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2024年4月28日(日)開催主催:RPEACEHAIBISCA~アール・ピース・ハイビスカ~「達朗シェフの幸せ料理教室Barrier−freecookingclassバリアフリー料理教室〜パスタ編vol'2~亅□主旨障害者も健常者も枠でくくらない時間を共有する調理実習を行います。料理でバリアフリーを共有する調理実習です。「料理を通じて、笑顔と共感の輪を広げるシェアの場」料理は、年齢や背景を問わず、みんなが一緒に楽しむことができる
RPEACEHAIBISCAスタッフブログへようこそ。4月28日に開催されました達朗シェフの幸せ料理教室のスタッフの一日についてお話しようと思います。準備について調理室を開けて、まず使用する調理台の点検、配席表を貼り、調理器具を準備していきます。終われば、一番大切な食材の準備です。人数分の食材、調味料を計量し各トレーに乗せてセットします。ここまで出来た頃にシェフとスタッフでの最終打ち合わせをします。この頃から参加者の皆様が到着され、ご挨拶します。挨
世の中のせいにしてるわけでも、誰かのせいにしてもない。ほんの少しだけ変えられる可能性があるのなら、変えたいと思うから動くだけ。今、人が平等で、平和な社会があるというなら、なぜ人は自分と比べて差別をし、思い通りにならなければ誹謗中傷をし、勝手な妄想で人に偏見を抱き、自己保身と傲慢さと不甲斐ない自己勝手なストレスのはけ口をイジメという愚かな制裁行為に走らせるのか。それが平等な社会と平和な世界と言えるだろうか?誰かがもがき今も苦しんでいる。理解や尊重が人と人が向き合えることが出来ずに苦しん
RPEACEHAIBISCA達朗シェフの幸せ料理教室スタッフブログへようこそ。2024年4月28日ウイングス京都にて料理のバリアフリーシェアリングを開催いたしました。小学生から成人まで年齢層は幅広く、障害の有無も関係なく、総勢20名にて開催いたしました。スタッフとしての参加は初めて、RPEACEHAIBISCAのお揃いのTシャツを着て迎えた料理教室は、いつもより緊張感がありました。参加してくださった方々に温かく見守って頂き、無事に調理を終えて美味しいパスタを頂き、作業療法
昨年末から活動が始まった「料理のバリアフリーシェアリング」。料理を教え、寄り添ってきた方がいて、閉じこめられた日常の中で、どうにか社会に触れさせたい事をきっかけに始まりました。障害者も健常者もくくりのない時間を「食」、や「料理」で共有して、お互いの理解や尊重を共に養う事を主旨にして活動してきました。また、差別や偏見、イジメを根絶するために、それやに関わる、被害者も加害者のどちらにも加担しない人間関係の構築を築き、本当の平和をみんなでつくることに注いでいます。障害者であって
初めまして!達朗シェフの幸せ料理教室〜料理のバリアフリーシェアリングスタッフブログへようこそ。私は、この料理教室に子供二人と共に2023年クリスマスイブに初めて参加し、達朗シェフに出会いました。大人も子供も、様々な障害を持った方も参加され、皆んなで美味しいクリスマスケーキを作り、食べました。子供が、「今までで一番美味しいクリスマスケーキだったね。」と言いました。色々な福祉、子育て支援イベントに参加してきましたが、こんなに親子で幸せを感じたのは初めてでした。今回、3回目の開
天つゆの準備からはじめ、計量機で計って調味料を合わせる。野菜の切り込みの際、包丁の細かい点を促しながら本人上手に工程を進めました。肉の下処理の筋切りや、麺棒で叩いたりと、初めての経験だったようで、楽しんでいた様子👌潰した長芋の衣付けからパン粉をまぶす作業も熱中。「もう少しここらへんつけたほうが良いかな」と、自身のつくる料理には執着がとても強い面が見受けられていました。本人が要望した、お麩と三つ葉のお吸い物をスムーズにしあげ、カツを揚げる作業、玉子でと
■2024年3月の全体料理教室障害を抱える方達が住まわれているグループホームでも、色々な方に料理を教えている活動も行っています。それ以外にも、自宅や公共の施設にも出張したりもしていますよ😊年齢層も幅広く、中には十代の子もいます。抱えている障害も様々で、ダウン症だったり統合失調症であったり、知的障害であったり…障害を抱えていても、料理が好きなことに、美味しいものをつくりたいことに、健常者も障害者も関係ありません。中には、ものすごくおい
障害を抱えている方の個人料理教室を、京都市内の調理室で行いました。今回は、ベースのもとになるブールマニエを作成し、ベシャメルソース(ホワイトソース)をつくる作業を0からグラタンをつくりました。ベシャメルソースを完成させる際、絶えず手元を動かし、ブールマニエとソースを乳化させる作業は大変だった様子。一部補助はしましたが、生徒さん、弱音を吐くことも無く、ベシャメルソースを完成させました👍前回余っていた長芋、三つ葉、おふを使って創作グラタンをスムーズに仕上げ。グラタン
「達朗シェフの幸せ料理教室Barrier−freecookingclassバリアフリー料理教室〜パスタ編vol'2~亅※満席のため、今回の募集は締め切りました。□主旨障害者も健常者も枠でくくらない時間を共有する調理実習を行います。料理でバリアフリーを共有する調理実習です。調理実習後には、教育・医療で幅広く活動されている作業療法士尾崎将充さんより講演会があります。尾崎将充さんの活動▼「料理を通じて、笑顔と共感の輪を広げるシェアの場」
イベント詳細▼「達朗シェフの幸せ料理教室in山梨~料理のバリアフリーシェリング~」日時・3月17日(日)午前11時〜午後15時会場・山梨学院短期大学内51号館204調理実習室定員・40名(先着順)参加料・2500円(障がいのある方500円)当日持参ください持ち物・エプロン主催・山梨県障害者就農促進協議会後援・山梨県お申し込み先▼山梨県障害者就農促進協議会事務局(担当:きらめき久美ファーム山田久美子)℡070-8509-
2024年3月10日(日)「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ主催〜Barrier−fleesharingforcooking料理のバリアフリーシェアリング〜パスタ調理実習亅をウイングス京都で開催しました!□実習内容障害者も健常者も枠でくくらない時間を共有する調理実習を行います。料理でバリアフリーを共有する調理実習です。□対象者全て□受講する料理パスタ料理□場所京都市男女共同参画センターウイングス京都
この度は、山梨学院短期大学で「食・農」を趣旨にした、料理教室イベントで講師を務めさせていただくことになりました。よろしくお願い致します。イベント詳細▼料理教室のチラシ掲載内容「達朗シェフの幸せ料理教室in山梨~料理のバリアフリーシェリング~」日時・3月17日(日)午前11時〜午後15時会場・山梨学院短期大学内51号館204調理実習室定員・40名(先着順)参加料・2500円(障がいのある方500円)当日持参ください
2024年2月25日(日)京都市内の調理室にて、障害者の方の個人料理教室を開催しました。僕は到着した頃には、生徒さん自身で食材の準備を事前に済ませていました。こういう一面が見られるだけで、朝から嬉しすぎる。先日は準備のため、材料は一緒に買い出しです。実際に手に取ってもらい、選んでもらっています。食材のチェックは、慣れてきたら生徒さんにしてもらっています。任せることで自分自身で食材を管理する意欲が急上昇するので、あくまでも生徒さんがつくる料理の作品なの
2024年2月の障害者施設での料理教室。サポートしながらではありますが、一人で主菜・副菜・主食・吸物と準備できるようになった,養護学校に通う高校生の方、知的障害を抱える30代の男性の方。2人をサポートするかのように参加してくれる精神障害を抱える50代男性の方。メニューを把握すると、自分の判断と感覚で料理を完成できたり、周りと相談しながら仕上げに翻弄する場面も多い。皆の感想と自分の感想を照らし合わせながら、慎重に料理を仕上げていく姿は真剣そのものでしかない。
京都市内の青少年活動センター調理室にて、個人料理教室。食材の買い出しから、生徒さんがリストを見て購入しました。生徒さんの要望に添って、次回のチャーシュー麺のためのチャーシューを準備もしました。チャーシューをタコ糸で縛っていく工程で、本人積極的に取り組みました。糸の結び方が特徴的のため、細かく指導しながら行いましたが、しっかりと肉にひも付けされていました。今回は、自然スチーム調理法を採用し、漬け汁と肉をボウルに入れた後しっかり密閉し、深鍋の熱湯
2024年1月28日(日)京都市内で障害者の方の個人料理教室。当初から自身が考案していた南瓜のスパゲッティカルボナーラを実習しました。食材買い出しから、同行し、自身で書いたリストを見ながら、手にとって購入。他、ピッツァ生地の仕込み、チキンと野菜のスープをつくりました。スープはパスタ料理のブイヨンにも活用。時間の段取りを事前に決め、本人、意識して実習に取り組んでいました。ピッツァ生地を捏ねる工程が難しいかった様子。ピッツァつく
「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ主催〜Barrier−fleesharingforcooking料理のバリアフリーシェアリング〜パスタ調理実習亅□実習内容障害者も健常者も枠でくくらない時間を共有する調理実習を行います。料理でバリアフリーを共有する調理実習です。□対象者全て□受講する料理パスタ料理□場所京都市男女共同参画センターウイングス京都〒604−8147京都市中京区東洞院六角下る御射山町262□日時202
いつも通りの調理実習でしたが、この日は52歳の誕生日を迎える方へのお食事&バースデーケーキをみんなでつくりました。表情も真剣さながらですが、彼らが「美味しい料理をつくりたい!」という想いはご覧の通りな感じです。それぞれ障害を持つ特性は違うけれど、ここにくくりや枠は一切ない。年齢だってバラバラです。高校生もいれば、20代の若い子もいれば、30代、50代の中年の方もいる。みんなで冗談言いながら、料理を仕上げていく。楽しいものは楽しいから挑戦してみたいし、
2024年1月7日(日)は障害者の方への個人料理教室でした。今回は…4色野菜と豚肉のチーズ春巻きコールスローコーンのお吸い物の調理実習を行いました。献立の構成を打合せしてから、食材の買い出しに同行。商品の名札や売り場などを覚えてもらえるように、本人自身で食材を手にして選んでもらっています。セルフレジでのバーコードリーダーも生徒さんが通してもらいました。実習風景野菜のみじん切りや千切り等の練習を兼ねて、
2023年12月24日(日)に「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ」主催で開催した「バリアフリーシェリング調理実習」を今年も開催していく予定です。次回は3月上旬を予定しており、開催場所は前回と同様に京都市内になります。障害者の方への団体並び個人料理教室のご依頼を承っております。先日の障害者の方への調理実習▼個人宅や障害者施設、青少年活動センター、レンタルキッチンなど、要望があれば基本的に場所はどこでも開催できます。料理内容は事前
2023年12月24日(日)開催「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ主催〜Barrier−fleesharingforcooking料理のバリアフリーシェアリング〜亅□実習内容障害者も健常者も枠でくくらない時間を共有する調理実習を行います。料理でバリアフリーを共有する調理実習です。□対象者全て□受講する料理クリスマスケーキ□場所京都市男女共同参画センターウイングス京都〒604−8147京都市中京区東洞院六角下る御射山町2
カリキュラムの要望は、事前に生徒さんと話し合って決め、決まり次第食材を購入しに、同行で行っています。食材は生徒さんが手にとって、買い物チェックもしていただき、メニューの把握を本人がしてもらうことにしています。食材を把握することで、どんな料理をつくるのかを想像できるし、食材を覚えていくきっかけになります。自分自身がある程度管理することで、料理に祭する意識や意欲も高まり、最初から最後まで自分の料理を仕上げようと楽しんでくれます。あくまでも、僕の料理を再現するのではなく
知的障害者の方の個人料理教室を、今回は京都市内の青少年活動センター内の調理室で開催しました。この生徒さんへの個人料理教室は毎月二回行っています。本日は天麩羅定食を行いました。いつも事前に食材選びから同行して、本人に実際に手にとってもらいながら食材を購入しています。実習で行う料理に必要な食材がどんな場所で購入ができるのか、何のために使うのか、自分自身で少しずつ理解して、学んでいけるようにしています。海老や野菜に隠し包丁、飾り包丁など、難しい技術
神奈川と関西を拠点にして、ご依頼があれば全国各地に移動し、精力的に現在活動しております。行政機関・教育機関・企業・団体・個人を中心に、「青空レストラン」「幸せ料理教室」「幸せパスタ」「料理学校」「商品開発・メニュー考案」などを含めた食育活動を全国展開しております。神奈川・東京・その他県外の他、京都・大阪の関西地方を中心に、お仕事のご依頼も承っております。また、障害者の方の団体並び個人料理教室を開催しております。お問い合わせやご依頼はオフィシャルサイトまで
□2023年11月26日(日)レンタルキッチンを使用京都市内で知的障害を持つ男性の個人料理教室□講習内容(所要時間120分)2種類のオムライス(スタンダードオムライス、レンガ亭オムライス)□調理工程食材切り込み加熱調理(食材炒める、ケチャップライス、生地、オムライスソース)サラダづくり盛り付け片付け、清掃包丁の切込みの際、食材を均等に切ることもでき、最初から段取りがスムーズにできました。今回は二種類のオムライスに加えて、サツマイモの
障害者の方の個人料理教室・イベントのご案内2023年12月24日(日)京都市内で開催▼「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ主催〜Barrier−fleesharingforcooking料理のバリアフリーシェアリング〜亅「料理ってやっぱり楽しい」障害者の方にも、料理を教える事が僕自身も幸せに感じられる。そして、お互いの会話がたくさん生まれ、笑顔がこぼれる。彼らの可能性をつくってあげたい。ただ
2023年12月24日(日)、障害者の方を中心とした調理実習を京都市内で開校予定です。障害者手帳をお持ちでない方、どなたでも参加可能です😊子供の参加も大歓迎大人だけの個人、またはお友達同士の参加も大歓迎障害者の方の引率、ヘルパーさんも大歓迎料理を交えて、みんなでつくる楽しさを体感できますご興味がある方はぜひお申し込みください!「料理学校達朗シェフの幸せキッズクックスタジオ主催〜Barrier−fleesharingforcook
2023年11月1日(水)開催「達朗シェフの幸せパスタ〜料理教室in鹿沼市〜」※ご依頼者のみ限定・一般公募不可🍝パスタ料理専門料理教室幸せパスタオフィシャルサイト▼https://tatsuro-pasta.jimdofree.com□開催時間10時45分〜13時30分□開催場所鹿沼市内個人宅□受講内容調理工程〇トマトソースづくり〇豚挽肉のミートソースづくり〇包丁での切り込み〇各種料理仕上げ料理前菜料理「鶏のガーリック風味サラ
障害をもつ、彼らのためにある料理の時間。健常者も障害者も枠のない、時間を共有したり、個人料理教室であれば、これは彼にはできないと決めつけるんじゃなくて、できなくてもいいから、触れる事が大切だと思います。福祉の健全的な建て前のルールを、前提にすることが多いけれど、そもそも誰しも生きる時間は限られている。福祉側が提供することが全てにおいて正しいとか間違っているとかの分別ではなく、自立支援の場では、主人公はあくまでも彼らです。福祉の中で、料理や食にも色々と関わっ