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火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。新年度の三鷹少年部では、体験の子供たちが元気に稽古に励んでいます。「礼法」「突き」「受け」に続き、今回は空手の華とも言える「蹴り」の基本稽古についてお伝えします。蹴りの基本である「その場での前蹴り」を、今回はあえて四つの動作に細かく分解して行いました。一つひとつの動作に、千唐流の合理的な身体操作が詰まっています。最初の一歩は膝の引き上げです。ここで重要なのは、脚の力だけで持ち上げるのではなく「ハラの力」で引き上
「4種類だけ」と聞くと少なく感じますよね。実は、脳や体で見つかっている神経伝達物質は100種類以上あると言われています。ただ、身体操作の「質」や「感覚」にダイレクトに影響を与える主役級を絞り込むと、先ほどの4つが中心になります。さらに深掘りすると、動きの「滑らかさ」や「筋肉の収縮」を司る非常に重要なプレイヤーが他にも存在します。代表的な追加の3つをご紹介します。1.アセチルコリン(Acetylcholine)「運動の実行犯」です。脳から「動け」という指令が筋肉に伝わる際、神経
『なぜ、あのアスリートたちは「指導者としてのライセンス」を求めたのか。』静かに進んでいる、身体操作の変革スポーツや表現の世界では今、「努力の量」と同じくらい、あるいはそれ以上に「身体の仕組みを正しく知ること」が重要視されています。…ameblo.jp前回、各界の「マスター級トレーナー」たちが、いかに個々の選手のポテンシャルを引き出しているかをお話ししました。しかし、現場でどれほど優れた指導が行われていても、組織のリーダーが「身体の個体差」という真実を理解していなければ、その成果は半減し
【なるほどう】の基本は、「力がぶつからない身体操作」、「腑抜けの術」、「氣功術による力抜き」です。気功術は、だれしも備わっている「氣」の操作なので比較的簡単です。腑抜けの術は、意識(念)を実現化するための明確な身体操作であり操作の意味を理解して大きくゆっくりと行う稽古を積めば習得できます。一番難しいのは、純然たる身体操作と、ちょっとした意識(空間の一体化や空間に操られる等)による「力がぶつからない身体操作」です。ですので、何度でも稽古を繰り返す必要があります。特に、生まれてこの方使い続
5/5(祝)【リンパケア初級講座】広島リアル講座のご案内〜〜ㅤㅤこんな方にオススメㅤ・小顔、美肌のテクニックを学びたい・食いしばり、顎関節症が気になる・サロン、施術のメニューに加えたい・家族を楽ちんにしてあげたい・首コリ・肩コリ・巻き肩・姿勢改善・アンチエイジングが気になるㅤさとう式リンパケアの基本施術技術ㅤㅤ口腔を整えることで美容効果だけじゃなくて〜〜全身を健康的にゆるめるベースを作れる優れものなのよㅤ揉まない、押さない、引っ張らない
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は、少年部のご家庭にホームステイ中のフランス人高校生が体験に来てくれました。日本文化、特に神道に強い関心を持つ彼を迎え、空手を単なるスポーツではなく「日本の精神性」を学ぶ場として、中山先生による文化解説から稽古が始まりました。直真塾では、自国の文化を正しく伝えることこそが真の国際交流であると考えています。まずは神道の根本である「八百万(やおよろず)の神」の概念、そして優れた先祖も神として祀られる日本独自の死生観について説明
高木康嗣先生直接指導意拳太気拳至誠塾『意拳太気拳至誠塾高木康嗣先生AIとの対話』高木康嗣先生直接指導意拳太気拳至誠塾太気拳至誠塾塾生が高木康嗣先生といわずに先生の動画を見せてAIに聞いたら・・・・AIの回答この動画で見られ…ameblo.jp高木康嗣先生・・「AI分析を読ませていただくとどのような流れで行われているのかが明確にわかりそのうえ私がどのようにしたいのか?という意図まで教えてくれて?・・まさに目から鱗でしたもちろんお弟
意拳太気拳至誠塾公式ホームページ太気拳至誠塾公式ホームページ太気拳至誠塾では、未経験者・女性でも確実に強くなれるよう指導しております。東京都葛飾区柴又、新宿区高田馬場、大阪、名古屋、山形、富山、仙台、前橋、ブラジルサンパウロにて活動を行っています。www.taikiken-shiseijuku.comご連絡くださる場合は【お問い合わせメール送信フォーム】太気拳至誠塾お問合わせ(taikiken-shiseijuku.com)髙木康嗣<y.takagi09
昨日の続きです。引き続き「調息動作(ちょうそくどうさ)」の動きを活用した技になりますが、今日の話は護身術的というより、武術としてきちんと反撃を意識する技になります。もちろん、昨日までの話のように、護身術的な内容にしても良かったのですが、武術としての技を意識する研究稽古ですが、この日の最後の技として行なったメニューです。そのため今回は、明確に反撃技を出すことになりますが、急所に対する攻撃を意識することになります。その動きにも応用・変化がありますので、反撃技について
3月はカップ戦、強豪チームとTRMなど盛りだくさんだった。カップ戦は優勝、TRMも全て圧勝。マルチスポーツは隣県にスキーで体幹、重心移動の神経を刺激、卓球とバトミントンで反応の神経の刺激を意識した。自主練は逆足としばらくあまりやっていなかったリフティング。様々な場所や体勢、動きながらなどをいれて、実戦転換できるよう意識。春休みは日中暇を持て余すのもなんなので、高学年スクールに飛び級で参加してきた。強豪チームのスタメンがゴロゴロいるなか、得点王やMVPをもらう日もあり本当に覚醒してきたなと
身体操作でうまく動ける時、神経伝達物質の調整が関係するお話ししました。『神経伝達物質は感情だけでなく運動機能にも非常に重要?』結論から言うと、まさにその通り。「神経伝達物質=心のバランス(感情)」というイメージが強いですが、実は脳が筋肉を動かすための「スイッチ」や「ボリューム…ameblo.jpその神経伝達物質は何種類あるでしょうか?身体操作の質やパフォーマンスが向上する時、脳内では複数の神経伝達物質が絶妙なバランスでオーケストラのように共鳴しています。主なものは大きく分けて4
【活法整体】行ってきたちょっとこれ箇条書きにするにしてもかなりの内容なのでとりあえず続編で書きますまず【活法整体】とは活法(かっぽう)整体とは戦国時代の古武術(柔術)の裏技から生まれた日本最古の治療術をルーツに持つ整体法負傷した兵士を迅速に回復させる「蘇生術」に由来し筋肉の緊張を緩めて骨格を整えることで身体の連動性を取り戻し痛みや動きの制限を早期に改善する特徴がある活法整体の主な特徴・効果武術由来の身体操作筋肉の過緊張を解放し骨を本来の正しい位置へ導く
全日本空手道連盟系列の多くの形(型)試合は、純粋な技術の優劣を競うことのほかに、・形の名前を叫ぶ・表情を作る・道着の音を出す・過剰に力むなどの演出的要素が入ります。しかし、これらの演出的要素は、「形の技術を使えるようにする」という観点から見ると、不要どころか、マイナスに作用することがあります。この点について、ある程度空手を真面目に修行した人からすると、違和感を感じるのは致し方ありません。しかし私は、空手がスポーツ化するには、こういった変化はどうしても出てくるものであり、仕方が
火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。新年度を迎え、三鷹少年部には空手道に興味を持ってくれた体験の子供たちが元気に参加してくれていますが、少年部の前々回の「礼法」、前回の「基本の突きの動作」に続き、今回は「受け」の稽古についてお伝えします。空手の基本の受けには4種類ありますが、初めての子、特に小さな子供たちが一度にすべてを習得するのは容易ではありません。そのため、今回は「上段揚げ受け」に的を絞り、じっくりと取り組みました。まずは、顔面への攻撃を想定した実際
昨日の続きです。昨日お話しした「調息動作(ちょうそくどうさ)」の動きをどう活用することで武技にするかということを稽古した内容が今日のテーマです。その動きから今日ご紹介するのは「手解き(てほどき)」の技なりますが、そういうところから護身術的な内容になるわけです。ただ、現実のシーンでは心理的な要素が大きく関係しますので、いかにこの点を克服できるかがポイントになり、行為として知っていても役に立ちません。魂を入れ、どうしたいかを明確にした上で行なうことが求められます。もっとも、
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の締めくくりは、形の稽古が行われていました。私のグループは「壮鎮(ソウチン)」の形が行われていました。この形は、独特な「角構え(つのがまえ)」の動作から始まります。中山先生からは、そのリズムと腕の使い方について重要なアドバイスをいただきました。一見すると静的な構えに見える「角構え」ですが、前後の腕それぞれに実戦的な「受け」の解釈が込められています。前の腕の場合は、相手の中段突きに対しての前腕
身体操作の熟練とは、脳内における「圧倒的な数の情報の並列処理」と、それらを一瞬で束ねる「完璧な同期」が、高いレベルで両立された状態を指します「身体操作」という観点から、そのプロセスを脳と神経の仕組みで整理してみましょう。1.身体操作における『並列化』:情報の同時多発私たちが一歩足を踏み出すだけでも、脳内では凄まじい数の「並列処理」が走っています。■内部の監視各関節の角度、筋肉の張り具合(固有受容感覚)。■外部の監視床の硬さ、傾斜、視覚的な空間把握。■予測と修正「次
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。前半の自由組手を見据えたコンビネーションのあとは、それまで積み重ねてきたコンビネーションの研鑽を試し、昇華させるべく、自由組手を行いました。組手の中では、直前まで行っていたコンビネーションを早速実戦で体現しようとする塾生の姿が随所に見られました。意識的に技を繋げ、間合いを支配しようとするその姿勢は、単なる反復練習が「生きた技術」へと変わり始めている証でもあります。激しい攻防の中で、
本日の呼吸道肩こり腰痛のお悩みスポーツ障害、メンタルケアは横浜国際プールはりきゅうマッサージ室☎0455921421内田まではりきゅうマッサージ室–横浜国際プールyokohama-sport.jpこれだよな謎?知りたいというからだオタクの人のみお待ちしております横浜ダブルワークショップで(笑)横浜ダブルワークショップお申し込みフォーム心体義塾ワークショップ申込みフォーム心体義塾5月・7月ワークショップにお申し込みいただき、ありがとうございます。本
昨日の続きです。ある土曜日の第4部の稽古の話になります。「形(かた)」の稽古ということでは昨日の話と同じですが、今日はテーマ別にグループを作り、私は巡回指導を行なった話になります。今回は昨日お話しした「二十四歩(にーせーし)」を希望した人もおり、そこには大学生をリーダーとしてやってもらいました。集団稽古でアドバイスしたことに留意し、リーダーに質問するという形式になります。質問に答えることも学びになりますので、こういう時にはその任に就いてもらいます。他の「形」です
週末に、KhronosHiroさんのセッションを受けてきました。現在、コンスタントにお世話になっているのは、YukaさんとHiroさん。これまでこのブログに書いてきたとおり、Yukaさんには、バレエ部に連れ出していただいたり、YukaSalonやHealinglab.など、外とつながる面でお世話になっているところが大きいです。Yukaさんのおかげで、私の気功の世界はぐんと拡がりました。このブログを定期的に書き始めたのも、Yukaさんの一言がきっかけ。対してHiroさん
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。昨日の記事に続き、自由組手を見据えたコンビネーション(連続技)のさらなる展開として、「奥足(右足)の中段回し蹴り」から「上段裏拳打ち」への連動を深く掘り下げました。この連続技を成功させる鍵は、自分だけの動きではなく「受け側の対応」にあります。例えば、相手が大きく後退しながら受けた場合、こちらの裏拳打ちは空を切ってしまいます。しかし、相手がその場で「膝受け」を選択した場合、間合いが維持されるため、裏拳打ちを確実
上げた脚を地面に置く際の足裏は小指側側面からにした方が良い。特に正面歩きでなく、横向き歩きをする時は安定感が違いすぎる。最近は身体操作をサボりながら仕事していたのですが、ふとした瞬間にバグります。何を血迷ったか、足裏を垂直に置いていた事で徐々に『親指側に体重が乗ってしまう』現象が起きてしまった。それによって引き起こされた事象・筋肉着地で筋肉をダイレクトに痛める・親指&人差し指に力が入る事でこの2本が間接や筋肉の動きを阻害・骨格で支えられない為、コンマ何秒の瞬間的な片足立ちが不安定感
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは自由組手を見据えたコンビネーション(連続技)の稽古に励みました。今回は「自分から積極的に仕掛けていく」ことを主眼に置き、間合いを支配し、隙を射抜くための身体操作を追求しました。まずは左構え同士の状態から、「奥足(右足)の中段前蹴り」から「上段追い突き」への連動です。相手の構えの隙を、前蹴りで矢のように突き刺すことが求められます。ここで課題となるのが、対人ゆえの焦りです。相手が目の前にいると、つい足が先走り、肝心
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の第2部で、拍子という「見えない技」を念頭に、「基本動作Ⅲ(きほんどうささん)」の動きを活用した稽古を行ないました。この日の第1部では単独で「受け」→「突き」という連続技を拍子という「見えない技」を意識した上で行なったのですが、それだけでは実際の感覚は掴めません。そこで約束組手風にペアを組んで行なったわけですが、受ける側は第1部で行なった動きそのままで対応します。仕掛ける側は基本ということで「突き」で攻撃しますが、対応する側の状況により技
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。新年度を迎え、三鷹少年部には空手道に興味を持ってくれた体験の子供たちが元気に参加してくれています。前回の「礼法」に続き、今回は空手の根幹を形作る「基本の突きの動作」の稽古についてお伝えします。千唐流の基本の立ち方は「内八字立ち(うちはちじだち)」です。「一膝一拳(ひとひざいっけん)」という厳格な幅(膝を着いた時、踵との間に拳一つ分)を保ち、つま先を内に入れ、膝を絞り込みます。さらに大腿部を外側へ張り出すよ
Gemini他者との「勝敗」や「比較」を主たる動機(外発的動機付け)とするパフォーマンスは、短期的には強力な推進力を生みますが、長期的には構造的な限界を抱えることになります。永田先生が提唱される「自己の解体と再構築」や、黄金期の発声における「内的な拮抗バランスの完成」という視点から見ても、他者基準のパフォーマンスは非常に不安定な状態と言えます。その特徴と限界について、以下の通り整理しました。1.パフォーマンスの特徴瞬発的なエネルギーの増大「負けたくない」という生存本能に近い感
ある土曜日の話です。この日は少年部からの移籍組が出席しました。初めての参加者もおり、少々緊張気味でしたが、最後の方には打ち解けていました。稽古の方はそういう状態ということを念頭に、基本に近い内容からと思いましたが、レギュラーの道場生もいます。そこで見かけは基本稽古のようだけれど、意識を変えれば上級者にも役立つメニューをと考え、タイトルにあるような内容で行ないました。都大会も意識しなければなりませんが、武術としての基本も大切です。だからこその内容ということで、今回
現代はスポーツシューズの進化により、気持ち良くなった一方で足の裏が退化して「足裏のアーチがない偏平足」などで様々な問題が引き起こされている。草履の生活の頃は常に爪先重心で歩き、方向転換する時は踵で行い、力に耐えるときは足の外側を使っていた。ところが靴の生活になって踵重心になって姿勢が崩れてしまった。今は腰痛で悩んでいる人が多いけど、戦前はほとんど聞くことがなかったと言います。ではなぜ踵重心で腰痛が起こるのだろうか?「踵重心になると後ろに掛かった力を前に逃がそうと自然に膝が曲がります。その
過去の動画を見ていて、多くの生徒が体重移動を理解していないようだと気づきました。体重移動するには、鼠径部操作とそれに伴う三尖相照ラインに入るという事が必要になります。一軸になり、他方の足を前なり後ろなりに置き、足腰を緩めることでその動かした脚のコマネチラインに骨盤がすっぽり収まるイメージで体重移動を行うと、腰を回したり軸足で床を蹴ったりすることなく動けるので相手に察知されにくくなります。この操作を使って相手を横に動かしたり、前に引き出したりする稽古を行います。本来の目的の