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2023年10月12日釧網本線浜小清水駅にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
寒さもだいぶ厳しくなった釧路川橋梁、ここでキハ54の撮影を行いました。花咲線のローカルが走り去った後、釧網本線の根室行きが通過します、その間20分、釧路名物のオレンジ色に輝く夕陽、ちょっと赤みが足りませんがそれでもいい色になったころにキハ54がやってきました!!いい夕日!釧路川橋梁をエンジン音も高らかに通過します。花咲線での活躍はもう少し見られると思いますが、釧網本線の運用で走るキハ54を見るのはこれが本当に最後。最後の最後に最高の絵が取れました。今回の遠征、結果的にこの絵が
根室発の花咲線の列車が釧路に到着後、しばらくしてから根室行きの列車が行き違いに発車していきます。日も傾き始め、津々と寒さが増し手もかじかんできました。待つこと15分、列車がやってきました。オレンジ色の夕陽がいい感じですがもう少しのようです。列車が近づきてきたところ手を振ると、ぴっ、ぴっ、とタイフォンの音色が。乗務員氏が挨拶してくれたのでしょうか。それともこの寒い中、よくやるわ、の感情でしょうか(笑)空の青さももう少し。この列車で撮影をやめる予定でしたが、あと一本、少し待
2023年10月12日釧網本線浜小清水駅付近にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
斜里でキハを撮影、そのまま南下してSL冬の湿原号撮影に突入、3か所目の現場に到着です。欲張ればもう一か所行けたのですが、さすがに控えて安全策をとってこちらの先回りです。今年最後の湿原号撮影!期待して待っていましたが・・・いきなり列車が現れました!汽笛の一つも鳴らさずに・・・「あれっ」ここでレギュレータOFFにするのでは、その合図は??別カメラではカマ重連のアップをだいぶがっかり・・最後のSLは無音で走り抜けました。さてこの後、いつもならば運転所回送列車を撮影すべく追いかけるのです
表示は釧網本線原生花園付近を走る急行大雪3号で、上越線の湯檜曽駅から土合駅間の上り線が雪融けによる土砂崩れで不通になり、水上駅から土樽駅の間で単線運転をしていて一部列車が運休しています。引用時刻表1975年6月号上越線は一部運休複雑な筑豊炭田の路線網花の北海道礼文島から見た利尻富士東北本線は工事のため運休江津発天ヶ瀬行き急行あきよし号門司港発由布院行き急行あさぎり号門司港発筑豊本線、伊田線経由由布院行きはんだ号長崎発佐賀線経由熊本行き急行ちくご号筑豊本線経由の寝台特急
釧網本線、キハ54を撮影後、SL撮影に戻ります。2か所目は阿寒の見える高台へ向かいます。ただ、標茶に向かう途中で山を見ることができなかったので希望は薄いかも💦さて現地に到着すると・・・あぁ、山は見えず・・。この時も列車通過数分前にダッシュでがけを上り、息も絶え絶えで撮影しました。しかし、手前は天気が良いだけに山が見えないのが悲しい。カーブを曲がり始めると黒煙がモクモクと。前回も前々回も同じ・・・ここは縁がないということでしょうかねぇ。さて次に向かいます。撮影
2023年10月12日釧網本線知床斜里~中斜里間にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
タンチョウとの撮り合わせができず、少し意気消沈しながら移動します。すると、塘路でSLの煙が見えます。ということは交換列車がやってくる!!ということで急いで撮影場所に向かいます。SLの撮影を捨てるとは考えられないのですが、最後なのでこちらを優先しました。キハ54を有名なお立ち台で。まさかこちらを撮影するとは。バックショット。単行の網走行きローカル。今回の撮影行で初めての517号車でした。撮影日:2024年3月24日釧網本線キハ54517
標茶駅でスナップ後、SL湿原号の撮影場所に向かいます。さてどうするか・・・久々にこちらでの撮影を計画しました。ただ1月に下見した際に、害獣除けか撮影者排除のためか、木組みの柵ができていました。それをどうするか・・・まずは向かってみました。こちらでの撮影は3年ぶりでしょうか。本当に久々です。タンチョウはやってきてくれるのでしょうか列車はきましたがタンチョウの姿は見えず・・・仕方なくカマをアップDL/SLの重連もまぁ珍しいちゃ、珍しい💦最後はバックショット
3月4日丹頂の飛翔と湿原号のコラボを撮影して気分を良くして追っかけ開始!追っかけ1か所目は思ったようには撮れず撃沈・・・まあ想定内だったので良いですすかさず次へここへはギリギリ間に合いました雲で影にはなっていますが、雌阿寒岳が見えていましたここまで来てようやく力行開始!白煙もぎりぎり間に合いました(^^♪来年こそは真っ白に雪をいただいた雌阿寒岳をバックに撮影したいです直ぐに山を下りて次へと急ぎます二日連続ですが、補機も煙も前日とは違っていますねこの日は黒煙を棚引かせ
2023年10月12日釧網本線中斜里~清里町間にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
峠を越えて釧路口に戻ってきました。途中風は強いのですが天候は晴れ、陽射しがきつかったです。久々、10年ぶりくらいに川湯からの道を走り標茶にやってきました。駅により前にセコマに立ち寄り、大好きなベーコンおかかのおにぎりを購入しいつもの撮り場に到着です。2か月前と同じアングルで(笑)しかしC11のプラウに着雪が!!1月の時には雪飛ばしが見られなかったのですが、3月になってからでも見られたのでしょうか?ちょっと悔しい気持ちになります。ところで昨年までなかったこの〇絶の標識は何を意味している
釧網本線網走口でキハ40の流氷物語撮影後、南へ車を走らせます。市街地を抜けると車の姿が途端に少なくなり野上峠には道路上にまだ雪も残っていました。峠を抜けると眼下には弟子屈の街並みがこの日はきれいに見えましたが、阿寒の山々は雲に覆われていてちょっと残念。さすがにノンストップで走ってきたのでこちらで小休止です。2階が貴賓室となっている由緒ある川湯駅、いや今は川湯温泉駅。そういえばこの駅までちょっと前まで湿原号の運行開始日と2週目まではC11がやってきていました。人気撮影地石山は黒山の
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。降りる前にBOX席の号車を撮影しました。釧路15時42分着釧路駅の駅名板です。蒸気機関車部分も撮影しました。この面を先頭に走ってきましたが、違和感があります。しばらく撮影しているとゆっくりと車庫に向けて、回送されていきました。やはりSLはいいですね。こちらが釧路駅の駅舎です。釧路駅には大きなSLのポスターがありました
有名撮り場を後にして、昼食の調達を兼ねてこちらの駅に来ると・・・朝と違い🅿が大混雑!!何事かと思いましたが、どうも道の駅に併設のレストランがリニューアル改装しオープン初日の模様様々なイベントを開催していて、地元の方が大挙して押しかけたようです。そのためバタバタしながら車を止めるとすぐにキハ40がやってきました。乗客の皆さんは停車時間を利用して道の駅に吸い込まれます。ホームではあの懐かしのオホーツクに消ゆ。のゲームサウンドが流れています。そのタイミングで車両を撮影します。まず釧路側
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。観光列車から見る景色は一味も二味も違って見えるような気がします。景色をよく見ていると突然、タンチョウが見えることもあります。SL冬の湿原号から見る釧路川もいいですね。細岡駅は通過しました。しばらく、林を走行するとこちらは開かずの水門です。当ブログでも何度か紹介しているので詳細は割愛します。段々と、積雪が少なくなってきました。
釧網本線の撮影、先ほどの釧路行きローカルと知床斜里で交換した快速知床摩周号を迎えます。しかし、快速といっても臨時駅になった細岡やこの時期はすべての列車が止まらない原生花園駅しか通過しない、いや夕方のローカルのほうが停車駅が少ない訳の分からない快速列車💦多分、以前は五十石や南弟子屈など通過する駅があったのが、それらの駅がすべて廃止になり、結果的にローカルと大差なくなったのが実情でしょう。それを証するかのように、今回のダイヤ改正で列車番号3000番台の快速列車から4000番台のローカル列車に格
3月4日新ゆめが丘で伸びた枝越しに在りし日の景色を想像した後、釧路川沿いをトレッキングして楽しんでいるうちに時間が結構進んでいるのに気づき、慌てて返しの撮影地を考えながら車を出しましたそういえばこの遠征では丹頂は初日に運転中に飛んでいるのを見ただけ山もよく見えないので茅沼駅に行ってみましたすると、餌箱付近に2羽、加えて駅の向かいの道路沿い・・・すなわち我々の普段の立ち位置に2羽いました到着してまもなくひと家族4羽が飛来その後道路沿いの2羽が飛び去り、湿原号到着10分前の時点で6羽が
2023年10月12日釧網本線札弦~緑間にて農作業車も出てくる「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。塘路駅では物産販売も行われていました。この面を先頭にして、SL冬の湿原号釧路行きは走行します。非常に珍しい運用だと思います。この日はSL、DL、客車5両となり、普段よりDLの分が長くなっています。この日のSL冬の湿原号は満席御礼でした。SLの人気の高さが分かりますね。こちらがSL運転席の部分です。こちらが塘路駅の駅舎です。釧路湿原の四季折々の写真があ
釧網本線の有名撮影場所でキハを撮影します。この時間帯は効率的に撮影できる釧網本線では絶妙な時間帯。それでも列車の間隔は1時間近くあくのですが、他にすることもなく立ったまま景色をぼーっと眺めています。しかし不思議なもので、通勤電車であれば10分も立っていると嫌になるのに、この大自然の景色の中では1時間以上立ちっぱなしでも苦になりません(笑)朝方、斜里岳や海別岳をバックに撮影した元流氷物語仕様のキハ54x2連が折り返し釧路行きとしてやってきました。この撮り場、網走行きは姿が見えるので
JR北海道に明るいニュースですスタートレイン計画が始動するそうです釧網本線釧路-網走には豪華列車赤い星が運行されるようですSL冬の湿原号釧網本線2019年2月撮影https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240417_KO_startrain.pdf
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。SL冬の湿原号は広大な釧路湿原を駆け抜けていきます。この付近に道路は無く、この景色を見れるのはJR利用者のみです。夏場は青々とした広大な景色が見れますが、冬場は冬場で味があります。この釧網本線はJR北海道単独では維持困難な路線に指定されており、将来的にどうなるかは分かりません。釧路川でカヌーをしている方もいました。SLに向かって手を振ってくれる方もいました。釧
斜里岳、海別岳背景でキハ54を撮影後、またもやホテルに戻り荷物を撤収して次の撮り場へ。これも念願の撮影場所です。ただ車の駐車場所がわからず、どうするか困っていたのですがブログでお世話になっているglock様にご教示いただき、無事止めることができました。glock様、ありがとうございました。この時間帯は本数の少ない線も本線にあって効率よく撮影できる絶網な時間帯。まず最初はキハ40の流氷物語、しかし列車が来るとクルクモルの法則が案の定発動(笑)あぁ~。それでも知床連山と流氷に埋まる
2023年10月12日釧網本線緑駅にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。まずはスーパーで半額で購入したヨーグルトを食べます。ちなみに、標茶駅の物産館では定価で売っていました。原材料が、生乳、ビートグラニュー糖、ビートオリゴ糖のみで出来ており、素材の味を感じることが出来ました。天井の照明部分も装飾がキレイでした。標茶14時00分発SL冬の湿原号釧路行きは定刻で標茶駅を発車しました。キャラクターや横断幕を持った方が見送ってくれました。この列車は外国人観
少し厳しいのですが・・・この日海別岳も綺麗にその姿を見せてくれました♪斜里岳バックの後はこちらのアングルで。あれだけ吹雪いていたのに快晴になりました。撮影日:2024年3月2日釧網本線キハ54