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橘珈琲店ボリビアコパカバーナ農園ティピカロー珈琲現在世界中で栽培されている品種の多くにティピカの遺伝子が存在しており、アラビカ種コーヒーの母体品種の代表と言ってもいいのがティピカですエチオピア原産のティピカはイエメンで飲用、栽培されるようになりインドに渡り、更にインドネシアのジャワ島に渡ったのちオランダとフランスで育成され世界中のコーヒー栽培好適地に広まっていったとされていますしかしエチオピアには明確にティピカという品種は存在しておらず、エチオピアの東側に生育し、新芽がブロンズ色の
橘珈琲店秋麗ブレンド深煎り橘珈琲店定番、スペシャルティ豆だけで作った季節のブレンド珈琲は今日から「秋麗ブレンド」です日に日に深まりゆく秋次々と色付いてくる木々透明度を増す空気そんな今の季節をイメージして、深煎りでも熟成したフルーティー感があり、苦味は少なくすっきりした味わいの珈琲です
橘珈琲店コロンビアラ・フォルトゥナ農園ブルボン・アヒウォッシュド中煎りラ・フォルトゥナ農園があるウィラ県は氷河と火山、砂漠と森林という多彩な自然のコントラストに満ちた土地で、その中でもブリュセラスという地域は希少品種の聖域でありコロンビアでも最も受賞歴の多い豆を生産していますこのブリュセラスの標高1700〜1800mに位置するラ・フォルトゥナ農園は高品質の豆を生産することで名高い農園ですブルボン・アヒはスペイン語で唐辛子を意味する「アヒ」に由来しますが辛いという意味ではなく、チ
橘珈琲店エルサルバドルアンヘル農園レッドブルボンナチュラル中深煎りアンヘル農園は2018年からコーヒー栽培を始めた農園で、ゲイシャやパカマラ、SL28、シドラ、チロソなど個性的な品種を栽培していますその中で比較的普通?のレッドブルボンのナチュラルとはいえ世界的気候変動の中、耐候性のあるハイブリッド種の豆が多くを占めるようになってきた現在ではブルボン100%の豆は貴重なものになりつつありますこの中深煎りはすっきりした口当たり微かに酸味はあるが苦味はなく、黒ブドウのような香りとコ
橘珈琲店エチオピアネケムテG1ナチュラルケレムウォレガ深煎りネケムテというのは別の言い方でレケンプティ業界的な言い方をすればレケンプティ産の豆(G4)は安価なブレンドに使う豆という位置付けでしたが、イルガチェフェやグジのスペシャルティに匹敵する高品質な豆がいつの間にかネケムテ(レケンプティ)でも作られていましたこの深煎りはモカフレイバーと呼ばれる熟成感を伴った柑橘系の香りの珈琲です
橘珈琲店インドネシアガヨマンデリン極深煎り橘珈琲店では通常はペーパードリップの珈琲を提供していますこれは裏メニューというか、時間と気持ちにゆとりがある時に限り深煎りの濃い珈琲が好きなお客様に打診した上で淹れる珈琲です豆は通常の倍ぐらい、抽出量はやや少なめ、濃厚でほろ苦く甘い珈琲ですこのネルドリップは極深煎りの珈琲がある時、あるいは普通のブレンド(深煎り)で提供が可能な場合があります代金は少しだけ余計に頂戴いたします濃厚な味わいとともに超低温焙煎珈琲ならではの後味の美しさも楽し
橘珈琲店パプアニューギニアバロイダ農園ナチュラル中煎りパプアニューギニアはヨーロッパ諸国の分割統治などのゴタゴタを経て1975年に独立した国ですコルブランファミリーが原住民から土地を購入してこのバロイダ農園を始めたのはパプアニューギニアがオーストラリア委任統治領だった頃の1960年だそうですこのナチュラルはかなり発酵感の強いタイプでアナエロビックと言われても納得するレベルこの中煎りは焦がした醤油のような(みたらし団子のような)香りがあり、それとは裏腹にほんのりトリピカルな赤リンゴ
橘珈琲店ボリビアコパカバーナ農園ティピカ深煎りその昔エチオピアで発見されイエメンに渡り、さらにインド、インドネシアへと渡ったのち世界中に広がった、アラビカ種コーヒーの基礎となる品種がティピカですが、現在純粋なティピカを手に入れるのはそうそう容易な事ではありません一般的にティピカは深煎りには向いていないと認識されている場合が多いのですが(その代表がジャマイカ・ブルーマウンテン)、標高1500m付近にあるコパカバーナ農園の引き締まったティピカは密度が高く浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎でそ
橘珈琲店インドネシアガヨマンデリンロー珈琲これは同じ金沢市の「fArmentcafe」の店主鈴木さんがダイレクトトレードで輸入した中から少しだけ分けてもらった豆です精製はセミウォッシュとされていますが、スマトラ式精製(ウェットハル)のことを現地北スマトラ・アチェ州タケンゴン・テンガ県の生産者はセミウォッシュと言うようで、豆の外観も風味特性もマンデリンの特徴が出ていますマンデリンの由来については過去に何度も書きましたので割愛しますが、日本では昔から人気があるマンデリンは深煎りが一般
橘珈琲店グァテマラオリエンテナチュラルロー珈琲かつては中米地域のコーヒーは全てがウォッシュド(水洗式)精製というのが当たり前でした20年ほど前にパナマの農園でインドネシアのパバリ島で作られるワインのようなナチュラルにヒントを得て(諸説あり)、ナチュラル(自然乾燥式=チェリーのまま乾燥したのち脱穀)精製のコーヒーが作られるようになり、その後世界のあらゆる生産地にスペシャルティコーヒーとしてのナチュラル精製が当然のように行われるようになりましたこのオリエンテ・ナチュラルはオリエンテ周
橘珈琲店エルサルバドルシベリア農園SL34ウォッシュロー珈琲シベリア農園は1870年にコーヒー栽培を始めた歴史ある農園で、2005年〜2026年に亘り7回のCOE(カップオブエクセレンス)入賞を果たしていますSL34はケニアを代表する品種のひとつでかつてあったスコットラボラトリー(SL)によって選抜育種されたティピカ系品種で、新芽がブロンズ色なこともティピカ系らしいところです10年ほど前までケニアのコーヒーはほぼ全てがこのSL34、あるいはSL28など100%SL品種でしたが、
橘珈琲店エチオピアゲシャヴィレッジ農園チャカナチュラル中深煎り品種としてスペシャルティ珈琲の頂点に君臨するゲイシャそのゲイシャの発祥はエチオピア・ゲシャ地域にあるゴリゲシャの森と言われていますゲシャヴィレッジ農園ではゴリゲシャの森から栽種した優秀なゲシャの種を育て栽培していますこのチャカと名付けられたロットもそのひとつこのロー珈琲(ハゼの無い浅煎り)はすっきりした酸味とモモと柑橘をミックスしたような甘酸っぱい香りがあり、ゲシャならではの余韻の美しさを感じられる珈琲です
橘珈琲店パナマアランゴ農園ゲイシャナチュラルロー珈琲アランゴ農園はパナマの農業大臣を経験したホルへ・アランゴ氏が購入した農園ですメインビジネスは酪農で、パナマ最大の酪農家ですが、農園の一部でゲイシャを栽培していますアランゴ農園の精製はLPC(LONGPLAYCOFFEE)というもので、長時間低温嫌気発酵、長時間温度管理乾燥を行って仕上げていますとはいえこのゲイシャ・ナチュラルは発酵感はほぼありません柑橘系の香りとユリやジャスミンのような香りカルダモンのような香りもあり酸
橘珈琲店パプアニューギニアバロイダ農園ナチュラル中深煎りパプアニューギニアはヨーロッパ諸国の分割統治などのゴタゴタを経て1975年に独立した国ですコルブランファミリーが原住民から土地を購入してこのバロイダ農園を始めたのはパプアニューギニアがオーストラリア委任統治領だった頃の1960年だそうですこのナチュラルはかなり発酵感の強いタイプでアナエロビックと言われても納得するレベルこの中深煎りは苦味よりも軽い酸味があり、フルーティーな香りとアルコール感がある珈琲です
橘珈琲店インドネシアガヨナチュラル中深煎りこの豆は「fArmentcafe」の店主鈴木さんがダイレクトトレードでインドネシアから輸入した4種の豆のうち1種類を少量分けていただいたものですが、残りはあと僅かです浅煎りではジューシィ・フルーティーでワイニーこの中深煎りは梨やりんご、ブドウのような香りがあり苦味はほとんど感じられず、ごく軽い酸味がありクリーンですっきりフルーティーな珈琲です
橘珈琲店コロンビアゲシャドゥクアラロー珈琲ゲシャというのは言うまでもなくゲイシャのこと…とはいえ厳密には違うのですゲシャという表記の場合はコスタリカからパナマに伝播した系統ではなく、インドとポルトガルからエチオピアに里帰りしたゲシャ、またはエチオピアのゲシャ・ヴィレッジが独自に開発した選抜品種のゲシャのいずれかということになり、パナマのゲイシャとは基本的な風味特性も違いますこのドゥクアラという名のゲシャはエル・ハルディン農園の農園主ウィルソン・ドゥクアラに手による豆チェリーのま
橘珈琲店エルサルバドルアンヘル農園レッドブルボンナチュラルロー珈琲アンヘル農園は2018年からコーヒー栽培を始めた農園で、ゲイシャやパカマラ、SL28、シドラ、チロソなど個性的な品種を栽培していますその中で比較的普通?のレッドブルボンのナチュラルやはりその味わいは安定していますこのロー珈琲(ハゼの無い浅煎り)は、くっきりしていながら穏やかな酸味マスカットを想わせる香りがあり後味にはワインのような風味が続く珈琲です
橘珈琲店エチオピアジマゲラ農園ウォッシュG1深煎りジマはエチオピア・オロミア州西部に位置しますジマの豆はレケンプティやカッファと並んでG4ナチュラルの豆が昔からブレンド用の安価な豆として普通に使われていましたが、今はイルガチェフェやグジに負けない高品質のスペシャルティ珈琲も作られていますこのゲラ農園はエチオピアの他の優良農園と同じように標高2000m前後の高地にあります品種は在来種(これもエチオピアでは普通)で昔は無かったウォッシュド(水洗式)精製の豆ですこの深煎りはすっ
橘珈琲店ミャンマーホーポンナチュラル中深煎りシャン州パオ自治区ホーポンにあるホーポン精製所で作られた98%カツアイ種のナチュラルです(残り2%の品種は不明)このシャン州パオ自治区ホーポンは2024〜2025年にかけて国軍と民族解放機構との戦闘が大幅に激化した地域で、多数の民間人も死傷しているようです現在も都市部より国境地帯や地方部で戦闘が断続的に起きやすい状況だそうですそんな地域で小農家たちが命懸けで栽培・収穫しホーポン精製所に持ち込んだチェリーを丁寧にナチュラル精製されたこの珈
橘珈琲店ホンジュラスエル・カミニトバネッサマドリッドゲイシャナチュラルロー珈琲ホンジュラス、サンタバラバラ県にある名門、エル・カミニト農園の四代目、レオネラ・バネッサ・マドリッド・メヒアが手掛けたゲイシャですこのロー珈琲(ハゼの無い浅煎り)はフルーティーな香りとまろやかな酸味・甘味の中に微かにスパイシーさも感じられ、華やかさが際立つ珈琲です
橘珈琲店コロンビアエルクルソ農園チロソ深煎りチロソはコロンビアのアンティオキアで発見された古いカツーラ、またはカツーラの変異種とされていましたが、最近の研究ではエチオピア原生種系ということが判明した品種です果実系の甘さが出やすい品種ですが、このエルクルソ農園のチロソはウォッシュド(水洗式)精製なのでナチュラルや発酵精製のような明らかな果実味は無いものの、ほのかに柑橘系やアロエ、スモモのような香りがありクリーンで穏やかな酸味が特徴深煎りではほろ苦味とともに微かに柑橘系の香りと酸味、甘
橘珈琲店中国雲南孟連信崗茶珈農園嫌気発酵日晒中深煎り中国で栽培されるコーヒーの品種の多くが比較的平凡なカップクオリティになりがちなカチモールですが、それを補うように嫌気発酵日晒(アナエロビックナチュラル)のような発酵精製が行う農園が増えています信崗(シンガン)コーヒー農園は雲南省プーアル市孟連タイ族ラフ族ワ族自治県、ミャンマーの国境にほど近い場所にあります父のビジネスであるコーヒー農園を引き継いだ娘のジャオメイは2021年にナチュラル部門で、2023年にはウォッシュド部門でコンペ
橘珈琲店ブラジルグアリロバ農園シトラストパージオダブルアナエロビックロー珈琲ブラジルの珈琲の中でも特異な風味を出すグアリロバ農園のトパージオ種・アナエロビック・ブラックハニー精製の豆シトラスと名付けられている通りライムやカルダモン、ジンジャーを想わせる柑橘系の香りにスパイシーな香りが融合した珈琲です
橘珈琲店ブラジルグアリロバ農園ゲイシャアナエロビック・ナチュラル深煎りパナマやコロンビアのゲイシャがロングベリーなのに比べてグアリロバ農園のゲイシャは一般的な豆のように丸い形をしていますアナエロビック・ナチュラルですが発酵感はあまり無く、グアリロバ農園のテロワールと言っていいスパイシー感がありますそして深煎りしても個性が失われないところが他のゲイシャとの一番の違いかもしれませんこの深煎りはまろやかな口当たりとともに苦味より甘味、クミンのようなスパイシーな香りとナッツのような香ば
橘珈琲店コロンビアペルラ・デル・オトゥンスーダン・ルメナチュラル中煎り昨年大好評いただいたスーダンルメ・ナチュラル同銘柄のニュークロップですこの豆を産するラ・リビエラ農園は三世代にわたりコーヒーを生産する伝統的家族農園で、農園があるリサラルダ県ペレイラは「オトゥンの真珠」と称される商業都市であり、コーヒー産地の軸地帯の中心都市です※コロンビア中央山脈の澄んだ水が流れるオトゥン川に由来スーダン・ルメはエチオピア国境付近のスーダン・ボマ高原に由来するアラビカの希少品種ですペルラ・
橘珈琲店コスタリカドン・オスカルエル・コヨーテ農園ビジャロボスイエローハニー深煎りビジャロボスは1930年代にコスタリカで発見されたティピカの突然変異種で、高地での栽培に適し甘みの強い品種として知られていますエル・コヨーテ農園で収穫、ドン・オスカル・ミルでイエローハニー精製(チェリーの皮を剥き粘性の果肉を50%残した状態で乾燥するプロセス)された豆この深煎りはすっきり軽いほろ苦み、黒糖のような甘味がありねっとりとしたコクのある珈琲です
橘珈琲店大地と森の実りブレンド中煎り9月になり今日は秋雨前線の真っ只中橘珈琲店定番、スペシャルティ豆だけで作った季節のブレンド珈琲は「大地と森の実りブレンド」になりました豊穣の秋森の木の実や大地が育んだ穀物のイメージをブレンド珈琲で表現しましたゆっくりまったりと飲むのに相応しい、香ばしく甘く優しい珈琲です
橘珈琲店フィリピンカルサダコーヒーシティオ・サンロケカラサンスイートナチュラルロー珈琲カラサンという品種は、現地では「スイート」と呼ばれ、ミンダナオ島に古くから住む山岳民族タラアン・ディグ族の間で愛されてきた固有種です橘珈琲店では2017年に、おそらく初めて日本に来たこのカラサンスイートを仕入れ、今回で3回目の取り扱いとなります最初に入ってきた豆は小粒でわずかに長い形でしたが、その後に入ってきた豆は全てこの写真のように小粒で細長い形をしています(前回まではウォッシュドでしたが基
橘珈琲店タンザニアモンデュールAA深煎りキリマンジャロ連邦、アルーシャの町から北西にあるモンデュール山麓、標高1650〜1840mに1931年にイタリア人により設立されたモンデュール農園はありますこのロットの品種「ケント」はブルボン系に近い、あるいはティピカの自然変異種で(いったいどっちなの?)インドで発見されました1920年代に東アフリカの選抜事業で、品質と生産背を高めるためにタンザニアに導入され定着しました昔からタンザニア(キリマンジャロ)はその強い酸味を活かすため浅煎り
橘珈琲店ミャンマーホーポンナチュラルロー珈琲シャン州パオ自治区ホーポンにあるホーポン精製所で作られた98%カツアイ種のナチュラルです(残り2%の品種は不明)このシャン州パオ自治区ホーポンは2024〜2025年にかけて国軍と民族解放機構との戦闘が大幅に激化した地域で、多数の民間人も死傷しているようですそして戦闘は現在も継続し、停戦の兆しは無いそうですそんな地域で小農家たちが命懸けで栽培・収穫しホーポン精製所に持ち込んだチェリーを丁寧にナチュラル精製されたこの珈琲はそんな危険な地域で