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妙心寺七堂伽藍の参拝を終え、塔頭寺院の代表格『退蔵院』へ向かいます臨済宗大本山妙心寺の山内は、石畳で結ばれた一つの寺町を形作っており、46もの塔頭があります。その寺院の中でも退蔵院は今から600年以上前、応永11年(1404年)に建立された山内屈指の古刹です。☟退蔵院山門新緑鮮やか☟袴腰の大玄関かの剣豪・宮本武蔵もここに居して修行に励んだと伝わる☟方丈(本堂)禅と剣の道には精神的共通点があったのね⁈白砂と石組で表現された禅庭の観念的世界観・・・狩野元信作庭の枯山水庭園☟元信の
日本にある臨済宗寺院は約5,650ヶ寺、その内の約3,350ヶ寺を妙心寺派が占めている。実は僕の家のお寺さんも臨済宗妙心寺派日本の仏教界の一大勢力と言って間違いないでしょう!以下、妙心寺のスケールなどについてこの日いただいたパンフレットから抜粋してみました。【妙心寺について】妙心寺の敷地は一体どのくらいあるかと言いますと、南は南総門から北は北総門まで約600m、西は大法院から東は東林院まで約550m、坪数で言いますと約10万坪ございます。一言で10万坪と言いましても想像つ
4月17日は朝から、桜に会いに行きました。最初に行ったのは、妙心寺塔頭の退蔵院です。退蔵院⇒退蔵院|京都妙心寺(taizoin.com)退蔵院は、妙心寺の数ある塔頭の中でも、由緒ある古刹であり、特に紅しだれ桜が有名です。紅しだれ桜は満開を過ぎていましたが、その散った花びらが風に舞い、庭の地面に模様を描き綺麗でした。また、方丈の庭もすばらしく、目を見張るものがありました。その退蔵院の様子です。退蔵院を後にして、次に自宅近くの「千本ゑんま堂」へ行っ
今日は師匠夫妻をお誘いして大人の遠足に行って来ました。龍安寺の西源院に11時現地集合。俺らはだいぶ早く着いたんで境内を散策し拝観した。石庭石楠花がすごくきれい!こういうのやこういうのがすごい好き。少し早めに西源院に行き、順番待ち。ここでランチを食べます。お庭が見える座敷でのランチ。湯どうふと精進料理。結構な量があったんで腹いっぱい。龍安寺は大型バスが来れるとあって外人だらけ。8対2ぐら
昨日も京都市内へ嫁さんと早朝(と言っても昨日は一番遅め)から出撃してきましたさすがに桜も散ってきだしたので、最後の花見のつもりで行ってきました今回は京都市内在中のブロ友さんが近況をアップされてて、見頃を知って行ってきました今回行ったとこはいずれも初めて桜が咲いてる頃に訪れましたまずは仁和寺こちらは御室桜と呼ばれる有名な低い背の桜です仁和寺の駐車場は8時30分から道路に面してますが、そこで連なると迷惑になるため、係の人が並ばないように言われていましたなので、その時間より前に行かれる
退蔵院の余香苑の続きです☺️東屋、前はここで座って休憩できたのに立ち入り禁止になってた😢自分へのお土産は☺️桜のポストカード4枚入りでした♪これにて退蔵院の記事は終わります☺️退蔵院の桜🌸もここ数日が見頃だと思いますから行こうと思われてる方は急いで行って下さいね♪いつもブログを見て頂いてありがとうございます💕にほんブログ村
いつも妙心寺を通り過ぎて仁和寺に行っていたので今年は最初から妙心寺へ向かうことを決めていました妙心寺では法堂の雲龍図を拝見しましたあまりに色鮮やかなので「修復されたのですか?」と思わずお聞きしましたが当時のまま何もしていないので吊り天井と呼んでいるがどのように設置されてるのか本当のところは分かってないのだそうです他の寺院でもたくさんの雲龍図を拝見しましたが消えかかってたり色が鮮明でなかったりしますがこちらの雲龍図は本当に綺麗な色彩で残っているので驚きま
前回の続きです☺️余香苑です。この枝垂れ桜の全体像を撮ろうと余香苑の入り口は狭いのに十数人の待機カメラマンでひしめき合っていました😱余香苑を出ようとしていた御老人、ここだけで100枚(の写真を)撮ったわぁ😍と、言っておられた。だからみなさんこの桜の周りに留まって人がわんさかなのね💦お茶席の前の庭続きます☺️いつもブログを見て頂いてありがとうございます💕にほんブログ村
妙心寺の塔頭退蔵院に伺いました。南の山門がすっごい人で入るのに躊躇するほど😱裏参道から入ろうと思ったら工事中🚧仕方ないから駐車場の中を突っ走りぐるっと回ってしまった💦法堂を横目にして退蔵院へ。南の山門にどっさりいたツアーの団体さん法堂に行くと思ったら。。。退蔵院にまっしぐら😱ヒィヤ〜💦追い越されてしまった😱受け付けで拝観料払い。。。お断りを入れて順路を逆回りしたいとお願いし先に団体さんのいない余香苑へ。でもこのブログを見てもろてる方にはちゃんとした順路通
樹齢50年の紅しだれ桜が見頃を迎えています。前日のお天気で一気に開花したそうです。団体さんも立ち寄られる桜のスポット。今回はいいタイミングできることができました。2024.4.8、9こちらの写真はコミュニティメンバーの投稿写真をもとに作成しています。
お天気も良かったし血圧は低めやけど体調がマシになったので今日、おでかけしてきました♪妙心寺の退蔵院素敵でしたよ💓みなさんも是非❣️私はやはり無理したのか。。。帰ってきてから首筋がガチガチでして😢桜を愛でるのに上向きすぎたのか⁉️ダウン⤵️引き続き、コメント欄閉じてます🙇♀️ごめんなさい🙇♀️記事はまとめたら後日報告しますね💦みなさま人の多い京都ですが素敵なお花見ができますように☺️いつもブログを見て頂いてありがとうございます💕にほんブログ村
http://www.taizoin.com/退蔵院|京都妙心寺京都妙心寺退蔵院の公式ウェブサイトです。季節の華やぎと禅寺の落ち着いた佇まいを兼ね添えた空間を、どうぞゆっくりご拝観ください。www.taizoin.com筍亭へ行く予定はしていたのですが、そのあとは何も考えていませんでした。友達が13日に関東から来る友達を案内する為、花見の場所を探しているというLINEが‥。色々提案しているうちに、その場所へ、花見に行きたくなりました(笑数年前、とても良かったという記憶があ
妙心寺の龍の図を観て外に出て歩く抹茶を求めて歩くそして妙心寺の中の塔頭退蔵院の枝垂れ桜が三分咲きと言うことで入ろうかどうしようか迷いましたが中のお座敷でお抹茶が飲めるとのこと京都に来たら絶対お抹茶タイム欲しい!!なので枝垂れ桜は期待半分で入場料払って入りました国宝瓢鮎図というものがありました瓢鮎図(ひょうねんず)は、日本の初期水墨画を代表する画僧・如拙作の絵画作品である。日本の国宝に指定されているひょうたんでナマズを押さえるという禅の公案を描いた、1415年(応永22年
春の御朱印書き置きです。桜もだいぶ咲いてました。
カノンです。今年は桜を追いかけています。初めて妙心寺の退蔵院に行きました。退蔵院|京都妙心寺京都妙心寺退蔵院の公式ウェブサイトです。季節の華やぎと禅寺の落ち着いた佇まいを兼ね添えた空間を、どうぞゆっくりご拝観ください。www.taizoin.comというか、妙心寺自体初めて足を踏み入れましたが、たくさんの寺院が集まっているのですね。久しぶりに会う友人と行きましたが、またもや最高の桜でした🌸そして、、そこまで混んでいないのが、嬉しいですね
今日は午前中に映画「オッペンハイマー」を見て、午後から退蔵院に桜を見に行きました。退蔵院は瓢鮎図があるのでナマズがテーマになっています。桜がきれいに咲いていました。満開にはまだもうちょっと早いのですが、十分きれいです。余香苑。中根金作が作った素晴らしい庭園です。毎度お馴染みの「これなんぞ」。当然ながら春のバージョンです。
こんばんは。妙心寺の塔頭である退蔵院にて、夜桜鑑賞をしてきました。心身が癒されましたね。
【3月28日】京都市右京区にある臨済宗大本山妙心寺塔頭退蔵院さんへ。春の特別御朱印。
<続き>4月1日(月)の撮影。人が少ないから撮りやすい(^^)好天だったし新緑が映える。桜には負けていられません~!って言ってるかどうかは、、、ボケの花も可愛い💕手水の中に一輪椿の花が落ちていた。心地よいひと時だった😊
4月1日(月)撮影。法金剛院と近いので寄ってみたけど、桜は咲き始め😔残念でした!塀の上から覗くサツキ?めちゃ可愛い💕人が少ないので逆にお庭を愛でつつ、ゆったりと休憩。(室町期の画家・狩野元信が作庭した枯山水庭園)本堂の風も心地よかった。誰もいなかったら畳の上に横になっていたかも💧この石畳の美しさ!本堂に国宝の『瓢鮎図』(ひょうねんず)という水墨画がある。でも「鮎」と名づくのに描かれているのは「なまず」。その訳を記した(?)書物も置かれていた
大阪に行く用事があり帰り16日に一日だけ京都に寄ってきました。詩仙堂のお庭が好きでまずは詩仙堂へと行きました。10年ぐらい前の3月詩仙堂に行ったとき、入り口にあるシシガシラという椿の木を裏から見た姿がとてもきれいだったのでずっと、3月にまた行きたいな~、と思っていたのです。10年ぐらい時は過ぎてもその姿は変わらずあるのだろうと思っていたのですが印象は少し変わっていました。植物はその年によって、花付きも、色も、違うので同じ日に行けたとしても、同じ花には会えないとわ
妙心寺(京都市右京区)は京都屈指の大寺院で、境内には塔頭がたくさんあります。それゆえどこに行ったら良いか迷ってしまうかたもおられるでしょう。そこで勝手ながら、僕が実際に訪ねてみて気に入った順にざっくりご紹介したいと思います。①退蔵院(別記事にて紹介)☆☆通常公開。「余呉苑」という庭園のしだれ桜がつとに有名ですが、「元信の庭」や瓢鮎図(複製)なども見どころ。②大雄院(別記事にて紹介)☆☆春秋のみ公開。襖絵や引き出金具がたいへん可愛らしくて僕は好きです。③大法院(別記事で少し
久しぶりの従姉妹の会妙心寺は臨済宗で従姉妹の実家の宗派でもあり桜の時期はまだだけどお庭も綺麗で静かで落ち着く…と言うことで雨降ってたんだけど行って来ました~※パンフレットからまず③方丈(本堂)に寄って④元信の庭や瓢鮎図(ひょうねんず)を拝見この瓢鮎図とは日本最古の水墨画で国宝です「小さな瓢箪で大きななまずをいかに捕らえるか」という禅の問題だそうで…私にはまだ理解が出来ません…(ごめんなさい)次にメインの⑥余香苑(よこうえん)昭和40年
みなさんこんにちはきょう、3月13日の誕生花のひとつの「イカリソウ(碇草)」。春の季語漢字では「錨草」とも書きます名前の由来は、花の形が船の錨に似ていることに因みます父の納骨で訪れた妙心寺の塔頭「退蔵院」の受付前でひっそりと咲いていましたメギ科イカリソウ属の多年草北海道と本州に分布し、山地や林の中に自生します草丈は20~40cm。葉は2回3出複葉。小さな葉が9枚でセットになっています3つに枝分かれした後、もう一度3つに分かれます。小葉の形
我が国水墨画の創始者の一人の代表作であるが、それは誰か?「瓢鮎図(国宝)」を描いた如拙(ジョセツ)は、室町初期に相国寺にいた優れた画僧。東福寺の明兆(ミンチョウ)などと共に日本水墨画の先駆的存在。退蔵院に伝わる「瓢鮎図」は、禅に傾倒した将軍・足利義持が如拙に描かせた新様式の公案図。如拙の名は「大巧は拙なるが如し(すぐれてたくみな人は、細工をろうしないからかえってへたにみえる)。」の意からの命名と云う。
みなさんこんにちは「退蔵院」は、禅寺・妙心寺のなかでも、四季折々の花が咲く塔頭寺院昭和の名庭「余香苑(よこうえん)」は滝が流れる音も心地よい庭池のほとりでは梅が楽しめます退蔵院でスズランのような可愛らしい花を咲かせた「馬酔木の花」に出会いました白や桃色の色合いもやさしく、春の訪れを告げる花として「万葉集」の中にも登場します日本原産のツツジ科の常緑低木樹高は2~4m。葉は楕円形で、互生。葉先は尖り、縁には浅い鋸歯があります葉の表面は濃
みなさんこんにちは先週末、父の納骨で京都花園にある「妙心寺」に行ってきました臨済宗大本山「妙心寺」は日本最大の禅寺広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並びます子どもの頃から何度も訪れていた場所でしたがあらためてその大きさに驚かされました納骨のあと、法事の会食まで時間があったので塔頭のひとつ「退蔵院」を拝観することに・・・受付前で最初に出会った「ミツバツツジ(三葉躑躅)」ツツジの仲間でも最も早く開花しますツツジ科ツツジ属の落葉低木
如拙は室町前期に活躍した相国寺の画僧で、我国水墨画の開拓者の一人。退蔵院に残る代表作は「瓢鮎図」と云う。足利4代将軍・義持が如拙に命じて座右の小屏として描かせたもの。「瓢箪で鮎(ナマズ)を捕える」と云う禅の公案(課題)を絵画化した水墨画で、図上にはこの難解な公案に対して大岳周崇(タイガクシュウスウ)ら31人の禅僧が賛をしたためている。尚、如拙の作品は、「瓢鮎図」の他に「王義之(オウギシ)書扇図」「三教図」などが残っている。
《積雪状況》2月5日22時40分稲城市多摩ニュータウン15cmの物差しで積雪を確認したした!舗装された道で15cm超え愛車の屋根では20cm超え!まだ小降りですが雪は降っているので明日が心配!〖本題〗「妙心寺」境内の「東林院」で(小豆粥で初春を祝う会)を楽しんでから、家内の希望する「妙心寺」境内案内したが、皆さんには29日一人で散歩した時の写真も交えご紹介しますが、1月末家内が京都へ行きたいと言った時、私は観光客が少ない時間帯の寺院を撮るのが好きでOKしたんです。でも冬夏に
昨年とあるご縁で親しくなった友人に会うため夫婦で京都へ。寒くて行事がなく観光客の少ないこの時期を狙い辰年にちなんで雲龍図で有名な花園の妙心寺で待ち合わせ。天井の雲龍図(別名八方にらみの龍)(注)本物は撮影禁止のためレプリカを撮影☆☆☆狩野探幽の龍はさすがに素晴らしかったけどその後たまたまのぞいた退蔵院も大正解!見どころが国宝「瓢(ひょう)鯰図(ねんず)(ひょうたんでなまずを獲ろうとする男の絵/レプリカ)」に枯山水の庭園「元信の庭」。四季折々の景色