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川越市にある「川越一番街」。蔵造りの町並みが400mほど続く、風情ある通りです。江戸前期、川越藩主の松平信綱の町割りによって町並みの基礎がつくられました。しかし1893(明治26)年の川越大火で多くが焼失してしまいました。現在の蔵造りのほとんどは大火後に建てられたもので、今も30数棟が残ります。町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。蔵造りのほか、大正・昭和期の歴史ある建物もあります。1918(大正
みなさんこんにちは☺️先日、金沢の東茶屋街の方にぶらりと散歩に行ってきました主計町のあたりを散歩しましたこの辺りを主計町茶屋街といい、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。歩き始めてすぐカフェ発見❗️お店の名前は、彩賀こんな素敵なカフェがあるなんて✨お店の前をみただけでワクワク☺️赤いテーブル素敵ですね浅野川大橋
ゆるキャンの新しいシーズンを見ています、こんな地味だったっけ?と思いながらもこういうゆっくりとした普通の時間がいいんだよねって最近記憶力が弱っている私にはいつもと同じ人、同じ場面になんか安心できます。国選定重要伝統的建造物群保存地区に一番ふさわしい場所じゃないだろかって思ってる標高500mのほぼ無人の集落。集落というか宿屋群徒歩でも厳しい坂に宿屋が乱立しています。旅館大黒屋の高欄は結び目のデザインたくさんの講札にアンティークなランプこちらの元宿屋「喜久屋
地区」の選定を受けた。海に面した特徴的な建造物を何と呼ぶか?丹後半島にある伊根町の「伊根浦舟屋群」。約230戸の舟屋が伊根湾を囲み、海面にせり出す様に建てられている。舟屋は木造2階建ての丈夫な造りで、1階が舟のガレージ兼作業場・2階が居宅となっている。この辺りは山際から湾まで平地が極めて少なく、海ギリギリまで土地を有効活用した事と湾の入り口を「青島」が防波堤となり湾内が年中静かなため舟屋が発達したと考えられる。江戸中期頃から存在し、全国
先週お天気のよい日に、お隣の広島県までちょっと遠出をしてきました。広島と言えば、もちろん安芸の宮島が有名なんですが、今回はそこではなく、その先の呉市方面へと向かいます。その呉市街を抜けた後、瀬戸内の島々へとつながる「安芸灘とびしま海道」に入り・・。途中の広場から、今渡ったばかりの安芸灘大橋を遠望して・・。更に幾つかの小さな島々を渡り、「安芸灘とびしま海道」終着点の島「大崎下島」の東の突端まで。おうちからここまで約220キロ、山陽自動車道を使ってほぼ3時間半、ようやくお目当ての高燈籠が見
こんばんは😃🌃5月3日石見銀山に訪れた続きです。観世音寺から町並みを見下ろした後も先へ進みます…青い空に「緑🌳」・「川🏞️」ほんま癒やされます…町並みも「重要伝統的建造物保存地区」になってますね旧大森区裁判所こちらでオッサンのちょっとした遊び心が…😙時間帯も良かったんで灯を燈しましたよ〜(笑)建物のガラスなんかもいろいろ気になるオッサンです。☝️こんな磨りガラスあったり…☝️こんな模様の磨りガラスなんかも見入ってまう〜😙やっぱり壁とか軒下なんかも見入ってまうオッサンで
GWは、北陸の石川と富山へ富山県では、氷見の他にも高岡市金屋町や高岡大仏など、昔ながらの姿が残る素敵な場所へ行ってきました高岡駅前にはドラえもんがお出迎え路面電車にもドラえもんデザインが走っていたり、ドラえもんポストから送ると、ドラえもんの消印が押されるそうです15分ほど歩いたところにある重要伝統的建造物群保存地区の金屋町石畳が美しい町並みは必見です格子も有名です観光地化されておらず、ほとんど観光客もいないのですが、とても美しいです高岡駅へ戻る途中にも、昔ながら雰囲気が残る町並み
石川『加賀市加賀東谷』~炭焼きで栄えた山村集落~「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」シリーズVol.34石川『加賀市加賀東谷』~炭焼きで栄えた山村集落~「重要伝統的建造物群保存地区」シリーズVol.34撮影日:2023年7月25日『加賀市加賀東谷』として重伝建に選定されたのは、荒谷(あらたに)、今立(いまだち)、大土(おおづち)、杉水(すぎのみず)の四集落、及びそれらの集落を繋ぐ動橋川(いぶりはしかわ)と...youtu.be
限界集落に赤ちゃん誕生35年ぶり-Yahoo!ニュース●千葉から昨年移住、近藤さん一家に次男・湊杜ちゃん誕生10世帯の限界集落に久しく聞くことがなかった赤ちゃんの泣き声が響いた。加賀市山中温泉の奥山に位置し、国の重伝建(重要伝統的建造物群保存地区news.yahoo.co.jp
有田内山の重要伝統的建造物群保存地区を見学させて頂きました。17世紀前期より磁器生産で発展した街です。161件の伝統的建造物が約2キロにわたって連なっています。ゴールデンウィークに開催された陶器市には120万人の人が訪れました。先般有田町とは空き家・古民家等活用に関する包括連携協定を締結致しました。今回松尾町長にもご挨拶でき、地域の伝統的建造物の継承に関する相談にも乗らせて頂きました。歴史と伝統を守って継承していくことは大変なこと。そんなお手伝いができれば幸いです。
北国街道海野宿の入口に、海野氏発祥地の石碑があります。海野氏信濃国小県郡海野荘を本貫地とした武家。東信濃の豪族滋野氏の嫡流。海野氏の子に、真田幸隆。海野宿北国街道の宿場。日本の道100選。善光寺の参拝客、北陸諸大名の参勤交代で使われ栄えます。重要伝統的建造物群保存地区に指定された街並を歩きました。うだつ防火壁だけど、財力を示すために豪華になり競い合うようになりました。うだつが上がらないの語源。立派な、うだつ。マンホール海野氏の詳細↓ゴールデンウィーク前半は、全
▲蔵の街きたかたならではの道ですな第四部のふれあい通りに入る手前の「ら~めん一平」の交差点(もしくは、かど屋食堂の交差点)を左方面(東)に向かうと喜多方市小田付重要伝統的建造物群保存地区があります交差点から東に6,7分歩くと田付川を渡る手前にファミリ~マ~トが見えてきて、、、見えて、んっ無くなっとるこの向こう側に「大三元」ってラ~メン屋さんがあって味噌ら~めんを食べたかったんだけどどうしてもスケジュ~ルにはまらず…特に今回は年末から臨時休業から復帰した記
5月3日金曜日(憲法記念日)㊗前回の奈良県は明日香から帰って来て和歌山県は紀美野町へと行きました~今月も紀美野町、目👀のお薬師さん『釜滝薬師さん』にお邪魔しました今年のGW㊡は天気も良く、お出かけが気持ち良かったです手水舎にはオオデマリの花が飾られていました【御朱印】今月は「薔薇🌹」を添えてくれました門前にある「和紙工房あせりな」さんのワンコ🐶は、この日は吠えませんでした。やる気がなかったのかな~釜滝薬師さんはここ二日後の5月5日日曜日子供の日㊗和歌山
重要伝統的建造物保存地区の今井町で、令和6年5月11日(土)から19日(日)に「今井町並み散歩」が行われます!今井町の町並み保存会が中心となり、文化財を身近にわかりやすく楽しみながら町並みを散策する住民企画市民参加の催しです。恒例の今井町ゆかりの「今井宗久(いまいそうきゅう)」とその時代の衣裳を身に纏った人々が町を歩く茶行列や今井六斎市を楽しむことができます。今井宗久(いまいそうきゅう)とは・・・戦国時代から安土桃山時代にかけての堺の商人、茶人。宗久は織田信長に重用され、さまざ
5/2~5で四国:徳島県~高知県に行ってきましたその1:鳴門の渦潮と大塚国際美術館『徳島・高知に行ってきました~その1:鳴門の渦潮と大塚国際美術館』5/2~5で四国:徳島県~高知県に行ってきました両県とも足を踏み入れるのは、お初!でも、徳島県は思いのほか近かった福井を7時前に出て舞若道経由で明石海峡大…ameblo.jp2日目は1日目に行けなかった鳴門市のこちらから八十八か所の一番札所:笠和山一乗院霊山寺龍の天井画一番札所ということでお遍
4月30日、只見線ビューポイントで列車撮影をした後、『只見線ビューポイントへ急げ!朝からドタバタ記』昨日からから来ている福島県。今日は朝から大内宿へ行く予定だったのだけど、只見線の列車が見えるビューポイントに行ってみることに。実は、行くかやめておくか何度も迷…ameblo.jp大内宿に向かいました。只見線ビューポイントの道の駅尾瀬街道みしま宿と大内宿は全く別方向。どちらも会津若松中心部より離れた山の中。みしま宿は西で奥会津と言われる場所、大内宿は南の山間部。車で約2時間程で大内宿に
さて。車で1時間ほどドライブしまして🚗到着したのは石見銀山。まずは大森銀山重要伝統的建造物群保存地区へ。おしゃべりをしながら古い建物が続く街並みをのんびり散策しました。こちらは映画のロケ地になったようです。こんな建物が続きます。お菓子屋さん。麩菓子のような味のげたのはというお菓子は素朴で美味しかったです♪こちらは人気の宿。2ヶ月先まで予約でいっぱい。外に並べられて自然に錆びたり変化して行くのを楽しんでいるとの事。どのお家も実際に住んでいる人がいます。子どもがいるお宅の鯉の
食べてばかりいず、歩いて観光を🚶♀️高知の浜辺の街並み保存地区へ。浜からの強風から家を守る工夫がされた家らしい。なるほど〜🤔💡家から、ヒレみたいなん生えてる👀ゆうじいさんが古い町並み大好きやから、全国巡ってるけど、こんなん見たのは初めて。水切り瓦っていうんや。めちゃくちゃ歴史ありそうな医院。小雨。マップに沿って巡っていく🚶♀️面白くいなぁ雰囲気ある路地確かに、家の高さが揃ってる👀いしぐろ(石垣)めっちゃオシャレ野面積み?小さい丸い石、可愛い井戸。建物
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。JR内子駅から15分ほど北に歩いた八日市・護国地区は「重要伝統的建造物群保存地区」とされ、当時の趣ある町並みが残されています。約600mの通りには伝統的な造りの町家や豪商の屋敷など白壁・土蔵の建物が軒を連ねており、落ち着いた雰囲気を楽しめます。ツバメが巣を作る場所を探していたのか飛んでいて、お店の人と空を見上げて話した。カフェとかもある。無人販売して
奈良県橿原市にある重要伝統的建造物群保存地区の今井町に行ってきました。ここで是非行ってみたかったのは澤井薬局です^^平日は営業してるということでしたが、何故かこの日は休業してました。。。。残念。↑この昔ながらの看板たち!ゴールデンカムイに出てきそうな看板たちです(‾◡◝✿)ネー♡消火器置き場やおそらく消火栓?もとってもレトロで素敵です(‾◡◝✿)ネー♡↓↑消火器↑おそらく消火栓?そして、寺子屋(昔の学校?今の塾?)までありましたよ^^↑日本の寺子屋
ご覧いただきありがとうございます津山市のSONArelaxationsalonです(ソナリラクゼーションサロン)当サロンのある津山市の城東地区一帯で、5月26日(日)に【第3回令和作州城東むかし町】津山城東まちづくり協議会(@tsuyama.jyoutou)•Instagramphotosandvideos355Followers,270Following,167Posts-SeeInstagramphotosandvideosfrom津山城東
2月の石川県漫遊初日。散策を終え、宿へ向かいます。お世話になったのは、主計町の中に建つ、木造3階建て旅館。重伝建に泊まる贅沢です。6年半振り2度目の宿泊となりました。◆木津屋旅館◆歳月を経て少し渋みが出てきました。格子の1階、扇型の小窓の2階。相変わらずの風情です。暖簾の前に立ち、扉を開ける…その瞬間に恋焦がれて。昭和11年(1936)に芸妓の置屋として建てられ、昭和18年(1943)に旅館に転業した木津屋旅館。
奈良県橿原市にある今井町に行ってきました。重要伝統的建造物群保存地区である今井町は、江戸時代にタイムスリップしたよな街並みでした。江戸時代には「大和の金は今。井に七分」と言われるほど繁栄していたそうです。橿原市は現在も奈良第二の都市だそうです。カフェもオシャレ。たばこ屋さんも趣がある歯医者(歯科医院)さんもオシャレ。カットハウス?(紙技屋)さん、情緒があって素敵。中華屋さんにクリニックも、いい感じ。とても素敵な街ですね^^奈良には、他にも奈良まちと
【飫肥城】伊東家5万1千石の城下町飫肥は、天正16年(1588)から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えたところです。武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。昭和53年に復元された大手門を中心に、松尾の丸や藩校振徳堂、伊東家の歴史を綴る貴重な資料が展示されている飫肥城歴史資料館があります。また、商人町通りには樽を店頭に置いた商家や、格子に壁燈籠、番傘を飾った商家が軒を連ね、町を流れる堀割の
個人的に金沢で一番好きな町並みへ。一大観光地、ひがし茶屋街と浅野川を挟んで佇む旧茶屋街です。◆主計町◆(国選定重要伝統的建造物群保存地区)*読みは"カズエマチ"加賀藩士・富田主計の屋敷があった事に由来する茶屋街で、昭和初期まで花街として賑わいました。昭和40年代、町の統廃合により"主計町"の名は一旦消滅しますが、その後の住民活動により、平成11年(1999)に全国初の旧町名復活を遂げました。一歩足を踏み入れれば、そこは異世界。まゆ月今も"一見お断
昨年9月、奈良県樫原市今井町まで、旦那様と旅をしてきました。重要伝統的建造物群保存地区を散策する目的で、上記リブログには詳細が描ききれずいたところを!!20244月21日読売新聞日曜版【旅に旅して】に特集が組まれました!!またまた、✨✨✨記者様に発信して頂けました。私の拙い文章でも値打ち倍増。いや日本の文化が世界発信へ繋がります!!視聴者さまへ。わたしの記録写真もご覧下さいませ!一言ではいい表せません。教えたくない場所と観光客様が言って帰るほどらしいのも納得です
GrüßGottお昼間は暖かいを通り越して暑いくらいですが朝晩はやっぱり冷える吉野久しぶりに家を空けて帰った時に気がつく自分仕様に出来上がっている心地よい我が家さてさて津山旅の続きですお城の石垣を降りて宮川に出て橋を渡った所から城下町この時点でお昼13時頃お腹ペコペコで目指すはお食事処定休日のお店もあって感覚としてはやっと辿り着いたお店古民家で落ち着く雰囲気両親はランチセットでしたがお腹の都合もあるのでサラダうどんにしました。細麺でサッパリと美味しゅうご
昨日の続きです。昨日はここまででしたね。信州・小川村で眼前に広がる「北アルプス連峰」の大絶景を心ゆくまで堪能した私たちは…もっともっと「今だけ」の景色を【タンノー】したい!と思い、白馬村目指して車を走らせました。ここは、小川村から白馬村へと向かう途中…「おっ!イイねイイね~♪」「あっ!…そうそう、この近くに青鬼(アオニ)集落という処があるの。」「テレビで観て知ったのだけど、青鬼と書いてアオニと読む山里集落なんだけど、凄く
茶屋街の北の通りへ。そこにも公開されている茶屋建築があります。今回が初めての訪問。お茶屋美術館(旧中屋)*入館料¥500(志摩のパンフで割引あり)創建時は"中や"、その後は"千秋"や"玉久"と屋号を変えて営業してきた旧茶屋です。志摩同様、カメラは不可。荷物を預けてスマホで撮影です。階段を上がると、そこはベンガラ世界。前二階ベンガラ色の壁、仄かな灯りを落とす照明…雅なる大人の空間。切り株を加工した見事な火鉢。ひかえの
文政3年(1820)に整備されたひがし茶屋街。その中でも特に格式が高かった茶屋が公開されています。志摩(国指定重要文化財)*入館料¥500茶屋街創設当時から残る貴重な建築です。内部撮影可ですが、使えるのはスマホ類のみ。文化財保護の観点から、カメラや大きな荷物はロッカーに預けるシステムです。以下、スマホでの撮影。階段を上がると、まずは色調が抑えられた広間に出ます。その奥が遊戯の場となった座敷。前座敷茶屋と言えばのベンガラ色。