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現在、軽井沢高原文庫では、企画展「シャーロック・ホームズ展~小林司・東山あかねの貴重なホームズ・コレクション一挙初公開~」を開催中です。スタートして6日が経過しました。シャーロック・ホームズに関心のある方が各地から来館されています。数日前は、見学後にシャーロック・ホームズ全集[全9巻]セット(河出書房新社刊)を購入されて帰られた若い男性がいました。きのうは、前橋文学館の中島美江子学芸員が来館されました。さて、大型連休中の5月4日(月・祝)午後2時から、東山あかねさんと小林エリカさんの親
今日から、軽井沢高原文庫で企画展「シャーロック・ホームズ展~小林司・東山あかねの貴重なホームズ・コレクション一挙初公開~」が始まりました。英国の推理作家コナン・ドイル原作の名探偵シャーロック・ホームズシリーズの翻訳家・研究家として知られ、日本シャーロック・ホームズ・クラブを1977年に設立された故・小林司(医学博士、元上智大カウンセリング教授)・東山あかねご夫妻が半世紀以上にわたって収集されたコレクションの中から、約300点を紹介しています。ホームズ物語が掲載された雑誌「ストランド-マ
こんばんは♪今日の東京は立原道造の詩にあるようなさわやかな一日でした。ツツジも満開ですね。タイトルもそれにちなみました🍀この詩は、合唱曲にもなっています🎶遠い昔、母校での国語教育実習の教材にこの詩を選び、朗読したのは懐かしい想い出。立原道造優しき歌※[#ローマ数字1、1-13-21]・※[#ローマ数字2、1-13-22]www.aozora.gr.jpその後、彼の足跡をたどるため、軽井沢高原文庫や、立原道造|軽井沢高原文庫明治・大正・昭和・平成と続く軽井沢ゆかりの文学者たちの
きょうから、軽井沢高原文庫敷地内に移築されている有島武郎別荘‟浄月庵”内のカフェ「一房の葡萄」が新年度オープンしました。営業時間は昨年までと同様、11:00~17:00です。定休日は水・木曜日(夏季は変更あり)。メニューは従来通り、珈琲・紅茶・ドリンク・トースト・ケーキなど。軽井沢高原文庫にご入館されなくても、カフェだけのご利用も可能です。どうぞご利用ください。11月上旬まで営業予定。なお、店名の「一房の葡萄」は、有島武郎が生前に刊行した童話集『一房の葡萄』に由来します。1923
2026年4月25日(土)から、軽井沢高原文庫では、「シャーロック・ホームズ展~小林司・東山あかねの貴重なホームズ・コレクション一挙初公開~」を開催いたします。7月13日まで。会期中無休。この展示は、日本シャーロック・ホームズ・クラブを1977年に設立された故・小林司(医学博士、元上智大カウンセリング研究所教授)・東山あかね夫妻が半世紀以上にわたって収集されたホームズ・コレクションの中から、約300点ほどを選んで、初めて一挙公開するものです。小林夫妻は、長年、軽井沢で夏
一昨日、3月29日は詩人・建築家の立原道造の命日でした。軽井沢高原文庫では、その日から、ミュージアムショップで、新商品の立原道造「ヒアシンスハウス」断面擬似オーナメントの販売を始めました。次の画像をご覧ください。同一商品のおもて面とうら面です。そばに置いたクリップから大きさをご想像ください。とてもかわいらしい、立原道造「ヒアシンスハウス」です。おもて面からヒアシンスハウスの外観を、うら面からヒアシンスハウスの内部空間を鑑賞することができます。これは、西日本工業大学の石垣充教授が、
本日、辻邦生山荘見学会2026①②③のご案内を軽井沢高原文庫ホームページにアップいたしました。このイベントにご関心のある方はどうぞご覧ください。作家・辻邦生が1976年から24年間、創作活動を行った軽井沢山荘を、現地にて当館学芸員がご案内いたします。2013年にご遺族より軽井沢高原文庫に寄贈され、2014年より年数回、特別公開しています。今年で13年目。今年の開催日時は次の通りでございます。①2026年6月6日(土)13時~、②同9月12日(土)13時~、③同10月3日(土)13時~。
本日から軽井沢高原文庫は令和8年度がスタートいたしました。展示室では「避暑地の文学・140年のものがたり」を開催しております(4/21まで)。また、敷地内に移築されている堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘〝浄月庵”、野上弥生子書斎〝鬼女山房”も公開しています。今日の軽井沢の予想気温は最低-3℃、最高9℃。春の兆しが感じられるとはいえ、軽井沢は朝晩はまだ氷点下です。軽井沢にお越しになる際は、上に羽織る服をお持ちになることをおすすめします。ここに、さきほど、軽井沢高原文庫、堀辰雄山荘、有島
3月に入りました。このところ、しばらく暖かい日が続いていましたが、あす未明からあさってにかけ、軽井沢では雪が降るという予報が出ています。あす日中の予想最高気温は1℃。皆さまのところはいかがでしょうか。この時期は寒暖差が大きいですから、くれぐれも体調管理にお気をつけください。さて、軽井沢高原文庫は3月14日(土)から令和8年度がスタートいたします。すでに先月、ホームページを更新しましたが、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館の春展チラシ画像も載せましたので、あわせてご覧ください。軽井沢
きょうは、軽井沢でも最高気温が15℃まで上がり、一気に春のような陽気となりました。皆さまのところはもっと暖かかったことでしょう。きょう、軽井沢高原文庫の庭を歩いていて、福寿草が咲いているのを見つけました。ここに写真を載せます。場所は前庭のハルニレの木の根元。福寿草は、雪解けとともに黄色い花を咲かせる春を告げる花です。写真の右上に青いシートが見えると思います。シートの中身は立原道造詩碑です。軽井沢高原文庫は3月上旬まで冬季休館中ですので、やがて新年度オープンとともにこのシートは取り外され
大寒(1/20)を過ぎ、1年の中で最も寒さが厳しい時期を迎えています。先日も、強い冬型の気圧配置となり、強い寒気が日本列島に流れ込み、日本海側を中心に各地で警報級の大雪に見舞われました。皆様の所は大丈夫だったでしょうか。あすからあさってにかけ、また所によって降雪があるようですから、十分にご注意ください。軽井沢は、幸い、現時点で平地に雪はほとんど見られません。しかし、1月23日は最低気温-14.1℃、最高1.3℃と、今季一番の冷え込みとなりました。そして、厳しい寒さは今も続いています。さ
本日(1/13)から軽井沢タリアセンは冬季休園・休館に入りました。3月上旬まで。昨日をもって、すでに昨年12月より休館に入っていた軽井沢高原文庫、旧朝吹山荘「睡鳩荘」をのぞく、軽井沢タリアセンの各施設が令和7年度の営業を終えました。一年間、誠にありがとうございました。日本海側を中心に大荒れとなった一昨日、夜の間に軽井沢もわずかながら降雪がありました。約3センチ。しかし、これでも軽井沢では今季で最も多い積雪です。朝、私は勤務先の明治四十四年館周辺や北ゲート駐車場の雪かきをし、また
明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。ここに載せる写真は、今年1月1日、軽井沢タリアセンの敷地内から浅間山を真ん中に入れて撮影した写真です。浅間山は上部に雪をかぶっているものの、平地に雪はありません。軽井沢高原文庫は、12月1日から冬季休館に入っております。私は、1月2日から深沢紅子野の花美術館の入る明治四十四年館で仕事をしています。2枚目の写真は、きょう撮影した明治四十四年館です。1月5日、来月に筑波大学大学院博士課程の入学試験を受ける
年の瀬が近づいてまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。おととい、軽井沢は2度目の平地での積雪がありました。約2センチ。私はその日、深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館/登録有形文化財)にいました。開館前、来館者が歩く道を、今季初めての雪かきをしました。ここに載せる写真は、同じ朝、塩沢湖畔を歩いていて、旧朝吹山荘〝睡鳩荘”の方角を撮影した1枚です。地面は真っ白ですが、昼間、よく晴れましたので、雪は夕方までにほぼ融けてしまいました。さて、きょうは、来年1月15日から東京のパナ
けさ、全国各地に初雪の便りがあったようですが、軽井沢でも、平地に今シーズン初の降雪がありました。ここに、朝、仕事場に出てきた際、撮影した軽井沢高原文庫の様子を載せます。積雪は約1㎝。いよいよ本格的な冬の到来です。きょうの軽井沢の予想気温は最低-7℃、最高1℃。一気に冷え込んできました。既にお知らせしている通り、軽井沢高原文庫は12月1日から冬季休館に入っています。私は、だいたい平日は高原文庫でこの1年間のやり残した仕事を少しずつ行い、週末は高原文庫から250メートルほど離れた深沢紅子野
このたび、「軽井沢高原文庫通信」第106号を発行いたしました(11月25日発行)。A4判12頁。内容は、掲載順に次の通りです。堀口すみれ子氏(詩人、堀口大學・長女)「軽井沢と妙高への旅」、野本瑠美氏(横溝正史・次女)「父の創作に弾みをつけた軽井沢」、池辺晋一郎氏(作曲家)「長野県の文化度」、水無田気流氏(詩人、社会学者)「追分に行きたしと思へども」、新部公亮氏(昆虫愛好家)「小泉八雲と北杜夫と『虫』」、一色文枝氏「軽井沢と私」(「会員の声」)、松永はるえ氏「『軽井沢高原文庫』と私の人生観」
軽井沢高原文庫は本日11月30日をもちまして本年度の営業を終了いたしました。一年間ありがとうございました。来年度は令和8年3月上旬のオープンを予定しております。冬季休館中のお問い合わせや通信販売等のご連絡は、メール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)、郵便(〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3)のいずれかにて、お受けいたします。きょうは、ショップの書籍やポストカード・一筆箋などの商品の棚卸し(全アイテムの
しばらくご無沙汰いたしました。皆さま、お変わりございませんか。軽井沢は木々が落葉し、すでに初冬の様相を呈しています。朝、仕事場に出てくる時、地面には霜が降りていて、サクッ、サクッと踏んできます。4日ほど前、軽井沢高原文庫の周囲の落ち葉を車のライトエースに数回、積み込んで、腐葉土をつくる場所へ運びました。これで今年の落ち葉集めは終了となります。きのうの軽井沢の気温は最低-2.2℃、最高9.5℃。きょうの予想は最低-1℃、最高13℃です。軽井沢は平地にまだ雪は降っていませんが、そろそろ
きょう、開館前、本館2階展示室の外を箒で掃いていて、針のような落葉松の黄葉がたくさん落ちているのに気づきました。軽井沢の紅葉はそろそろ終わりに近づいているようです。先日、軽井沢高原文庫の紅葉の写真を載せましたので、きょうは、当館から徒歩2分ほどのところにある、軽井沢タリアセンの様子を2枚、載せます。中央ゲートを入った付近と、旧朝吹山荘”睡鳩荘”を遠目で見た塩沢湖の一部です。3日前の撮影。きょうは、軽井沢高原文庫に、長野市から文章講座の団体13名様が中型バスで訪れました。講師は元信濃毎日
11月に入りました。3連休の初日。きょうの軽井沢の気温は最低7℃、最高15℃。秋が深まり、軽井沢は紅葉の見ごろを迎えています。きょうの軽井沢高原文庫の本館および前庭の様子を撮影しましたので、ここに載せます。さて、お知らせです。軽井沢高原文庫の今年度の営業は、例年通り、11月30日までとなります。現在、軽井沢高原文庫では「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく<続>」を開催しております。明治期から昭和期にかけ、軽井沢ゆかりの文学者約50人が創作した詩・小説・随筆等を、自筆資料等約200点に
秋が深まり、軽井沢は寒さが厳しくなってきました。けさの最低気温は3度。紅葉が一段と進み、見ごろを迎えつつあります。ここに載せる軽井沢高原文庫前庭で撮影した赤い実は、イチゴではありません。マムシグサの実です。サトイモ科テンナンショウ属の植物。マムシグサの実には毒性があり、食べられません。さて、3日前、10月25日、軽井沢高原文庫主催の最後のイベント「晩秋の信濃追分を歩く~追分ゆかりの文学者たちの足跡を歩く~」が開かれました。片山廣子を研究している東京都在住の女性や、8年前から軽井沢に移住
本日から、旧朝吹山荘「睡鳩荘」で「第15回假屋崎省吾の世界㏌軽井沢」が始まりました。本日、明治四十四年館1階ホールでデモンストレーション&トークも行われます(11/2、3もあり)。華やかに美しく華道家・假屋崎省吾さんが旧朝吹山荘「睡鳩荘」をいけばなで飾ります。秋展の開催は初めてとなります。11月3日まで。入館料600円(入園料別)。先日、假屋崎さんが軽井沢タリアセンに来られた際、軽井沢高原文庫の辻邦生展へも足をのばしてくださいました。假屋崎さんから私に「裏庭に移築されている堀辰雄
きのうから、軽井沢高原文庫は今年4つ目の展示となる「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく<続>」がスタートしました。明治期から昭和期にかけて、軽井沢ゆかりの文学者約50人が軽井沢を舞台に創作した詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等を、著作、原稿、初出紙誌、絵画等によって紹介しています。資料点数約200点。会期は11月30日まで。ここで、最近の出来事を少し振り返ってみたいと思います。この約1週間、忙しい日々を送っていましたので、私はまだ頭がボーっとしています。5日前の10月13日、夏季特別展「生誕
きのう、水村美苗さんが紫式部文学賞を受賞されたとの報道がありました。水村さん、おめでとうございます。受賞対象は昨年9月刊行の『大使とその妻』(新潮社)。私は、いち早くネット上に情報を出したと思われる東京新聞のニュースで偶然に知りました。早速、水村さんへ祝意のメールをお送りしました。水村さんからは、ありがとうございますとのお返事を頂戴しました。水村さんは、著作の多くを受賞なさっている方です。したがって、今回の受賞は別に驚くにあたりませんが、『源氏物語』の作者の名を冠した賞ですから、水村さんは
きのう、夏季特別展「生誕100年辻邦生展―軽井沢と物語の美―」の最後のイベント、「辻邦生山荘を訪ねる②」が旧軽井沢において行われました。参加者は、遠い方では島根県や鳥取県などからも参加されていました。辻邦生『樹の声海の声』に出てくる登場人物を伯父に持つという方や、福永武彦全集を担当した新潮社の編集者、北村暁子さんもいらっしゃいました。辻さんのパリの仕事場跡に取り付けられた記念プレートを4回、見に行ったという84歳の女性がおられたのには驚きました。朝、軽井沢は霧雨でしたが、午後の見学時間
早いもので、9月も最終日です。秋分の日の頃から、軽井沢は暑くもなく、寒くもないくらいの、過ごしやすい気候になってきました。朝、仕事場へ出てくる途中、シュウメイギクやフジバカマの花が目を楽しませてくれています。さて、軽井沢高原文庫では、夏季特別展「生誕100年辻邦生展ー軽井沢と物語の美ー」を10月13日まで開催しています。会期終了まで残り2週間となりました。きょう、友の会会員のMさん夫妻が鹿児島県からお見えになりました。Mさん夫妻には2年前、辻邦生山荘見学会に参加いただいたこともありま
きょうは、辻邦生さんが存命であれば100歳の誕生日です。この日が迎えられることは、そして、この大きな節目に辻邦生さんの展覧会を軽井沢で開催できていることは、軽井沢高原文庫にとっても、辻さんの謦咳に接した私にとっても、本当に嬉しいことです。辻邦生さんは1925(大正14)年9月24日、東京市本郷区駒込西片町に生まれました。9月24日(クニヨ)生まれにちなみ、邦生(くにお)と命名されました。38年後、初の単行本『廻廊にて』(新潮社)を刊行。その後、1999年7月29日、滞在先の長野県軽井沢町で
きのう、夏季特別展「生誕100年辻邦生展―軽井沢と物語の美―」の関連イベントの3つ目、「辻邦生山荘を訪ねる①」を旧軽井沢の現地で開催しました。心配された雨も降らず、一時的に太陽が周囲の雑木林に差し込み、葉がキラキラと輝き出すなか、山荘内外を参加者18名+取材1名とともに見学しました。大阪から3名の参加、建築家1名、東京都内の出版社で磯崎新氏の著作を多く手がけたという元女性編集者の方も交じっていました。『時の扉』を読んだことがきっかけで辻ファンとなり、その後ずっと作品を読んできたという長野
その後、お変わりなくお過ごしのことと存じます。忙しかった8月があっという間に過ぎました。軽井沢高原文庫で開催中の夏季特別展「生誕100年辻邦生展―軽井沢と物語の美―」も後半に入っています。辻邦生に関心のある方が全国各地から訪れています。今日は直木賞作家の中島京子さんがふらりとお見えになっていました。ここで、最近の出来事をすこし振り返ってみたいと思います。8月31日(日)午後、辻邦生展の関連イベントの2つ目、「高原の文学サロン」を開催しました。青柳正規(まさのり)東大名誉教授によるお話
このところ、残暑が厳しい毎日ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。軽井沢高原文庫では、夏季特別展「生誕100年辻邦生展-軽井沢と物語の美ー」に多くの方が足を運ばれています。しばらく記しませんでしたので、最近の様子を思い出すままに記しておきます。昨日は、辻邦生さんの父祖の地である山梨県笛吹市から、笛吹市春日居郷土館の窪田たけみ学芸員・司書が来館されました。また、ご主人が旧制松高で辻邦生さんの一年後輩だったという90歳の女性が神戸市からお見えになりました。劇作家・岸田國士の孫で、