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冬の主役カペラの輝きの陰で、ひっそりと宇宙に浮かぶSharpless星雲群コレクションです。アウリガ(ぎょしゃ座)のSh2-223・Sh2-224・Sh2-225・Sh2-227は、SharplessCatalogに収録された非常に淡い発光星雲群で、広角撮影でまとめて狙える魅力的な対象です。Sh2-224は特に「RiceHatNebula(笠状星雲)」として知られる超新星残骸で、Sh2-223・225・227とともに写されることが多いです。とても淡い光ですが、長時間露光の先に超新
お天気の良かった連休中日、夜は天文台へ行ってきました。雲一つない夜空に肉眼でも天の川が見えました。月も出ておらずこんなに好条件なのは初めてでした。↑モヤモヤっとしているのが天の川です。他にも望遠鏡を覗かせてもらって、色々見せてもらいました。↑超新星残骸のガス溜まり、2300万年前の光だそうです。↑アンドロメダ銀河↑土星、輪っかがくっきりこれからの季節は流星群もあるし、夜空と星の観察が楽しみです〜😀
最近の夕んぽは近くの堤防に行くことが多い夕日を背に受けながら階段を上るム~階段を上り詰めて堤防の上に出ると…目の前に広がるのは一面の海美しぃ~周りの安全を確認してリードを外しム~さんを放牧この堤防、ほぼ一直線で片道1.6Kmあります大喜びで走り回るム~あんまり遠くへ行くなよ~でも大丈夫「おいで~」の呼びかけで…すっ飛んで帰ってくるム~さんえらいえらい!ついでに明るいうちに写真を撮らしてちょうだいな先ずは海をバックにうみのいいにおいでしゅ磯のかほりっていうんだよ
4万年前の超新星爆発が残した宇宙の残響冬の星座、おうし座の近くに広がる巨大な散光体があります。その名はスパゲティー星雲(Sh2-240、Simeis147)。なんとも親しみやすい名前ですが、その正体は美しい星雲ではなく、はるか昔に起こった超新星爆発の痕跡です。巨大な恒星がその生涯の最後に大爆発を起こし、宇宙空間へ吹き飛ばされたガスが今もなお広がり続けています。私たちが見ている細く絡み合ったフィラメント構造は、その激しい爆発の名残です。まるで皿の上に散らばったスパゲティーの
秋の北天で静かに広がる巨大な殻状構造──CTA-1(SNRG119.5+10.2)。ケフェウス座の北側、クエスチョンマーク星雲の傍に位置する超新星残骸だ。フィラメントの中にはNGC40惑星状星雲があったのでそれを頼りに、導入を確認。位置情報でも、赤経は00h06m〜09m付近、赤緯は+72°台と示されている。この天体は、派手なフィラメントが走るタイプではなく、「とにかく淡い」という印象がどの作例にも共通している。海外での作例はたまに見かけるが、日本では殆ど見か
いろいろと曲折がありましたが、天体撮影ナビが一応の完成となり、Ver5.0としました。今回は、データ整理を主としてやりましたが、それに伴うアプリの改変もしました。今回の改変により、データ数はM:110、C:85、Sh2:313、NGC:81、IC:28合計:617天体NGCは他のカタログに搭載されているものを含めると268天体になります。今回大変だったのは、天体数を多くすると起動しなくなるということでした。天体のデータを実データにしたため
はくちょう座の方向におよそ1,600〜2,400光年離れた場所に広がる美しい超新星残骸爆発で放たれたガスが周囲の星間物質と衝突して加熱され、赤(水素)や青緑(酸素)に彩られた構造が網目のように複雑に絡み合っています。鏡筒AskarFRA400F3.9レデューサー280mmカメラZWOASI2600MCPro0℃露出180秒×28数コンポジットNBZⅡフィルター自宅(行田市)にて撮影赤道儀スカイウオッチャーEQ6RStellaImage10・photshop
はくちょう座の超新星残骸SNRG65.3+5.7を撮ってみた。夏の天の川の中でも、とびきり淡い対象として知られる「はくちょう座の超新星残骸SNRG65.3+5.7(Sh2-91/Sh2-94/Sh2-96)」。位置は、はくちょう座のβ星アルビレオの北側約2度。古い超新星爆発の痕跡が、巨大な楕円状に広がっている。この天体は、網状星雲のように派手なフィラメントが走るタイプではなく、「存在はしているのに、写し出すのが難しい」という、撮影者泣かせの超淡天体だ。冷却CMOS
takeさんが8/12に、はくちょう座の超新星残骸W63(SNRG82.2+5.3)に挑戦されている記事を見て、無性に撮影してみたくなりました。モノクロHOOの2時間ではほとんど青い超新星残骸が写らなかったとのことだったので、いろいろ調べて臨みました。数少ない海外の作例を見るとモノクロ3nmのH+Oフィルターで20〜100時間露光といった、かなりハードな撮影をされているようです。そこで今回は、以前ダイオウイカ釣りでうまくいった“青物必殺”の手法——カラー(ナローバ
今回は、はくちょう座にある、Sh2-91(超新星残骸の一部)を撮影してみました。以前に撮影したことがありますが、上手く撮れていませんでした。この写真は、新しい機材でどの程度撮れるか試験的に撮影したものなのですが、完全に露光不足でした。Sh2-91は、約2万〜3万年前に起きた超新星残骸の一部で、Sh2-94、Sh2-96とともに同じ超新星残骸のひとつとされています。姿は網状星雲に似ていますね。基本情報位置:はくちょう座(アルビレオの約2度北)種類:超新星残骸(SNRG65
夏の夜、望遠鏡を向けた先は、はくちょう座の奥に広がる淡い超新星残骸W63。「写るのか?」「どこまで炙り出せるのか?」そんな半分挑戦、半分ロマンの気持ちで撮影を始めた。W63は、一般的な夏の人気ターゲット(M8・M20・M16・北アメリカ星雲など)と違い、とにかく淡い。そして広い。望遠鏡の画角に収まるとはいえ、輝度差が激しく、処理の難易度は“夏の難物”と言っていい。今回の撮影では、・位置合わせは問題なし・星はよく写る・背景も安定……なのに、主役のW63は「うっすら気配が
夏の夜空を彩る代表的な散光星雲のひとつ、網状星雲(VeilNebula)。今回はその広大な姿を全景で捉えてみました。網状星雲は、約1万年前に起きた超新星爆発の名残。衝撃波が周囲のガスをゆっくり押し広げ、まるでレースの布のような繊細なフィラメントを描き出しています。東側(NGC6992)、西側(NGC6960)、そして中央のPickering’sTriangle。それぞれが個性的な形を持ちながら、全体としては巨大な円弧を描くように広がっています。今回の撮影では、短焦点の広い視
夏のはじまり、はくちょう座のあたりにそっと広がる網状星雲(VeilNebula)。約1万年前の超新星爆発が残した衝撃波が、宇宙空間をゆっくりと広がりながら巨大な光のカーテンとなって今も輝いています。今回のシステムは、東のカーテン(NGC6992)、西のほうき星(NGC6960)、そしてその間をつなぐ淡いフィラメントまで、まるごと“全景”として捉えることができます。ライブスタックを重ねていくと、最初は薄い霧のようだった光が、少しずつ赤い糸のレースへと姿を変えていくのが本当に美
今朝(5/2)同好会のIさんから「ガム星雲、入選してるよ!」という嬉しい知らせが届いていました。今回の作品は5月号の締め切りに合わせて応募していたもので、ボツになったと思い込んでいたので、まさかの展開にびっくりです。天ガの方はもちろん、同好会のみなさん、ブロ友さん、山で出会った方々にも、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。雑誌に載るのは2025年10月号以来9作目ですが、本当に久しぶり。しかも天文ガイドの「一般」部門は、毎月入選されている有名な大ベテランの方ばかりで、その中
春の星雲は見応えするものが少ないので、季節を戻して双子座のくらげ星雲(IC443)を撮影しました。超新星残骸と考えられているそうですが、複雑な構造をしており、露出時間もそれなりに必要です。ZWOのサイトで購入したスマート望遠鏡のSeestarS30Proは、使って3ヶ月ほどになります。価格はかなり上がりましたが、SeestarS30と比べて完成度は高いので、迷っていたらこちらをお勧めします。くらげ星雲(IC443)露出30分パーソナル天文台の作り方Ama
ブログには載せていないボツ作品の中に、昨年から撮り続けている「ガム星雲(ほ座超新星残骸)」がいくつかあります。(※天ガはブログ掲載作品の応募が禁止されているためブログには未掲載)南半球で撮影された作例と比べると、どうしても発色など差が出るのは仕方ありませんが、日本国内でこの対象を狙うのは、南中高度がせいぜい12度ほどという条件を考えると、撮影チャンス自体がかなり限られてレアと思ったのですが。(今月号の天ガの表紙に、津村さんのオーストラリアの同じ作品が掲載されてました⇒やはり透明感があります
今日は投票日ですね。大阪(吹田)でも雪、先ほど投票に行ってきましたが、雪国の皆さん、今日も対応お疲れさまです。どうか無理なさらないよう、お気をつけて。くらげ星雲はコミカルな形の人気の対象で、これまで私もさまざまな焦点距離で撮影してきましたが、今回も明け方の空き時間を使って撮影してみました。画像処理ではMAS(MultiscaleAdaptiveStretch)やNarrowbandNormalizationを使い、あえて派手めの仕上がりにしています。デュアルバンドフィルターを使っても
昨日からまた雪が降り続いています。こんな日は余り外に出たくないのですが、昨日の説明会にはどうしても参加しなくてはなりませんので渋々出かけてきました。帰ってくると朝から20㎝近く積もりました。車庫に入れるため積もった雪の雪かきで一汗流す。一息入れて、ファイルの整理をはじめました。ゴミファイルがたくさんありますが、たまに未処理のファイルも出てきます。昨年撮影していたM1/かに星雲です。ナローバンドで撮影しているのでSHO合成にするととてもカラフルになるのがかに星雲ですね。フィ
星の最期を伝える16万光年先の超新星残骸ハッブルとチャンドラが観測2022/09/2411:26配信こちらは「かじき痤」にある超新星残骸「SNR0519-69.0」(以下「SNR0519」).ですSNR0519は、約16万光年先にある天の川銀河の伴銀河(衛星銀河)のひとつ「大マゼラン雲」(大マゼラン銀河とも)にあります超新星残骸とは、重い恒星などによる超新星爆発が起きた後に観測される天体のこと超新星爆発にともなって発生した衝撃波が周囲へ広がってガスを加熱することで、
約800光年先にある超新星残骸「ほ座超新星残骸(VelaSupernovaRemnant)」の一部を捉えた画像です。フィラメント状(ひも状)の繊細な構造をともなうHα(赤)やOIII(青)の雲が無数の星々を背景に広がるその様子は、まるで天界を描いた絵画のようです。ほ座の巨大超新星残骸は、どこを切り取っても絵になりますね~。【撮影地】2025/11/20/オーストラリアサイディング・スプリング【光学系】RA501:Dall-KirkhamAstrographD=510
ほ座のペンシル星雲(ThePencilNebula/NGC2736)は、地球から800光年の距離にあり、ほ座の巨大な超新星残骸の隅の方に位置しています。北は右側なので横向きが正しい方向だと思いますが、作例をいろいろ見るとバラバラなのであえてこのスタイルにしています。見ての通りOIII輝線が豊富でペンシルというよりは鳥の羽のように繊細な星雲の流れが綺麗ですね。日本では作例が少ないので海外の画像を参考にしています。南天には不思議な星雲がたくさんあります。まだまだ、魅力が付きませ
ほ座の「VelaSNR-N」は、南天の星座「ほ座からとも座」に幅広く広がる超新星残骸で、約1万2000年前に爆発した恒星の名残が輝いているものです。この画像はGum12の番号が付けられており、フィラメントが重なり合うような様が美しい天体で、はくちょう座の網状星雲とよく似た構造ですが、非常に大きく全体をとらえるには広角レンズで撮影する必要があります。一度は全体像を撮影してみたいものです。【撮影地】2025/12/24/オーストラリアサイディング・スプリング【光学系
新年おめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。今年最初のブログは、SeestarS30で撮影したM1かに星雲超新星残骸です。どうして「M1」かと言いますと、天体写真も初心に返って1から始めることが大切だと思ったからです。天体写真を趣味としている方にもいろいろなやり方があると思います。性能の良い機材を駆使してきれいな天体写真を撮りたいと思っている方もおられるし、私のように、低価格機材を使ってそれなりの画像でもたくさんの天体を撮りたい者
おうし座の超新星残骸であるM1(かに星雲)とうお座の系外銀河M74を12月19日の夜にSeestaS30で撮影しました。M1は、微細なフィラメント構造がカニの足のように見えることから「かに星雲」と呼ばれています。M74銀河はメシエ天体の中でも撮影が難しく幻の銀河と呼ばれ、真上から渦巻きを眺める格好になります。どちらも30分の露出時間でそれなりに写ってくれましたが、やはり大口径の望遠鏡が欲しいところです。M1(左)とM74(右)パーソナル天文台の作り方
タコ星雲です!本当はクラゲ星雲(IC443)なんですが、蛸の方が合ってる気がします。墨をはいて悠々自適に宇宙に浮かんでいます。ふたご座流星群のピークは過ぎてしまったのですが、今日は少しは見れるかな?12月最後の撮影になるかもしれないので出かけてこようと思っています。どうなることやら。撮影データ:2025/11/30望遠鏡:SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)カメラ:ZWO294MMPro赤道儀:A
この秋、@take**@さん、getaさんたちの投稿を拝見して興味を持ち、Sh2-216惑星状星雲と、Sh2-221超新星残骸を、同一視野で捉えてみました。ぎょしゃ座の北西の隅,カペラの少しだけ西に位置する,かなり淡い星雲群です。LRGB画像も作っていみましたが、ほとんどわからないので、LRGB画像にHOO画像を混ぜ込んだものを提示しています。右の丸いが惑星状星雲(Sh2-216)で、左の歪んだ形をしているのが超新星残骸(Sh2-221)です。380mm画角で、こんなに大きな星雲が並んで見
ぎょしゃ座の北西カペラの近くにあるSH2-216/217/219の惑星状星雲と超新星残骸たちです。淡々で何を撮っているのか分かりにくいですが、左からSH2-219超新星残骸、真ん中の小さい星雲がSH2-217、一番右にあるのがSH2-216惑星状星雲となります。もう少し青い部分も出してくっきりと撮りたいですね。撮影データ:2025/10/23望遠鏡:EF70-200F2.8(100,F3.3)カメラ:183MMPro赤道儀:StarAdventurerGTiオート
色は七変化ーーーM1かに星雲🌌おうし座にある「かに星雲」は、1054年に起きた超新星爆発の残骸と言われています。地球からの距離は約6500光年で、中心には高速で回転するパルサーがあり、そのエネルギーによって周囲のガスや塵が輝き、今も膨張を続けています。✨ネットなどで「かに星雲」の写真を見ると、鮮やかな多種多様な色彩のものを見ることができます。どうしてこんなに違う色になるのかと疑問に思ったことはありませんか。調べてみると、「かに星雲」は多くの光を含んでいるために、撮影方法や画像編
SH2-240/スパゲティ星雲は、おうし座および、ぎょしゃ座にかけて存在する超新星残骸です。その一部を拡大しているので、いったいどこなの?ですよね!もう少し星雲が出るかと思ったのですが露光時間が足りないです。思うように晴れないので、雲の隙間を狙って撮影しています。撮影データ:2025/11/22望遠鏡:ε130(D130,FL430,F3.3)カメラ:ZWO294MMPro赤道儀:AM5ガイド:ZWO120mminSVBONYSV165(D30,Fl1
はくちょう座にある超新星残骸カラフルで人気のエリアです。鏡筒AskarFRA400F3.9レデューサー280mmカメラZWOASI2600MCPro-10℃露出300秒×34数コンポジット170分オプトロンL-eXtremeF2フィルター自宅にて撮影赤道儀スカイウオッチャーEQ6RStellaImage10・photshop・Lightroomで処理