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「知らないことは100(歳)まで知らない」これは、実家の祖母が私によく言っていたことです。一人の人間が全てを知ることなんてできるわけがないですし、知らないことがあるのは当たり前なのですが「知らない」ことを恥ずかしいと思う気持ちや、「あの人は物知らずだ」と馬鹿にしたりする気持ちも人間の心の中に存在するもの。そして、ときにはその気持ちを誰かに利用されてしまうこともあるのかもしれません。----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『そんなこともしらないの?』
昨日は夫と休みを合わせて白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)で開催されている『打掛名品展』を見に行きました。(4/29~5/24)着物の中でも「婚礼衣装」特に「色打掛(いろうちかけ)」は、最も華やかなお祝い事である結婚式で花嫁衣装として発展してきたもの。日本の衣裳文化の粋を集めたような数々を間近で見られる、ということでとても楽しみにしていました。入口の表示がすでに美しくてテンション上がります♪会場に入ると「絢爛豪華(けんらんごうか)」ということばしか浮かんでこ
3月末~4月上旬に開催し、大好評だったオンライン写経の【30分無料体験会】。ゴールデンウィーク中に、4日間限定で開催します!■前回ご参加いただいた方の声・写経というと長いイメージがあったけれどこんなに短い写経もあるのですね。書いている時間は10分ちょっとでしたけどとても集中して心地よい時間でした。(Eさん)・写経の時間で夜が整います。体験会に何度か参加しながらいろんなペンで書き比べをしています。(Mさん)毎日、いろんな役割をこなしながら、「大丈夫」「ちゃんとやらな
先日、3か月に1度の定期健診のため歯医者さんに行きました。担当の歯科衛生士さんから「歯も歯茎も、いい状態です」と言ってもらってとってもうれしかったです。子どもの頃は歯医者さんが大嫌いで歯医者に行く、というだけでブルーな気分でした。大人になってからおいしい食べ物をたくさん知り、おいしく食べるためには歯が必要不可欠なんだ、と実感してからは「メンテナンス」の一つとしてプロにアドバイスしてもらう、という感覚で通っています。---------------今回ご紹介する
先日、このようなニュースを目にしました。【米国とカナダの飛行士4人を乗せた米宇宙船「オリオン」が月上空を周回し、地球に無事帰還した】これは、現在進行中の国際月探査「アルテミス計画」の一環です。2028年には有人月面着陸を目指し、NASAは「月面基地建設」に注力することを発表しています。*出典:SciencePortal「53年ぶり有人月周回に成功アルテミス計画、4飛行士が無事帰還」https://scienceportal.jst.go.jp/stories/20260
日々、暮らしていると嫌なこともつまらないこともたくさんあります。ただ、そちらのほうにばかり注目していると、次第に「すでにある」ものが見えにくくなったりもします。------------今回ご紹介する絵本は、こちら。『せかいはすきであふれてる』大森裕子KADOKAWAやな天気だな。おれの心の中みたい…主人公は、小学校3年生。学校でのいろいろな出来事はいやなことばかりで友だちに誘われても遊ばずに家に帰ってきます。飼っている猫と一緒にソファーに横になりな
私が大好きな絵本作家さんのお一人、かめおかあきこさん。現在の私があるのは、『わすれものをとどけに』というあきこさんの絵本のおかげです。わすれものをとどけに(ForestBooks)Amazon(アマゾン)山形県米沢市出身で現在も米沢市で創作活動をなさっている、かめおかあきこさん。心温まるストーリーと柔らかな色彩、細部まで丁寧につむがれた表現で多くの読者に愛され、国内外で数多くの作品が出版されています。その、かめおかあきこさんの新作絵本が4月に出版され
1週間前はほとんど茶色だった庭。ちょっとだけ芽を出した植物たちは日を追うごとに成長し茶色い土を緑色で覆っていきます。植物の生命力は力強いですね。----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『たねはいのちのおわりとはじまり』鈴木純ブロンズ新社タンポポの、わたげ。どこまで飛んでいくんだろう。あとを追いかけてみよう!…わた毛が飛んでいくのを見たことはあってもそれが、どこに落ちてその後どのようになっているかまで観察している人はあまりいないのではないでしょうか
庭の雪がすっかり溶けて、数日。気温もぐっと上がり茶色ばかりだった庭に少しずつ、色が生まれています。ふきのとうの背も、ずいぶん伸びました。庭のあちこちには、小さなクロッカスのつぼみ。地面に貼り付くように広がる、タンポポの葉。少しずつ葉を伸ばす、スイセンとチューリップ。その間に、にょきにょき生える、つくしたち。これらだけ見ると地味な色合いだと思われるかもしれません。ですが冬の間、真っ白な雪でおおわれていた庭が茶色と緑にあふれている。しかも、その中
毎日、いろんな役割をこなしながら、「大丈夫」「ちゃんとやらなきゃ」ってずっと自分に言い聞かせていませんか?私自身、25年間教員として子どもや保護者と向き合い続けてきた中で、「がんばらないと愛されない」と無意識に思い続けてきたことに気づかされました。そして、昨年夏に人間関係で大きく傷つく出来事が。自分責めが止まらない毎日。そんな私が行き着いたのが、「写経」でした。筆を持って、一文字一文字を追うとき、頭の中の雑音が、すうっと消えていく。うまく書こうとしなくていい。
私には、兄と妹がいます。同じ親から生まれて一緒に育ってきても好きなものや得意なことは全く違っています。家族でさえ、そうですから同じ人が一人としていないのは当たり前なのですよね。-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『ひとつぼし』菊田まりこ白泉社キラキラ光る、その星をみんなは気づいているかしら…日々、園児たちをやさしく見つめる先生にはそれぞれの子どもたちの中にある「ひとつぼし」の光が見えます。お絵描きのとき。歌を歌うとき。本を読むとき。そ
南半球に住んでいるMさんとオンラインでお話すると気候の違いがよく分かります。こちらが冬で、厚着をしているときあちらは真夏でノースリーブ。こちらが春で、あちらが秋のときは服装の違いは感じませんが植物や食べ物などそれぞれの季節ならではのものが話題に上ったりします。正反対の季節に住んでいるのにリアルタイムで話ができる。現代ならではの恩恵ですね。--------今回ご紹介する絵本は、こちら。『はるとあき』斉藤倫・うきまる作吉田尚令絵小学館わたしははるわたしが
人から期待されるのは、嬉しいことです。相手が喜ぶ顔をみるともっと期待に応えたい、と思うのはとても自然なことですしそれが行動のモチベーションにもなります。ですが相手の思うように動けなかったり相手の期待通りにできないから、といって自分の価値がなくなるわけでは決してありません。相手には、相手の世界がありその人なりの価値観があります。ある面では、それが自分と一致しているかもしれないしもしかしたら、その相手は自分にとって「師」と呼ぶような人かもしれない
先日、おもしろい記事を見つけました。「SXSWEDU2026に参加して見えた、AI時代の教育」https://note.com/riekok/n/nd75ca9da0ce2書かれたのは、教育専門家の小宮山理恵子さん。米国テキサス州オースティンで開催された教育カンファレンス、SXSWEDU2026に参加なさったことについて書かれています。https://sxswedu.com/「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)は、音楽・映画・テクノロジーの世界的イベントとし
「科学絵本」のジャンルが好きで何冊か絵本を読むときには必ず1冊は、入れるようにしています。知らなかったことを知るのも楽しいですし知っていたつもりでも「えっ?そんなこともあるの?」という発見がいくつもあって「科学絵本」にはワクワクがいっぱいです。----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『「あな」の本地下から宇宙までどこもかしかもあなだらけ』作ノラ・ニッカム絵ロバート・メガンク訳八木恭子フレーベル館「あな」って、なんだろう?へこんだところ。ぽっ
2011年3月11日。東日本大震災。あれから、15年がたちました。15年もたてば、様々なことが変わっていきます。亡くなられたかたもいます。ですがあなたや、あなたの大切な人が生きている、生きていた事実は確かにあるのです。----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『かぜのでんわ』いもとようこ金の星社山の上に1台の電話が置いてありました。この電話は『もう会えなくなった人に自分の想いを伝えると必ずその人に届く』と言われています…「風の電話」は岩手県大
「えっ、そんなつもりはないんだけど…」「そういう風にとらえるのか…」あなたも、自分が言ったことややっていることに対するほかの人の反応を見てそう感じたことがあるのではないでしょうか。ましてや作品が広くいきわたる作家の方々はご自身が意図していたのとは全く違う反応や感想をもらうことが日常なのでしょうね。-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『ノコギリザメのなみだ』長新太フレーベル館海の底でノコギリザメのおじいさんが「まいった、まいった」と言ってい
★オンライン写経サロン~月一観音~春限定・3か月プラン★≪2つのプレゼントつき≫https://www.reservestock.jp/conclusions/27293ご要望にお応えして…「1ヵ月お試しプラン」ができました!★「1ヵ月お試しプラン」オンライン写経サロン~月一観音~★https://www.reservestock.jp/page/event_series/121115がんばり屋さんで周囲から信頼されていてやさしい人であればあるほど自分の弱さや、苦しさ
【3月10日まで限定募集】★オンライン写経サロン~月一観音~春限定・3か月プラン★≪2つのプレゼントつき≫https://www.reservestock.jp/conclusions/27293※本日までの特別早割!ご興味あるかたは、LINEでメッセージをください。特別なお申し込みコードをお知らせします。LINE:https://lin.ee/i81zcg4「月一観音」について2つのご質問にお答えします。*****Q1)写経や瞑想が初めてでも大丈夫ですか?
【本日より募集開始】★オンライン写経サロン~月一観音~春限定・3か月プラン★≪2つのプレゼントつき≫https://www.reservestock.jp/conclusions/27293※3月5日(木)までの特別早割!ご興味あるかたは、LINEでメッセージをください。特別なお申し込みコードをお知らせします。LINE:https://lin.ee/i81zcg4この春の3か月。「ひと月に一度、自分に還る」そんな静かな習慣を、ていねいにはじめてみませんか。
【3月3日より募集開始】★オンライン写経サロン~月一観音~春限定・3か月プラン春は別れと出会いの季節。変化が大きいときには「変わらないこと」をもつことが大切。3月、4月、5月という大きな節目の3か月に月に一度の静かな定点をご一緒しませんか。3月3日より、募集を開始します。====================開くたびに受ける印象が変わる。そんな絵本が、私にも何冊かあります。その中の一冊についてお話したいと思います。---------今回ご紹介する絵本は、こちら。『
*Instagramオンライン写経サロン~月一観音~新しいリール動画をアップしました!フォローよろしくお願いします!オンライン写経サロン〜月一観音〜onInstagram:"【頭の中のざわつきをオフにする】「次はあれをして、明日の準備はこれで…」私たちは無意識にいつも「次」のことを考えています。でも、たまには脳のスイッチをオフにしませんか?「月一観音」は、たった42文字のお経をなぞるオンライン写経サロン。上手く書く必要はありません。ただ、筆先に集中するだけで
2月22日はニャンニャンニャンで、猫の日。やっぱり今日は、猫の絵本をご紹介しますね(=^・^=)-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『吾輩は猫である(声にだすことばえほん)』夏目漱石文武田美穂絵齋藤孝編ほるぷ出版吾輩は猫である。名前はまだ無い…この冒頭の文章があまりにも有名なこの作品は明治の文豪、夏目漱石が初めて執筆した作品です。「吾輩」は、いわゆる”捨て猫”。主人である「先生」のところでの生活の様子がちょっとシニカルな視点で語
昨日はバレンタインデー。日本では、この時期になるとチョコレートがお店にたくさん並びます。どなたかにプレゼントしたり自分のために買われたりしたかたもいらっしゃるかもしれませんね。-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『Hotchocolateforyouモカとつくるホットチョコレート』刀根里衣NHK出版今日は、なんて寒い日なんだろう。そうだ、ホットチョコレートを作ろうよ…板チョコがデザインされた手のひらサイズの小さな本を開くと
私は料理が苦手でして。冬の夕食は、一気に「簡単鍋料理」の回数がアップ(笑)ですから素材にこだわったり健康を考えたりしながら様々な料理をつくる方々を心から尊敬しています。それでも、自家製の味噌や手作りのお菓子などに憧れて一度はやってみるのですが大抵、「あ、これは向いてないわ」と、早々に見切りをつけます。やってみたいだけなので、ちょっとやってみるだけで満足するんですね。あなたには、そんなジャンルはありますか。----------今回ご紹介する絵本は、こちら。
「りっぱな人にならなくては」私は子どものころからその思い込みを自分に対して持っていました。それは、教員になってからさらにグレードアップし「こうでなければ」「こうあらねば」「こうあるべき」「こうするべき」という、ネバネバベキベキ国の大統領クラスの人になっていって・・・そりゃあ怒りっぽくもなるわなあ。他の人の嫌なところが目につくわなあ。自分のことが嫌いだわなあ。自分が何が好きなのかなんて、考えないわなあ・・・周りがこう思っているから、そうしなきゃこういう
ここ2週間ほど、断続的に雪の日が続きわが家の庭も、すっぽりと雪の中。庭も畑も雪でおおわれていますが雪の下では土の中の球根や植物たちがじっと息をひそめて春が来るのを待っています。-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『ゆきのうえゆきのした(世界傑作絵本シリーズ)』ケイト・メスナー文クリストファー・サイラス・ニール絵小梨直訳福音館書店雪の上を、わたしはすいすい。冷たい真っ白な森の中へ…クロスカントリースキーをはいた女の子とお父さんが雪の積
★オンライン写経サロン~月一観音~インスタグラムのページを作成しました。https://www.instagram.com/tsuki1kannon/よろしければ、ぜひのぞいてみてください。フォローしていただけるととってもうれしいです。【がんばらなくていい場所をつくりたかった】前向きになれない日があっても整えられない自分がいても変わろうと思えなくてもそれを直さなくていい場所をつくりたかった。月一観音はなにかを身につける時間ではありません。なにかを達成する場所でもあ
「自分探し」というのは不思議なことばです。今、ここで自分が生きているのはまぎれもない事実なのに違う自分を探そうとする。でも探そうとする自分もまた、「自分」である。うーむ。哲学的ですね。やっぱり人間はおもしろい。------------今回ご紹介する絵本は、こちら。『わたしとわたし(かがくのとも絵本)』五味太郎福音館書店朝だ!おはよう!さっと起きてさっと着替えよう!と思うわたしいやいやこのままもう少し寝ていたい…と思うもう一人のわたし…「こうしよう」「
「最近、文字を書くことがなくなったよね」そんなことばを耳にしたり実感したりすることはありませんか。LINEやメール等で連絡とることがどの世代でも当たり前になってきている現代。「手書きで手紙を書く」ということ自体、貴重な行動なのかも。でも、あえて手紙にすることで想いが伝わることもあるのかもしれません。-----------今回ご紹介する絵本は、こちら。『どろぼうジャンボリ』阿部結ほるぷ出版ある町の地下にどろぼうが暮らす隠れ家がある。どろぼうの名前は「ジャンボ