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今日は陶芸教室に行ってきましたハラヴェンの副作用で体が重かったけどGWもあったし、仕事もそれなりで1ヶ月以上空いていたので根性出しました作りかけのパスタ皿今日は仕上げ素焼きした皿をヤスリで綺麗にします必死にヤスリをかけてたら先生から「もいちさん!それは荒い土だからツルツルにしない方がいいですよ」そーなの?てか、それなに?土の種類とか気にする余裕がないし芸術性とか全く考えずひたすら手を動かすだけ…釉薬(うわぐすり)を付けない高台(底)に撥水剤を塗って釉薬で絵付け釉薬
朝鮮唐津の謂れはよく判らないが、多分に朝鮮から渡来した陶工に依る作品であり唐津で作られた事からのネーミングだろう。黒釉(鉄分を含む鉄釉、あめ釉)に白濁の藁灰釉を掛けた物で、黒の上に白が流れるコントラストが魅力で是非とも作りたいと思う焼き物の一つ。海鼠(ナマコ)釉とどう違うのか、藁灰釉の流れ状態が違いますね。溶けた黒釉上を白釉が流れる様子が誠に良い。それだけに藁灰釉の調合が味噌に成る。藁灰、土灰、長石の割合。還元焼成で1250℃以上の高温での焼成と成る。では先ずは結果からご覧いただきましょ
今日は義姉と工房あんくへ。シーサーやブローチのようなものに釉薬をかけ、花瓶や線香立てなど、焼き上がったものを持って帰って来ました。義姉が京都のお土産でお香をくれます。私が線香立てを作っていたので、買って来てくれたそうです。(^人^)お義姉さん、ありがとうございます。帰ってから早速ルルとマーガレットのところに立てました。(^人^)
昨日から釉薬をかけ始めていました。釉薬を掛けた器は一旦棚へ。結構溜まってきたぞ。置いておく場所がない!!とりあえず、窯詰めしよう!!一番下は、手が届かない。窯の縁に体をのせて、やじろべえのようにして詰めていきます。ここまでで、タイムリミット。続きは明日へ。朝からわんこたちの散歩へ行って、準備体操!?頑張るぞ!!。お昼に窯詰終了。
粘土:半磁器Cray:semi-porcelain釉薬:透明Glaze:Transparent庭の花:つつじMygardensflower:AzaleaPotteryranking←クリックお願いします
もう、だいぶ前なんですけど出来上がってる猫さんのご紹介です…今回は、“小判”しばりww頭に小判てんこ盛りの、招き猫さんたちね~~~小判なので“金運”招く手は、右にしました自作の釉薬の織部が、今回も炸裂だわなぁ~。。。溶ける、垂れるwこの子は運よく、垂れてもカタカタしないんでこの
私の結晶釉は、とても細かいマットの中にキラッと光彩が光る珍しい釉薬です。炭酸バリウムという釉薬によく使う成分が入っているせいで、表面に細かい結晶が出来て、反射光で光彩か光ります。温度に敏感なので流れやすくてきれいな景色になります。一方で、油断すると下まで流れてしまうので、棚板まで流れて作品が引っついたり、シバリングという割れが起こります。いろいろな条件をクリアしてきた作品や品物なので、しっかりと伝えていこうと思います。
今日は横浜の茶道の先生がお暇をとってお見えでお声掛け頂気プチ旅行。先生、大好きなので嬉しいです。私のブログでお名前をお伝えするのは憚られるので控えますが、『遠州七窯(えんしゅうなながま)』の由緒ある素晴らしい名窯です。「やきものは良い材料がすべて。それは土づくりと薪割りから」とかなりストイックになさっておられます。釉薬の材料になる田んぼで焼いた酒米の藁。藁灰釉(わらばいゆう)は、稲わらを燃やしてできる灰を原料にした釉薬で、萩焼などでよく使われ、この釉薬を使うと、焼き物が白また
この辺りに、昔はごく当たり前に咲いていたキンラン人が採っていってしまうので、絶滅危惧種ⅤⅡになってしまった雑木林から採っていっても、根の周囲にある菌類も生存させないと活着しないだから欲しい人は採っては枯らし、採っては枯らしで、激減したらしい写真のような、キンランの咲く場所を知っていても、絶対に人に言ってはいけないとても珍しい鳥類が市内の某所に生息しているのを知ってますそれも他人にしゃべると、野鳥の写真マニアが押し寄せて、巣を放棄するのでしゃべってはいけないま
流れる釉薬を作りたくて結晶釉を基礎釉にして、テストピースを作りました。コバルトを入れて紺色になる予定が、なぜか緑になったり、計算してもそのようにならないのがテストなのです。ピンクは、すでにカップや一輪挿しに展開はじめました。楽しい器もレパートリーにしたいですね。(^^)
焼物の里信楽のドッグランに来ました。後ろに見える赤い屋根のお家が…あのね…2019年9月30日から始まるNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」(主演は戸田恵梨香さん)モデルは女性陶芸家神山清子さん信楽の女性陶芸家の草分け的存在であり骨髄バンクの立ち上げに尽力された女性だそうです。敷地内の工房や窯を見学させて頂いて色々お話をうかがいました。釉薬を使わず穴窯で焼き上げた自然釉の作品は独特の色合いと形でずっと見ていたいほど。田中裕子さん主演の映画「火火」のロケ地でもあり
資料館オープンのお祝いにいただいた素敵なお皿、下手な写真しか撮れなくて残念です。普段何も関心を示さない主人が珍しく「素敵なお皿だね」と。「お祝いにいただいたんだよ、後輩の奥様の作品なの。素敵でしょ❣️」と自分のことのように自慢してしまいました。普段遣いにしてください、とメッセージをいただきましたが、とんでもない‼️勿体なくて普段になんか使えません。先ずは玄関に。飾り方でで色々な季節が楽しめる素敵な贈り物です。ありがとうございました。大切にさせていただきます。
断捨離中の食器の中で、普段使わないのに捨てられないものの中に入ってしまう。たぶん生涯捨てられない。短大時代の卒業制作には陶芸を選んだ。卒業制作は角柱に幾何学的なレリーフしたものだった。自宅ではできないので、陶芸のメンバー数人と数ヶ月間は毎晩夜中まで残って工房にいたことを思い出す。バスもない時間なので、自転車🚴♀️をすっと飛ばして通学していた。窯入れをした日は朝まで徹夜した。母は何も言わずおにぎりを沢山作って持たせてくれた。もうあんな日々は来ない。それがわずか2年間だったとは信じられないくらい
今回の登り窯で、全体的な出来は別として、釉薬が最もおもしろい表情を見せてくれたのがこれ。ムラムラと斑の綾になった。元々どの釉薬を掛けたのだったか、、、融け過ぎていて思い出せない。早速アヤメを入れてみたらこの花入れにアヤメは合わない。
自宅使いの飯碗を何ヵ月か前に割ってしまった作り置きを探したけれど見当たらずついでに何個か作ろうと、7、8個を作って窯に入れた昨日、陶器をしまった段ボール箱を整理したら、飯碗が5個ほど見つかった見落とした原因は、下の写真のような中身のラベル表示を忘れていたこと飯碗が10個以上溜まることになる売り切れるまで何年かかるかな?飯碗は日常使いなので気負った造形にするとどうも飽きてしまう気がするのです端正な使いやすい器形が、私の好み使いやすさが最大の
順調に進んできたティーポットが、完成間近となりました。素焼きが終わり、真っ白に👻白化粧を筆で塗っているので、筆の感じがでています。釉薬をかけ、あとは本焼きを待つのみ。同時進行で、表札作りをスタートしました。少し渇いた土の上に、瑠璃色の化粧土を乗せます実はもう一品作り始めているものがあるのですが、またご紹介します
5/8、陶芸教室に行ってきましたこの間絵付けした豆皿に釉薬をかけましたよ絵付けしたものには透明の釉薬、あとは豆皿2枚はビードロ、豆皿1枚とミニ植木鉢はゴス青を使いました実は今月で陶芸教室に行くのを止めるので、残っていた土で途中の工程がいらない豆皿とネコを作りました豆皿の模様つけるの失敗削り作業なしなので、素焼きが出来てから連絡をもらって釉薬をつけに行く予定。
何時もは、第三日曜日の教室ですが振り替えで、今日の教室でした素焼きが終わったか「トトロのメダカ鉢」大きくて、釉薬掛けも大変ですが頑張りましたね焼き上がりをお楽しみに🎵今日の教室、午前も午後も皆さん、パッチワークのお皿作り私を真似て下さるのも良いことですがそこから、オリジナリティが生まれるともっと良いですねお部屋に棚が欲しいと事務所にお願いしましたな
去年から行きたいと思ってなかなか行けなかった所50年ぐらい前からお世話になっているFさんと奥さんのYさん2日前に行ってきたんですリュックには粘土の板を6枚と小道具類をいっぱいふきのとう味噌妻のつくったキュウリの塩麹漬けリュックはビッチビチで重いオブツーサも了解を得て持っていきましたバス・地下鉄・地下鉄を乗り継いでから20分ほど歩いて着きましたFさんとは囲碁の集まりや絵画展などで会っています奥さんのYさんは歳とともにいろんな病気が進んできましたFさんは老々介護
5/16に工房汚水槽、配管洗浄があります。釉薬置き場、作品置き場の床下を開口しますので会員さま作品棚を移動します。可能な方はそれまでに作品をお持ち帰りください。大変お手数ですがよろしくお願いいたします!また5/18土曜日C枠今のところご予約がございません。ご予約がない場合クローズしますのでご予約の方は12日15時までご連絡ください5/25土曜日B枠2名以上で開講します!ご予約の方は12日15時までにご連絡くださいよろしくお願いいたします
先日窯詰め完了あちら、こちらから中に入れる作品を皆さんが持って来ました!一番奥の棚ですほぼ、釉薬が掛かった作品です奥から二番目ここも下の方は釉薬が掛かった作品です奥から3番目さすがにここは釉薬が掛かっていない作品がほとんどです一番手前ほとんどが灰が掛かった作品になるとおもいます沢山灰が掛かると良いですね〜今日から窯焚きです!只今900度熱いです🥵!
わが家には、自分で採集・水簸した山土で作った作品がある。その殆どは廃棄してしまったが、二つだけ残している。壺と花瓶。これら作品の土は大阪・北摂の山からバケツ一杯の土を持ち帰り、家で「水簸」という方法で精製したもの。まずは壺。乾燥後、800℃で素焼き、その後「糠白釉」を全掛けし、1230℃で酸化焼成した。表面に粘土に含まれるハゼ石が飛び出て、いい風合いに仕上がった。横から見るとこんな形。高さ15㎝。真上から見るとこんな形。口径7cm裏はこんな。ハゼ
教室での朝イチの仕事は本焼きの窯だしでした色々と、素敵な焼き上がりが出てきましたこの香枦、手捻りなのですよ✨蓋もピッタリ!!古色を付けたような釉薬もピッタリのチョイスですね午後からは、一年目クラスの開講日緊張の一日です初日は、オリエンテーションと菊練り、お茶碗つくり難しい~💦と言いながらも初日で、かなりいい線行っていますお茶碗を2つ作り
粘土:半磁器Cray:semi-porcelain釉薬:透明(内側だけ)Glaze:Transparent(insideonly)庭の花:ヒヤシンスMygardensflower:Hyacinthこの花瓶の形私が大好きなスタイルThisvaseisafromthatIamgoodat.←クリックお願いします。PotteryrankingClickplease!!陶芸ランキング
大阪上本町近鉄百貨店文化サロン陶芸教室での、作品の仕上がりです!ほとんど画像撮り忘れましたが、これらだけ、撮れました。とてもいい仕上がりですね!!こちらでは、釉薬もご自身で、掛けてもらっています!とてもグッジョブです!!!今日はお休みの工芸ルームでは、PayPayと、各種カードも使えるようになりました!工芸ルームでは、こんな感じで、電動ろくろ陶芸体験講座受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。まずは電話にて、075-864-1188Facebo
暑くも無く寒くもない湿度も低くとても良い季節になりましたなぜかインフルエンザが再び流行っていると聞きますが陶芸教室ではみなさん元気で笑顔いっぱいです!土を練ったり手先を使ったりするのが身体に良いのかなと思いますこのごろでは一病息災と言われていますねなにかあれば病院にいってストレス少なく元気に楽しく過ごせるようにいつも前向きにがんばりたいと思います!↓ゴールデンウィークに行った下呂温泉で見た焼き物です私は志野が好き加藤卓男(タイル)(Michi)
高校大学と一緒だった同級生がついに結婚したーーー!!私「マグカップか夫婦茶碗でも作ろうか?」友「それね、めっちゃ頂いて一生分ある」考えることはみんな一緒だね!友達が「お皿の方が使いそう」って言ってくれたので13cm×18cmくらいの四角いお皿を作りました🎵粘土赤2:黒1たたら5mm一番上のがめくれてるのは型に置いた時間が長かったからだねぇ。釉薬が重なったところの色が変わって面白いお皿を縦に持って、思い付くままに黄蕎麦、ワラジロ、黒マット、黄瀬戸、白萩に浸しました。
先日からご紹介していますコラボお茶碗のご紹介の続きです。釉薬の色味を書いた文字の背景や雰囲気に合わせています。唯一無二の作品の数々。ご覧下さい。一期一会よく知られた言葉ですが、こうして書いて頂くととても心に響きます。閑坐中の釉薬に薪の灰が降り、一層味わい深くなっています。◯△□今回の茶碗自体も、碗形、三角、菱(四角)と筒を作りました。それぞれの形に違う文字。釉薬も各々の色と掛け方を変化させています。
信楽からとても雰囲気のあるぐい呑みが届きました。全5種類作者は30年来の付き合いのある信楽焼の作家・谷井芳山先生。芳山先生が自ら木や藁を燃やし、そこから釉薬を作り出したオリジナル釉薬。何層にも色が重なりあって、とても複雑な色味!ずっと見ていても飽きませんね。大きさも手にすぽっと収まり、量も70cc(八分目)が入る大き目なサイズです。吞兵衛には良いサイズですね(笑)凄く手間暇かけ作られ、雰囲気もばっちり!これで1個¥3,500とは!安すぎます!!数に限りが
趣味の陶芸です。粘土赤2:黒1釉薬白萩ズブ掛け白萩釉薬は濃淡がでるのでしのぎや面取りなど表面が凸凹してた方が楽しいなぁ。