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秩父鉄道に25年ぶりに旧型客車が入る、ということで片道だけですが2日目に遠征してきました。当初は真岡鉄道で桜との撮り合わせを考えていたのですが、高速に乗る直前、心変わり💦気が付いたら秩父鉄道の沿線に陣取っていました(笑)所用の関係で片道だけの撮影でしたが、十分楽しませていただきました。さてこの日、最初の撮り場は有名撮影地。そこで選考のローカル列車を撮影します。こちらは旧都営6000系、今出自の路線はすでに2世代後の車両が活躍中、しかもワンマン運転、世代の感を感じます。続
寒さもだいぶ厳しくなった釧路川橋梁、ここでキハ54の撮影を行いました。花咲線のローカルが走り去った後、釧網本線の根室行きが通過します、その間20分、釧路名物のオレンジ色に輝く夕陽、ちょっと赤みが足りませんがそれでもいい色になったころにキハ54がやってきました!!いい夕日!釧路川橋梁をエンジン音も高らかに通過します。花咲線での活躍はもう少し見られると思いますが、釧網本線の運用で走るキハ54を見るのはこれが本当に最後。最後の最後に最高の絵が取れました。今回の遠征、結果的にこの絵が
根室発の花咲線の列車が釧路に到着後、しばらくしてから根室行きの列車が行き違いに発車していきます。日も傾き始め、津々と寒さが増し手もかじかんできました。待つこと15分、列車がやってきました。オレンジ色の夕陽がいい感じですがもう少しのようです。列車が近づきてきたところ手を振ると、ぴっ、ぴっ、とタイフォンの音色が。乗務員氏が挨拶してくれたのでしょうか。それともこの寒い中、よくやるわ、の感情でしょうか(笑)空の青さももう少し。この列車で撮影をやめる予定でしたが、あと一本、少し待
今日は私にとってしばらくぶりとなる、鉄道撮影会のお話でも。先週の土曜日。私は尾久車両センターで開催された機関車撮影会、「EF81形会」に参加しました😃実はこちらの撮影会。開催2週間ほど前からの事前申込み制だったのですが、「手術(高位脛骨骨切り術)から2ヶ月経てば、さすがに左膝も良くなっているでしょ」と、フライングしての申込みです撮影会当日、私はT字杖を使うことなく、JR東日本山手線・田端駅から集合場所の「田端統括センター」まで、二足歩行で歩いて向かいました🚶それでは尾久車両センターで開
SL冬の湿原号を撮影した後、橋梁のそばまでやってきました。あれほど多かった撮影者の姿は全くなくなり、自分一人だけポツンと列車を待つことになったのは想定外でした。SLが走り去った15分後に、花咲線根室発のローカルがキハ54単行列車でやってきました。まず手前をワイドで。白銀のステンレスボディが輝き始めました。続いて望遠。こちらはほのかにオレンジに輝き始めました!!これは期待できるかも!予定を変更してこちらに留まりました。撮影日:2024年3月2日根室本線キハ54
斜里でキハを撮影、そのまま南下してSL冬の湿原号撮影に突入、3か所目の現場に到着です。欲張ればもう一か所行けたのですが、さすがに控えて安全策をとってこちらの先回りです。今年最後の湿原号撮影!期待して待っていましたが・・・いきなり列車が現れました!汽笛の一つも鳴らさずに・・・「あれっ」ここでレギュレータOFFにするのでは、その合図は??別カメラではカマ重連のアップをだいぶがっかり・・最後のSLは無音で走り抜けました。さてこの後、いつもならば運転所回送列車を撮影すべく追いかけるのです
釧網本線、キハ54を撮影後、SL撮影に戻ります。2か所目は阿寒の見える高台へ向かいます。ただ、標茶に向かう途中で山を見ることができなかったので希望は薄いかも💦さて現地に到着すると・・・あぁ、山は見えず・・。この時も列車通過数分前にダッシュでがけを上り、息も絶え絶えで撮影しました。しかし、手前は天気が良いだけに山が見えないのが悲しい。カーブを曲がり始めると黒煙がモクモクと。前回も前々回も同じ・・・ここは縁がないということでしょうかねぇ。さて次に向かいます。撮影
タンチョウとの撮り合わせができず、少し意気消沈しながら移動します。すると、塘路でSLの煙が見えます。ということは交換列車がやってくる!!ということで急いで撮影場所に向かいます。SLの撮影を捨てるとは考えられないのですが、最後なのでこちらを優先しました。キハ54を有名なお立ち台で。まさかこちらを撮影するとは。バックショット。単行の網走行きローカル。今回の撮影行で初めての517号車でした。撮影日:2024年3月24日釧網本線キハ54517
標茶駅でスナップ後、SL湿原号の撮影場所に向かいます。さてどうするか・・・久々にこちらでの撮影を計画しました。ただ1月に下見した際に、害獣除けか撮影者排除のためか、木組みの柵ができていました。それをどうするか・・・まずは向かってみました。こちらでの撮影は3年ぶりでしょうか。本当に久々です。タンチョウはやってきてくれるのでしょうか列車はきましたがタンチョウの姿は見えず・・・仕方なくカマをアップDL/SLの重連もまぁ珍しいちゃ、珍しい💦最後はバックショット
峠を越えて釧路口に戻ってきました。途中風は強いのですが天候は晴れ、陽射しがきつかったです。久々、10年ぶりくらいに川湯からの道を走り標茶にやってきました。駅により前にセコマに立ち寄り、大好きなベーコンおかかのおにぎりを購入しいつもの撮り場に到着です。2か月前と同じアングルで(笑)しかしC11のプラウに着雪が!!1月の時には雪飛ばしが見られなかったのですが、3月になってからでも見られたのでしょうか?ちょっと悔しい気持ちになります。ところで昨年までなかったこの〇絶の標識は何を意味している
釧網本線網走口でキハ40の流氷物語撮影後、南へ車を走らせます。市街地を抜けると車の姿が途端に少なくなり野上峠には道路上にまだ雪も残っていました。峠を抜けると眼下には弟子屈の街並みがこの日はきれいに見えましたが、阿寒の山々は雲に覆われていてちょっと残念。さすがにノンストップで走ってきたのでこちらで小休止です。2階が貴賓室となっている由緒ある川湯駅、いや今は川湯温泉駅。そういえばこの駅までちょっと前まで湿原号の運行開始日と2週目まではC11がやってきていました。人気撮影地石山は黒山の
有名撮り場を後にして、昼食の調達を兼ねてこちらの駅に来ると・・・朝と違い🅿が大混雑!!何事かと思いましたが、どうも道の駅に併設のレストランがリニューアル改装しオープン初日の模様様々なイベントを開催していて、地元の方が大挙して押しかけたようです。そのためバタバタしながら車を止めるとすぐにキハ40がやってきました。乗客の皆さんは停車時間を利用して道の駅に吸い込まれます。ホームではあの懐かしのオホーツクに消ゆ。のゲームサウンドが流れています。そのタイミングで車両を撮影します。まず釧路側
釧網本線の撮影、先ほどの釧路行きローカルと知床斜里で交換した快速知床摩周号を迎えます。しかし、快速といっても臨時駅になった細岡やこの時期はすべての列車が止まらない原生花園駅しか通過しない、いや夕方のローカルのほうが停車駅が少ない訳の分からない快速列車💦多分、以前は五十石や南弟子屈など通過する駅があったのが、それらの駅がすべて廃止になり、結果的にローカルと大差なくなったのが実情でしょう。それを証するかのように、今回のダイヤ改正で列車番号3000番台の快速列車から4000番台のローカル列車に格
釧網本線の有名撮影場所でキハを撮影します。この時間帯は効率的に撮影できる釧網本線では絶妙な時間帯。それでも列車の間隔は1時間近くあくのですが、他にすることもなく立ったまま景色をぼーっと眺めています。しかし不思議なもので、通勤電車であれば10分も立っていると嫌になるのに、この大自然の景色の中では1時間以上立ちっぱなしでも苦になりません(笑)朝方、斜里岳や海別岳をバックに撮影した元流氷物語仕様のキハ54x2連が折り返し釧路行きとしてやってきました。この撮り場、網走行きは姿が見えるので
斜里岳、海別岳背景でキハ54を撮影後、またもやホテルに戻り荷物を撤収して次の撮り場へ。これも念願の撮影場所です。ただ車の駐車場所がわからず、どうするか困っていたのですがブログでお世話になっているglock様にご教示いただき、無事止めることができました。glock様、ありがとうございました。この時間帯は本数の少ない線も本線にあって効率よく撮影できる絶網な時間帯。まず最初はキハ40の流氷物語、しかし列車が来るとクルクモルの法則が案の定発動(笑)あぁ~。それでも知床連山と流氷に埋まる
少し厳しいのですが・・・この日海別岳も綺麗にその姿を見せてくれました♪斜里岳バックの後はこちらのアングルで。あれだけ吹雪いていたのに快晴になりました。撮影日:2024年3月2日釧網本線キハ54
この朝早い時間帯、下りの釧路行きは少し間が空きますが、上り列車は立て続けに3本の列車設定があります。そして2本目の列車は昨日網走から知床斜里まで乗車したキハ40の2連、緑からやってきます。朝、ホテルを出発しこのオホーツク沿岸に向かう際、知床斜里駅で緑までの送り込み回送の準備中だったこの列車を見ましたが撮影しなかったのは惜しまれる点。その列車がやってきますので、今度は違う高台から狙ってみます。先頭はJR北海道標準カラー、2両目は紫のキハ40です。知床の山々はまだもやっとしか見えていま
週末にSNSをチェックしていると、以前から一度は行ってみたいと思っていたJR越美北線のハナモモが満開だという情報を発見しましたので、善は急げという格言のとおり今日撮影に行って参りました。今回の撮影地はJR越美北線の勝原駅というところですが、駅周辺には白やピンクのハナモモが所狭しと咲き誇っていて、それはもう目を奪われそうな見事な咲き具合で、まるで桃源郷の様相を呈しておりました。事前に列車の時刻を調べてみると始発が6時台の上りで、その後は11時前後の上り下り各1本、その後
こんばんは。久しぶりに鉄道撮影です。ちょくちょく行くショッピングモールの目の前にメトロ(高架)が走っているので、列車が来るのを待って撮影しました。この路線を走っているのは3両編成のかわいい列車で、第三軌条方式を採用しています。目の前に鉄道はあるのに、移動は基本車なので列車に乗れてないです。そのうちメトロ乗車にトライしてみようと思います。
奇跡的に列車通過5分前に雪が止んだ北浜駅で撮影後、空を見ると「いける!」と判断。駅を後にして次の撮り場へ向かいます。次の撮り場、当然誰も居なく自分一人での撮影ですが、そこへ行くまでが大変。ちょうど雪かきをしていた地元の方に行き方を教わるも、昨晩からの吹雪で道筋は新雪が積もっていますカンジキなど履いていないのでずぶずぶ雪に埋もれながら撮り場に到着。いやぁ、マジで疲れた💦先ほど北浜駅で撮影した列車から40分程度しかないのでほぼダッシュ。でもおかげで間に合いました♪なんだかよくわ
朝一番の網走発釧路行きの列車を北浜駅で撮影します。列車到着5分前まで吹雪だったこの駅で奇跡的に天候が回復!展望台から列車と流氷を合わせて撮影後、わずかな停車時間の間にホームに降ります。列車からはファンと思わしき数名が下車、そのあと2名が自分が考えていたアングルの中に入ってカメラを構えます。まぁ、これは仕方がない。しかし、考えていた絵を逃すわけにもいかないので、何とか狙いに近い構図で撮影しました!!雪煙と排気ガスを残して走り去るキハ54のバックショット!背後の知床半島の山々が
2024年ダイヤ改正前、釧網本線からキハ54が撤退すると聞き遠征した記録です。前日1日の暴風は解消する、という天気予報を信じて翌朝5時前に起床すると・・暗闇で明かりがない中、白い個体が真横に飛んでいます!しかもぴゅーではなく、ぐおおおぉぉ、という音とともに💦これでは、考えていた撮影むりだぁ、と意気消沈するもせっかく起床したので出かけることにしました。まだ夜明け前ですがさすが北海道の海岸添いの街、稚内も同様ですが朝の早いこと!この日は土曜日なのでさすがに行きかう車は少ないですが、時
乗車してきたキハ40を眺めながら極寒のホームで最終の網走行きを待ちます。釧網本線でのキハ54を見るのはこれが最後です。最終列車が到着しました。右側は乗車してきたキハ40の紫水+通常のキハ402連です。車内には結構な乗客の姿もあり、またこの知床斜里で3名下車、6名が乗車しました。この方たちはすべて観光客の装い。乗客が少ない釧網本線では貴重な旅客、この方たちと同様の行程を組むことは3月16日以降不可能になりました。代わり映えしない絵ですが、発車し網走に向かうキハ54。すっかり
千葉県が誇る?究極の弱小私鉄「銚子電鉄」。この常に倒産寸線の私鉄は、社長の様々なアイデアで、鉄道収入を上回る、ぬれ煎餅販売などで何とか命脈を保っています。それでも、この春には、南海電鉄の古い車両を購入し、社長の「南海(なんかい)い銚子(調子)」というベタなキャッチフレーズで賑やかしていました。そんな健気な電鉄を嘲笑うかのような、とんでもない撮り鉄たちの狼藉が・・(#゚Д゚)【“撮り鉄”の迷惑行為】線路内立ち入りで遅延も…銚子電鉄は警察に相談鉄道撮影の愛好家、いわゆる“撮り鉄”による
キハ40で網走から知床斜里までサヨナラ乗車。そのあと知床斜里で最終の網走行きを見送ることとしました。当初の予定ではこの列車に乗車するはずでしたが、強風で列車運休が頭をよぎり、帰れなくなるかとビビッて計画変更したのは以前記載の通りです💦こ線橋から乗車した列車を雪原がレフ板効果で車両がくっきりと♪さてこの後、H100置き換え後は見ることができない光景を撮影します。サボ交換風景、もっとも翌朝までこの車両は構内留置なので盗難防止も考慮してでしょう。ひっくり返しではなく外して
網走から最終1本前の列車で知床斜里を目指します。通常はキハ54の運行ですが朝夜片道1本だけキハ40が運行されていました。本当は54のサヨナラ乗車をしたかったのですが、40もいつまであるかわかりませんし(というか来年4月にはすべての運行がなくなるとの公式発表がありましたね)道内で一番慣れ親しんだ40にサヨナラ乗車です。乗車前、行き違いで出発する留辺蘂行きを見送ります。この日、2両編成のキハ40、先頭は紫色に変色した観光用紫水車両。ちょっとそれは自分のサヨナラ乗車には合わない、というこ
最終の一本前の知床斜里行きは、翌日の緑から北見へ向かう通勤列車の送り込みを兼ねた列車。そのため、車両はキハ54ではなくキハ40が充当されていました。そこはキハ54に乗車目的でしたで少し残念なのですが、キハ40のエンジン音や自動空気ブレーキの音も貴重なので喜んで乗車します。まぁ、網走で最終まで飲んで帰る、という手もあったのですが自粛しました(笑)実は、いい飲み屋があるんですよねぇ♪4年ぶりに、と思いましたがやめておきました。さて列車は北見方面から定期列車として入線。金曜日なので
知床斜里から網走までキハ54の名残乗車を完了した後は宿泊するホテルのある知床斜里まで戻らなくてはなりません。待ち時間を駅舎周辺で過ごします。網走駅の時刻表。到着と出発に色分けされているJR北海道の時刻表しかしこの列車本数の少なさ。宗谷本線に比べればまだ多いほうですが・・・改札上の発車案内は液晶モニターの最新型!!そういえば知床斜里駅の案内板も液晶モニターでした。今度乗車するのは20:14の知床斜里行き。そのあとは北見方面、知床斜里方面とも22:09発の知床斜里行きしかあ
網走駅到着後キハ54を撮影しますが、ホーム反対側にはキハ40の姿が。これも最後と思い撮影します。しかし、まだ時刻は20時前。すっかり深夜の趣です。このあと2週間で置き換えのキハ40です。年季の入った「網走⇔留辺蘂」のサボ。H100になるとこのサボを見ることもありません。駅名表とキハ40、この反対側にはちょっと対比してみました(笑)そろそろ改札を出なくてはならないようなので、最後こ線橋に登りながらこの後、知床斜里に戻ります。撮影日:2024年3月1日網走駅
知床斜里から網走まで名残乗車の記録です乗車したキハ54514の銘板を撮影してみました。新潟鐵工昭和61年製造、この車両はきっと新製配置は苗穂、きっと札沼線当たりの輸送を担っていたんでしょうね、そのあとはずっと釧路一辺倒だったはず。銘板もそれを物語っていますね。観察するのも楽しく乗車はあっという間。約50分の乗車時間で終着網走に到着しました。駅名板とキハ54、いつの間にか道内のすべての駅名板から「サッポロビール」の広告が消えていました。キハ54、釧路網走3時間の苦