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(3月18日夕刻、虹が出ました。尾鷲市中央町、市役所前交差点から)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●NHKのど自慢2月23日、尾鷲市瀬木山町のせぎやまホールで「NHKのど自慢」が行われ、予選を通過した20組が登場し、熱唱する姿が全国放映された。尾鷲市制70周年記念事業の取り組みで、去る2005年の同50周年記念のとき以来、20年ぶりの開催。出場申込者が503組あるなか、事前の選考で200組が選ばれ、20日の予選に181組が出
(尾鷲市天満浦、天満荘フォトギャラリー。撮影は1月18日)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲の気象概要~雨は全国2位気象庁の観測によると、2024年の尾鷲の年間降水量は、平年の3969.6㍉より37.9㍉多い4007.5㍉で、4455.0㍉の屋久島(鹿児島県)に次ぎ全国153か所の気象観測所で第2位。多かった月は8月が719.0㍉、10月631.5㍉。一方、12月は極端な少雨で、雨の日があったものの0.5㍉以下で記録上は0㍉。
(尾鷲市海岸通りの「黒潮道路」。後方右は「天狗倉山」)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●みえ春ぶり宣言3月7日、尾鷲市や紀北町、志摩市など熊野灘沿岸の3市5町と三重県定置漁業協会、三重外湾漁協などで組織する「熊野灘ぶり振興協議会」(会長・岩本芳和三重県定置漁業協会長)は、初めての『みえ春ぶり宣言』を行った。この日、尾鷲市の尾鷲魚市場の会議室で岩本会長や加藤市長ほか、構成団体の関係者らが集まり“春ぶり”の良さをアピールした。
(尾鷲市中川、国道42号)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲高校「まちいく」2月13日、尾鷲市古戸野町の尾鷲高校で、地域の課題解決策を高校生の目線で考える授業「まちいく」の最終発表会が行われ、生徒らは与えられたテーマについてそれぞれ発表した。地域の現状や魅力について学び、地域を支える次世代を担う人づくりを目的とし、尾鷲高校、尾鷲市、紀北町、三重大学が連携して実施しているもので、当初はプログレッシブコースの2年生のみだ
(尾鷲市栄町、食事処「江戸ッ子」のある通り。旧禰宜町)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲ロータリークラブが天体望遠鏡を寄付9月29日、尾鷲ロータリークラブ(西謙一会長、11人)は、地域貢献の一環で、尾鷲市天文科学館に口径203㍉の天体望遠鏡2セット(70万円相当)を寄付、同館にて加藤市長らが出席し寄贈式が行われた。同クラブは、青少年の支援や地域奉仕を活動方針に掲げ、7年前から地域のニーズに応じた備品を学校や団体に寄贈している。
(尾鷲市向井、熊野古道センターにて「ひのきアート制作体験」作品一覧)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●輪内中学校でオンライン交流授業5月16日、尾鷲市賀田町の輪内中学校(植前健校長、25人)でオンラインによる国際交流授業があり、1・2年生の14人は台湾高雄市の興達(しんだ)小学校の6年生25人と画面を通して顔を合わせ、英語で会話し相互の国の紹介や合ゲームで交流した。尾鷲市が三重大学東紀州サテライトに委託して実施する英語一貫教育共同研
(尾鷲市宮ノ上町、坂端踏切のところ)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲中・輪内中の卒業式3月7日、尾鷲市の尾鷲中学校と輪内中学校で卒業式が行われた。原則マスク着用とし式典に臨んだ。尾鷲中学校では110人(男子49人、女子61人)が卒業。3年ぶりに在校生全員が参加し、卒業する先輩を見守った。国歌と校歌は静聴。卒業証書授与、学校長式辞、記念品授受などにつづき、在校生代表送辞、卒業生代表答辞があった。退場時には、
(尾鷲市中村町、尾鷲市武道場)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●輪内中学校でオンライン交流授業1月17日、尾鷲市賀田町の輪内中学校でオンラインによる国際交流授業があり、2年生の10人は台湾の小学生と画面を通して顔を合わせ、英語で相互の学校や町を紹介し合った。輪内中学校では地元の賀田小学校と連携した、小中一貫の独自の英語カリキュラムに取り組んでおり、昨年10月に初めて交流授業を行ったが、自分の英語が海外の人々に伝わった成
(紀北町船津、紀北自動車学校)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲市長と中学生の懇談会1月17日、尾鷲市の加藤市長と尾鷲中、輪内中の生徒との「まちづくり懇談会」を尾鷲中学校で行い、尾鷲中の4人、輪内中の5人が、「尾鷲の魅力」「もっと住みよいまちにするために」をテーマに、それぞれ意見を伝えた。昨年8月に行われた中学生のメッセージ県大会での意見に加藤市長が感動したのがきっかけで、地域の課題や市の将来を語り合うことで
(紀北町便の山、種まき権兵衛の里)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●野地優花さん~「郷土三重を英語で発信!コンテスト」で入賞三重県教育委員会主催の「郷土三重を英語で発信!~ワン・ペーパー・コンテスト~」が、このほど行われ、輪内中学校3年の野地優花さんが入賞。1年生の時から3年連続の入選となった。県教委が中学生を対象に、郷土三重についての学習を深め、その魅力を英語で発信できる力を育んでもらおうと平成26年度から毎年行ってい
(尾鷲市朝日町、三重漁連横。後方は紀望通り方向)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●良栄丸がマグロ466匹水揚げ12月27日、尾鷲物産のマグロはえ縄漁船「良栄丸」=19㌧、8人乗り組み=が107回目の操業を終え、尾鷲魚市場にトンボシビなど466匹、8.9㌧を水揚げした。良栄丸は12月9日に出港し、小笠原西方漁場で12回操業。船上でえらや内臓を取り除く生け締め処理を施した。1匹18㌔超のビンチ
(尾鷲市の紀望通り)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●岸本一哉さん:3年連続日展入選尾鷲市古戸野町、尾鷲高校書道科の岸本一哉(号・一水)教諭の「書」が、本年度の第8回日本美術展覧会(日展)で、3年連続3回目の入選を果たした。作品は唐代の詩人・賈至(かし)の五言絶句(1行5文字の4行詩)を、紀元前に使われていた篆書(てんしょ)の字体に置き換えて、大きさ170×7
(紀北町中里のウメ)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲高校卒業式3月1日、三重県立高校の「全日制過程で一斉に卒業式が挙行され、尾鷲高校では4学科・コースで合わせて175人が晴れの門出の日を迎えた。新型コロナウイルス感染症の影響で、在校生は総代のみの出席となったほか、来賓も最低限の招待にとどめた。学科、コースごとに氏名が読み上げられ、代表生徒が壇上にて卒業証書を受け取っ
(尾鷲市の空)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●輪内中の英語発表会12月7日、尾鷲市賀田町の輪内中学校で「第2回英語発表会」があり、全校生徒18人が英語で歌ったり、ふるさと自慢をスピーチしたり、日ごろ身に付けた英語力を披露した。同校では昨年度から通常の英語授業に加え、週3回放課後に「英語で体操」の短時間学習を組み込み、発音重視の音声教材「フォニックス」を使い英会話
(尾鷲市栄町、喫茶カトレア前)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●尾鷲高校で合格発表3月17日、県立高校の入試合格発表があり、尾鷲高校では全日制4学科・コースに149人が合格した。朝9:30、校舎に前期と後期の入試合格者の受験番号が貼りだされ、自分の受験番号を見つけると「あった、あった~」「うれし~い」など喜びの声が上がり、肩をたたいたり、抱き合ったりして喜びをかみしめた。