作品がございましたら、お気軽にお電話又はお問い
京都・智積院、名勝庭園京都在住のブロ友さんに、今の時期にも混雑していない寺院を尋ねたら、ここ一押し。今風に言えば、“推し”開園と同時くらいに入ったから、少しの間、貸し切り状態で好き放題に撮影も出来ました。和花さん、ありがとう!十分に美しいけれど、紅葉の季節やツツジの咲く頃ならもっと印象的なのかと感慨に耽る。
年に一度の【樋口鳳香・墨美神®︎展】本日4/3(木)が、最終日です樋口鳳香が描く『墨で描くかぐわしき眼差しの美神たち』大臣賞受賞作家でもある墨絵師樋口鳳香が一年間かけて創作した作品たち本日16時まで銀座画廊美の起原に展示されています世界にたった一枚しか存在しないこの年、この時だけの唯一無二の樋口鳳香の『肉筆画』をぜひその目で実物をご高覧くださいませそして、唯一無二の『本物』を手元に置く幸福感を日常生活に加えていただけたら幸いです
年に一度の【樋口鳳香・墨美神®︎展】明日4/3(木)が、最終日です樋口鳳香が描く『墨で描くかぐわしき眼差しの美神たち』大臣賞受賞作家でもある墨絵師樋口鳳香が一年間かけて創作した作品たちが展示されています画廊は、世界にたった一枚しか存在しない作家の『肉筆画』を購入できる場所であり、作家本人に会えて、直に話ができる場所でもあります樋口鳳香は最終日も終日在廊いたしますのでこの貴重な機会にぜひ足をお運びいただければ幸いです遠方の方には4/17までの期間限定になりま
4/2(水)、14:00よりライブペイントを開催しますテーマは『消えゆく墨絵』見たことのないパフォーマンスに仕上がっていると思います今回のライブペイントは、これが最後になりますSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎]willbeheldatGinzaGalleryBINOKIGEN.HocaHiguchiisafamousSumi-inkpainterinJapanwhorece
寒いですね~まさに花冷え満開の🌸🌸🌸今日は寒くて☔そんな中での新年度スタートですね今週末にお花見のお誘いがあり嬉しい😃🎶🌸🌸の後は、お蕎麦をいただきます3月末で常勤の仕事を辞めたので今日から時間が自由に使えます⏰大切に使うも無駄にするも自分次第⏰💥昨日は朝も帰りも満員電車ギューギュー🈵🚻🚻階段を上がったり下りたり夜中にしっかり足がつりました🥺なるべく乗りたくない満員電車毎日、揺られていらっしゃる方々お疲れ様です4月1日無事に終了暫く健康保険証がないので新しい
本日4/1日14:00よりライブペイントを開催しますテーマは『消えゆく墨絵』4/1ですが、嘘ではありません消えてゆく絵を描きますモチーフは水墨画の基本技法を学ぶ『四君子』から竹をセレクト古来から続くモチーフですが、絵師によって特徴の出るもの素材として、長谷川等伯『竹鶴図屏風』(部分)と時間にゆとりがあれば、竹内栖鳳『竹に雀図』(部分)を予定していますSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN
【樋口鳳香・墨美神®︎展~風の記憶】は銀座画廊美の起原にて、4/3(木)まで開催ですライブペイントのテーマ『消えゆく墨絵』は言葉のまま消えていく、残らない墨絵です『その瞬間だけの絵』は、温度や湿度によっても見える景色が変わってきます。次回の『消えゆく墨絵』ライブペイントは4/1(火)14:00〜、4/2(水)14:00〜を予定しています所要時間は短いバージョンで20分ほどです天気の神様が味方してくれないようなので、もしかしたら、雨マークのない31日(月)もご要望に応じて行う
本日より開催の相国寺展。若冲を目玉として宣伝していたから、混雑必至と考えて、早めの参観にしたのに、それでもまだまだ考えが甘かった。会場20分前で既に相当数(50人以上)が雨の中を並んでいた。なぜか僧衣の方々もちらほら。(当日はご朱印状を販売していたからその関係かと推測)結局チケットはウェブで購入してあったし、この後用事があって急いでいたためコインロッカーも使わなかったしで、そこそこ早い順番で入場できたのだけれど、地下2階の第1章~第3章まではスルーして、真っ先に3階へ。ひとっこ一
本日29日(土)16:00よりライブペイントを開催しますテーマは『消えゆく墨絵』モチーフは水墨画の基本技法を学ぶ『四君子』から竹をセレクト素材として、長谷川等伯『竹鶴図屏風』(部分)と時間にゆとりがあれば、竹内栖鳳『竹に雀図』(部分)を予定していますSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎]willbeheldatGinzaGalleryBINOKIGEN.HocaHiguchiisaf
続きです!!!長谷川等伯の涅槃図を一人で見て、まるで、ご本人に会ったような・・・(笑)勘違いのまま、・・・次はお庭へ!!!庭もまた奥深いんですよねー枯山水を見て、水がどっちからどう流れているかはわかるようになりましたが、見た目ですぐにわかるものと、知らないとわからないものと、ただただ感じるものと、様々です!!!!!さてさて、本阿弥光悦が作庭した庭はどんなのかな。こういう廊下って、もう最高ですね!!!庭への期待感も、いやでも
本日、3/28(金)12:00から【樋口鳳香・墨美神®︎展】開催です〈画廊掲載ステートメント〉心に立つさざなみ、なごりの風。いつか出会った風。うららかに交差する光と影。記憶をくすぐる息遣いと、濃密な春の気配。墨のにじみという偶さかと、墨美神のまなざしの中に、風の記憶を感じていただければ幸いです展示総数は大小合わせて20点ほど。かぐわしき眼差しの墨美神®︎をはじめ樋口鳳香の系譜となる歌川派の躍動感を想起させる作品もあり、バリエー
明日、3/28(金)12:00から【樋口鳳香・墨美神®︎展〜風の記憶】開催ですライブペイントは会期中に何度か開催しますテーマは『消えゆく墨絵』モチーフは水墨画の基本技法を学ぶ『四君子』から竹をセレクト素材として、長谷川等伯『竹鶴図屏風』(部分)と竹内栖鳳『竹に雀図』(部分)を予定していますSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎]willbeheldatGinzaGalleryBINOKIGEN.HocaHiguchi
2025年3月26日今回の目的は、ここ!!!!!「本法寺」(ほんぽうじ)ここでは4月15日まで、令和7年春季特別寺宝展が開催中です!!!長谷川等伯の「大涅槃図」(だいねはんず)が大公開されています!!!そして、本阿弥光悦が作庭した「巴の庭」があるそうです!!!本阿弥光悦って、陶器のイメージでしたが作庭もされるんですね〜〜!!!境内に入ると・・・何やら人が・・・レールも敷かれてクレーンカメラもあるし、マイクチェックなども
3/28(金)12:00から【樋口鳳香・墨美神®︎展~風の記憶】開催です予定していたライブペイントも道具がやっと揃い、これから何をどうお見せするか詰めていきますテーマは『消えゆく墨絵』モチーフは水墨画の基本技法を学ぶ四君子から竹をチョイスしました素材として、長谷川等伯『竹鶴図屏風』(部分)と竹内栖鳳『竹に雀図』(部分)を予定していますSoloexhibition[HocaHiguchiSUMIBISHIN®︎]willbeheldatGinzaGallery
トーハクの企画展チケットを買うと、そのほかの館にも入ることができます。でも最近は『狙いを決めて短時間決戦』を繰り返していたのです。。。さて、【松林図屏風】言わずと知れた、長谷川等伯による作品、国宝です。東洋館のB1で映像を駆使して細かく綺麗に見せてくれる、と。たしか年始早々は本物が来ていたのだが今はないはず、、、でもまぁ聞くだけ聞いて。受付で尋ねました。⚫︎本物は1/2-13展示していた。⚫︎その後、精密に再現した複製を2/24まで展示していた。▶︎いずれも傷みを防ぐため、今
2025-02-26今宮神社を出てまっすぐ歩いています途中で、コースに合流しそうな道を見つけたのですが…少し行き過ぎた所の塀がスゴイ素敵だったのでパチっとなえべっさんが壁から出てきてるぅ先程の道に戻って行くと〜阪急のスタッフさんが立っててくださってて助かりました「境内散策されるならこっちです」散策しよ〜っと大徳寺散策しまーすきっと、今宮神社に行ってる間に、お仲間さんたちの団体は、もう行っちゃったんだろうね〜ほどほどにしか参拝者がいなくて、静かな大徳寺を楽しめますいいね〜
今日、2月24日は、長谷川等伯の亡くなった日。長谷川等伯は安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した能登国・七尾(現:石川県七尾市)生まれの絵師で、千利休や豊臣秀吉らに重用されました。代表作である『松林図屏風』(東京国立博物館蔵)は国宝に指定されています。シラウオを久世福商店さんの「おかず味噌国産ふきのとう」で和えました。デザートには、蒸し器でちょっとかためのプリン🍮を作りました〜能登地震から1年が過ぎました。能登には、訪ねた事もなく、知り合いや親戚がいるわけではありませんので現状は、
★彡『2月23日のおまけと総集編』大根おろし■今日のたぬき食堂■毎日朝6:30更新『たぬき食堂「ナポリタン」』たぬき食堂で出している一品料理「ナ…ameblo.jp★彡『ねぼすけうさぎと愉快な仲間たちの相関図2020年版』NEW!●魔子西洋のサタンの娘日本の地獄界の勉強のために閻魔大王の家にホームステイ中たぬき君が魔子ちゃんを大好きで話しかけてくるが無視するN
等伯忌(2月24日記念日)石川県七尾市で長谷川等伯(はせがわとうはく)を顕彰する市民団体「等伯会」(大林重治会長)が制定。日付は長谷川等伯の命日である慶長15年2月24日(1610年3月19日)から。長谷川等伯は安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した能登国・七尾(現:石川県七尾市)生まれの絵師である。松林図(右隻)松林図(左隻)千利休や豊臣秀吉らに重用され、当時画壇のトップにいた狩野派を脅かすほどであった。代表作である『松林図屏風』(東京国立博物館蔵)は国宝に指定され、日本水墨画
おはようございます。今日は3連休の最終日です。寒気の影響を受け、日本海側を中心に雪の予報が出ています。九州から北陸を中心に大雪になり、平地でも雪が積もる所もありそうです。京都もお昼頃まで雪が舞いそうです。お出かけやお出かけからの帰省の足も影響を受けそうです。交通情報にもお気をつけてくたさい。出典日本気象協会出典日本気象協会金閣寺ライブカメラhttps://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/************************************
令和7年2月22日(土)今日は朝から掃除、朝イチに散髪に行き、自宅に戻りスーパーに車で買い出しに、そしてクリーニング店へ。昼から、ケアマネが母のモニタリングに自宅へ訪問あり。一連の用事を済ませ、13:30過ぎに自宅を出ることが出来た。今回は時間もないので、近場の智積院に行くことにした。京阪電車で行く。京阪七条駅で下車、徒歩で約15分。七条通りを東へ、右側に三十三間堂、左側に京都国立博物館を通り過ぎて、東山七条(東大路通り)に出る。ちょうど、どん突きが智積院の表玄関口となる。〈智積院
おはようございますあきですほぼ日手帳からこんな手帳カバーが発売されているのを発見してしまいました東京国立博物館/長谷川等伯松林図屏風[カズンサイズ(A5)]-手帳ラインナップ-ほぼ日手帳2025A5サイズのほぼ日手帳本体用の手帳カバーです。留め具としても機能するペン差し「バタフライストッパー」が付いています。東京国立博物館所蔵の国宝「松林図屏風」の魅力を存分に堪能できるカバー。手帳を閉じているときはもちろん、広げたときにも作品の美しさと静けさを感じられます。内側には、雪解
今週はまた寒波ということで、雪模様の空。元永古今和歌集の書いていったものを見ていただきました。うまく書けたと思ったのですが、真っ赤に朱が入りました。とくに、最後の字群が大きいので、きゅっと締めるようにと言われました。最近先生の指導がどんどん厳しくなってきているように思います。嬉しいことですが、しんどくもあり。あと、臨書展に出すために、半切にシュミレーションで書いたもの、4枚持参しました。(我ながらよく書いたものです)どれか決めていただいて、これから書きこんで
そしてこちらへも行きました東京国立博物館・東洋館ミュージアムシアターVR作品【国宝松林図屏風乱世を生きた絵師・等伯】公式サイト↓https://www.toppan-vr.jp/mt/showing/国宝松林図屛風-乱世を生きた絵師・等伯-|TNM&TOPPANミュージアムシアター日本水墨画の最高傑作とも称される「松林図屛風」の魅力と謎に迫る。www.toppan-vr.jp長谷川等伯は石川県の能登の生まれであることから『能登半島地震復興支援』として収益の一部