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今日は午前中に廿日市市地御前の現場に行ってきた。ヘルメットやスリッパをちゃんと準備している。本日は大工工事と左官工事が入っている。この左官さんは若いが良い仕事をしてくれる。一昨年、福山城の築城400年を記念して改修工事がされたが、其のときに現場に入っている。若い職人さんが少ないらしく、ある職業訓練所で左官作業の資格のための講習に行ったらしいが受講者2~30名のうち、その後左官になった人は居なかったと嘆いていた。断熱サッシに取替えしている。よく見るとサッシの周
紅の豚のポルコロッソの乗機サボイアs21風に改修した自動カンナ盤が完成しました。色はそのまんま、ハンドル部分はプロペラを、集塵口は翼をモチーフにしています。理想的なルックスに仕上がりました。全てのベアリングとモーターコンデンサーなども交換しているのでほとんど新品同様です。予備機のつもりでしたが、こっちをメインにしたくなってきました。というか構造を理解したので、わざわざ予備機を持たなくても素早く分解して必要な修理を行えるような気がしてきました…。いずれにしても今使ってるものも暇を見て完
今日はお昼休みに智光山公園でランニング今日は年配の方が多い。植物園の方で花でも咲いているのかな?今日は近隣の小学生がバス🚌で遠足に来ていた。動物園には行ったのかな?ちょうどみんなでお弁当を食べていた。ランニング中、蛇🐍と遭遇。踏まなくて良かった。8.5キロのお昼ランでした。仕事が終わったあとで陸上クラブの練習100+200+300+400+600+800100は20秒レスト30秒で200スタート200は40秒レスト60秒で300スタート300は60秒終わって水分補給
爺ちゃんの遺した謎の鉋をリメイクして金属と木のハイブリッド豆鉋を作ってみた爺ちゃんの遺した謎の鉋をリメイクして金属と木のハイブリッド豆鉋を作ってみた去年、妻の実家に行ったときに妻の祖父の遺品の鉋をたくさんもらってきました。その中の一つの自由角面取鉋のパーツをリメイクしてみました。フライス盤がうちに無いので真鍮を彫るのがすごく大変でした。#鉋#木工#彫金www.youtube.comなんでもつくる人、三木去年、妻の実家に行ったときに妻の祖父の遺品の鉋をたくさんもらってきました
ヘリテージマネージャー特別講演会が催され出席しました鋸を押す西洋引く日本地域によるその違いなど興味深く拝聴しました刃痕(じんコン)による建物の構造判断なども
宮大工養成塾塾生による破風板仕上げ。先日建前を終えた新築現場に使用するものを実践として塾生が仕上げています。練習ではなく「実践」。失敗のリスクは養成塾が負うとはいえ塾生にとっては緊張感のある作業。この緊張感が塾生を成長へ導きます。大松の家@大松建設onInstagram:"先日建前を終えた新築現場に使用するひのき無垢材の破風板。宮大工養成塾塾生も仕上げに参加し一枚一枚丁寧に鉋で仕上げています。〜手仕事〜機械化が進み昔よりも作業は楽になったとはいえ、最後は人の手による手仕上げ(手仕事)が必
3月4日月曜日⛅️病院~材料加工今日は病院じゃ➰もちろん病院の朝はラーメンって・・決まっちょる七味お酢ラーメン大盛&少々ライスライスの上にネギブタ置いて➰チャーシュー置いて➰ネギブタ置いてネギブタスペシャル丼の完成~ネギブタ丼を食べながら七味お酢ラーメンのさっぱりなスープをいただくと=最高にええのぉ~➰因みに今日病院じゃからニンニクは食べれんのじゃ病院へちょいと山口木材市場から連絡が入っての問い合わせせちょったお寺の鐘突棒?木?シュロの木なんじゃが1本179000円・・やっぱ
新築次現場の破風板や付桁の加工を行なっています。仕上げには宮大工養成塾の塾生も参加。その横では大先輩が同じように鉋仕上げの作業をしています。どちらもひとつひとつ丁寧に仕上げを行なっています。大松の家@大松建設onInstagram:"先代(会長)が手掛けた家の横に息子さん夫婦の家を新築します。外観は先代が建てた家と同様、純和風にとのご要望。破風板は無垢ひのき上小材の鉋仕上げとしています。鉋仕上げには宮大工養成塾塾生も参加。ひとつひとつ丁寧に手仕上げしています。〜鉋仕上げ〜鉋でつるんと仕
2018年の6月に作ったワオグラのウッドデッキ、あれからもう約6年も経ったんですねー、感慨深いです。6年間太陽の日差しを受け、雨に打たれ、雪の下に放置されてきたウッドデッキで1番傷んだ部分は床板です。毎年防腐剤を塗ってきましたが徐々に修復が必要な部分が出てきました。そんな床板を剥がし、使える部分を残し、床板の反りを鉋で直します。端が上に向かって反ってしまうのでメルカリで購入した中古の鉋を5.6回かけて平にします、板の幅ギリギリのサイズの鉋があって良かった😃この反りがあると雨水が板の中心に集まっ
こんばんは週末に大きな行事が無事終わり燃え尽き症候群になってます…年度末なので学校関係も支援級の書類・学童の書類などなんやかんや出さなあかん物が…できてない出会いと別れの季節しんみりしちゃいますねー気持ち切り替えて来年度の準備をせねば僕は元気です大工さんに鉋の使い方教えてもらったよー
木工小屋に乾燥させようと栗の木の枝を保管してあった。それが大分乾燥して来たので板しようと思った。最初、鋸で切って板にしようかと思ったが、一枚板が出来ればよいと鉈で削り始めた。注意深く腕先に力を集中させながらできるだけ平面になるように削った。これが鉈彫り?もう少しこの枝が太ければ仏像でも彫れる?ハハハッ・・・これだけ両面が削れれば後は、もっと平らになるよう鉋を掛ければよいと思った。そうすれば、もっと滑らかな板になる・・・。
こんばんは。たぬきです。木工教室3回目の話を。今回の御題は箱作り。欅の板で上端留5枚組継を使います。底板は4mm厚で側板にトリマーで溝を掘って差込みます。と言う訳で、教室で仮組までできました。まだ、アチコチ隙間があります。これを工房に持ち帰ってから手直しして仕上げます。底板と溝の嵌合がキツく動きが悪いです。ここがキツいと底板が乾湿により割れる恐れがあります。ヒフクラ鉋で溝を広げ、動きやすくします。こんな感じで広げます。各部、不具合箇所を削り直した所、かなり
宮大工養成塾の塾生(2年生)が手作りした反り鉋。細かな細工に使用する手のひらサイズの小さな鉋です。塾生は在塾期間の中でさまざまな手道具を作製します。必要な道具を手作りする事も技能修練のひとつとなります。大松の家@大松建設onInstagram:"宮大工養成塾2年生手製の反り鉋。塾生はさまざまな手道具も自作します。〜自作道具〜このようにさまざまな手道具作製も塾生は行っています。カリキュラムのひとつではなく、必要と思ったもの、作ってみたいと思ったものを自習時間を利用して自由に作りそれらは全
<2023年4月22日>ライヴ参戦翌日の朝の散歩で訪れた「靖国神社」。拝殿右手にある「遊就館」の敷地内にあった像。手前から「軍犬」「軍馬」「軍鳩」です。正式には「戦没馬慰霊塔・鳩魂塔・軍犬慰霊像」。戦争に駆り出された動物たちをちゃんと供養していました。建物側には、左側に「母の像」。というよりは「母子像」です。右側は「パール博士顕彰碑」となっていました。奥の方には小屋のような展示コーナーがあります。戦地で使われた鉄帽、軍靴、地下足袋、鉋、銃弾など。遺品が
去年、鰹節を削るやつをプレゼントに頂いた。なんでセンスがいいんだと思いつつ、なかなか使うのに腰が重かった。やっと、やっと、削ってみる!粉!上野に鰹節を買うと削る鉋を調整してくれる店があるので、そこに行きたい。削りたてのしゅるんしゅるんの鰹節を使ってみたいんだ!ロマンだ!
先日紹介したまな板削りは元々使っていたまな板を削り直すという物今回は製材した板から削ります。使用する材はヒノキ材。まな板といえばヒノキと銀杏の2択になる事が多いとプロの方から聞きました。端には割れがあったり石を噛んでしてたりすることがあって刃物を痛めてしまうので端を切って処理します後はひたすら鉋引き。すべすべに滑るまで削り削りを繰り返します。薄く綺麗なカンナくずが出ます梱包の衝撃材に使えそうかなと考えますが薪の焚き付けに使用します。1000*400*45を3枚削り
時間が経過してしまっていたまな板。大きさは1200*400*60。料亭旅館上見屋さんで使われている流石の大きさの業務用まな板です。このまな板の上で数々の美味しい料理が出来上がってきた後が無数にあります。正直、自分には材種がわからなくて上見屋さんにイチョウの木と教えて貰いました。包丁の刃こぼれの後を撤去して板を削りました。まずは電気工具で傷が消える深さまで削りその後はひたすら鉋かけ。綺麗に仕上げれば仕上げるほど水分を弾きやすくなり持ちも良くなります。今では樹脂製品が増えていて無垢
看板の角落としのために鉋がけをする。鉋くずが螺旋を描く。クルクルがきれいねって褒められた大きさ・間隔が均一に整えばきれいに挽けている証拠。目標はよりきれいに揃うこと、何枚やっても同じように。今日も頑張ろ
「毎日コツコツ」が信条の宮大工養成塾塾生たちの実践作業。引き続き張り丸太の加工を行なっていますかま今日は鉋掛け。一本の材を仕上げるにも様々な道具を使用しますのでこれが塾生にとってとても良い経験となります。大松の家@大松建設onInstagram:"宮大工養成塾2年生が手がけている梁丸太の加工も大詰め。今日は鉋掛けの実践を行っています。自身が手掛けた材が家の一部となる経験は大きいと思います。〜実践〜宮大工養成塾兵庫校の塾生は実践の毎日を過ごしています。(先生は自社大工。加工精度等は随時チェ
こんばんは。たぬきです。引出しの続きを。前回からひたすら矧口を作っては接着してました。乾いたので目違いを払います。その後、写真よりも屑を薄くして厚さを測りながら仕上げます。元々9.5mmだったものを9.1mmを狙います。屑を厚く出してサッサと仕上げたいのですが、厚くすると柾目にも関わらず逆目の様にえぐれてしまいます。2枚で引きが重くなるまで詰めても、時々アッ!ってなります。諦めてよく切れる1枚で気長に仕上げます。柾目でも乾燥に伴う内部の割れがある様で、引きの方向で逆目が起きやすかったり
こんばんは。たぬきです。鑿箱の引出しの続きを。実継をするのでホゾを取ります。トリマーテーブルで加工します。彫刻刀の柄を付けたバリ取りでトリマービットによるケバを取り除きます。こういう作業には小さな切出し?が便利です。こんなのが、面を取るとこんな感じに仕上がります。テーブルソーで雇いを切り出します。アップするとこんな感じ。仮組してみます。先日仕立てた無双寸八長台の摺台で矧口を仕上げます。仕上がりました。接着します。ハタ金で締めてか
こんばんは。たぬきです。この無双も8月以来寝かしたままでした。そろそろ、仕上げようと思います。摺台なので、木端を下面して立てた時にキチンと垂直が出てないといけません。測定してみると0.5mm程ずれてました。なので手押しで修正します。木端のカネが出たので下端を調整します。試しにペーパーを貼った定盤に当ててみると、大体4点接地が出ています。使ってれば今後も狂うでしょうから、まずはこれで使ってみます。次に試し削りを。安定して削れますね。大丈夫そうです。仕上げはオイルフィニッシュ。ベー
ふこんばんは。たぬきです。3年程前に刃口を埋め直した宏成ですが、気に入らなくなったので3度目の埋直しをしようと思います。以前の記事はこれ。気にいらなくなったのは刃口の広さ。前回直した頃は面取に使う事も多く、厚く削れるように刃口を広めにしていたのでした。現在は面取にはデコラ鉋を使うので宏成は2枚らしく逆目削り用になりました。そうなると刃口はもっと狭めたい。2枚でも刃口が広くなれば逆目を止めにくいものです。というわけで、埋め直しです。これが現在の宏成。鉋なんて全く分かってない頃から使ってる
昨日、工場でプレーナー掛けして来たデッキ材。今日は木端を鉋で削ります。気持ち的には、真っ直ぐにしたいのですけど、これだけ反ってしまってると、真っ直ぐにしたら幅が3cm以上狭くなってしまうので諦めます。そうなると、凹んでる方に鉋が当たらないんですよね(;∀;)電気鉋で、削りながら刃の出を調整して何とか削りました…明日、お客様の家に届けます。
スーパーで買った寿司のトレイを思い付きで額縁に見立ててみた。トレイの真ん中を切り抜いた。その穴に合わせて板を切った。そして、その板へ絵を描いて取り付けて飾ってみた。しかし、その時は何と良いアイデアだと思ったが、時間が経つと額縁が貧弱で威厳が無いと思うようになった。重い月を全て廃棄するのは勿体無いと、透明のカバーだけを利用することにした。「杉の床板の切れ端」に鉋を掛けて、この透明カバーに嵌る大きさに刻んだ。そして角を切り落として透明カバーを板に嵌めてみた。何となく悪くない。次
今日の福岡福津市は晴れで15℃今日も良い天気でした今日の格言です楽しいをサボらない人と嬉しいを独り占めしない人に幸運はやってくる。今日テレビで見たんですが、神社仏閣のお掃除にものすごい効果を発揮しててビックリしました。ほぼ新品のように綺麗になってました。でもプロ用の高額な機械でした。
もう何年使ってるか分からないくらいずいぶん前に買った、初代カンナがこちら。ともっちが1,000円で買った鉋です。DIYをするようになりこの鉋では物足りなさを感じてたのと砥石で研いだりもしたのですが切れ味がイマイチだったので思い切って購入しました。2代目カンナがこちら。思い切りましたー10倍の10,000円です。大きさの違いはこんな感じです。鉋を買って1番にやりたかったことがまな板を削って綺麗にするこ
仕事納めっていつなんだろうって思いながら干支のアクセサリーを購入してくださった方、ごはんが美味しくなる彫箸を購入してくださった方への発送準備。そして木彫り入門通信講座web「D.Family」の生徒さんへの教材の準備。そんなことをしてるとあっという間にクリスマスが終わり、今年も終わろうとしてる~(>_<)でもそんな僕もなんとなくここまでやったら今年は良いんじゃないかなという仕事納めラインが見えてきました(笑)ということでもうひと頑張りで
猫足など複雑な形を削り出す木地。たとえば片口の本体は椀木地で、注ぎ口の部分は朴木地で制作する。材料はアテ、朴を使用。製作道具は木工機械類に加えて各種の鋸、鉋、ノミ、さし類など。複雑な形状を仕上げる手作りの鉋類でゆうに100種類を超える。輪島塗製造販売㈱日南彩漆堂
毎年筍を掘らせて貰ってる竹林からお願いして孟宗竹を1本切り出してきましたガストーチで炙った竹を加工します小割にした所から仕事から帰宅して夕飯を食べた後ガレージで少しずつ作業をしています竹を削るのは初めてやる事なので試行錯誤失敗する前提で作業出来れば無駄にならないのが理想です鉈で竹の面取り焼いて小割りにした竹は曲線になっているのでそれを鉈で平たくしていきます青竹をそのまま皮を削った時すごく水っぽくて柔らかで割るとささくれていたのですがトーチで炙っ