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三河相撲甚句会「あぁ~どすこすどすこい」の1月は三味線を入れて二上り角力甚句とアンコで相撲甚句が入った淡海節をやります。幕末から明治にかけて流行ったとされる角力甚句、昭和初期には名古屋甚句でも、この様な歌詞が唄われていたのが段々分かってきて興味がつきません。本調子よりも軽快な二上りの調弦で歌われる甚句。かつての花町で盛んに歌い、踊られた1曲で、「浅い川なら、膝までまくり」という所では、酔客が踊る芸妓達の裾を上げさせたという。夜遊びの文句の中に力士が登場し
桜庵の箏日記~里の暁(地歌・箏曲)~日曜日担当、箏・三絃大好き「桜庵」です。今日は「里の暁(地歌・箏曲)」の話です。「里の暁」は、松浦検校作曲、五代目三井次郎右衛門高英(後楽園四明居)作詞で、箏の調弦は「五を壱越(D)にとった平調子」で、途中に調弦替えが全くありません。三絃の調弦は「Ⅰを壱越(D)にとった二上がり」で、途中に調弦替えが全くありません。これはスゴイ!こういう曲を探していました。この
こんにちはこどもがバイオリンを習っています今回は、こどもの調弦(チューニング)について書きたいと思います。毎日の練習、親がつきっきりで調弦するのって地味に手間がかかりますよね。うちでは、去年「小野アンナ」の音階練習に入ったあたりから、少しずつ子供自身に調弦を任せるようにしました。調弦を任せるにあたって配慮したポイントなどを、ご紹介しますね。4弦アジャスターをつける分数楽器のときは特に気にしませんでしたが、今年バイオリンがフルサイズになった際もEADGすべての弦にアジャスターが着い
★初心者に優しい三味線専用チューナー、これは便利!こんにちは。江戸三味線の満月楓(みづきかえで)です。自分の三味線の調弦が、ちゃんとできているかどうかわかりません。生徒さまからご相談を受けました。正しい音を耳で聞いて、自分の三味線が同じ音になるように糸巻きで糸の張りを調整するのですが、正しい音になったどうかを判断するのは「自分の耳」というのが不安要素になっているのですね。私自身は昔ながらの「調子笛」を使うのですが、今は素晴らしい機器がありました!その名も
皆さんのお越しをお待ちしております!
昨日は変な夢三味線の夢調弦でいくら東サワリのネジを回してもサワリが全くつきません夢なのでサワリの無いところに弦を張ってたのかもその後どう鳴ったのか結果は覚えていませんが夢でよかったヘンな夢を見たからか今朝も朝練不調弾いてて急にツボが気に鳴りだした4とか6とか10なら分かりますが・・・ほんとにここで良いのだ老化何度も試してやっと大抵ここだ老ツボもですがやはり基本は調弦ができていないと話に鳴りません同じところを押さえてもで
皆さん、こんにちは。今回は私たち「越中おわら踊りの会」の三味線や胡弓、唄など地方(じかた)の練習方針についてお伝えします。とてもとても大切なことなのでちょっとだけ真剣にお伝えします。私たちの会では聴くことに重点を置きながら練習に取り組んでいます。どんな楽器もそうですが三味線や胡弓といった楽器は正確に調律、調弦されている必要がありますよね?私たちの練習を少しご紹介すると…おわら節の旋律を弾き始める前に長い時間を取って、参加される方お一人おひとりが一つひとつの
リュートへと進む光の中の女(ひと)黄色の着衣が光に変わる今回は、《リュートを調弦する女》。リュートとは、弦楽器であって、6~10コース(複弦で1コースで2本の弦)あり、洋梨のような丸みを帯びた胴体を持っています。8世紀、イスラム世界からヨーロッパに伝わりました。15~18世紀にかけてヨーロッパでは盛んになりました。リュートは、やさしい音色やその形状から、愛の象徴として描かれることが多かったようです。この作品では、女性はリュートを調弦しています。また、背後の壁には地図が掛けられていま
学生の時始めたクラシックギター、去年アンサンブルに入りました。今、来月の定期演奏会に向けて追い込み中🎼合奏する前には、必ず楽器の音を合わせなければなりません。「調弦・チューニング」です。学生時代は、リーダーがチューナーで5弦の音をとったら、後は一人一人ギターを向かい合わせにして「耳」で音を合わせていきました。5弦の音をもらったら、そこから個々で他の弦の音も合わせていきます。「耳」だけで👂(壁に向かってやってましたね〜、音がよく聞こえるから。今はみんな各々チューナーでやってますが
発表会に向けて、弦を交換した生徒さん、弓の毛替えをした生徒さん、音がきらきら、美しく輝いています。弦も弓の毛も、どんどん値上げされ、替えるのをためらってしまいますが、やはり使い古しと新品は全然違いますね。弦を交換したら、こまめに調弦を。弓の毛替えをしたら、音が鳴るまで松ヤニを。より美しい音で発表会を迎えましょう。
10月18日、勤務先と同じ法人の老人保健施設で秋祭りが開催されます。今年は三線を弾かせていただくことになりました。久しぶりの本番に、今からワクワクしています。三線は「唄7割、三線3割」三線の世界では「唄7割、三線3割」と言われています。そう、三線は楽器演奏というより、唄が主役なのです。楽器はあくまで唄を引き立てる脇役。この考え方が、三線の魅力でもあります。ただ、問題が一つ。最近あまり唄っていなかったので、高音が出にくくなってしまいました。歌
気になりましたら⬇コチラをクリックしてくださいお問い合わせ・お申し込みお気軽にどうぞ!講座の受講後はLINEでの質問し放題の無期限でのサポートが付きます(無料)。一度受講したらそれで終わり、ではありません。受講後、もし疑問や質問などがあれば、いつでも何度でも、どんな事でも遠慮なく質問していただけますのでご安心ください。※講座の内容が、最近どんどん深く濃くなってきてますので、講座の名称を一部変更しました。新名称は「新!音の“秘密”講座」です。調弦って、これでいいのかなぁ…
こういうのさせていただけて、すごく嬉しいです。体感の変化を見るワーク。これ全部触らせてもらえました🩷。クリスタルボールは大好きな音。元銀行。20席か30席くらいでしょうか?外観です。4千円で私に向けての演奏。432ヘルツの世界へ行ってきました!ピアノも弾かせていただけました。ドレミですが・ω・。以前から調弦を444ヘルツにして弾いたりしていましたが、ピアノの432ヘルツは響きます。12音中8音が倍音で共鳴し合うようで、津軽三味線のサワリのイメージがあります。数学者の先生もお
明日は、1回目の合同練習です。みんなで集まって、一緒に合奏の練習をしましょう。一人で練習しているときには分からなかったことも、みんなで弾くと分かるかもしれません。音楽には、言葉では説明できないことがたくさんあります。音や気配を感じる感性を磨いていけるといいですね。『考えるな!感じろ!』という言葉をよく聞きますが、バイオリンの場合、ちょっと違う気がします。考えるのも大事。考えて、感じて、繰り返す。そうやって自分で自分を成長させましょう。Don’tthi
家にある楽器は息子が26年前に残した遺品のギブソンだけいやいや弦交換調弦としよりは作業が大変アルハンブラひいてみるこっちのほうが合理的アルハンブラの思い出/初級ピアノ楽譜これメロデイamiでひけばよいつぎゴッドファーざぎたーだったらこーどつけてすぐ引けますAmDmE7ゴッドファーザー愛のテーマ楽譜無料-検索画像からふれっと4つさげてひくだけあと21日で修理終わりそれまでシンドバッド虎の目大冒険SinbadandtheEyeofth
今日は、カンやビンなどの資源ゴミに日。ペットボトルも出したいが時間的に間に合わないな。その後は買い出し。いつも買うこんにゃくはあの店しか置いてない。資格講座のeラーニングを出来るだけ進める。今日で少なくとも8割方完了するよう頑張ろう。楽器の練習は、ゴドフスキーショパンエチュード。昨日ちょっとやって調子が良かった。仕上げに向けて準備。とは言っても全集制覇を先にしよう。バイオリンの調弦いい加減やらねばな。
2025.08.28なんだか疲れた・・・仕事は辛いよ・・・目次エレアコTIPNESSonThursdayエレアコこの前買った、エレクトリックアコースティックギターのNEXGSE触っていたら、急に調弦が出来なくなったそして、スピーカーにも音量変更が反映されなくなり、弦を弾いた時の音のみ・・・買って一週経つかたたないかで、壊れるって早すぎじゃん!て思っていたら、スピーカーに音量も反映され.調弦やできる様に回復なされたう〜ん、こんな事がたまにあるからAmazonで
渦のたらちゃんです。以前、メルカリで購入した三味線を先生に見てもらうと、調弦がうまく行かず、結局修理に出すことに。棹の調弦部分を直すのと、一番安い皮の張替えではどちらも対して値段が変わらないことがわかり、母親の虎の子の三味線の皮を張替えて使うことになりました。お盆前に楽器屋さんに持ち込み、今日受け取りに行ってきました。母が20年くらい前に毎日弾いていたかなりいいお値段の三味線が復活🐦🔥回りまわって、すごいお値打ち品をゲットしてしまいました。譲り受けた私も大事に使わせていただこ
調弦についてすでに自分のやり方がある人はそのままでいてください、と前置きしつつ。あくまでわたしのやり方です。基本のスタンスは以下のふたつ☆できる長く同じ音程を保つことを目指してチューナーを使う☆平均律から少しだけ純正律へ寄せる※レバーのないハープは(耳で聞いて合わせる)純正率のような調弦で問題ないと思いますでは、もう少し詳しく書きます。弦をはじいたら音程はこのように変化します。1.急激に音程が上がり2.すぐに下がって3.徐々に減衰する「耳ができるま
続きです。前回↓36.古代エジプトの音階の謎・・テレサさんの前世療法の記録36.|セラピースペースCRI・大阪・ヒプノセラピーヒーリング青山貴のブログテ「・・その時によって・・音階は変えて・・上で調節して・・(身振りをまじえて?)・・」カ「・・こう・・あのネジみたいので・・」テ「‥ネジじゃなくて・・」カ「・・う~ん・・」テ「・・ネジはなくて・・」カ「・・うん・・」テ「・・巻い・・なんか・・巻く?・・」カ「あ~あ・・巻いてその・
三味線教室の後の復習まずは調弦💦これが一苦労弾いているとどんどん音が狂ってくる構え方バチの持ち方毎回ひとつずつ確認しながらひたすら練習あるのみ次回が最後の三味線教室「さくらさくら」みんなで弾けるのかな
本日は尺八の先生と合奏古曲は苦手でもそうも言ってられないので久々に三絃を弾いてみた高ツボ難しい!調弦変えないだけまし秋の調普通で唄うと絶対でない高音YouTubeで宮城道雄先生が唄っていらっしゃる音源があるのでそれにあわせる筑紫の曲も歌が多いのだけど、古曲よりも唄いやすい次回の合奏曲は筑紫歌都子の「星」
香取市佐原文化協会主催三味線教室に参加しました民謡を習いたいとずっと思っていましたのでとても楽しみに第1回目は三味線の歴史三味線の各部名称構え方などを原田直朋先生にご指導いただき撥を持って実際に音を出してみました撥は思っていたより重く大きいので身体のあちこちに力が入ってしまいますやはり脱力が大切だと感じました3本の糸の高さ調弦の仕方なども教えていただき1の糸と3の糸は1オクターブ2の糸は完全4度だと本調子完全5度だと二上りと私は心の中で呟
今日はこのシリーズの第15作、《フォノXV》~ハープ独奏の為の幻想曲~の紹介です。2016年の現代音楽演奏コンクール《競楽》で見事に優勝され、第25回朝日現代音楽賞を受賞された気鋭のハープ奏者、鈴木真希子さんの受賞記念リサイタルのために作曲した独奏曲として誕生しました。鈴木真希子さんによるその2017年のリサイタルでの初演、そして2018年の再演は、共に素晴らしいものでした。下に再演の動画(YouTube)をリンクしておきますので、ゆっくりとご覧(お聴き)ください。曲は
どうも、はらぽんです昨日は「お箏回し表」について描きましたが、お箏の発表会などに必要なものに「調弦表」があります洋楽器でのオーケストラ、いっぱいの弦楽器、管楽器、一部の打楽器などもチューニングが必要です。オーボエ様の出す音にみんなが音を合わせていきます。自分の楽器は自分で合わせるのが当たり前なんです。お箏もそうあるべきと思う反面、多分それをすると大変な事が起こり、演奏もお粗末な事になると思います。大勢の人がおんなじ部屋で、チューナーに自分のお箏の音を読ませるために親の仇の
どうも、はらぽんです発表会に向けて、楽器の回し表なるものを作成中ですナンジャそれ楽器をクルクル回すんかいとか、思われるかも知れませんが、もちろんそんな事はしませんひとつの会を行うのに、ある程度の曲数があるわけで、んで、曲ごとにチューニングも違うわけで、曲に出演される方々の延べ人数分のお箏が用意できれば会のスタート時には全てのチューニング終了で、なんの問題もないんですが、そんな面数を用意できるわけもありません。(あ、お箏は一面二面って数えます)だから、会の途中にすでに
個人的に関西人として日本人として。。。万博反対です。まあ、理由は大きくいうとこのあとカジノにするんでしょ?とこれは日本人のためにじゃなくてなかのくにじんのためでしょ。そう、あのお国ね。日本はすでに調弦性としてもう支配されつつあるわけです。大阪のひとはみんなおもってんでないかな?やばいんじゃない?と
ピアノは、常にピアノ調律師が定期的に、または必要に応じて、ピアノの手入れをしていただく楽器。つまり、専門家任せであり、自分で、調整することがない楽器。しかしチェンバロは違う演奏者本人が、毎度、調弦をすることはもちろん、弦をはじく部分につけられている『爪』の交換や微調整、さらに切れてしまった弦の補修も自分でしなければいけない特殊なカッターナイフみたいなものを使い、爪の大きさを微調整し、柔らかさも微調整し。。。弦は、鍵盤によって(音域)によって、規格の異な
今回も、このクラシックギターの指板図を参考のためアップしておきます。前回では、ギターの基本調弦が、開放弦の1弦と6弦がEE調弦であると述べました。この意味するところは、開放弦0フレットに関して、1弦と6弦をE音に調弦すると、1弦と6弦については、(E)の音階が0フレットから19フレットまでずっと続くということですね。そのため、12フレット(=開放弦から数えれば13音目)もオクターブ上の(E)音が鳴ります。さて、このEE調弦ですが、仮に「カポタスト」を使って、1弦と6弦が(F)音に鳴るように、
私がバイオリンを始めたのは、もう10年以上前になるけれど、そのうち4~5年はバイオリンに触っていない期間があったので、私のバイオリン歴は5年位だと思う。普通は5年もバイオリンをやっていれば、調弦は自分で出来るのではと思うけれど、私は自分で調弦をする自身がない。家で練習する前には、必ず調弦をするけれど、チューナーを使って音を整えてきた。オーケストラでも、リハーサルが始まる前にチューナーを使って調弦をしておいて、皆で調弦する際のAの音の周波数が私のチューナーの周波数とあっているかを確認していた