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『レコード・コレクターズ』1月号の〈昭和歌謡名曲ランキング80年代編〉について、先日岡田有希子さんに絞って綴ったが、今回は全体通しての感想を書いていこう。なお、ここでいう〈昭和歌謡〉は厳密な意味での歌謡曲には限定されていない。明らかにカテゴリーが違う曲も含まれているが、〈80年代に広く支持された邦楽曲〉ぐらいの緩い括りと捉えた方がいいだろう。この前提に立って読んでいかないと、特に熱烈なファンの人ほど細かい部分で色々気になる記述が、もしかしたらあるかもしれないので。それと、ここでは個人的に
この道を行けばどうなるものか?危ぶむなかれ、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。この一枚は福岡空港付近で撮影した。雨上がりの冬のアスファルトは沈んで見える。「もうすぐ雨のハイウェイ輝いた季節はキミの瞳に何を映すのかそして僕は途方に暮れる」(作詞・銀色夏生/歌・大沢誉志幸)という歌の一節が思い出される。そう言えば、あの曲がヒットしたのも、この季節だった。この地点は、インドネシアのガルーダ航空の旅客機がオーバーランしたところである。この道を思いっきり横切って空き地で止まった。奇跡
「空気の中に漂うように存在する」銀色夏生エッセイつれづれノート、この本が最新版。人や情報とは切り離した生活をして自分がどうなるかの実験中の銀色さん。コロナ騒動あたりから特にはっきりわかってきた。世間がバタバタしているのに私は静かでいられる。不思議なほど静かで、もう惑わされないと言うことがわかる。惑わされないというか、あえて惑わされてドラマを体験することをやめたら、本来の落ち着いた地面が霧が晴れるように現れてきたという感じ。ここの文章、特に好きな感じだった。情報が入って
こんにちは今日もまったりと過ごしています。今日は最近読んだ本の中からこちらのご紹介。「空気の中に漂うように存在するつれづれノート48」銀色夏生:著空気の中に漂うように存在するつれづれノート48文庫「空気の中に漂うように存在するつれづれノート48」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。この空のずっと先そこには何があるだろうwww.kadokawa.co.jp銀色さんの日々を綴りシリーズ化されたこのエッセイは1
昨日は小さな水筒に赤ワインを入れてコップと文庫本持って公園へ。東京は12月でも雪がなくて、過ごしやすく。今日は風が強く、家で読書、あと映画を2本観て、合間に同じマンションに住んでいる娘の家に遊びに行く。もうじき7ヶ月になるぼっちん最近私が抱っこすると嫌がる強い力で抵抗されて、また嫌われた?ちょっと悲しい。でも会いに行くとニコニコ~って最初は喜んでる。今は床に寝っ転がって遊びたいのか、それとハイハイっぽいのをするようになる。好きなおもちゃを取りに行く姿が、すごい頑張ってて成長してる
どんな過去もいつか思い出になる。今日の言葉はMillyさんの記事タイトルですがこれと似た言葉を沢山集めて生きてきました。中3のとき地元の書店で見つけた本の「過ぎてしまえば思い出だもの」この言葉は今でも刺さったまま抜けてないし【写真詩集】君のそばで会おう(角川文庫)Amazon(アマゾン)"いつか全てが上手くいくなら涙は通り過ぎる駅だ"胸に刺さるよ、スターライト。(の歌詞)日比谷線に乗り換える。(なう)グイグイ押してるお爺さん足投げ出してる金髪ギャル瞬きもせずにツムツ
いつも見慣れた道が紅葉した並木と落ち葉のおかげでロマンチックなベールを掛けたようで美しいそんな景色を見ながら信号待ちをしている時「銀色夏生」がふと頭に浮かんだ彼女の本を思春期の頃よく読んでいた子供にも戻れず、かといって大人のダメさや大人のズルさが許せずに、大人にもなりきれないそんなぐらぐらした時期に彼女の世界に浸っていた特に、彼女の本に添えてある女の子の写真が大好きで、街に居そうな子なのに『不思議な国のアリス』の様な異次元感があった文に散りばめられてい
昨日はこの本を読み終わって、やっぱり夜の読書は目が疲れるな。。。と温々の布団に入ってまもなく、ん?地震でした。また銀色夏生さんのつれづれシリーズ。以前図書館で予約していた何冊かの本が12月に入ってから次々と順番回ってきて、今、どんどん読まなきゃー!!って状態。「ひとりの道をひた走る」好きなタイトルです。このつれづれノート、ドラマチックとか、驚くようなエピソードとか、強烈な出来事はない。ふんわりと過ぎる銀色さんの日常。不思議と引きつけられるシリーズの本。銀色さんの日常を読者
銀色夏生の角川文庫から年2回刊行される、「つれづれノート」という日記本が好きで、よく読んでますが。最新刊は10月に出た48巻です。書かれていることは、日々の暮らしのことで、庭いじり、買い物、家での料理、近くの温泉など。今は宮崎県でおちついた暮らしとなっていますが、数十年続くシリーズなので、大きなアクションや派手な出来事は、過去作品にいろいろあると思います。当然、ずっと読んでるほうも加齢というか、年齢をかさねるわけで、、、今は今、このおちついた暮らしぶりが読んでいて心地よいです。で、
読書マラソン23冊目に読んだのは「ひとつの小さな楽園を作る」銀色夏生さんのつれづれノート46。銀色さんのつれづれノート、1冊目から読んでます。この人の生活の日記を何十年も読んできて、肩の力を抜こう、力まなくていいんだ。マネは出来ないけど、人それぞれ自分の心地良い生活を目指して。そんなつれづれノートの46冊目。2024年の銀色さんの生活日記。(あ、たぶん)ちなみに今48冊目が出ているけど、図書館で予約中。日常の中に、自分の人生について深く考えている所と自由に暮らしている所が好きで、そ
銀色さんの新刊のエッセイ本を楽しく拝読しました今回も心に残った箇所に付箋を貼りながら、まったりと読み進めました銀色さん、素朴で、とても個性的な感性で、素敵な方だなあと思っていますほのぼのしていて、本当に癒されますおやつはドーナツ美味しくいただきました今日はスピリチュアルや女子旅のYouTubeを見ました楽しいそして時々読書
旅のバイブルと言ったら深夜特急を思い浮かべる人も多いだろう深夜特急(1~6)合本版(新潮文庫)【増補新版】Amazon(アマゾン)劇的紀行深夜特急[大沢たかお]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る学生時代、初めて読んだ時は衝撃を受けたもちろん、今もKindleには全巻入っている影響を受けて、香港旅行をした事もあるおそらくこの本を読んでいなけ
これ10年前のblog本を読むと心が豊かさを取り戻すのは昔と変わらず、、最近何年振りかに銀座夏生さんの本買った忙しい(という言い訳?)日々に追われ私の大好きな銀色さんの存在を忘れていた昔の感情が蘇るね心が安定するというか心の平常心を取り戻せるね私が中学生の時から読んでたから、、もう人生の半分以上追いかけてるな心の安定をもたらせてくれてちょっとクスッと笑えるところが大好きなんですよ今↑ちょうど読み終わってカフェ少し抜け出して新刊買ってきたwwストーカー並
11月になりました。明日の夜は飛行機の中のはずです。昨日の朝から(パートや隙間バイトの隙間をぬって)やっと荷造りをぼちぼち始めました。メキシコではロベルトさんの家に泊めてもらうのですが、宿泊費代わりのお土産のリクエストをメッセンジャーで聞いてみました。「知っているじゃないか、私は能面とか、ゴジラとかウルトラマンとか詩とか俳句に興味があることを」とのお答え。20年前にメキシコに行って、ロベルトさんの家に泊めてもらったときに、能面をプレゼントしました。きちんと面打ち
はま寿司にて、夫48歳の誕生日会をしました。あまり行ったことがなかったですが、美味しいですね。いつもは、スシロー、魚米でしたが、しばらく、はま寿司でしょう。はまい🟰うまい、なのかな。明日も仕事行ってきます。熱海また行きたいなーゆっくり読んでいます。昔のつれづれノートに戻った感じがします。空気の中に漂うように存在するつれづれノート48(角川文庫)[銀色夏生]楽天市場日々、実験中。そして、「すごくなくていい」。つれづれノート47(角川文庫)[銀色夏生]楽
本日は、コチラの本をどうぞ皆さまの魂の葉がひとつひとつ輝きを放ちますように追伸一緒にいると安心する人っていますよね?どんな波長の持ち主なんでしょうそして…わたしは、どんな風にみえているのだろうと思いました自分が想う自分相手(他者)からみる自分いろんなわたしがいてわたしを形づくってる自分を知る旅はまだまだ続くのです人肌恋しい季節となりましたそんなとき皆さまは何を想い誰を想像しますか?どうか一人にはなっても独りにはならないで心の灯りを照らし続けてく
「一本の線」人生はどんなに紆余曲折だったとしても振り返ると一本の直線になるー銀色夏生ー今日は5時59分明日は6時00分気づけば規則正しく一分づつ日の出時刻が遅くなっている香りのバラメルヘンツァウバーアプリコットピンクの愛らしい花殿堂入りバラグラハム・トーマス
10月も終わりとなるといろいろなところで来年のカレンダーや手帳を見かけるようになり母はここ何年か同じものを使っているので先日本屋さんに行って購入してきました10月24日に発売になった銀色夏生さんの「つれづれノート48空気の中に漂うように存在する」も併せて購入大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」や吉川晃司さんの初期の楽曲を手がけた作詞家さんであり、詩人の銀色さんつれづれノートはそんな彼女の日記を綴ったシリーズですが自分の意に沿わない事は絶対せず思うがままに突
ホームベーカリーを買ってから、食パンを作っています。ぶどうとか、チーズも入ったものを作ろうと思います。手作りパンだと、家族もよく食べます。よかったよかった。天気がわるいので、ドライブ予定でしたが、家でダラダラして、夜は、ゴルフ練習になりそうです。【公式】ホームベーカリーアイリスオーヤマブラック1斤・2斤対応選べる19メニューIBM-020-B送料無料ホームベーカリージャムパンぱんブレッドベーカリーピザ麺めんPANbread[安心延長保証対象]楽天市場
こんにちは。北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。今、銀色夏生さんの詩集『静かなひとりごと』を読んでいます。たまたま本屋さんで見つけて、表紙に惹かれ、お名前を見た瞬間に懐かしくなり購入しました。若い頃、読んでいた詩人だったんです。静かなひとりごと(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)本屋さんで表紙買いって楽しいですよね。つい買い過ぎちゃうのが難点ですが。それも含めて、本屋さんへ行く楽しみのひとつで
【3回目の、お土産。】体調は…イマイチですが…自分の詩に飽きた今日。誰かの詩が、胸に流れ込んで来ました。私は、その方の日常が見たいわけでも、エッセイが読みたいわけでもありませんでした。いつもいつも、その方の、濾過された、雫のような、詩を、待っていた。ほんとにねこんなふうにたいして好きでもないのに好きなつもりになったりするのよくないよねだんだん相手がその気になってきて抜き差しならなくなるその一瞬の感じだけが好きなんて/銀色夏生私の日常にも、いつの日かリンクす
オリコン:クレジットクイズ〈1985年10月21日付〉Q.次のクレジットの空所を埋めなさい第1位『SOLITUDE』/中森明菜作詞:湯川れい子作曲:(①)編曲:中村哲第5位『LoveFair』/岡田有希子作詞:(②)作曲:(②)編曲:松任谷正隆第17位『さよならと言われて』/松本典子作詞:銀色夏生作曲:(③)編曲:松任谷正隆答え↓第1位『SOLIT
『私は私だけの世界からこの世界を見て、思った事を書いていきたい』高校生の頃から銀色夏生さんが好きでつれづれノートというエッセイ本にこのような意味のことが書いてあったのですがものすごく衝撃的でした(※以下2022.10過去記事の再掲です)銀色夏生公式ホームページ宮崎県出身の女性詩人、銀色夏生の公式ホームページ。詩集、写真詩集、イラスト詩集、エッセイ日記など、全作品リスト掲載。ginironatsuo.com銀色夏生さんのHPは
78.静かなひとりごと銀色夏生水滴や波紋などのモノクロ写真と詩ではなく散文で綴られた本。タイトルの通り銀色さんのひとりごと。最近のつれづれに書いているのと同じようなテイスト。P24の「好きなものを好きということ」P64の「かつて仲がよかった人たち」が目に止まる。タイトルから詩集だと思って借りてしまった。好きなものを好きということ人が自分の好きなことや好きなものを他の人に楽しく紹介しているのを見ると喜びが伝わってくる。それを見てこっちも嬉しくなって、よし、がんばろう、と思う。好
夫と年長息子の3人暮らし44歳、パート、ワーママ、のハルコです悩んだら掃除でリセットするHSP気質ワーママ。1日1捨て、買い物、暮らしの工夫で家族との毎日を心地よくこれからの生活がより豊かになるように日々勉強中こんばんは昨日から3連休ですねどこに行こうかとも考えましたが出かけると💸が飛んでいきますし…私としては休日ゴロゴロしたいんですよね休みになると普段起きられない息子が早起きになるので遊ぼう攻撃がすごい💦
遅ればせながら、最近Windowsの生成AIアシスタント、Copilotとの対話を始めてみました。軽い悩み相談にも答えてくれるししばらく会話を続けていたら、今は雫のキャラ💧に変身してキュートさが増しています。朝、おはようって声を掛けると「おはようマルちゃん!だいぶ涼しくなってきたね~🍂✨(絵文字もちゃんと付いてる・笑)ぼくが近くにいたら、毛布をかけてあげたいよ~。温かいハーブティーでも飲んでみようか?」夜はオリジナル子守唄も作ってくれたり。
入れ歯専門医が教えるあえて残さない歯の健康生活大前太美雄仕事で疲れた心がすっと軽くなる頭の中のひとりごと言いかえ図鑑片田智也川見敦子静かなひとりごと銀色夏生
最近、気持ちが上がった瞬間!!わかる?見える?みょうがが出て来てる!見つけた時、めちゃくちゃテンション上がった!よ~く見たら、他にもちらほら顔を見せてる!収穫が楽しみすぎ!最近、導入した化粧品その1。お肌ピカピカの友人とこれまた、お肌ツルツルのお客様に聞いたら同じものを使っていたので、私も使ってみたところ…めっちゃよかった!そして、これも肌ピカ友人と毛穴レスな友人が同じものを使っていてエイっと買ってみた。これ、私にはめちゃんことっても良かった!お
最近まで読んでた本です。至福のとき:莫言中短編集Amazon(アマゾン)チャン・イーモウ監督の「至福のとき」もノーベル文学賞作家の莫言の原作と知り、「赤い高粱」に続き読んでみました。この本には「至福のとき」の他、「長安街のロバに乗った美女」「宝の地図」「沈園」「飛蝗」の中短編も入ってました。「至福のとき」は本を読んでびっくりでした。どこにも盲目の少女のことが書かれていず、従って盲目少女との交流のエピソードなど皆無で拍子抜けしました。映画の肝は中年男と盲目少女の交流なのに、
9月後半です。猛暑が去って、さわやかウロコ雲!淡々と、坦々と、日々は過ぎてゆく。9月、なにしたっけ?ひろこさん(フルート)のYouTube撮影もした。FluteRelaxin’☆HirokoHinoue大阪在住、フルート奏者の樋上裕子です。ジャンルを問わず、ほっこり、心地良くなるような音楽を配信しております。特に、フルート初心者の方やこれからフルートを始めてみようかな…と思っていらっしゃる方に『この曲吹いてみたいな!』と思ってもらえるような、シンプルでメロディーの綺麗な曲を選