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明日館の夜桜を見てきましたやはり素敵お庭に入って見たところ。中に入りますドアの意匠も素敵です。桜がいけてある中央のホールの部分。喫茶付き見学券を買ったのでこの暖炉脇の椅子に座って紅茶と桜のパウンドケーキをいただきながら窓の外の桜を眺める至福のときしかもこの建物は文化財、フランク・ロイド・ライト設計!贅沢です2階の食堂部分。この照明もライトのデザインだそうです。上からホールを眺めたところ。上の小さな部屋はミニミュージアムになっ
水曜日は自由学園明日館で夜桜見学会がありました。自由学園の桜はソメイヨシノじゃないので、まさに今が満開。重要文化財自由学園明日館東京池袋にある重要文化財「明日館」のホームページ。建物のほか、催事情報などをご案内しております。jiyu.jpお酒付き入場券を買って中へ。雨が降っていたので、人がほとんどいません。こんな空いているのは初めて。明日館はフランク・ロイド・ライトが設計した、重要文化財。この中で、よく結婚式が行われています。2階の食堂でお酒をもらい、1階のホ
実は10年近く前の写真です(爆)そのうち内部も含めて行くからと溜めていたんですが・・・・・そう簡単に中に入れそうにないので、吐き出します(笑)遠藤新です。やっぱり、いい建物だよな~国指定登録有形文化財葉山加地邸【公式サイト】フランク・ロイド・ライトの愛弟子・遠藤新が1928年に設計し、帝国ホテルをも彷彿とさせる加地邸が民泊施設【葉山加地邸】として生まれまわりました。kachitei.link
東の帝国ホテル西の甲子園ホテルといわれた旧甲子園ホテル。建築当時の姿そのままに残っています。当時帝国ホテルの支配人である林愛作がフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新に設計を頼んみ、ライトのデザインに忠実につくられたもの。戦前は甲子園ホテルとして建設されたが、戦時中は海軍の病院となり終戦後の宿舎となり、その後払い下げられ現在は武庫川女子大学の建築学部の校舎として使われている。こんな素晴らしい校舎で学べる学生が羨ましい。3度の大改修の末、当時の状況を残し現在の形になったそうで、ライト
いつでも行けるだろうから、友達誰かと一緒に行ける時にでも・・・と、行ってみたいけれど、ずっと行けてなかったフランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館(重要文化財)何気に見学カレンダーを見ていたら、来月2週目からほとんど見学できる日がない。28日だと建物解説があるじっくり見学日だったので、行こうと思い立つ。建築学科在籍の次男も誘ってみた。建築を志しているのに、次男は一つもライトの建築を見ていない。(ライトのあらゆることは学んでいる筈だが)この写真は1999年の夏にシカゴ・
先日、藤沢にある旧近藤邸を見学してきました。CANONEOSR8+RF16mmF2.8STM露出プログラム:未定義露出時間:1/250Fナンバー:5.6焦点距離:16感度(ISO):100市民会館の事務所に声をかけると、鍵を開けてくれます。CANONEOSR8+RF24-70mmF2.8LISUSM露出プログラム:未定義露出時間:1/160Fナンバー:3.2焦点距離:43感度(ISO):100玄関の扉も中から
明治村に保存されている、フランク・ロイド・ライトの屈指の名建築帝国ホテルライト館(玄関部分)を見学しました!鉄筋コンクリートおよび煉瓦コンクリート造、地上3階(中央棟5階)地下1階、客室数270でした。1923年に竣工。1968年(昭和43年)新本館建設のため解体されました。フランク・ロイド・ライトは使用する石材から調度品に使う木材の選定に至るまで拘り予算と工期が大幅にオーバー。結局、ホテルの完成は愛弟子の遠藤新にゆだねられました。関東大震災の被害にも耐え、
この投稿をInstagramで見る𝔹lack𝕎ork❋幸せを呼ぶ手仕事*ブラックワーク刺繍❀平井真理子𖠿アトリエいと(@mariko_style_photo)がシェアした投稿冬至本日2023年12月22日冬至です。と言うことで冬至にまつわる場所のご紹介をしようと思います。名建築『甲子園ホテル』先月末、母と一緒に城崎温泉に行って『旅の記憶』旅の記憶
乙女建築見学会の続きです…教会のようなホール垂れ下がる重厚な装飾は、圧巻ホール全体をお見せできなくて、とっても残念です天井は、市松模様?障子のような日本らしさも感じる打ち出の小槌がモチーフなんだそう…外装の装飾とも合わせ統一感がある2階には、オーケストラピットも備えたホールでコンサートなども行われたんだそうですよオケピからの眺め(この日は、講演会が行われるらしくたくさんの椅子が並んでました)隅々までデザインが施され私は、ワク
ホテル時代こちらのお部屋は、BARでした。小さな暖炉雫のモチーフここにもあります。床に貼られたタイルは、「泰山タイル」私の好きな「泰山タイル」ですパッチワークのような楽しい遊び心のあるモザイク貼り無造作に貼られたように見えるけれど何かしらの法則があるのでは?とただいま学生さんが、研究中なんだそうですよ(ラベルが貼られてます)試し焼きのタイルも入ってる…何か意味があるのかな?日本タイルの技術こんなにも素敵なのにねぇもう作る事は、でき
乙女建築見学会〈旧甲子園ホテル〉現在は、武庫川女子大学・甲子園会館平成18年開設建築学科のキャンパス歴史的建造物の中で学べるなんてぇ生まれ変わったら、私も通いたい…残念ですが、逆光で正面全体を撮る事はできませんでした(めちゃくちゃ眩しくてぇ)左右対称のシンメトリー・デザインです。私は、ずっとロイドの作品だと思ってたんです…お弟子さん遠藤新さんの設計で1930年に〈甲子園ホテル〉完成ロイドさんは、まったく関わってなかったの…
フランク・ロイド・ライトとその弟子の遠藤新の設計の自由学園明日館。見学できるところは限られていますが、素晴らしいの一言。こちらではお茶やワインなどを楽しむことができる日も。暖炉に火が入ったときにまた訪れたい。習い事などに使われている教室。色々なプログラムがあるので通いたくなります。目の前にかわいらしいバスが止まっていました。お向かいは婦人之友社。自由学園同様、羽仁吉
祖父(新聞)、父(テレビ局)、息子(ネットニュース)それぞれ違うメディアで活躍するマスコミ三世代の男たち。男だけのホームドラマという設定がものめずらしくて観始めたのだが、和田家の建物がステキ過ぎて、ドラマの筋はほったらかしになってしまいました(笑)ロケ地は葉山の加地邸という有名な建物。旧帝国ホテルや自由学園明日館などを設計した著名な建築家フランク・ロイド・ライト氏の愛弟子遠藤新氏の設計。1928年築。大谷石を多用した特徴的なエントランスと外観。何ともいえない深みのある木目の色。建物と人間の
以前訪れたことがある明治村の帝国ホテル。その物語の小説を手掛けたのが植松三十里さんだったので読んでみました。帝国ホテル建築物語Amazon(アマゾン)私が明治村を訪れて移築されたこの帝国ホテルを目にしたのは2018年10月23日でした↓帝国ホテルと言えば建築家フランク・ロイド・ライト。その名前しか知りませんでしたが彼が背負っていた不幸な過去や気難しくもこのホテルに向けた情熱、人となりを本書で知りました。ライトが親日家になった理由が浮世絵、特に北斎に魅
自由学園明日館(みょうにちかん)ここの何が有名って、あの名建築家フランク・ロイド・ライトが日本に遺した4つの建築物のうちのひとつなのです。他の3つは、兵庫県、愛知県、そして世田谷の非公開のものになるので、なおさら「なかなか行かれない貴重な近代建築物」になるわけです。なんと見学はほぼ毎日のように可能。ウェディングやイベントなどの休館が無いかどうか、サイトをチェックして行けば確実です。是非職員さんのガイダンスは聞いてほしい。単なる説明でなく、聞いている者の
フランク・ロイド・ライトとくれば、こちらの重要文化財、自由学園明日館ですねぃ(゚∀゚)/内部の家具や調度品などのインテリアにも、旧帝国ホテルのテイストが詰まっています。元々自由学園の校舎として建設され、自由学園が移転したのち、明日館として再出発したようです。重要文化財自由学園明日館(jiyu.jp)ゆっくり見学したいところですネー(´д`)(´┐`)ネー↓↓GoogleマップGoogleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリート
みなさんあんにょろろ~ん今日は、7年ぶりに小・中・高が、一緒の幼馴染み三人でプチ同窓会でした~場所は、ワシの庭ブクロ待ち合わせ待つのも、待たせるのも嫌なのでいつもピッタリの時間(を目指す)ワシだけど7年ぶりに会う友達を待たせてはいかんなんせ庭だしwってことでワシにしては早めの10分前着予定で出発すると友達Oから“早めに着いたからもう店に並んでるよ~”っとLINEがっ早っっっでもまだダイジョウブもう一人の友達Nちゃんは迷ってたりするかも…するとN
▲間が空きすぎ、3月に訪問・中庭からの、豪壮な外観・大ホール・大ホール付帯のデッキ・バンド演奏していたところ明治村に移築の旧帝国ホテルや、池袋の明日館にもありますね、ライト設計にある中2階の小部屋低めの天井と、段差を利用した空間の拡張演出旧甲子園ホテルは、ライト設計を受け継ぎ、活かして遠藤新氏のオリジナル作品として品格にあふれた魅力ある建築でした。◇☆◇
自由学園明日館。重要文化財。戦火を奇跡的に免れた。フランクロイドライトの後を継いで遠藤新が完成させた。ルノルマン&タロット&占星術無料セッション募集中❗️①お名前②生年月日(出生時間と出身地もわかれば)③お悩み一言InstagramからDMくたさ〜い😃→takataka1903Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestsh
先日、「フランク・ロイド・ライトの世界」と題した、建築家ライトを物語る音楽と建築的魅力という講演会に参加しました。第一部演奏会。演奏会の後に、兵庫県立大学水上教授の解説「映画の中のライト建築」があり、第二部講演では、遠藤新氏のご令孫、現さんの講演と、ライトが設計した自由学園明日館の福田館長の講演がありました。建物好きなので、ライトと遠藤新さんの関係や、自由学園明日館の見学で、ある程度知識があったので、最も面白いと思ったのは、ライトの建築と映画の話。映画の中のロケ地
東京散歩の続き・・・おススメで聞いた場所、もしかして・・・なんて思ったら!やっぱりーーー(お姉さん(人´∀`)アリガトー♪)自由学園明日館以前、ドラマレビューしてた『名建築で昼食を。』2年ぐらい前、録画してたけど、他の撮り溜めがありすぎて消去してブルーになってたドラマがありました(笑)昨年末、一挙再放送があり録画してたの一挙観しました~S…ameblo.jpの一話目で紹介されてました。あの音楽が流れてきそう~&千秋さんや藤ちゃんを思い出す~大阪編また放送
"明日館講堂"に魅かれて録画したのは去年10月25日に行われたBS11貴公子たちの音楽会自由学園明日館講堂番組HP【BS11】貴公子たちの音楽会注目のピアニストとヴォーカルグループと過ごす至極のコンサート「貴公子たちの音楽会」開催!www.bs11.jp第2回は4月21日浜離宮朝日ホールチケットの詳細はこちら【BS11】注目のピアニスト&ヴォーカルグループと過ごす至極のコンサート「貴公子たちの音楽会」開催!www.bs11.jpREALTRAUMに杉浦奎介さん発見3/
前から行きたいと思っていた池袋にある、自由学園明日館(みょうにちかん)へ行ってきましたフランクロイド・ライトの設計の建物だと思っていたら、一番弟子の遠藤新との共同設計だったらしいです桜もだいぶ散ってしまいましたが、お花見ができるギリギリくらい婦人之友社を作った羽仁もと子、吉一夫妻が娘を通わせる学校に悩んで創立された女学校びっくりしたことに、創立した時はこちらの建物はまだできていなかったそうですホール椅子がかわいいです重要文化財なのに、座れます建物は使ってこそ維持保存ができると
◆見学は完全予約制/電話受付のみ、◆見学日は大学HPでご確認ください甲子園口駅から徒歩15分ほど。今回の関西旅行の目的、武庫川女子大学【甲子園会館】設計は遠藤新氏。あの旧帝国ホテル本館や、自由学園・明日館を設計したF.L.ライトの愛弟子。かつて「西の帝国ホテル」と呼ばれた★旧甲子園ホテル◇オーラ出てます♪左右対称のシンメトリーライト設計の【旧帝国ホテル本館】に引けを取らない堂々とした構造物☆二本の柱は「暖炉の煙突」◆正面玄関、右建屋正面玄関にあ
遠藤新設計の旧近藤邸。辻堂海岸にあったのを1981年に現在の藤沢市民会館の隣に移築。詳細はこちらの英文のブログ記事にまとめておりますので、ご興味がある方はご覧ください。TheFormerKondoResidence(旧近藤邸)TheFormerKondoResidence(旧近藤邸),nowstandingnexttotheFujisawaCivicCenter(藤沢市民会館),wasbuiltbyKenjiKondo(近藤賢二)asav
ちょっと寒いけどいいお天気☀️早起きして今日は武庫川女子大学甲子園会館の見学会に参加しましたフランクロイドライトの愛弟子遠藤新の建築です素敵ここでも泰山タイルに出会えた
先月、兵庫県西宮市にある甲子園会館を見学しましたフランク・ロイド・ライトの愛弟子、遠藤新が設計した旧甲子園ホテル。現在は、武庫川女子大学の上甲子園キャンパスになっています。一般見学会は、コロナの影響で中止になっていましたが、11月から再開気づいたときには11月はもう満員で、12月の予約開始日もなかなか電話がつながらずでしたが申し込むことができました1回の定員は15名でした。甲子園会館は、昭和5年(1930)に甲子園ホテルとして竣工し、その後海軍病院・米軍の将校宿舎を経て、
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は兵庫県芦屋市の『ヨドコウ迎賓館』です。最寄駅は阪急神戸線『芦屋川』。駅から徒歩10分通称『ライト坂』の途中にある洋館です。鬱蒼とした樹々に囲まれた邸宅は帝国ホテルなどの設計で知られるアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが灘の造り酒屋『櫻正宗』の八代当主山邑太
旧甲子園ホテル、現在は武庫川女子大学建築学部の校舎となっています。学生がうらやましいー庭に出ました。水玉と波紋のような装飾。テラコッタと日華石。震災の影響もあったようです。ひびが入っていますね。維持保存も大変です。ここにも打出の小槌屋根瓦も凝っていますね。先に水玉がついています。この瓦、緑釉瓦と言いまして、泰山製陶所のものだそう!棟飾りも独特です。織部色ですね~、近くで見てみたいなあ。この照明も随所に使われています。
コロナで見学を中止されていましたが、やっと解禁。現武庫川女子大学甲子園会館、旧甲子園ホテル。昭和5年竣工設計遠藤新。遠藤新は、フランク・ロイド・ライトの愛弟子で、mysonとも言われる間柄でした。旧帝国ホテルを造るにあたり、ライトを日本に呼び、遠藤新に引き合わせたのが、帝国ホテル支配人だった林愛作。林愛作と遠藤新は、この甲子園ホテルの設計を楽しんで取り組んだようです。甲子園ホテルがホテルとして営業していたのは、15年だけでした。昭和19年には海軍病院