ブログ記事1,150件
今日、御池岳の北側にある三国岳の少し向こうのダイラの頭から仙ヶ岳までの軌跡が繋がりました。水沢峠から宮指路岳の間の軌跡が繋がっていなかったので、今日は、それを片付けに行ってきました。宮妻峡の駐車場に止めて出発。その前にキャンプ場のトイレに行くと小便器にヒルがいましたよ。昨日は結構雨が降ってたから、今日は、ヒルが心配でしたが早速出ましたよ。そんな時は、「ヒル下がりのジョニー」を足元に吹いて行きます。しばらく林道を歩きますが、いかにもヒルがいそう。水沢峠登山口をスルーしてしまい戻りました
次にどこの滝に行くか?これは誰でも遭遇するテーマ。この問題を解くためのパラメータはかなり多い。天候、自宅からの距離、滝までの距離と難度、時間的余裕、滝の魅力、情報の有無・・・。計画→行動→情報発信という最近の流れの中で、何のためと考えるとやはりキーワードは「満足感」となる。楽しい、嬉しい、気持ちいい、達成、仲間、ネット反応、新しい知見などもこれに含まれるだろう。鈴鹿川大滝の動画をアップしました。
鈴鹿川大滝は鈴鹿山脈南部の高畑山の南方にある滝である。今回で3回目であるが、初訪の2011/12当時は情報が三重の滝紀行くらいしかなく、堰堤越えは嫌だなと思いながら地形図をじっくり見て位置の特定をした。左に横たわる大岩はよい目印であり、その後はこのルートで訪問された方が多い印象がある。久しぶりに神大滝林道入口に行くと、先のゲートの脇が強化され、バイクも通れなくなった。道はいいのだが、微妙な登りは地味にしんどい。大岩から川への斜面はかなり緩くて危険はない。ただ、この日は水量が多くて、前衛滝の
今日は、ソロで活動出来るので、鈴鹿山脈軌跡繋ぎの続きをする事にしました。土曜日なので、宇賀渓の駐車場は、満車だろうし石榑峠も混雑しそう。最短で登れるルートは?など考え、鈴鹿10座小又谷駐車場に行く事にしました。宇賀渓を通過すると、やっぱり駐車場は、8時の時点で満車状態でした。それにしても君ヶ畑の村って凄い所にありますね。駐車場には、5台程止まってました。バイオトイレあります。道を挟んで第2駐車場もあります。第2の方へ進みます。何とか渡れましたが、水量が多いと靴を脱がないと渡れなさそ
鈴鹿セブンマウンテン6️⃣座目鎌ヶ岳山頂ですこの写真は以前武平峠を挟んで御在所岳側から写したい鎌ヶ岳ですしゅっとしたフォルムがカッコいい…のですが登ってくる時には全くカッコいい姿を見ることは出来ませんでした反対に御在所岳を見ています当初はここから御在所に登り返すつもりでしたがこの日は大人しく下山です山頂には楽しみにしていたほんわりピンクなアカヤシオ虫がブンブン飛んでいるので予定通り長石尾根で下山することにしますいきなりロープの下
今回は花に詳しい山友3人と一緒。ピンクのバイカラーのヤマシャクを見たくて、山友に話したら咲く場所を知っていた。霊仙山は福寿草の咲く山で、毎年のように4月に登っていた。花に今ほど興味を持っていなかった時は、何度も登っているのに、ほかの花を見ようと4月以外に登ることはなかった。バイカラーのヤマシャクは、広い群生地の中の一か所で数輪だけ咲いていた。今畑廃村から登りだすと、すぐにクリンソウが群生している。写真を撮って樹林帯を進むと、腰ぐらいまである苔むした石灰岩が所々に現れる。エビネを
GW鈴鹿遠征2日目は鎌ヶ岳です本当は鎌ヶ岳から武平峠経由で御在所岳に登ろうと思っていたのですが前夜飲み放題してしまい「鎌ヶ岳だけでいいわ」となってしまいました分かりにくいですがここが下山してくる予定だった御在所岳中登山道の登山口多くの人が吸い込まれていきます私たちが向かう鎌ヶ岳への道が反対側にあるはずなのですが…ここね御在所へ向かう多くの人とすれ違います今回歩いたコースがこちら長石谷コースで登り長石尾根コースで下山しますイワザクラが見たくて選んだコ
鈴鹿山脈最高峰御池岳山頂ですこの写真は以前藤原岳から写した御池岳どっしりとした貫禄さえ感じる山容山頂部が平べったいのがわかりますテーブルランドと呼ばれている所以ですねせっかくなので今回はテーブルランドの北西側を散策してみたいと思いますさっそく広々とした草原に霊仙山や伊吹山が見えてるそしたらまた可愛い子がやってきてくれました御池岳はカルスト地形のお山ドリーネと呼ばれる凹地が見られます水が溜まり池になっているものも数多くあるとこ
みな様こんばんは🌜️本日のブログは鈴鹿セブンマウンテンの一座、鎌ヶ岳でございます🙇♂️今回のルートは青色のラインで谷を歩く長石谷ルート、下山は赤色のラインで長石尾根ルートとなります緑色のラインは計画したルート、せっかくなので御在所岳も含めたルートで計画しましたが、前日もアルコール接種し当日は同窓会もありましたので『短くてえーやろ!』ってことで短縮したルートとなりました…最初に書きますが長石谷ルートはまぁ~人気がないこと笑数人の登山者のみで本当に誰も歩いていませんでした
みな様こんばんは🌛本日のブログは御池岳から鈴ヶ岳に行き、鈴北岳経由へ下山したいと思います🙇♂️上の写真でも分かるように山の上に大地が広がるテーブルマウンテン近隣の藤原岳や霊仙山も山頂は同じような地形でした。これは石灰岩のカルスト地形独特なのでしょうこの標高の山でこのような景色を眺められるのは貴重ではないでしょうかまた、御池岳にはドリーネと呼ばれる陥没した穴や名前のとおり、いくつかの池が点在していて景色や山歩きも普段の山とはちょっと違った感覚を味わえますのでみな様に
私「去年のGWってどこの山行ってたっけ?」相棒「皇海山」私「チーーーン、そっか…」百名山終わっちゃったもんねでもねなんかあれよやっぱり『3』とか『7』とか『10』とか『100』とか数字に弱いのよねぇ~あ、だからといって200名山目指すとか、そんなのはもう私には無理です今はとりあえず鈴鹿セブンマウンテンは登りたい鈴鹿セブンマウンテンがらみで鈴鹿を歩きたい何故なら鈴鹿のお山って標高低いのに良いんです今年は3月に藤原岳、釈迦ヶ岳、入道ヶ岳と鈴鹿三昧中そして今回は御池岳と鎌ヶ岳に
みな様こんばんは🌜️長い人では10連休のGW🇯🇵あっと言う間に終わってしまいましたね…次の長期連休はお盆休み…まだまだやがな!遅ればせながらGWの山行をブログにしたいと思います🙇♂️昨年までは連休があれば残りの百名山登山のために全国を回ってきたが、今年からようやくその呪縛からも解放され行きたい山々に行けるようになった今日この頃…と言っても百名山登山をやっている時は目的があったので行き先もすぐに決まったけど今は目的が無いので少し寂しいような気もしてい
タイトルは「伊勢西街道から見上げた烏帽子岳に登れ!」ですがサブタイトルをつけるとしたら~三国岳と烏帽子岳、歩いたことある線を繋げ~、なのです。鈴鹿山脈登る人なら、鈴鹿の主稜線歩いたことあるラインをずーっと繋げたいと思うのでは?ワタクシもちょっと離れている伊吹山や霊仙山はともかくとしても・・・。北は烏帽子岳から鈴鹿南部の仙ヶ岳あたりまでは主稜線歩いたことある道を繋げてみたいと思います。三国岳での早々に敗れ去った脚力的には・・・繋げるかな~?怪しいですが行ってみよう!あ、まだ最大の難敵
滋賀&岐阜遠征から戻ってきました福寿草がまだ咲いていてラッキーでした石灰岩の広陵とした山頂大地何か隕石でも落ちてきたかのような落磐の穴独特な地形と風貌で鈴鹿山系は簡単そうで侮れない厳しい山だなあと実感しました冬の筋トレの成果も出て足腰の強打が上がってるなと感じました来月も滋賀遠征ですその前に5月8日から10日は静岡遠征ツアーですあと1名参加できます一泊2日や日帰りなどでの便乗参加も可能ですどうだんはらのドウダンツツジの森の先にある花ミョウガ群落を見
タイトルにもちゃんと鈴鹿の三国岳と書いとかないとね、同じ名前の山多いようなので。街道歩きの途中ですが久々のお山です。思えば去年秋から山に登っていなかった!久しぶりなので初ピーク目指してテンション上げましょう。鈴鹿の稜線繋ぎの未踏ピーク、三国岳。鞍掛峠~三国岳~烏帽子岳山頂間がまだ歩いていない区間。繋げておきたいけれども今の脚では、そして体重では・・・。とりあえず鞍掛峠~三国岳~烏帽子岳の予定表は作りましたが様子を見て歩きましょう。ということで最近歩いた伊勢西街道の現代版国
鈴鹿山脈の南に位置する仙ヶ岳に登りました。仙ヶ岳へのルートはいくつかあるけど鈴鹿の中でも素晴らしい南尾根を選択!山頂からは御所平〜臼杵ヶ岳へと縦走し周回をとって来ました〜😆スタートは石水渓最初は楽勝かと思ったけど、だんだんと傾斜がきつくなる💦不動明王良いところに鎮座されてます。この岩の上にも上がれます。アスレチック〜仙ヶ岳(東峰)まで六つのピークが出てきますこの尾根歩きがたまりません仙ノ石へ
今年も冷や麦始めました。麺はもちろん四日市の大矢知産。鈴鹿山脈の麓なので、冬は相当寒いのが幸いしているのでしょう、コシがあって美味。それに鈴鹿平野は麦畑がいっぱいです。そろそろ育ってきてあたりは緑一色。もうじき麦秋となります。「麦秋って何?」と聞いた人があったっけ(笑)。
今回は、三重の尼ヶ岳と大洞山に行こうと伊勢湾岸自動車道を走りますが、途中、渋滞の表示が出て、急遽行先を変更。東海環状自動車道に乗り、またまた鈴鹿山脈方面へ。鈴鹿山脈軌跡繋ぎを行う事にしました。藤原岳から治田峠を通り銚子岳まで、ピストン予定です。大貝戸の駐車場に着いたのは、8時過ぎ。2段の駐車場は、平日にもかかわらず、ほぼ満車です。準備を済ませて出発。九合目に到着。良い天気です。九合目を過ぎた辺りから沢山の花が見られるようになってきました。とは言っても、名前は全く分かりません。福寿
2024.04.06山岳会で御在所岳に行って来ました昨年までは、登攀力を上げる事に注力してたけどアルパインをするにしても歩けないとダメなのでハイキングです当初は違うルートを考えたけど御在所岳が初めての人が居てるので王道の中道から上がる事におばれ岩鎌ヶ岳が見える場所だけど…真っ白過ぎて、な〜んも見えん人気の御在所岳なのに登山者が少ない…真っ白なのを知ってたのかなぁ…キレット他の登山者が周りに居てないのでマイペースで下る事が出来ました〜天気がいいと思ったんだけ
世界にはわたししかいない。全てがわたしだった。わたしは全てだった。自分が消えて無くなるまでの体験をして一年半程経ったある日。宇宙はとんでもないギフトを贈ってきた。2022年6月12日高速道路を運転中。目の前には雄大な鈴鹿山脈が広がっていた。突然鈴鹿山脈の山々から勇ましいメロディが體の中へと入ってきました勇ましく力強くそして悲しみや怒りをも感じる山々の感情⛰️と言ったら近いだろうか。山々の声なき声⛰️山神様の声⛰️それは大きな大きな『
今日は、ソロ登山。😊どこ行こ。連休じゃないし。迷いに迷い、近場の鈴鹿山脈へ。御池岳から藤原岳の天狗岩の間の軌跡を繋げる山歩きに決定。駐車スペースに着いたのは、10時20分。流石に人気の御池岳、土曜日ということもあってかコグルミ谷の下の駐車スペース結構、車一杯。コグルミ谷登山口からスタート。御池岳は、何度か登ってますが、コグルミ谷からは、初めてです。まだまだ春って感じはないかなぁ。五合目に着くと、5〜6人の方が休憩されています。通り過ぎようとすると、金銀のサバイバルシートに包まって横
鈴鹿セブンマウンテンと呼ばれる山に青のアンダーラインを引いてみた北から藤原岳・竜ヶ岳・釈迦ヶ岳・御在所岳(山)・雨乞岳・鎌ヶ岳・入道ヶ岳の7座です県境縦走路があるように確かにほとんどの山が滋賀県と三重県の県境にあるが雨乞岳は滋賀県、今回登る入道ヶ岳は三重県に位置しているのがわかる今回入道ヶ岳には三重県鈴鹿市にある伊勢の國一の宮『椿大神社』の先にある駐車場まで車で入りましたなんせ天気予報ではお昼ごろから崩れてくる見込み…すでに山頂には雲が掛かっています登山するかどうかも悩み
3月28日鈴鹿/霊仙山西南尾根を下るカレンフェルトの急斜面を前にする頃には青空も覗いた。が、暴風は変わらず、風圧を受け続けた身体は結構疲労している。この急斜面を下り切ればひと心地、と思っているところへ二人連れが登ってきた。すごい風ですね、と言い交わす声も風音にかき消される。風にあおられ、体勢を崩してながら登ってゆく二人を見送ったあと、慎重に足場を確保しながら下った。
会社をお休みしての平日登山は絶好の登山日和鈴鹿セブンマウンテンの1座、釈迦ヶ岳に登り途中の羽鳥峰までやってきましたいやぁ~いい写真が写せたで遂に見つけたよ地上絵にゃんの絵だと思ってたんだけどスヌーピーみたい羽鳥峰から下りた場所が羽鳥峰峠当初は羽鳥峰峠から朝明渓谷へ下山する予定だったのですがお天気がいい・時間がある・歩き足りない(これは相棒だけ)につきもう少し先(御在所方面)まで縦走することとしましたコースタイムですがここから朝明渓谷🅿までは約1時間私た
3月28日鈴鹿/今畑から霊仙山へ曇福寿草を堪能し、そろそろ山頂に向かおうと稜線に戻った。が、暴風は止む気配なく、加えて濃霧でどこが行く手とも分からない。今日いちばんの目当ては達したことだし、この悪条件のなか山頂まで強行する必要はなく、下山にかかった。復路半ばで雲は解け始めたが、暴風は変わらない。早送りの動画のように雲が流れていく。
松の司シリーズの中でも「水」にこだわったお酒。同じ硬度でも浅い水脈から汲み上げる水、県内でも地質の異なる水など手に入る他所の水との比較・検証を行う中で、自社蔵の鈴鹿山脈の伏流水とはまったく違う個性を持つ水と出会ったっそうです。取引先会社の井戸水で、やわらかくなめらかな口当たりが特長。その水を使って醸したのが「みずき」です。最初の印象は、辛い!でも、すぐ後から旨口の甘さとほどよい酸味。サッパリ感。最後にかすかな苦味。アルコール度13%なのでとっても飲みやすい★4.2
鈴鹿セブンマウンテン釈迦ヶ岳最高点に辿り着きました久々に絶好の眺望です霧氷の奥にちらりと白山北アルプスや御嶽山も見えてます霧氷の上を飛行機が行く✈さあ三角点のあるピークへ向かいましょ今シーズンは雪山にもあまり登れなかったので霧氷ももちろん初めて自ずとテンション上がります美しでも実は気温が上がってきていたので霧氷が解け始めててぱらぱらと降ってくるいや、なんなら少し強めの冷たい風も吹いていたので優しい感じではなくばらばら
3月28日鈴鹿/今畑から霊仙山へ曇稜線上ではひゅうひゅう風が吹きすさんでいたが、この北西斜面には風はほとんど届かず、心安らかに過ごすことができた。三月にはいってから冷え込む日が続いたためか、春の花々の開花は例年より遅れているようだ。この群生地の福寿草も、産声をあげたばかりの初々しい姿だった。
お休みを取って平日の鈴鹿セブンマウンテンへ過去、藤原岳・雨乞岳・御在所岳に登頂しています最初は鎌ヶ岳から御在所岳への縦走を考えていたのですが数日前に雪が積もりその後もお天気が悪く情報不足前日に安全策で目的地を釈迦ヶ岳に変更朝明渓谷にある有料(1日500円)に停めてスタート登りは庵座谷コースで登り、下山は羽鳥峠から戻る周回コースここが登山口最初はのんびりスタート仕事柄砂防堰堤が気になります谷コースだけあって何度か渡渉がありますなかなかの水勢