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忘れられた荒野の初日がベスト!!なのですが、速水真澄という男の好きなシーンをいくつか。「冷血漢」という言葉をこの漫画で知った小学生も多いのでは??①「ふたりの王女」に出演が決まったことをマヤが知らせに行くシーン場所は赤坂クリスタルホテル!なんやシランがセレブなかんじ。この辺のマヤの服かわいーんだよねー(^^♪(思い出したけど、全日本演劇大会へ向かう新幹線の服もかわいい)(愛読書の椿山麗華さんの本では(ガラカメ本)実家から送られた服は全部月影先生に燃やされたので、劇団仲
皆様、こんにちは☺️涼しくなったと思ったらまた暑い。昨日は寝苦しかったなぁ。身体が忙しいですね最近、どハマりしている漫画がありまして。ガラスの仮面🌹かれこれ30年前くらいに子供の頃夢中で読んだ漫画。何度読み返しても、読み返す度にハマり。18歳で家を出るまでに何度読んだことか...!!美内先生、恐ろしい人...!(読んでる方にはわかるハズ)今、LINEマンガで読めるんです。わぁ~、懐かしいー!って読み始めたら最後どハマり中です。子供の頃ももちろん読んでいて面
Facebookの「思い出」を見ていて2014年8月15日は,初めての青山劇場で18:30開演の舞台「ガラスの仮面」初日を観たんだな…と。それまでも,小西遼生さんが出演されている舞台は観たことがあったのですが,男前な俳優さんだな…とは思えど「好き!」とはならずにおりました。が,しっかり真澄さまマジックにかかり一幕が終わるころには,すっかり遼生さんに落ちておりました。☆真澄さまマジックとは,速水真澄役を演じた俳優さんにすっかり惚れてしまうことである☆今はちょっ
先日、久しぶりに吉川晃司のベストアルバムを聴いていました。懐かしいですね・・・って最近、「FOREVERROAD」を聴いたので吉川さんが久々というわけではないんですが、このアルバムは久しぶり。それで、「ジェラシーを微笑みに変えて」という曲を聴いてましたら、AhBourbonGlass(バーボングラス)星空に掲げてという歌詞があるんですよね。思わず、「ガラスの仮面」の速水真澄氏を思い出してしまいました。(今ま
ネタバレありです。「ガラスの仮面」立場上ありえない場面ですが、表の秘書・水城さんと裏の秘書・聖さんの真澄さま愚痴大会を見てみたい、と思う読書は私だけではないでしょう。二人で飲むとしたら何がいいんだろう?洋酒でしょうか、日本酒でしょうか。以下想像。「まったく、真澄さまには困ったものですわ」「ええ。ぼくも先日、ペーパーナイフを投げつけられました」「なん・・・!」(水城さん、青ざめる)「ハハハ、首にかすり傷だけでしたがね」「首で
こんばんは入浴剤が新しくなりましたよ今回は...プチ・フルールローズの香り優雅なバラの香りに包まれた素敵なバスタイムをお楽しみ下さい保湿成分アルニカ花エキスを始め天然植物成分配合でしっとりなめらか湯上り肌こちらの入浴剤に近い色のバラの品種を探してみましたカラルナ杏風月素敵な名前ですねルミナスさて...話変わりますが当店はフロント無人タイプのホテルですお客様と直接対面してお話する機会はあまりありませんですのでお客様からの心温まるメールや客室に残された
しょうこりもなく「ガラスの仮面」46巻より。ガラスの仮面46(花とゆめCOMICS)Amazon(アマゾン)1〜4,220円この場面の前で、真澄は手に持っている何かを放り出してマヤを追いかけるのですが。。。(端っこにちょっと写ってますね、物品が)最初は手帳かノートかと思ったんですが、よく見たらラップトップ(ノートPC)では?持ち歩き用にはけっこうデカいですけど。A4サイズ?まあこの人は電車でPC持ち歩かないから
映画『JOYRIDE:幸せへの道』もう、オリビア・コールマンですから、何か絶対見せてくれるという安心。そして、少年!少年のほうがずっとオトナ!!子育てできる少年!!すごいよー大人たちってどうしようもないって思ってしまう。この映画、日本はレンタルだけみたいです。映画館へ行くと、アニメか、若者の恋愛映画、アクションばっかり…。こういうのいいと思うんだけどな~。久しぶりにパンを焼きました久しぶりすぎて、ペーパーがなくて…。アルミホイルがあってよかったチーズがたっぷり入
しつこく続けます。「ガラスの仮面」ネタバレありです。ガラスの仮面49(花とゆめCOMICS)Amazon(アマゾン)1〜4,220円49巻の終盤、速水真澄は「仕事が遅れているので、家を出て当分ホテルで暮らす」と称して実家である速水邸を出ます。「いつまでだ?」とたずねる義父・速水英介には「わかりません」紫織さんの容体次第だと答えますが、義父や使用人たち(ぼっちゃまと呼ばれているわ~)への挨拶は「いつまでもお元気でいてください」とか「きみた
マンガ「ガラスの仮面」再読感想の続き。ネタバレ含みます。年季が入っているもので、ちょっと汚れててすみません。21巻。綺麗な絵の表紙です。(この前の20巻の姫川亜弓さんのジュリエット姿も好きなんですが)個人的にはこの頃の絵が好きです。そのあと、「ふたりの王女」あたりも好きです。「忘れられた荒野」あたりも。ガラスの仮面27(花とゆめCOMICS)Amazon(アマゾン)1〜1,485円ガラスの仮面29(花
鈍い人たちとはこの人たちのことです。速水真澄と北島マヤ。先日書きましたが、ふと思い出して「ガラスの仮面」を読みかえしてみました。『「ガラかめ」を読み返し』ふと「ガラスの仮面」を思い出しまして、今どうなってるのかな!?ググってみたが、49巻から進んでないの?うちには何巻まであっただろうと確認してみると…ameblo.jp以下、ネタバレかつ読者しか通じないと思うので、スミマセン。ミーハーな話題です。でも「にわか」じゃない
ふと「ガラスの仮面」を思い出しまして、今どうなってるのかな!?ググってみたが、49巻から進んでないの?うちには何巻まであっただろうと確認してみると、49巻でした。実はあんまり覚えていないのですが・・・・・昔のは何度も読み返したから、「ふたりの王女」ぐらいまではよく覚えているんですが。48巻(オレンジ色。マッスーとマヤ)と49巻(マヤと亜弓さん)ファンの書き込みをあちこち拾ってみると、船の話(ワンナイトクルーズ!)は
私の愛する夫、速水真澄(真澄さん)は日本の最高学府を優秀な成績で卒業しています。そしてハーバードでMBAを取得して、今では大都のCEO。そんな超エリートの旦那様が私の横で、あんなにも緊張していたなんて、、、。時は遡り昨年の秋。私達の長男の怜が某名門の附属小学校の受験に挑戦した。小学校受験は親の受験とも比喩され、面接は本人だけの時間と両親を交えての時間がある。その時の真澄さんのあの緊張に満ちた横顔が今も忘れられないわ。どんな時でも沈着冷静でクレバーな彼ですが、私や子供のことになると時々
ガラスの仮面続きが出なくて確か早9年ええ加減描いてくれよー1回続きが出るって言うから予約したら結局描かなくて予約取り消しなってた😱最近はもう諦めの境地でもある😅勝手にラスト考えてもうそれで良いかなーって紅天女は目の治った亜弓がやってマヤと速水さんは駆け落ちして幸せに暮らすなんかもうそれで良いよーってな感じꉂ🤣𐤔でもでも願わくばラスト読みたいんで美内センセ早く描いてー🙏
二月になって日本列島を寒波が襲った。ビルのガラス越しに見上げる空は昼でも暗い。強い風に舞ってガラスに叩きつけられる雨はいつもと違って雪や氷混じりだ。暗鬱とした空模様に真澄は憂鬱な溜息をついた。紫織との婚約は正式に解消できた。ビジネスへの影響は幸いにして危惧したほどではなかった。そんな大都が経営危機に陥るかもしれなかったリスクを冒してまで婚約解消を強行したのは、真澄の中のマヤの存在が誤魔化しきれないほどに大きくなって、心が窒息してしまいそうになっていたからだ。だが、何もかもが順風満帆
「マヤちゃん、ホントにひとりで大丈夫?」意気揚々とスーパーでカートを押すマヤの隣で、確認を繰り返すのは、株式会社大都芸能のCOOにして、大都の看板女優北島マヤの主任マネージャーを兼務する藤堂朱夏その人である。「大丈夫よ、朱夏さん。だって今日は簡単なメニューだもの。ルーは市販のものを使うし、失敗はないと思う。」カートのカゴの中には、人参、玉ねぎ、じゃがいも、ブロッコリー、リーフレタスにミックスハーブ。入店からマヤを観察している藤堂は口では心配をしつつも、マヤが意外にもスムーズに買い物を
「マヤ・・・初めての二人のクリスマス、フレンチかイタリアンでも予約しておくか?」「そうね、それより、速水さんはクリスマスプレゼント何が欲しい?」「俺は何も要らないよ、マヤさえいれば。」「また、そんな事言って・・・私があげられるものなんてたかが知れてるのはわかるけど。」そんな二人に神の啓示か、つけっぱなしだったテレビから耳に残るフレーズが流れてきた。♪特別なスープをあーなたにあーげる、あったかいんだからー♡♪「マヤ、クリスマスプレゼント、やっぱり欲しい。」「何々?」「マヤの手料理
SnowMan/MENTRECORDING@SN__20200122📣12/19(月)19:00~『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間SP』出演🎄「オレンジkiss」と「JUICY」をパフォーマンスします!スノキュンkiss🤘とバランすのダンス🕺是非マネしてみてください!…https://t.co/skRjA8lIjj2022年12月05日09:13📺CDTVライブ!ライブ!でオレキスとJUICY🍊🍹12月はたくさんメンバーに会えるね。T
邸の2階、真澄は自室せモニターに手を伸ばすマヤの部屋を監視するモニターには破れたパジャマの前を合わせ自分を抱きしめるようにベットで泣くマヤが映されている俺は、、、何をしているんだ心臓の音がうるさいマヤの事故が鷹宮の策だと知った時の怒り英介と共に復讐のための事業買収事業の拡大のためマヤの病室からできうる限りの策略自分でもアドレナリンが異常に上がっているのを感じる日々薬物を投与しているわけでもないのに眠らずに戦略を練った。英介1人ではなし得ない真澄1人ではなし得ないそれが
英介が聖を呼ぶのは異例なことだった。英介から受け取った封筒から書類を取り出した聖は固まる。あの事故の真実。鷹宮翁の指示で舞台中に落下するはずだった照明器具孫娘可愛さで常軌を逸した。「これは、、」当初の計画は酷いものだったクライマックスでマヤの頭上に落ちるように大勢の観客の前真澄の前でマヤの頭上に落ちる手筈だった怪我を負わせるのではなく、命を奪うもの英介は千草を愛していたそれは長い間そして千草だけでなく紅天女を愛していた取り憑かれるように真澄は錯乱状態であったため聖が秘
「そんなのおかしい!顔の傷を知らなくていい理由になってない!危険って、、、危険って何?!」マヤはヒステリックに叫ぶ「君はわかっていない。独りで外に出ようとするなんて」真澄の顔色がどんどん青ざめていくふらりと立ち上がるその姿がマヤの知る真澄ではなくなっていた。「君はわかっていない。何も知らない君自身からも君を守らなければ」「何を言っているの?」マヤは真澄の狂気に気づく「あの目薬、、、まさか細工してたの!?」無言の真澄「速水さんは、、速水さんの優しさは偽物よ!私、、こ
今夜は、いつもより真澄の帰りが遅い。芳乃も部屋にいない。寝室からリビングへ、隣の真澄の書斎を出れば廊下のはずだ。初めて、部屋を独りで出ようとドアに手をかけると外から鍵がしめられていた。どういうこと?何で外から鍵がかかってるの?待って、、、窓窓もあかない。真澄が帰ってた。廊下で誰かと話しながら近づいてくる音をきき、マヤは慌てて寝室へ戻った。いつも通り、真澄はただいまのキスマヤをハグする。「今日は何かあったの?」「すまない、ちょっと仕事でトラブルがあってね、大したことで
退院したマヤは、速水の屋敷で暮らすことになった。マスコミが張っていたため深夜に移動したが真澄に抱き抱えられて車に乗り込むところを激写されマヤはそのフラッシュの光に怯える。屋敷に着いても人目を避け、芳乃だけがマヤの世話にあたる。昼前まで真澄がマヤの世話し、昼ごろ出かる。真澄が出かける前には必ずマヤに目薬をさし薬を飲ませる。15時を過ぎると芳乃がマヤに目薬をさし薬を飲ませる。食事が終わると、ソファーで2人で寛ぐ「速水さん、、自分で食べれます」もじもじと恥ずかしそうにマヤが言う
入院中、初めてのデザートがプリンだった他のものは、やっと食べていたマヤがプリンを完食したのを真澄は喜んで「次から、デザートは屋敷から持って来させよう」マヤの瞳を覗き込む毎食後、少しだけデザートが出る「おいしい」「そうか、よかった」「速水さんも一口食べ、、、」目があって、はっとして俯くマヤが赤面する真澄は、クスッと笑いスプーンを自らの口に運ぶ「、、、甘いな」「嫌い?」「そうだな、俺には少し甘い」マヤの顔を見てニコッと笑い、唇の下に少しついたプリンに口づけ、舌で拭う「こ
事故から半年が経った。深夜、病院の廊下を真澄は進み、いつものようにナースステーションで挨拶をし、特別室へ向かう。「いつ見ても素敵、あゝーあんな素敵な彼がいたらなぁー、その上、大都の御曹司なんでしょ」「あんなに愛されたら、女冥利に尽きるわ私の魂の片割れ、どこにいいるのーーー」ナースが騒ぐ。病室の扉を開け、鍵を閉める。入ってすぐの部屋で真澄はスーツの上着を脱ぎ、洗面で手を洗い、うがいをする。「起こしたか?」そっとベット脇のスイッチを押し、ベットの背を上げる。開胸手術の傷も癒え、
マヤは、右目と口元だけが少し見えるものの、頭部は包帯で覆われていた。うっすらと開いた目問いかけに、瞬きで答える。「愛してる」意識が戻ったマヤが初めて聞いた言葉だった。全てを捨てても聞きたかった言葉命を引き換えにしても守りたかった真澄の言葉眠っている時間が多いが脳の損傷もなく、少しずつ、少しずつマヤは回復していった。「速水さん、ご飯たべて」「速水さん、ちゃんと眠って」マヤが言うと真澄は食事を摂るようになり眠るようになった。当初、真澄はベット脇の椅子からマヤのベットに突
「真澄様!」体を掴まれ、床に叩きつけられるが体に痛みはない。「何をなさってるんですか!あなたがこんなことをして、マヤ様が喜ぶとでもお思いですか!」聖に頬を殴られても痛みを感じない。鉄の味が口に広がる。手の甲で口端を拭いまた、、、ふらりと立ち上がりフェンスに手を伸ばす。「おやめください、お願いです!マヤ様をお一人にするおつもりですか!」「するものか!マヤをひとりになどしない一緒に!!マヤと一緒に逝くんだ!離せ!離してくれ!」騒ぎにスタッフが駆けつけ、暴れる真澄は拘
水城が連絡を受けて病院へ駆けつけると手術室の前の長椅子に真澄がいた。血だらけのシャツ血だらけの手方針状態の真澄に言葉を失った。「真澄様、、、マヤは?」反応しない真澄の意識を戻すように体を揺らした。「しっかりなさいませ!真澄様!」手術室からナースが駆け出してきた。今まで意識もないように見えた真澄が、ナースに掴みかかる。「マヤ、、マヤは」「ご家族の方ですか?血液型は、、が足りなくもうじき到着するのですが、もし、、、、です、、か」真澄にはナースの言葉が理解できない。「真澄