ブログ記事132件
最悪最低の職場ですね。ワクチン未接種者隔離の消防で他に3人退職「打たぬならゴーグルを」|毎日新聞甲賀広域行政組合消防本部(滋賀県甲賀市)が新型コロナウイルスのワクチン接種をしなかった職員を「接種拒否者」として廊下脇で勤務させ、扱いに耐えかねた職員が退職した問題で、他に接種を受けない意向を示した職員3人も退職していたことが判明した。ワクチンを接種しなかった全員が退職する異例の事態で、3人は毎日mainichi.jp自分たちが何をしたか、分かっているのでしょうか?まあ、分かって
サイネオス支部組合員の皆様、多数の支援者の皆様、組合事務所までお越しの相談者の皆様、このブログを閲覧されている皆様、お疲れ様です。サイネオス・ヘルス・コマーシャル社員Aさんの解雇予告に関する件が、団体交渉及び事務折衝を通じてようやく解決したことを報告いたします。関係者の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。サイネオス社にて不当な嫌がらせ、パワハラ、退職勧奨にお困りの方は当組合にご相談ください。
こんばんは今朝の雪はすぐに融けてしまいました。京都ですらよく雪が降るのに、雪国の方はホント大変ですねさっき、左京区の旧帝国大学の近くで、交通系電子マネーのICOCA(イコカ)カードを拾いました。この記事をアップした後、最寄りの交番に届けに行くつもりです。券売機ですぐに買える無記名のICOCAカードなので、現金と同じです。このICOCAカードの本当の持ち主は誰かを証明するものは何もありません。交番に届けに行く前に、駅の券売機で「ICカードご利用履歴(最新20件)」を打ち出
こんばんは京都新聞や毎日新聞などに、滋賀県の市立大津市民病院で、理事長のパワハラ・退職強要のために医師9人が退職する意向というショッキングなニュースが報じられています。地方独立行政法人・市立大津市民病院の外科・消化器外科・乳腺外科の医師9名は京都大学医学部から派遣されていて、理事長から「京都府立医科大チームと代わったらどうか。京大に撤退しなさい。」と退職を強要された悪質なパワーハラスメント事件です北脇城(じょう)理事長(京都府立医科大学名誉教授)は退職強要もパワハラもしていないと記者会見で
前編からの続き当組合はこの件を、2021年8月9日の質問書の中で「ディレクターの越権行為である」と伝え、サイネオスに回答を求めました。しかし、前回の記事(サイネオスの"不合理な業務命令違反"と"恐ろしい回答書")に書いた通り、2021年8月26日に人事部からやっと届いた回答は、「弊社側の事実認定及び結論を撤回する必要はないと理解しております」などという、理解不能なものでした。当組合は、会社に再回答を求めました。何度も回答期限を延期された後、2021年10月1日になって、
前回の記事(サイネオスの"不合理な業務命令違反"と"恐ろしい回答書")では、Jビジネスユニットのディレクターの恐ろしさと、そのディレクターを守る会社についてお話しました。引き続き、Jビジネスユニットディレクターからの、一般社員のCさんに対する理不尽な扱いについて、お話いたします。サイネオスには「スポットライトポイント」という、社内ポイント制度があります。これは、合併前の旧インヴェンティヴに存在していた制度であり、合併時にサイネオスが採用し、継続されました。付与するポイントは、部
②からの続きサイネオスからの、不誠実としか思えない「根拠」に対し、当組合は、2021年8月9日、サイネオスに質問書を送信しました。この中で、当組合は、人事部が「ディレクターの嘘証言」を根拠として提出したことに対しての撤回と謝罪も求めています。回答期限を何度も延長された後、2021年8月26日、ようやく届いた人事部からの回答は以下のようなものでした。「これまでの弊社側から既にご説明しているとおりであり、弊社側の事実認定及び結論を撤回する必要はないと理解しております」「上司の提案、指示で構
①からの続き2021年5月、当組合はサイネオスに団体交渉申入れをし、Jビジネスユニットのディレクターに団体交渉への出席を求めました。しかし、人事部と法務部は、ディレクターの出席を頑なに拒否しました。その理由は以下です。「◯氏(=Jビジネスユニットディレクター)は団体交渉における交渉権を有する弊社の権限者ではないこと、及び本団体交渉の議題が◯氏の行動に関係していることから、同氏を本団体交渉に出席させることはできません。弊社は本団体交渉の議題に関する事実関係を把握した上で、更なる調査を
以前の記事「サイネオスの“Directorのハラスメント“と“機能していない通報窓口“」で、Cさんの不合理な「業務命令違反」について触れました。今回はこの件を詳しくお話いたします。2020年1月頃、Cさんは、大量のe-mailを作成する業務を「VBAプログラム(エクセルマクロ)」を使って自動化できるのではないか、と思いつきました。Cさんは、たまたま過去に、エクセルマクロを独学で勉強したことがありました。エクセルマクロでe-mailを作成した経験はありませんでしたが、社内のメールソ
サイネオスでは現在、サービス残業が蔓延しています。その一例として、Jビジネスユニットの状況をお話いたします。Jビジネスユニットでは、2020年から継続的に、以下のようなトレーニングが行われています。・残業は当たり前ではなく、異常なことである・残業は会社の収益を圧迫する・OverQuality(過剰品質)はやめ、効率的に働き、生産性を向上させる・アサインされたFTE(Full-TimeEquivalent)内で業務を完了させるFTE(Full-TimeEqui
結果発表③の続き「サイネオスで、ハラスメントや嫌がらせ行為を受けて(または見聞きして)あなたは何か行動しましたか?」*2名以上から同一の内容・趣旨の回答があったもののみを集計しています。本人の体験と見聞きした証言は、区別していません。人事部に相談したが対応してもらえなかった---13人事部に相談したが管理職の味方をされた---4何もしていない、できなかった---9上司に相談したが対応してもらえなかった---8グローバルのヘルプラインに通報したが対応してもら
結果発表②からの続き「(サイネオスで、何らかのハラスメントや嫌がらせを受けた、または見聞きしたある場合)それは具体的にはどのような行為ですか?」*2名以上から同一の内容・趣旨の回答があったもののみを集計しています。本人の体験と見聞きした証言は、区別していません。上司からの不適切・強圧的言動---37上司の私的感情等による不平等な待遇、評価---13退職勧奨---8サービス残業への圧力(忙しくないと決めつけたり、本人の能力不足や非効率のせいにし、明確にまたは
結果発表①からの続き「ハラスメント行為者の役職は?」Manager---41SeniorDirector---3Director---16AssociateDirector---4HR(人事部)---10SeniorProjectManager---1ProjectManager---5ProjectManager兼Manager---1ClinicalLead---4ClinicalOperationLe
当組合は、サイネオスでのハラスメントに関するアンケート調査を行いました(回答期間:2021年8月10日〜2021年8月31日)。その結果、127名の社員の方々からご回答をいただきました(サイネオス・ヘルス合同会社:3名、サイネオス・ヘルス・コマーシャル株式会社:6名、サイネオス・ヘルス・クリニカル株式会社:118名)。ご協力下さいまして、誠にありがとうございました。集計結果は、本日2021年9月8日から9月11日にかけて、4回に分けて投稿いたします。なお、回答者の匿名性確保のため
2021年8月、サイネオス日本の人事部(HR=HumanResources)に、新しいディレクターが就任しました。サイネオスの人事部ディレクターのポストは、2020年9月から、長い間空席状態が続いておりました(途中、2021年2月にディレクターが入社しましたが、僅か1ヶ月で退職)。当組合は、2021年8月10日、サイネオス社員に対し、メールで「ハラスメントに関するアンケート調査」を行いました。それを受けて、2021年8月20日、就任直後の人事部ディレクターから「社員各位」宛に、以下のよう
「PIP」とは「PerformanceImprovementPlan/Program(業務改善計画)」の略語です。PIPは、表向きは、社員の能力の開発・向上を目的として、期限を設けて課題を設定し、上司と定期的に面談を行いながら、課題の達成と業務改善を図るというものです。しかしその実態は、外資系企業が退職させたい社員に圧力を与え、自主退職に追いこむ手段として使われることが多く、外資系企業のリストラの定石として知られています。サイネオスでは、このPIPが頻繁に行われています。サイネオ
(前編からの続き)2020年8月、人事部は全く頼りにできないと悟ったCさんは、一連の問題を、グローバルのヘルプラインに投稿しました。3週間後、人事部から「アメリカ本社からの依頼で、Cさんがヘルプラインに投稿した内容について、聞き取り調査を行います」と連絡がありました。つまり、ヘルプラインの調査機関は、日本の人事部だったのです。日本の人事部で対応してもらえないから、ヘルプラインに投稿したのに、全く無意味なシステムです。Cさんは、ダメもとで日本法人の社長(外国人)に、「ヘルプラインの調査を
休職命令を通告されたAさんが受けた、サイネオスからの恐ろしい「言いがかり」についてお話しいたします。サイネオスから退職勧奨を受けていたAさんは、個人では会社に対抗できないと考え、2020年7月、ユニオンちよだに加入しました。その直後、人事部からAさんに対し、2020年8月から3ヶ月間の休業命令及び、ロックアウト(IDカード、会社携帯、PCの返却要求)が通告されました。Aさんの休業中に団体交渉を行った結果、サイネオス人事部は「IDカード、会社携帯、PCの返却は強制しない(強制ではない)」と、
サイネオスで、ハラスメントを通報するルートには、日本の人事部と、グローバルのヘルプラインがあります。しかし、ヘルプラインも結局、人事部が調査を担当します。ハラスメント通報は、必ず、”人事部の判断”というフィルターを通過しなければなりません。ところが、人事部自体が、各部署で不要とされた社員を引き受け、退職勧奨に手を下す役割を担っている部署なのです。人事部は、ハラスメントの現場である、「ビジネスユニット」の上層部と密接に繋がっており、調査機関として全く独立していないのです。さら
2021年4月、サイネオスに30名以上の新卒社員が入社しました。その1年半前の2019年11月、サイネオスは「同業他社の成長率に対抗するため、今後、新卒社員を採用していく」と社内発表をしました。旧インヴェンティヴのCOS達が退職勧奨により会社を去ってから、約半年後の出来事です。これから入社する新卒社員のために、各ビジネスユニットをまたいでタスクフォースチームが結成され、綿密な教育プログラムが作成されました。新卒社員教育プログラムによると、・新卒社員は、数か月に及ぶ研修
2018年7月1日、インヴェンティヴはINCと合併し、社名をサイネオス・ヘルス社に変更しました。その翌年の2019年2月~3月、旧インヴェンティヴで雇用されたクリニカル・トライアル・アシスタント(CTA)達は、一斉に退職勧奨を受けました。※「CTA」は、合併時に「COS(クリニカル・オペレーションズ・スペシャリスト)」に役職名を変更されましたこの、CTA(=COS)への退職勧奨について、お話しいたします。旧インヴェンティヴのCTA(以降「COS」とします)は、合併と同時にいくつかのビジ
2020年2月、サイネオスは、ワーキングマザー支援プロジェクトの活動を開始しました。これは、「産休・育休明けの社員にとって働きやすい環境を整え、サイネオス・ヘルスが“子育て中の社員にも優しい会社”であるというイメージを、社内外に作っていく」というプロジェクトです。しかし、裏では、産休・育休から復帰した女性社員が、ほぼ同じ時期に退職に追い込まれているのです。ワーキングマザーAさんがSyneosHealthで受けた、不合理な退職勧奨方法について記載します。旧インヴェンティヴの時から
サイネオス・ヘルス・クリニカル株式会社(SyneosHealthClinicalK.K.)はビジネスユニット制および社内公募制を採用しています。INCResearchとinVentivHealthとの2社の合併時、インヴェンティヴ社員はいくつかのビジネスユニットに振り分けられました。合併前、インヴェンティヴにはビジネスユニット制も社内公募制も存在しませんでした。合併が決まった時「1つのビジネスユニットが1つの小さな会社のようなもの。他のビジネスユニットに移るのは、転職のように
この投稿をInstagramで見るニューいかー@柏のさかなくん(@ikaika_insta888)がシェアした投稿
今日は転職活動したくても、気持ちが萎えてしまい、それどころではない一日でした。新型コロナウィルスの影響で思う通りに出来ないですし、これからゴールデンウィークに入ると面接するところも限られるし、給料も連休明け直後に支給日(実際にはその日には支給が無くなって、翌週に支払われる)があるので、その間お金を残さなければならないし……。直ぐには仕事が決まらない事も考えたら、とてもゴールデンウィークどころでは無いのが実情です。明日、今回の派遣切りで問題になる生活面の事で相談しようと思うのですけれど……。
今日は派遣の仕事が無くなって初めての月曜日でしたが、これからどうしたらいいのかわからないだけでなく、今までの仕事で派遣会社からの酷い仕打ちと退職強要で精神的に参ってしまい、それをリハビリする事に当てた一日でした。午前中ハローワークにも行ってみましたが、やはり新型コロナウィルスの影響で求人情報が少なく、相談した職員の方からも現状では今まで働いていた派遣の仕事と殆ど同じものしか無いそうです。このまま働けない状態が続くと生活困窮になりかねないので、一刻も早く仕事を見つけなければならないのは判ってい
昨日で派遣のお仕事が終わって、今日はそのことでこれからどうしたらいいのか考えていました。あまりにも酷い派遣会社からの仕打ちと退職強要で精神的にも不安定になり、その結果退職せざるを得なかったので、これからの生活をどうしたらいいのか全く見当もつきませんでした。今頃は大型連休を控えて、出来るだけ稼がなければならなかったのですから……。転職活動をしなければならないのに、新型コロナウィルスの影響で思う通りに出来ないですし、せっかく見つかっても体力的に無理な仕事や、最低賃金ギリギリだけど内容は正社員並