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大弓さんとはしばらくお会いする機会がなかった。確か二年くらい前だったか、奈良で一杯やったのが最後だったと記憶する。その間、個展やグループ展は覗いているが、御本人不在のことが多くて。この春先に、篤丸ショップへの出店のお願いをしに、久しぶりに伊賀の工房を訪ねたら、奥さんと可愛らしいお嬢ちゃんまでいらした。前回お邪魔したときにはまだお独りで、大きなお屋敷が少しガランとした印象だったが、ふたりの家族が増えて、独り身の寒々しい工房があたたかみを帯びていた。当然のごとく、作家は、一歳にも満たない娘さ
今日は仙台市内とある集会所での出張レッスンでした苔玉レッスンです本当は入れ込む植栽はもみじや紅丁木やつげにしようかと思ってたんですが私がご指導いただいた方から「秋が過ぎて葉っぱが落ちたら管理しなくなるよ」と。。。なーるほど興味薄れてきますということで管理しやすい観葉植物でいくことにしました土をブレンドするところからはじめますので1人でも作れるようになります二週間後くらいには苔が青々と。。。なるはずですお昼ご飯もごちそうになりました手打ちの
昨日は久しぶりの陶芸教室、新しい作品を❣️久しぶりにろくろを回して。作りたいのはこんなの。この間みた「恋する古伊万里」の一品周り削るんですよ😁難しそうだけど、先生に教えてもらいながら頑張ります❣️大皿二枚、小皿5枚。削って釉薬かける前に、一枚割ってしまった💦これはこれで釉薬かけて、モザイクに使って庭にと思っています。さてどんな感じになるでしょう。私は赤土を使ったので白灰を使いました。
粘土:半磁器Cray:semi-porcelain釉薬:わら白Glaze:Strawashes庭の花:バラMygardensflower:rose陶芸ランキング
玉露や煎茶の時に使われる取っ手のない急須を宝瓶急須と言います前回失敗して金継ぎしたもの釉薬をギリギリまで掛けたくてくっつきました(汗無理に取ったので欠けて金継ぎお猪口サイズの湯飲み2個入れたかったけど1個しか入りません、失敗です!・・・で、再挑戦大きさは片手で掴めるサイズこの中に湯飲み入ってます湯飲み2個入れるために微妙な調整を繰り返して(焼くと2割縮みます!)お茶っ葉が出ないようにしたり緑のは1個しか入ってませんが他は2個入ります(ホッ)蓋に鳥、着けまし
粘土:半磁器Cray:semi-porcelain釉薬:透明Glaze:Transparent庭の花:バラMygardensflower:roseCleanteethwithatoothpick.陶芸ランキング
金曜日に来られた方は、手びねりでマグカップを二つ作られました😊手作りパンをいただいきました😊ドライフルーツやナッツが沢山入ってる絶品です❗️👍土曜日は中一の男の子😊二回目のろくろでフリーカップを作りました真っ直ぐ挽き上げるのは難しいですが綺麗に出来ましたね👏そして昨日来られた方は釉薬掛け🎵ワラ灰釉に織部を垂らして、いい感じです👍今日はデイサービスきむらさんへ🎵フクロウの貯金箱かわいいフクロウ達が出来ましたよ😊👍
素焼きが3つ出来てました下絵の具でちょっと色を付けましたこちらは呉須呉須の濃淡で線を描きたかったけど濃淡が分からない福井の時に使っていた呉須と何か違うので慣れないとね~松灰釉わら白2つとも釉薬の濃淡を考えながら掛けてみました透明釉下絵の具が出るかな先週ひいた☝️高台を削りますデカい茶碗は依頼品上手くいくかな一時間ほど高台削りをしました5つ終了轆轤の師匠より『軽くなった』前回は重かったので少しは前進し
HOLA!ラ・ティエラスペインタイル工房です。お訪ねいただきありがとうございます。さあ、真っ白なタイルに描くぞ〜これはマヨルカ技法または水彩技法といいましてタイルに釉薬をかけて顔料で描いていきます。下書きはトレーシングペーパーに裏から穴を開けて炭の入った小さな布袋でこすっていくと穴からこぼれた炭が線になってくれるというしくみなんですが、今回はワナに引っかかった!薄いトレーシングペーパーはあかん。厚いやつやないと穴が埋まる…反省しながらまあその場で描き足すか
久しぶりに陶器のピアスやイヤリングを仕上げました焼いた陶ビーズは1つ1つ釉薬を手塗りしてるので微妙に違いますどんな風に合わせてまとめようかな〜〜と時間はかかりますが耳元でユラユラおしゃれを楽しんでくれてる様を思い描きながらせっせと作りました♬
東京地方は、どんよりとした曇り空です。が、こういう日ほど明るく元気をモットーに、元気の源朝茶をしました。朝茶島根県・松江布志名焼の茶碗にて一服。朝から良い具合に点ちました。(甘めに)88点!東京・日本橋榮太楼總本舗「ずんだ金鍔」を添えて。布志名焼は、江戸時代・寛永年間(1750年頃)創業です。一時は海外に輸出するほと盛んな窯業地になりましたが、明治中期以降鉄道網の整備で瀬戸物、唐津物に圧されて一気に衰退し、廃窯の危機を迎えました。民芸運動の
福島県・会津本郷会津本郷焼流紋窯の茶碗です。会津本郷焼の歴史は古く、1593年に蒲生氏郷が播磨から瓦職人を呼び寄せて鶴ヶ城の瓦を焼かせたのが始まりです。城の完成後も会津に留まり、瓦だけではなく皿などの器を焼くようになりました。その後、保科家が瀬戸から陶工を呼び寄せ、さらに本格的な作陶が始まり今に至ります。しかし、藩窯・御用窯としての性格は薄く、民窯として続いたようです。海鼠釉薬が細かく流れています。内側は全体に黒い造りの中に、薄っらと海鼠釉です。茶溜まりが整ってい
地道な作業が続いたあとのほっと一息ハワイ土産をご馳走になりました。表札の素焼きが終わったので、だいぶ完成イメージが湧いてきました。表面(白い面)をやすりで整えて、釉薬をかけます。粉雪に埋もれたように真っ白😮ですが、ご安心ください。焼いたら透明になります
HOLA!ラ・ティエラスペインタイル工房です。お訪ねいただきありがとうございます。カラーパーティーウェスト・ブルーまでまだ3ヶ月はあるんですがその3ヶ月が侮れない。私できるだけのことをできる日にはせっせとこなしております。アートの創作もオフィスワーク並みのスケジュールでガッチリやらねばあきません。カラーパーティーウェストといえばショップにはこの小皿。毎年楽しみにしていただいて買ってくださる方々がいらっしゃってありがたいことです。楽しみにしてくださる方々がい
※写真撮影は撮影禁止のマークの作品以外(後半に多し)は撮影可能です。ここではそれらも内覧会のため撮影は許可頂いております。内覧会に行って来ました。前半は、他よりダントツ上手いとされてるマイセンの超絶技巧作品、後半はシンプルに動物だけの作品、どちらが良いかは、是非とも会場で。私は、後半の方が好きかもしれません。ただ、前半には、ちょっとエピソードもあり。猿の楽団は、擬人化してるが、人間そのものを表しており、中に娼婦が混じってるとか、羊に乗った仕立て屋、ずいぶん滑稽だなと思ったら、急遽ハレの?
陶芸やってますといろいろとスプレー掛けの作業ってものがありますよね~もちろん一番いいのは、コンプレッサー使ってエアガンで吹き付けるのが楽でキレイになるんでしょうけど音の問題と場所の問題なんとかいろいろ出来ないかなとは思って霧吹きとか使ってみたりしてたんですが薄めの呉須くらいならどうにかなるんですが絵の具薄めた物とかだと、けっこう早々と詰まってしまったりしました。釉薬とななると、尚更です口で吹くタイプなら、もちろん問題ないんですがさすがに大量にするとクラクラと(笑)そんな中
今宵の一服。茨城県・笠間川瀬久米さんの茶碗にて一服。ちょっと泡に偏りが・・ぎりぎり80点かな。島根県・益田鶏卵堂「鶏卵饅頭」を添えて。小さい饅頭です。パクっと一口ですね。中島みゆきさんのアルバム「寒水魚」を聴きながらの一服です。中島みゆきさんの曲は学生時代によく聴いていましたが、年を取るに連れて聴かなくなりました。きっと心の機微を埋める必要がなくなってきたからかも知れません。収録曲「傾斜」の歌詞に、「としをとるのはステキなことですそうじゃない
柞灰を掛けてます自分なりに考えて濃淡をつけたつもり…灯りんに柞灰を吹き付けますコレも濃淡を考えながらテキトーに釉薬を掛けました花びらの所に柞灰をペタペタ塗ってます全体に松灰を掛けましたどうなるかな釉薬をかける度に不安になります久々の轆轤修行グチャっとなったのが2つ無事なのは5つ黒泥土でひいてます今日は『上手く切り離す』を課題に慎重に真面目に取り組みましたといっても自分なりの目標です切り離しがワタシには難しく高台削りも上手くいかないことが多いので教えてもらいなが
一昨日、メンズデイに来ていただいている生徒さんが、豆柴くんを連れて遊びに来てくれました😊🎵豆柴くんがあそぼ〜って寄って行っても警戒してワンワン吠えて逃げまくるシオン💦ごめんね〜😅午後からはトリミングに行ってサッパリしたシオン君💕ボクは豆柴くんが怖かったんじゃないよ〜💦生徒さんの作品を紹介します😊Nさん(女性)黒泥土に透明釉の中皿と小皿のセットHさん(女性)白御影土に透明釉Hさん(男性)半磁器土に水で溶いた呉須に油を混ぜた液に浸けて透明釉を掛けてEさん(女性)香取線香ホル
粘土:ピンク御影Cray:Pinkgranite釉薬:透明Glaze:Transparent庭の花:スイカズラMygardensflower:Honeysuckleこの花の香りの素晴らしいことといったら、表現できませんWhatawonderfulhoneysucklescent!!Icannotexplain.陶芸ランキング
私達の多くが絵付けと呼ぶものは上絵付です。出来上がった白磁の表面(釉薬の上)に絵具で絵を描いていきます。日本の代表する焼き物の伊万里などは、多くは染付と言われる技法で素焼きの状態の素地の上に描き、その後は釉薬をかけて焼きます。そう藍色の日本の器ですね。イングレーズとは、出来上がった白磁の上に描くのですが、専用の絵具を使って描きます。上絵付の焼成温度が概ね800~820℃、イングレーズは1250℃前後高温で焼く事で、窯の中で釉薬が緩み上に描いた絵具が釉の下に沈み込んで焼け
緑花祭とアリオ販売のイベント、参加してきました。今日はその様子を、と思ったものの更新人のiPhoneの調子が悪いのでそれはまた次回に。。余談ですが、appleの修理センターが予約を取ろうと思っても土日は混んでいますね。満席だそうです。突然、電源が入らない、ということも多いので、iPhoneともども存在が行方不明にならないように気を付けます。陶芸班にお邪魔してきました。「何かこれは!、という作品ありますか~」と私の要領の得ない質問にも、陶芸班の方は快く答えてくださ
前回ウソをついてしまったので、今回は少し挽回しないと、という訳でジャクソンポロックのあまり知られていない初期の作品は↓こちらの方なのである。ん~ん、初期も初期かな?どことなく稚拙?とても美術館に収められるものではなかったのだろう、これが現在あるのは、我が家から車で40分ほど行った仙台市内なのであるが、実はそこは何とホームセンター。昨日初めて行ったのだが、店内はめちゃめちゃ広く、何がどこで売られているのか、当てずっぽうに歩くととんでもないことになる。そんな店内の片
HOLA!ラ・ティエラスペインタイル工房です。お訪ねいただきありがとうこざいます。さて、わけのわからない石膏と粘土の写真ばかり紹介させていただきましたが、しばらく乾かしてから石膏の下の部分をはずします。石膏を横からに寝かせて上に乗った石膏をパカっとはずし取り出だしたるはフクロウちゃん頭の部分のボヤボヤした粘土やら石膏の隙間にでできたラインをナイフで削り、綿棒で滑らかにしたら基本のキができました。ここからスペインタイルの釉薬でお化粧していきます。カラーパーティ
思のほか・・簡単に窯詰めを出来た・・棚組も無いし・・幅60㎝のスペースに平置きするだけだったので楽ちんでした・・写真の下の作品の白い作品が焼けると部分的にトルコ青の色が出てくれる・・赤い色の作品は鉄が入った土で(万古焼の土)・・備前みたいな色に焼きあがる・・・黄土色の急須は備前で売っている土です・・・もしかしたら”おでき”みたいなブクが出るかもしれない・・最初のうちは使っていて・・でもう・・?の窯では合性が悪く・・最近は使っていない床に撒いてある白い粉はアルミナといってくっ付き防止
グラスを娘に見てもらって、陶芸教室へ。「今日は横にいるよ」「玄関に行ったわ」「戻って来た」と、娘からLINEが来ました。(*^^*)まずはじめに風鈴に釉薬をかけ、線香立てと、お皿を作ります。今回シーサーにねずみ、お茶碗等が焼き上がり、持ち帰って来ました。帰って来て、ひと休みしてからグラスの散歩。夕方には義父にグラスを見せに行き、落ち着かなかったので、ご近所を一回り。その後、買いものへ行って、帰宅しました。(^人^)