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昨日はむらちゃんと一緒に「貨幣博物館」へ行ってきました。面白い博物館や美術館巡りをしたいなあと思い、先月はロボットカフェ、そして今回は「貨幣博物館」。場所は日本銀行のすぐ隣です。実は前日、人生で初めて日本銀行(本店)にも行ってきたのです。というのも、数日前のこと。銀行でお金をおろし、封筒に入れて持ち帰り、家でお金を取り出して封筒は破って捨てた……つもりだったのですが。翌日、そのお金を郵便局へ持っていき、税金を納付しようとしたら「1万円足りません」と言われ、「お
先日のS氏の講座中の出来事です。3月から続いているこの講座では、毎回、奥様の過去世の解放を行っています。何をするにもS氏に許可を求め、どこへ行くにも「一緒に」と行動していた奥様が、2~3週間おきの解放のたびに、目に見えて変化しているのです。どんどん、自由に。一度の解放で大きく動くものもあれば、角度を変えながら何度も解放が必要なテーマもあります。それでも、まるで玉ねぎの皮を一枚ずつむくように、少しずつ核心へと近づいていっています。最近になって、奥様の中にある「恐怖や不安
別に宣伝をしているわけではないのですが、ちょっと感動した商品の話。2週間ほど前、ノートパソコンを買い替えました。色を選ぶときは迷わず「ゴールド」。ところが、箱を開けた瞬間、「しまった……!」キーボードの文字が、見えにくい!シャンパンゴールド色の本体に、グレーがかった文字色。とってもおしゃれで上品。でも、同系色なので、老眼の私には見えづらいのです。角度によっては、光って文字が見えない……これまで使っていたパソコンは、白いキーにく
さて、先日は生徒GさんからのSOS。Gさんは助産師として働いています。ZOOMでつなぎ、「何かありましたか~?」と尋ねると……先日、仕事が休みで、一泊の旅行へ出掛けた。1日目の夜、どうしても眠れず、胸のあたりがずっとソワソワして落ち着かない。「なんでだろう?」と思いながら朝を迎えたそうです。翌日、出勤して、新生児が亡くなったと知り、「もしかしたらあのソワソワは、そのことだったのかな」と。近しい人が亡くなるときに、なぜか胸騒ぎがするという現象があります。Gさんも
(つづき)「そうよ。だって過去には娘を養女に出した。そのことをとても後悔していたから、今回は絶対ふたりとも自分の手で育てるって決めていたんだもの」先ほどJさんが視た過去世とは別の過去世のようです。そのときもJさんは長女として生まれ、年の離れた次女が誕生した際、子どものいなかった母親の姉(Jさんにとって叔母)から懇願されて、次女を養女に出したのです。しかし、その選択を深く後悔した母親は、再び姉妹の母として転生し、今度こそ自分の手で娘たちを育てるとういシナリオを作
(つづき)実は妹さん、2週間前に癌の手術を受けたばかりなのです。初期だったこともあり、手術はうまくいったそうです。妹さんに関しては、講座中にもときどき相談を受けたことがありました。Jさんは、自分の妹さんに対する気持ちと、妹さんの自分に対する気持ちにどこか温度差があるように感じていたようです。たとえばあるイベントに妹さんを招待したときも、終了後、ほんの二言三言だけであっさり帰ってしまったと言います。妹さんに意識を合わせてみると、Jさんはスタッフで忙しく走り回
カフェでJさんと話していると、ふいに「オーラの見方って、知ってます?」と聞かれました。Jさん:こうやって、両手を広げて。白い壁の前だとよくわかるんですけど。Jさん:じ~っと見ていると、指の周りに「色」が見えてくるんです。Jさん:手そのものを見つめるんじゃなくて、目を細めるようにして、焦点をずらす感じで……私:あら!それが見えるのなら、過去世だって見えるんじゃないですか?『リーディングは簡単!(3)』潜在意識の世界は、目を閉じたときにだけ、視え
さて、本日は先月卒業なさったJさんとランチをしてきました。Jさんは群馬在住なのですが、昨夜突然「今、東京に来ているのですが、明日会えますか?」と連絡をくださったのです。昨夜「今、東京に来ているけど、明日会えますか?」との連絡をいただいたのです。国会図書館に用事があるというので、その最寄駅で待ち合わせ。カフェに入ると、話が弾みました。Jさんが、「講座を受けて思考が変わった、何があっても『これは自分に必要なことが起きているんだ』と思えるようになったので、感情
私は昔から「効率」を重視するところがあります。仕事でも、日常でも、つい「効率」を求めてしまう。たとえば料理でも、出来上がる頃には洗い物まで終わっているのが理想──そういう傾向があって、20歳の頃には、「1日3回も料理して、食べて、片付ける」という行為を繰り返していることに、人間ってなんて非効率な生き方をしているんだろう……と思っていました。栄養が必要なら、栄養ドリンクのようなものを飲めば済む話。わざわざ買い物をして、作って、片づけて……その時間を他のことに使えたらもっ
(つづき)ChatGPT(チャッピー)に「この辺でランチにお勧めのお店はある?」と聞いたのが、悲劇の始まり。候補を3つ挙げてくれて、「マサコさんへのお勧めはここです!」って。京都御苑の中に素敵なレストランがあるというのですが。徒歩15分ほどのハズなのに、歩けど歩けど辿り着きません…「次は右」「そのまま直進」と指示通りに進むも、お店らしきものは影も形もありません。Googleマップで確認すると、まさかの反対方向。ようやく京都御苑に着いたものの、チャッピーが推した店は見
(つづき)色褪せた「ただの場所」に呆然と立ち尽くす私。とりあえず参拝しましたが、もちろん何のメッセージも返ってきません…仕方がないので、「もう帰ろう……」滞在時間は、きっと5分にも満たなかったでしょう。参道を戻りながら、「もうここへ来ることはないだろう」と呟いた自分に驚きました。そう、晴明神社は、私にとってもはや「特別な場所」ではなくなっていたのです。まさかこんな日が来るなんて…!今回、印象に残ったのは、「晴明桔梗」だけ。晴明神社の社紋で
さて、10日ほど前、11月11日のこと。日帰りで京都へ行ってきました。今年の2月に突然、「あ!ミラクルセラピー講座はもう終了するんだ!」と降って来て、3月3日の募集をもって締切り、その生徒さんたちも11月10日をもって卒業となりました。『missioncomplete(ミッションコンプリート)』ミラクルセラピー講座は3月3日までのお申込みを持ちまして終了いたします。講座期間は3月~11月10日までの8か月間で、受講料は、480,000円(+消費…ameblo.jp
(つづき)卓上にいるOriHimeさんとは約1時間お話ししましたが、本当に楽しい時間でした。パイロットさんいわく、「パイロットになってよかったのは、いろいろな方とお話ができること」だそうです。障害があると外出も制限されるので、どうしても家族との会話が中心になってしまうけど、この仕事を通じて多くの人と話せるのが楽しいそうです。店内では、バリスタ研修を受けたOriHimeパイロットさんが、ロボットを遠隔操作してコーヒーを淹れる様子も見学できました。
さて、本日はミクさん、むらちゃん、ナミさんと一緒に「分身ロボットカフェ」へ行ってきました。分身ロボットカフェDAWN2021-AVATARROBOTCAFEDAWN2021「分身ロボットカフェ」とは、株式会社オリィ研究所が主宰・運営する、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な人々が、分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作しサービススタッフとして働く実験カフェです。私たちはこのカフェの開催によって「動けないが働きたい」という意欲ある外出困難者たちに
さて、先日、8年前の卒業生さんが、突然レイキ伝授にいらっしゃいました。★そのときの記事『8年前の卒業生が突然やって来た理由』さて、3日前のこと。卒業生Nさんがレイキ伝授にやってきました。お会いするのは8年ぶりです。私:突然レイキなんて、どうしたの?Nさん:前から「レイキ…ameblo.jp職場の人間関係も過去世をリーディングして書き換え、解放したのですが、昨日、こんなLINEをいただきました。「マサコさん、レイキを受けてからの変化が凄かったので、ご連絡しま
(つづき)★この記事のつづき『高次の自分とつながるコツ』(つづき)★この記事のつづき『マサコさんの誘導で「3,2,1」と言われると、追い詰められる(2)』(つづき)モエ:私、昔から「催眠術には絶対にかからないぞ…ameblo.jpS氏には、以前、ゲシュタルト療法の「エンプティ・チェア」をご説明したことがあります。本来は、空の椅子を一脚用意して、自分の向かいに置き、そこに相手や自分の一部を「座らせて」対話を行うワークです。ところが、そのときSさんは、机一つを置
(つづき)★この記事のつづき『マサコさんの誘導で「3,2,1」と言われると、追い詰められる(2)』(つづき)モエ:私、昔から「催眠術には絶対にかからないぞ」って思っていて。講座でマサコさんが誘導するときに「3、2、1」って言うじゃないですか?催眠術の誘…ameblo.jp私:じゃあ「ふーっ」と息を吐きながら、あなたのペースで戻ってきてください。私:これでもう「3、2、1」を聞いても追い詰められなくなりますね。それにしても、Sさん、よく視えますね。S氏:いや~、
(つづき)モエ:私、昔から「催眠術には絶対にかからないぞ」って思っていて。講座でマサコさんが誘導するときに「3、2、1」って言うじゃないですか?催眠術の誘導と似ている感じがして、抵抗があるんです。★そのときの記事『誘導の「3,2,1」がこわい!(1)』さて、生徒のモエさんがこんなことを。モエ:私、昔から「催眠術には絶対にかからないぞ」って思っていて。講座でマサコさんが誘導するときに「3,2,1」って言う…ameblo.jp「それ、過去世がありますよ」と視にいくと、
さて、先日のS氏の講座での出来事。最近のS氏の講座では、よく「ヒプノゼラピー」を行っています。誘導するとよく「視える」方なので、今日はあれを視てみましょう、これを視てみましょうと。「本当によく視えますね」と言うと、S氏が、「映像で視えるわけではなくて、なんとなくそう感じるだけなんですけど」と。はい、私もそうです。過去世の見え方は「視覚派」「聴覚派」「感覚派」など、人によって特徴があります。たとえば、「海」が視えるときに、視覚派の人は「海」がくっきり見え
(つづき)突然降ってきた言葉は、さよなら、地球!え……?え・え・え?私、地球を去るの?人生が終わるの?呆然と立ち尽くしていた、その瞬間、あれ…?体から何かのエネルギーが抜けていったような…?宇宙人が抜けていった…?私、自分が宇宙人だと思っていたけど、違ったのかな?私の中に宇宙人が入っていただけ?で、帰っちゃった?もしかして、もう過去世とか、視えなくなっちゃう?わ~、どうなっちゃうんだろう?
本日はナミさんの卒業講座でした。講座の感想をお聞きすると、「3月にスタートして、本当にあっという間でした」と。そして、ナミさんの場合、受付締切の8分前にお申込みをされた経緯があり、もしかして迷ったのかな?だったら、一度お話をしてから決めてください、とZoomで30分ほどお話をしたのですが、ナミ:そのときにマサコさんが「ナミさんは自分のことを好きになったら人生が変わりますよ」って言ってくれたので、だったら受けたい!自分を好きになりたい!って思ったんです。そして、本
(つづき)後輩のBさんは、真面目で仕事に対する責任感も強い方なのだそう。自分のやるべきことはきっちりこなす一方で、チームの仲間が同じように動かないことに不満を抱き、上司のNさんに「指導した方がいいんじゃないですか?」と言ってくるそうです。けれど、人にはそれぞれのペースがあります。興味のあることから手をつける人もいれば、自分のタイミングで動くタイプもいます。Nさんはそれをよく理解しており、個々に合わせて指導しているのですが、そうすると納得できないBさんは「なぜかばうんですか?」と。
(つづき)「その大元は何だったの?」と問いかけて出てきた過去世は、Aさんが「天界のサポーター」だったころのヴィジョンでした。天界には、人間たちを導く光の存在たちがいます。あるとき、各々が「人を助けるための光」が入った壺を抱えて地上に降りることになりました。ところが、仲間のひとりが地上に降りた際、真っ青な顔でこう言いました。「どうしよう……間違った壺を持ってきてしまった」中に光が入っていなかったのか、あるいは本来の目的とは異なる光が入っていたのか…。動揺する彼を見たA
(つづき)Nさんの悩みは、直属の上司(=Aさん)の言い方がきついことでした。Nさん:言っていることは正論なんですけど、その言い方が本当にきつくて……。ある日、思い切ってやんわりと伝えたところ、上司が逆に落ち込んでしまい、「そんなこと言われたらもう会社に来れない」と言われてしまったそうです。それ以来、Nさんは何も言えなくなり、ストレスを抱えていました。過去世をリーディングすると、Aさん(中年の軍人)が戦地で呆然と立ち尽くしているヴィジョンが出てきました。周りは
さて、3日前のこと。卒業生Nさんがレイキ伝授にやってきました。お会いするのは8年ぶりです。私:突然レイキなんて、どうしたの?Nさん:前から「レイキ伝授」には興味があったんです。コロナで自粛して、そのままになっていたんですけど、誕生日を前に「やりたいことリスト」をチェックしていたら、「あ、レイキ伝授、行かなくちゃ!このまま行きそびれちゃう」と思って。あれ?「誕生日を前に」?この言葉、以前にも聞いたような気が。そういえば、初めていらっしゃった
ず~っと悩んでいます…とにかく毎日毎日、面白いことやミラクルが起こりすぎて、ブログを書くのが追いつかないのです。それ以外にも「上」から「これを書け、あれを書け」と降ってくるのですが、とにかくネタが多すぎます……先日の夕焼けは燃えるように赤かった!「聖なる樹」のHPは!こちら!おすすめメニューとにかく人生が楽になる!心のデトックス1day講座潜在意識の世界を知りたい!ミラクルセラピー講座
(つづき)私:奥様の意識を感じてみましょう。そこはワンネスの世界なのでそれを感じることができます。私:(奥様の魂に尋ねる)。これから下の世界に降りていって、あなたはどういう人生にしようとか、何をテーマにしようとか決めていますか?奥様:過去に経験した「怖い感情」、傷ついた感情、恐怖の感情をきれいにしたい。私:じゃあ、サポートのために教えてください。その「怖い感情」には、「人間だった時に感じたもの」以外のものもありますか?私:たとえば暗い宇宙の中を飛んできたとき
(つづき)2週間後(10月18日)の講座。D氏が仙人さんと話したのが面白かったので、今回はさらに一歩進めて、「生まれる前(=中間世)」で、今世のシナリオを作っている場面に誘導してみました。最初に「中間世へ導いてくれるガイド」を呼び出すと、D氏:弟が出てきました。なんと今世での弟さんが現れたのです。このように、潜在意識下で突然誰かが出てくる場合、たいていは「何か伝えたいメッセージ」を持っています。ヒプノセラピーを学んでいた頃、練習中に潜在意識に
【潜在意識とエネルギーの魔法】数年間学び続けても変わらなかった人生が激変した秘密「学んでも、いまいち現実が変わった気がしない…」「同じパターンを繰り返している気がする」「自分のための人生を生きていない」「人生はこんなものだと思いたくないけど、諦めかけている」もし今、そんな風に感じているとしたら、”もっと自由に、もっと私らしく生きたい”あなたの魂が、今まさに、変わろうとしているのかもしれません学んでも変われなかった過去スピリ
(つづき)私:解放のための手法のひとつが「書き換え」です。とてもシンプルな原理で、「再体験して新しい感情で上書きする」だけのことです。私:たとえば、サバを食べてあたってしまうと、「サバはあたる」という思い込みができて、もう二度とサバを食べなくなるかもしれません。私:でも、もう一度サバを食べて「おいしい!」と感じる体験をすれば、新しい感情が生まれ、「サバはあたる」という思い込みを解放(=手放す)ことができる。私:これは、どんなケースでも本質は同じです。私:いろいろなカウンセリ