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…を描いた水墨画の名手は?室町初期の画僧・如拙(ジョセツ)である。足利将軍家と密接な関係を有していた京都・相国寺で活動、やはり相国寺の画僧であった周文の師と伝わる。「瓢鮎図」は如拙の代表作で、鮎は中国の漢字で本来ナマズを意味する。画面右上の序に書かれる「丸くスベスベした瓢箪で、ヌルヌルした鯰を押さえられるか」と云うテーマを、室町幕府4代将軍・足利義持が如拙に命じて「新様(新画風)」描かせた。図の中央に水中に泳ぐ鮎と瓢箪で捕え様とする男
龍安寺の次は近所にある退蔵院に行きました。妙心寺の中にあります。こちらも綺麗な石庭です。小さな寺院ですが紅葉もあり秋を楽しむことが出来ます。秋の御朱印をいただきました。http://www.taizoin.com/退蔵院|京都妙心寺京都妙心寺退蔵院の公式ウェブサイトです。季節の華やぎと禅寺の落ち着いた佇まいを兼ね添えた空間を、どうぞゆっくりご拝観ください。www.taizoin.com
去年まではコロナで毎年のクリスマスができませんでしたが今年はようやく例年通り京都へ。真っ先に出町ふたばで豆餅を買います。今年は行列が少なかったなぁ。豆餅だけやなくて草餅と柚子もちも買えた。家帰ったら食べよう。京都市内は車で移動するとどこ行っても混むんやけど、たまたま高校駅伝を開催してるらしく、さらに混んでた。京都市内で24日の日曜日にわざわざする必要があるんやろうか?クリスマスは京都でゆっくりするのが目的なので今年は妙心寺塔頭の
臨済宗大本山妙心寺退蔵院京都市右京区妙心寺(みょうしんじ)は、臨済宗妙心寺派大本山の寺院です。退蔵院は妙心寺の塔頭で、妙心寺第3世無因和尚を開基として、応永11年(1404年)に開かれました。最初は妙心寺の外に所在していましたが、のちに場所を妙心寺山内に移し、さらに山内を移転して16世紀に現在地に境内が定まりました。現在境内には、江戸時代の庭園と考えられる方丈庭園と昭和40年(1965年)に新しく作られた「余香苑」の2つの庭があります。山門
この日曜日に、2回目の治脊療法、金井麗導先生を、受けてこられた、福音歯科院長先生、ご夫妻さま。ご主人先生の、2週間前の様子を知ってる、MKタクシーのドライバーさんが、「エッ?車椅子は??」「えーっっ!?歩いてはる!?」「まるで、ドキュメンタリー見てるみたいや」と、お迎えに来られて、驚かれたそうです。もう、ご主人先生、スッスッスタスタ歩いてます。昨日、お会いして、ビーックリしました。2週間前は、車椅子に座るのも、ひと苦労でした。立てなくて、崩れる感じでした。素晴らし
仁和寺を訪れた後に,どこへ行こうかと考えて思いいたったのは、妙心寺の退蔵院です。いつもの急に決定するNancy流です仁和寺から比較的近いという事も決定理由です。妙心寺に着いたときには、すでに午後3時半くらいでした。運良く妙心寺の近くにある退蔵院専用の駐車場に駐車することが出来ました。退蔵院は妙心寺のなかでも好きな塔頭で、何度か訪れた事があります。時間がすでに遅かったのですが、外国の方が多くいらしていました。こちらを通って方丈(本堂)の方へ。見上げるもみじの美しいこと!こちらは狩
嵐電車折神社駅から帷子ノ辻で乗り換えて妙心寺へ。妙心寺。広大な境内です。今回は妙心寺の桂春院、東林院、退蔵院という三つの塔頭を廻る予定なのですが、途中で通過する塔頭の山門から垣間見る景色が綺麗だったので、それらも写真に収めていきました。<隣華院><天球院><金牛院><智勝院><麟祥院><春光院><大通院><霊雲院>中をのぞくと仏様がおられるようです。門は開いているようなので、中に入らせていただきます。中には素晴らしい仏様がおられました。まるで
うっ!妙心寺じゃね?TikTok-MakeYourDayvt.tiktok.com足が弱い者には、歩きにくい境内地は、殆ど凸凹道バス停で、立っていると体ふらふら足ガクガク足の裏が痺れてビリビリ!参拝には、お気をつけて年始には、必ず行っていました白髪の国会議員さんとすれ違います警護の方は、いないんですね我が家の二男は、何処に名前が悪かったです変幻自在の龍?まぁ、無事
12月になりましたね!秋の演奏がひと段落。ご招待頂き、妙心寺の中にある退蔵院へ。日本最古の水墨画、国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)ひょうたんでなまずを捕まえようとする、その絵。その問いかけとは…?枯山水の庭園。禅のお寺、好きだなぁ〜!ただボーっとしてるだけでも落ち着く。立て続けに演奏が続いてて、有り難く嬉しいのだけど、忙しさに心を亡くしてしまわないように…。そんな見つめる少しの時間も必要なのよね、私。サウンドコネクトしてみるうーむ、いいんだけど、やっぱり自然の音に耳を傾けた
【11月11日】京都市右京区にある臨済宗大本山妙心寺塔頭退蔵院さんへ。秋の限定御朱印。
綺麗でした。☺️11月26日の様子。
紅葉もけっこういい感じでした。☺️
こんばんは。昨日は秋晴れの気持ちの良い日でしたね😊今年も妙心寺の塔頭の一つ、大法院に行ってきました。今月末まで限定公開されています。紅葉も美しく色付いています。露地庭園美しいお庭を眺めながら、お抹茶と栗蒸し羊羹を頂きました。心が洗われるようです。その後、JRで伊勢丹に移動しユトリロ展を見てきました。今年はユトリロ生誕140周年にあたるそうです。写真撮影は禁止だったので、写真はありませんが60点ほどのユトリロの絵や、一部ユトリ
妙心寺退蔵院④臨済宗妙心寺派(大本山妙心寺塔頭)令和4年12月27日参拝御朱印『五里之畫』(<地の間>蓮池図より。)御朱印『五里之畫』(<水の間>波濤双鷹図より。)御朱印『五里之畫』(<火の間>白梅図より。)御朱印『五里之畫』(<風の間>青松鴉図より。)御朱印『五里之畫』(<空の間>雪中柳鷺図より。)退蔵院方丈退蔵院①『余香院』退蔵院②『元信乃庭』(令和4年秋季)退蔵院③『鳳凰図』(退蔵院方丈襖絵プロジェクト)御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂い
妙心寺退蔵院③臨済宗妙心寺派(大本山妙心寺塔頭)令和4年12月27日参拝御朱印『鳳凰図』(退蔵院方丈襖絵プロジェクト、退蔵院・壽聖院特別公開記念御朱印。)妙心寺退蔵院退蔵院①『余香院』退蔵院②『元信乃庭』(令和4年秋季)退蔵院④『五里之畫』(退蔵院方丈襖絵プロジェクト)御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
これはまだ前のiPhone11で撮ったときのリール動画です。天気が良くて、リフレクションが綺麗でした。Instagramの方だと音楽もつけてるので、ほんまはそっちで見て欲しいんやけど、ブログ見てくれてはる人に、インスタの方のフォロワーさんは少ないような気がする。というか、随分経つけど、アメブロとInstagramの連携が出来なくなったのが残念過ぎる。
こちらのお庭は見ごたえあって、撮影も楽しいです。2023.10.7撮影。
タイトルに書いてるとおり、枯山水のお庭と国宝(摸本)の瓢鮎図。原本は京都国立博物館に寄託されてます。摸本ゆえ撮影出来ます。2023.10.7撮影
少し紅葉が色づくだけでも絵になりますね今日は父の年命日で、私の神社仏閣巡り好きも父由来ゆえ、こういう風景をもっと見せてあげたかったです。実際は、弟の介護があったから二人同時に長い時間出かけることは無理やったんやけどね。その弟も、先月に年命日迎えてました。弟が亡くなった直後、親としての役目・若くして亡くした妻との無言の約束を果たしたかのように父も相次いで亡くなったんよなぁ。あれから4年・・・。私にとっては喪失の4年、絶望の4年、なげやりの4年でしたが
妙心寺退蔵院②臨済宗妙心寺派(大本山妙心寺塔頭)令和4年12月1日参拝御朱印『元信乃庭』(令和4年秋季~御朱印)退蔵院元信の庭退蔵院①『余香院』退蔵院③『鳳凰図』(退蔵院方丈襖絵プロジェクト)退蔵院④『五里之畫』(退蔵院方丈襖絵プロジェクト)御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
…創始者の一人とされる室町前期の人物は?『瓢鮎図』の作者は、室町初期・応永年間頃に活躍した相国寺の画僧「如拙」。「瓢箪で鮎魚(鯰)を押え捕れるか」と云う室町幕府4代将軍・足利義持の問いかけに応えて如拙が描き、亰都五山の禅僧たち31人が各々思うところを漢詩にして画賛としている。かつては、参禅者への公案(禅宗に於ける問答の事)に基づき、制作されたと考えられてきたが、近年の研究では、公案風の問いかけになぞらえ、「鮎魚竹竿(チッカン)にのぼる」(不可
市内の紅葉が終盤に差し掛かった時、名残椛がとても素敵なのが妙心寺の退蔵院なんです。桜の頃は【見頃です】と龍安寺の前の道、きぬかけの道(観光道路)の向かいあたりにお知らせが出てるのですが。。。紅葉の時はお知らせが無いので妙心寺の南側の駐車場のおっちゃんに紅葉🍁はどんな感じですの?と、チラッと聞いたり。。。🤣💦近くを通ったら尋ね歩いて偵察してました😆あちこちの紅葉が見頃を過ぎた時、市内の紅葉はすでに終盤を過ぎていたので諦めムードで訪れるとやはり拝観者は誰もおらず。
…「余香苑」がある寺院は?妙心寺の塔頭「退蔵院」には、室町期の狩野派の絵師・狩野元信の作庭と伝わる「元信の庭」と、昭和に作庭された中根金作による「余香苑(ヨコウエン)」がある。「元信の庭」は、寛政11年刊行『都林泉名勝図絵』には、安土桃山期の画家・狩野元信の作と記されており、庭園は方丈の西に位置し、枯池を中心とする枯山水で築山を背景とする。用いられている石は色彩豊かで、視点を意識した構成であり絵画的意匠とも評される。「余香苑(ヨコウエン
退蔵院さんのお茶席、夏場は冷たいお薄が楽しめます。この老松さん別注のお菓子、季節ごとに中のドライフルーツが変わるんですよ~。今は夏みかんでした。うますぎる。ライブの時にわたしは丈、友達はっすんのアクスタ買ったのですが、結局ふたりとも「丈橋で揃えたいですよね……?」ってなって追加で注文しました(友達が)「届いたよ~!」って持って来てくれたのを早速開封。わたしのはっすんと友達の丈を並べて、ふたりで「とてもええですね!!」と眺めました。退蔵院さんのお座敷、誰もいなかった。天国。ランチはスー
昨日から、臨済宗妙心寺派退蔵院さんで、お盆法要が、スタートしている。朝6時に、精霊をお迎えに行った。妙心寺さんに、屋台がズラッと並んでいて、ビックリした。退蔵院さんの、何台ある?駐車場が満車で、これまた、ビックリ。退蔵院さんの、精霊のお迎え法要が、個人別なのに、もう、ビックリ。大広間に、100人の待合い席が設えてあり、もう、ビックリ、腰を抜かした、、、今まで熱海のお寺では、午前1回、午後1回、お盆の3日間から、選ぶスタイルだった。居合わせた方とは、ごっちゃ混ぜだった
妙心寺退蔵院さんから、封筒が届いては、いた。決算やらにかまけて、開けてなかった。弟が、お盆法要に来京となり、封筒を開けて、たまげたのなんの。。。朝6時に、精霊のお迎えに、本堂へ〜翌日、朝8時に、家庭訪問、棚経〜御中日に、本堂にて、盂蘭盆会法要〜御施餓鬼法要もある、らしい。翌日朝6時に、精霊のお見送りに、本堂へ〜この間、9日間。明後日から、スタートだった。気づけて、間に合って、よかったーええっ家庭訪問って、、、!?お盆の支度って、どーやって!?熱海では、未体験だったけ
退蔵院のお庭については、2回ブログにしてご紹介した。景色のみならず、水音も風景として演出し、「聴感の場」を設けていると、ご報告したが、同行してくれた知人が、たまたま動画で音も録っていた。本人の了承もえたので、皆さんと共有したいと思います。ボリュームを上げて、お聴きください。金澤成保
退蔵院の庭園再考と造り酒屋の直営店金澤成保妙心寺塔頭の退蔵院は、前回このブログでご紹介したが、先日知人を案内して再び退蔵院を訪れた。庭園を巡ると、新たに気づいたことがあったので、ここでお話ししてみたい。その後、広隆寺を参拝して祇園界隈にもどり、造り酒屋の直営店「遊亀」で、美味しいお酒とアテをいただいた。京都でご紹介したいお店の一つである。退蔵院の庭園再考その庭園をもっともよく見せる場所を「視点場」として設計されることが多いが、「元信の庭」を眺める座敷では、座った高
妙心寺の塔頭、退蔵院金澤成保妙心寺の塔頭寺院については、年間を通じて公開している大心院と桂春院をご紹介した。今回のご紹介は、妙心寺派屈指の古刹で、塔頭「四派」のうち霊雲派に属する退蔵院である(拝観料600円)。「退蔵」という言葉には、「価値あるものをしまっておく」という意味があるが、陰徳(人に知られないようにして良い行いをする)を積み重ね、内に秘めながら布教していくことを示しているという。境内には、国宝「瓢鮎図」(ひょうねんず)や史跡名勝・枯山水庭園の「元信の庭」、
***スタイル***甘い花柄ブラウスもたまに着たくなるのね。この前は車折神社-鹿王院小旅だったので(*1)嵯峨嵐山を歩く時にそんな気分になるのかも。でも、白系なのでペールベージュと合わせたのは△/✕⇒パンツは黒かダークブラウンがよさそう(^^)(*1)車折神社=くるまざきじんじゃ、鹿王院=ろくおういん『2020年(40-1)車折神社22Jun22』*****小旅のルート*****車折神社、鹿王院(2020年40-1&2)-Googleマイマップ2022