ブログ記事843件
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp昨日の第九が終わり、帰りは夫が車で迎えに来てくれたので息子は部活の合宿でいないし二人で人形町で天ぷら食べて帰りました🍤楽屋でちょうど天ぷらの話が出て、脳内が天ぷらモードになっていたので夫の提案に即座にのっかりました帰ったら疲れが
都響スペシャル「第九」を、サントリーホールにて。ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125《合唱付》指揮/アラン・ギルバートソプラノ/クリスティーナ・ニルソンメゾソプラノ/リナート・シャハムテノール/ミカエル・ヴェイニウスバス/モリス・ロビンソン合唱/新国立劇場合唱団都響と抜群の相性を示すアラン・ギルバートによるベートーヴェンの第9。アランが振るベートーヴェンの交響曲は3番を何回かと1番を聴いたことがあるが、9番は録音も含めて初めてだ。終演後の会場は予想通り
開放感溢れてこの時間笑お疲れ様ぃやった〜〜〜〜♪(v^_^)vイベントトリプル無事終了そして今日めでたく仕事納め✨の、はずが・・・明日午前中のみ仕事ありでもでも嬉しい夏からのプレッシャーやっと開放クリスマスなんて‼️と思ってたけど笑顔沢山貰いました沢山勉強もしたけど♥️そう私のクリスマスサントリーホール前🌲サントリーホールライブ感って大事ですよね都響と反田恭平さんのピアノコンチェルト最高でした✨唯一の私のクリスマス感を味
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp年内の演奏の仕事は今日の第九ですべて終わりました最後が都響第九で本当によい一年の締めくくりとなりました今日は友達がご夫妻で聴きに来ていて、舞台からすぐに見つけられてなんだかとても嬉しかったです終演後にヴィオラの先輩にまた会って
今年最後のコンサートになりました。アラン・ギルバート指揮東京都交響楽団スペシャル「第九」演奏会12月25日(月)19:00開演東京文化会館ソプラノクリスティーナ・ニルソンメゾソプラノリナート・シャハムテノールミカエル・ヴェイニウスバスモリス・ロビンソン合唱新国立劇場合唱団合唱指揮冨平恭平コンサートマスター矢部達哉
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp本日も生徒さんのレッスンからの都響第九発声ばっちりです楽屋一番乗りでした(笑)昔はレッスンで声が疲れてしまっていて、とてもじゃないけど本番前にレッスンなんて無理!という感じでしたが、今はむしろレッスンすると自分の体も声もいい
都響スペシャル「第九」指揮/アラン・ギルバートソプラノ/クリスティーナ・ニルソンメゾソプラノ/リナート・シャハムテノール/ミカエル・ヴェイニウスバス/モリス・ロビンソン合唱/新国立劇場合唱団ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125《合唱付》一昨年の大野和士、昨年のエリアフ・インバルに続き今年はアラン・ギルバートと都響の役付き(?)指揮者陣が登場しての年末「第9」。いずれも大変な熱演で、きょうも見事な第9となりました。都響としては珍しいすみだトリフォニーでの公演
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp都響第九の1日目、無事に終わりました勢いにまかせない細部まで丁寧なつくりの第九だなーなんて思いましたとても歌いやすかったですソリストもバランスとれていて素晴らしいです特にソプラノの方はパッサッジョもアクートも押さず、最後の
12月19日東京都交響楽団第990回定期演奏会Bシリーズサントリーホール指揮アントニ・ヴィトピアノ反田恭平コンサートマスター山本友重キラール前奏曲とクリスマス・キャロルラフマニノフピアノ協奏曲第2番ペンデレツキ交響曲第2番クリスマス・シンフォニーキラールは、ポーランドで、今世紀初頭まで活動した作曲家。映画音楽で有名な作家家だそう。(知らなかった)戦争のピアニストを作曲されたのだそう。古いポーランドのクリスマスキャロルに基づいて、作曲したとの事ですが、現代曲すぎ
今年最後の演奏会は都響です。実は都響を聞くのは今回が2度目です。このオケが嫌いなわけではありません。でも、あまり大きな声では言えないけど?、それも私のたった2回の経験からですが、客層が他のオケと違う気がします。(実は前に行った時は、関係者からの招待券で聴きました。都響ですからね、お察しくださいその関係者が多い感じです。招待だけじゃ無くて、優先販売とかあるのかも。圧倒的に高齢の男の人が多いし)で、今回は反田さんのラフコン2です。私が初めて反田さんのピアノを聴いたのもラフマニノフのコン
東京都交響楽団定期演奏会(Bシリーズ)指揮/アントニ・ヴィトピアノ/反田恭平キラール:前奏曲とクリスマス・キャロル(1972)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18ペンデレツキ:交響曲第2番《クリスマス・シンフォニー》ポーランドの名匠アントニ・ヴィトを招いての都響定期。せっかくヴィト氏を招くのだから、もう少し映えのするプログラムなかったのかなと思ったけど、母国の作曲であるキラールとペンデルツキをやるというのはマエストロたっての希望だったのでしょう。題名だけは
日時:2023年12月19日会場:サントリーホール指揮:アントニ・ヴィトピアノ:反田恭平東京都交響楽団(コンマス:山本友重)A席4,050円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:広田智之クラリネット:?ファゴット:岡本正之<金管トップ>ホルン:西條貴人トランペット:伊藤駿トロンボーン:中西和泉(東京フィル)東京都交響楽団第990回定期演奏会Bシリーズキラール前奏曲とクリスマス・キャロル(1972)ラフマニノフ
都響は16型。コンサートマスターは矢部達哉。レーガー:ベックリンによる4つの音詩op.128第1曲「ヴァイオリンを弾く隠者弦に繊細さが出てとても良かった。同じプルトに弱音器付きとそうでない奏者が交互に座り、響きが複雑になる。矢部達哉のソロが際立つ。第2曲「波間の戯れ(ImSpielderWellen)」スケルツォ的な曲を大野和士が切れ味鋭く描く。第3曲「死の島(DieToteninsel)」クラリネットのソロが印象的。ともすれば濁りがちな大野都響の強奏もここではギ
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp本日は本番がマチネでしたので、午前中に一人だけレッスンしてホールに向かいましたこのパターン、いいかもしれません友達には「えー?!レッスンしてから来るの?!」と、驚かれますが、レッスンすることで発声するし、発声についてより深く考
最近、自分の予定の管理が上手くできない。来年1月の團十郎のチケットを取ったのだが、母が家に帰って来る日だった。皮膚科の予約も入っていた。注意しているし、毎月の予定も決まっているのに、たまにこういうポカをする。1月は予定がいっぱいだから、少し休めということかもしれない。1月の予定1/10皮膚科1/10演舞場のはずだった1/15浅草昼1/16歌舞伎座夜1/18都響B定期1/22浅草夜1/24都民芸術フェス新日フィル1/
2023年12月07日(木)14:00-東京芸術劇場池袋□レーガー/ベックリンによる4つの音詩op.128□ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調op.1□シューマン/交響曲第4番ニ短調op120(1851年改訂版)指揮:大野和士ピアノ:ニコライ・ルガンスキー東京都交響楽団選曲、演奏ともに大変聴きごたえのある演奏会であった。最初は、レーガーベックリンによる4つの音詩CDでは2-3年前に数回聴いたことがあったが、実演では初めて聴く曲である。少しわかりにく
都響第989回定期演奏会Cシリーズ(平日昼)を聴きました。12月8日(金曜日)⋅14:00~16:00場所:東京芸術劇場コンサートホール【レーガー&ラフマニノフ生誕150年記念】出演指揮/大野和士ピアノ/ニコライ・ルガンスキーコンサートマスター/矢部達哉曲目1.レーガー:ベックリンによる4つの音詩op.1282.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調op.13.シューマン:交響曲第4番ニ短調op.120(1851年改訂版(第2稿))
こんにちは😊今日、卒業アルバム個人撮影です。格好いい顔で写りますように😁まだまだアルバム撮影日あるので体調管理は続きます。さて、コネコが元気な時のお出かけ記事です。サントリーホール、都響(東京都交響楽団)のプロムナードコンサートに行ってきました。都響(東京都交響楽団)東響(東京交響楽団)前回行ったのは東響のコンサート。今回は都響のコンサートです。オーケストラの名前って、ホントにちょっとした違いが多いのです。どれがどれなのか、間違い探しのようです。そんな事すら今まで
12月3日に『三浦文彰の室内楽の世界』に行って、ツィゴイネルワイゼンと辻井伸行さんとのコラボに惚れてCDを買ってしまった!でもよく見たら、少し前の発売だった😅。そして、仕事で行けなかった12月2日の都響の定演ですが、クラシック音楽好きの知り合いに、ダメ元で送ったら、行けた様で、お土産にソリストのCDを貰っちゃった😆。
サン=サーンス:交響詩《オンファールの糸車》op.31都響の第1ヴァイオリン群が最後の繊細な高音をしっかりとした音程で弾いた。コンサートマスターは山本友重。大友直人の指揮は総奏の強奏で音が団子になるところが少し気になった。デュビュニョン:アルトサクソフォン協奏曲op.89《英雄的》(2021)[上野耕平委嘱作品/世界初演]リシャール・デュビュニョンは1968年、スイス、ローザンヌ生まれ。ローザンヌは地理的にフランスに近くフランス語が第一言語となっている。上野耕平はデュビュニョンの2台
10月24日都響サラダ音楽祭の抽選に当たりました武蔵小金井駅の南口にある宮地楽器ホール1階は知ってますがホールに初めて行きました終演後のカーテンコールは撮影可アンコールが終わって即座に終了でカーテンコールなしこんな感じでしか写せませんでした宮地楽器ホール画像お借りしました演目は一般大衆向きですモーツァルトフィガロの結婚序曲ベートーヴェンコリオラン序曲バッハアリア(G線上のアリアで有名
都響第983回定期演奏会Cシリーズを聴きました。日時:2023年10月14日(土)14:00開演(13:00開場)場所:東京芸術劇場コンサートホール【ジェイムズ・デプリースト没後10年記念】指揮/大野和士ヴァイオリン/イザベル・ファウスト曲目マグヌス・リンドベルイ:アブセンス-ベートーヴェン生誕250年記念作品-(2020)[日本初演]14分シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調32分ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.9238分1曲めの
(11月12日・東京芸術劇場)ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」でジョン・アクセルロッドが大化けした。都響も完全燃焼した。彼の指揮はこれまで都響で二度、読響で一度聴いているが、今日の演奏はそれらを遥かに凌駕した。ジョン・アクセルロッド都響南紫音チャイコフスキーV協奏曲、ストラヴィンスキー《火の鳥》|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)ジョン・アクセルロッド読響ベートーヴェン《第九》(12月23日・サントリーホール)|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)
昨日(11月5日日曜日14時)J:COMホール八王子で藤岡幸夫(さちお)指揮都響の演奏会を聞いた。初めて聞くホール(収容2000人)だ。実は2011年開業の八王子市民会館なのだが、2011年から10年間はオリンパスホールがネーミングライツを取得。代わってJ:COMが2021年から5年間ネーミングライツを年間1200万円で取得。永田音響の設計だが、多目的ではなくクラシック音楽対応の大ホールとして設計されている。今回2階センター2列目で聞いたが、ハイレベルの音響のようだ。1階はどんな感じなのだろう
シベリウスのスペシャリストとして知られるフィンランド人指揮者オスモ・ヴァンスカが都響(コンサートマスター:矢部達哉)を指揮してシベリウスの交響曲第5、6、7番を指揮するコンサートを聞いた(10月30日月曜日19時、東京文化会館)。コロナ禍で延び延びになっていた初共演ということらしい。ラハティ交響楽団との伝説的来日公演や読響との名演が知られているヴァンスカ(1953年2月28日生まれの70歳)だが、私は初めて聞く指揮者だ。そのラハティ交響楽団や長く常任指揮者を務めたミネソタ管弦楽団とのシベリウ
東京都交響楽団定期演奏会(Aシリーズ)指揮/オスモ・ヴァンスカシベリウス:交響曲第5番変ホ長調op.82シベリウス:交響曲第6番ニ短調op.104シベリウス:交響曲第7番ハ長調op.105ヴァンスカがこの1日のプログラムだけで都響に登場(どこか地方オケも振っているのかな)。シベリウス最後の3曲の交響曲一気というド級のプログラム。会場はおっさんで埋め尽くされてました。ブルックナートイレも凄いけど、シベリウストイレも凄かった。最初の第5番は、どうして
都響「SaLaDaプレミアムコンサート東大和公演」司会でした。出口マエストロと都響の皆さまブラボー!!お写真は出口大地マエストロとコンマス山本友重さんと。明るく華やかなイタリアの第一楽章から第四楽章のリズミカルなタランテラまで、毎日、聞けて幸せな心地でした!ローマの悲劇の英雄コリオラヌスの生涯を感じられたコリオランも何度聞いてもかっこよかったです。全国にはたくさんのホールがあり、ホールによって客席でのMCの聞こえ方もいろいろで、ホールの響きを知ることも日々勉強です。そんな中、事務局の皆さ
都響の皆さまと出口大地マエストロとSaLaDプレミアムコンサート小金井公演にて、司会でご一緒しました!フィガロの序曲にコリオランにG線上のアリアにメンデルスゾーンのイタリア。ドイツ音楽の名曲を会場の皆さまと楽しみました!小金井の皆さまありがとうございました!今日はお写真撮りそびれたので、差し入れでいただいた豆大福と。都響の団員の方で小金井在住の方が皆さまに、と。ふっくらしてとても美味しかったです!ありがとうございました!明日は東大和に参ります。#東京都交響楽団#都響#出口大地#
明日・明後日の都響さんによる「SaLaDプレミアムコンサート」小金井公演・東大和公演のリハーサル見学と司会打合せに東京文化会館へ。指揮は出口大地マエストロ。マエストロがお住まいのドイツで生まれた名曲ばかりのコンサート。メンデルスゾーンのイタリアに始まり、都響の皆さまの素晴らしい演奏を朝から浴びました!明日,明後日お越しの皆さまお楽しみに!(鑑賞ご応募は終了しています。)上野公園のイチョウが色づき始めていて、太陽に照らされて輝いていました。心地よい季節!#saladaプレミアムコンサート#
2023年10月20日(金)19:00-サントリーホール赤坂□ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 Op.56a□ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 WAB102(ノヴァーク:1877年稿)指揮:小泉和裕東京都交響楽団ブルックナーが近年の小泉和裕の円熟を感じさせる名演だった。最初は、ブラームスハイドンの主題による変奏曲。ポピュラーな曲だが、この曲の実演を聴くのは随分久ぶりだ。小泉/都響は、出だしからとてもいい音がする。小泉和裕の指揮は、風格も感じさせる