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年末の第九以来のコンサートに行ってきました。1曲目は韓国の作曲家の作品。韓国の作家の曲を聴くのは初めてでした。現代音楽の曲ということで音楽の素養のない私には理解できない範疇の音楽でしたが、5分程度の短い曲なので、許容範囲でした。2曲目のベートーベンのピアノ協奏曲。プログラムの解説では「青年ベートーベンがモーツァルトの影響から脱却」とありましたが、私には、作曲者を知らないで聞いたらモーツァルトかと思わせるような軽妙な曲に感じました。ピアノの中川優芽花小柄なピアニストでベートーベン弾きらし
2月13日(金)1曲目の「スピトコンフォルツァ」は5分ほどの小曲なのですがヴァイオリンの強奏からのフラジョレットや微妙にずれるような現代奏法ぽい部分のアンサンブル、またドラムロールとフラッタータンギング奏法の親和性やチャイム、むち、ヴィブラフォンなどの効果的な使用法など作曲上の技法を通してオケの力量を推し量ることができて今夜のコンサートに期待感をもたせる佳作ぽい感じでした【ベートーベンのピアノ協奏曲第2番】若きベートーベンの才能と後の英雄的スタイルへの萌芽が随所に感じられる作品だと思
2026年2月4日午後7時サントリーホール読響第655回定期演奏会■細川俊夫:ヴァイオリン協奏曲「ゲネシス(生成)」■ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB107(ノヴァーク版)○指揮=ジェームズ・フェデック○ヴァイオリン=諏訪内晶子○コンサ-トマスタ-=林悠介○読売日本交響楽団1/13に望月京:ヴァイオリンとオーケストラのための新作(世界初演)から細川俊夫の曲に変更の発表。1/30マリオ・ヴェンツァーゴが体調不良でジェームズ・フェデックが指揮することに。
読売日本交響楽団第655回定期演奏会(サントリーホール)指揮=ジェームズ・フェデックヴァイオリン=諏訪内晶子細川俊夫:ヴァイオリン協奏曲「ゲネシス(生成)」ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB107(ノヴァーク版)マリオ・ヴェンツァーゴの指揮のよるブルックナーの7番、読響今シーズンの目玉の一つであったのだが、ヴェンツァーゴが直前に体調不良により降板。代役は、アメリカ人指揮者ジェームス・フェデックという知らない指揮者である。生年がどこを見てもわからないが、おそらく40歳
出演を予定していた指揮者マリオ・ヴェンツァーゴは急な体調不良のため来日できなくなり、ニューヨーク生まれのジェームズ・フェデックが代役を務めた。フェデックはブルックナー《交響曲第7番》で明快極まる演奏を成し遂げ、大成功を収めた。ブルックナーを得意とするというプロフィール通りであった。一言で言えば、鉄壁のように強固な建造物を組み立てるかのようなブルックナー。がっしりとした構造と磨き抜かれた外壁、そして豊かな内装を備えている。切れ味鋭く輪郭の明確なヴァイオリン、密度の高いチェロとヴィオラ
1月の演奏会ランキングです。◇交響曲,管弦楽曲1位1/15ルスティオーニ指揮都響/レスピーギ《ローマの祭》2位1/18ソヒエフ指揮N響/プロコフィエフ/交響曲第5番3位1/30ソヒエフ指揮N響/マーラー:交響曲第6番「悲劇的」◇協奏曲、器楽曲1位1/29Pfエリック・ル-/ショパン:ピアノ協奏曲第2番/アントニ・ヴィット指揮ワルシャワ国立フィル2位1/29Pfヴィンセント・オン/ショパン:ピアノ協奏曲第1番
2026年1月24日午後2時東京芸術劇場読響土曜マチネ-シリ-ズ■エミーリエ・マイヤー:「ファウスト」序曲■シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調■メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」○指揮=セバスティアン・ヴァイグレ○ヴァイオリン=イザベル・ファウスト○読売日本交響楽団■エミーリエ・マイヤー:「ファウスト」序曲エミーリエ・マイヤー(1812-83)はワ-グナ-(1813-1883)と同世代のドイツの女性作曲家。交響曲は8曲あり、「ファウスト」序
ヴァイグレ,イザベル・ファウスト(Vn)/読響@東京芸術劇場皆様、あけましておめでとうございます。姉、春琴です。2026年も始まって、もう1ヶ月が経とうとしていますので、あけましておめでとうございますは今更かもしれませんね。今年の芸術鑑賞初めは、歌舞伎座でした。七之助さんの女暫と幸四郎の女殺油地獄を観ました。素晴らしい初春を過ごせました。今週末は、読響に行ってきました。イザベル・ファウストの演奏は是非とも聴いてみたかったので、楽しみにしていました。公演概要
1月25日の読響日曜マチネーは《ドイツ・ロマン派名曲選》。再評価進むエミーリエ・マイヤーの《ファウスト序曲》を、ヴァイグレ読響は重厚な響きで骨格明快に提示。イザベル・ファウストのシューマン《ヴァイオリン協奏曲》は節度あるヴィブラートと磨き抜かれた音色で本質に迫り、第2楽章では読響チェロと親密に歌い交わした。メンデルスゾーン「交響曲第3番《スコットランド》」も深い中低弦を軸に、構築力と抒情性が結実。詳しくは「音楽の友」3月号のレポートに書きます。
昨日の「おんがく交差点」に、長原幸太さんが出ていました。長原さんは去年、N響の第一コンサートマスターになられました。その前は読響の第一コンサートマスターをされていて、私はその頃から注目していました。まだ40代とお若い長原さんは、ちょっとやんちゃな雰囲気がしますねでも、バイオリンを弾くときは、真摯にバイオリンと向き合っているかんじがして、とても素敵です💓昨日、初めておひとりで演奏するのを聴きましたが、スッと耳に入ってくるかんじがとても心地よく、心と体が落ち着く気がしました。長原さんのバイ
こんばんは、松村秀明です。読売日本交響楽団の皆さんとの春休みコンサート、本日からチケット販売開始です!芸劇&読響0歳から聴こう!!&4歳から聴こう!!春休みオーケストラコンサート2026年3月20日(金・祝)11時、14時開演東京芸術劇場コンサートホール演奏:読売日本交響楽団サクソフォン:田嶋玲奈ナビゲーター&うた:小川真奈指揮:松村秀明プログラムビゼー:『アルルの女』より「ファランドール」①②モンティ:チャールダーシュ②ビゼー:『子ども
2026年1月20日午後7時サントリ-ホール読響第654回定期演奏会プフィッツナー:カンタータ「ドイツ精神について」作品28(日本初演)指揮:セバスティアン・ヴァイグレ読売日本交響楽団声楽○ソプラノ=マグダレーナ・ヒンタードブラー○メゾ・ソプラノ=クラウディア・マーンケ○テノール=シュテファン・リューガマー○バス=クワンチュル・ユン○合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=冨平恭平)左からメゾ・ソプラノ=クラウディア・マーンケ、ソプラノ=マグダレーナ・ヒンタードブ
合唱の新国立合唱団がオーケストラ側の客席に登場したとき、男声合唱の人々が全員立派な顔立ちなのに驚いた。全員が思索的なドイツ人に見える(!)。これから始まる90分(休憩なし)のカンタータでドイツ語の長大な合唱を歌うのだから、彼らの「中身」はほぼドイツ人だったのかも知れない。この「日本人の中のドイツ人」というインスピレーションが、演奏の最初から最後まで脳裏にあった。サントリーホールが満点の星空のスフィアになる経験は過去にも何度も経験してきたが、読響とセバスチャン・ヴァイグレによる『ドイツ精神に
(1月20日・サントリーホール)この作品も、またプフィッツナーも、聴くのは初めてである。ドイツ・ロマン派の詩人アイヒェンドルフの詩をテキストに、オーケストラ、オルガン、4人の独唱と合唱を要する100分近い大作――“リートの大河ドラマ”とも言うべき壮大な作品だ。だが当夜は、日本初演に賭ける読響関係者の意気込みに加え、ヴァイグレと読響、独唱4人(マグダレーナ・ヒンタードブラーS、クラウディア・マーンケMs、シュテファン・リューガマーT、クワンチュル・ユンBs)、そして新国立劇場合唱団(合唱
読売日本交響楽団第654回定期演奏会(サントリーホール)指揮=セバスティアン・ヴァイグレソプラノ=マグダレーナ・ヒンタードブラーメゾ・ソプラノ=クラウディア・マーンケテノール=シュテファン・リューガマーバス=クワンチュル・ユン合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=冨平恭平)プフィッツナー:カンタータ「ドイツ精神について」作品28(日本初演)めったに演奏されないプフィッツナー(1869〜1949)のカンタータ「ドイツ精神について」。昔、カラヤンの伝記か何かに書かれていたの
滅多に聴かない曲…どころか、聴いたことも聞いたこともない。100年前の曲の〈日本初演〉。なぜこれほどにレアなのか?その理由は明らかです。それは、この作曲家が『ナチスのシンパで自他ともに認める反ユダヤ主義者』『極右とナショナリズム』『保守反動』というレッテルが貼られて、戦後のドイツ社会で長くタブー視されてきたからです。しかも「ドイツ精神」だなんて!2007年に、ベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者に就任したメッツマッハーが任期最初のシーズン幕開けに、この曲を取り上げたところ、ユダヤ人
土曜/日曜マチネ-シリ-ズ午後2時開演会場は東京芸術劇場、2026年度は10回の開催。2026/2027シーズンプログラム発表!|ニュース|読売日本交響楽団YomiuriNipponSO_2026-2027◇2026/2027土曜/日曜マチネ-シリ-ズの指揮者について・前年と同じカンブルラン、ヴァイグレ、ヴァルチュハ3名・尾高忠明、上岡敏之、原田慶太楼・スガナンダラ-ジャ、ビールマイヤ-・古典派から後期ロマン派が多い。モ-ツァルトからリゲティま
《名曲シリーズ》会場はサントリーホール、2026年度は9回の開催。2026/2027シーズンプログラム発表!|ニュース|読売日本交響楽団YomiuriNipponSO_2026-2027牛田智大◇2026/2027名曲シリ-ズの指揮者について・前年と同じカンブルラン、ヴァイグレ、ヴァルチュハ3名・11/30フランソワ=グザヴィエ・ロトが復帰。・尾高忠明から小林研一郎に。・ボルトン、アントニ-ニ再登場、ハンナ・チャン新顔・古典派から後期ロマン派が多
1月14日の名曲シリーズは、ヴァイグレと読響のブラームス解釈の成熟をあらためて示す公演だった。16型編成による《悲劇的序曲》と「交響曲第3番」は、弦の厚みと木管の充実が際立ち、構造の明晰さと情熱のバランスが見事に保たれていた。交響曲第3番では、第1楽章の暗い情熱、第2楽章の柔らかな歌、第3楽章の抑制された抒情、第4楽章の緊張と解放が、過度な感情表出に陥ることなく丁寧に積み重ねられる。甘さを抑えた響きの中に、深い陰影と余韻が残った。「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」では林悠介と遠藤真理
《定期演奏会》《名曲シリーズ》会場サントリーホール、2026年度は9回の開催。2026/2027シーズンプログラム発表!|ニュース|読売日本交響楽団YomiuriNipponSO_2026-2027◇2026/2027指揮者について・11/30フランソワ=グザヴィエ・ロトが復帰。・鈴木優人は、2026年3月末で任期満了。・最近注目の沖澤のどかの指揮はありません。◇シリ-ズ定期演奏会、名曲、土曜/日曜、横浜の4シリ-ズがあります。◇会員券の発売・1
読売日本交響楽団第688回名曲シリーズ(サントリーホール)指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴァイオリン=林悠介(読響第1コンサートマスター)チェロ=遠藤真理(読響ソロ・チェロ)ブラームス:悲劇的序曲作品81ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102(アンコール)ブラームス/石原悠企編:間奏曲 作品118-2ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90新年最初のコンサートはヴァイグレと読響によるオール・ブラームス。今更ながらの超名
今日は、午後から出掛けているので、ブログは予約投稿しておきます。先週のチケ取りは、昨日の朝から会員優先販売が開始された来年度の読売日本交響楽団・大阪定期演奏会の3回セット券と、昼間に抽選に当選したとのメールが送付されてきたケムリ研究所の芝居「サボテンの微笑み」の2件でした。①2026年度読売日本公共楽団大阪定期演奏会@フェスティバルホール毎年、人気の読響・大阪定演会員特典のプレゼントCDも楽しみです6/17第44回大阪定期演奏会指揮=小林研一郎ピアノ=牛田智大ショパン
(1月9日・東京芸術劇場)今年の都民芸術フェスティバルのオーケストラシリーズは、若手から中堅の指揮者が数多く登場するため、全公演を聴く予定にしている。その第1回を担ったのが水戸博之だ。1988年北海道出身、37歳。東京音楽大学および同大学院修了後、広上淳一、川瀬賢太郎、パーヴォ・ヤルヴィらのアシスタントを務めて研鑽を積んだ。札幌響、仙台フィル、新日本フィル、東京響、東京フィル、読響、京響、九州響など、全国の主要オーケストラと共演を重ねている。合唱分野でも東京混声合唱団、新国立劇場合唱団で活躍
だいぶ遅くなりましたが‥昨年はブログを通してお付き合い頂きありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い致します🙇♀️娘は9連休、夫は10数年ぶりに会社で年越しして1日から今日まで休み。大掃除、昨年は頑張った😤12月に入ってからちょこちょことかなり頑張って掃除してスッキリ✨31日は我が家は夜早めに年越しそば食べて、酒宴をしながら年越しするスタイル今年は大掃除やら料理で疲れ果てたので、酒宴のおつまみは娘作。年越しだけは毎年奮発してモエシャンご褒美です何の??って聞かれると困
1月の演奏会の予定です。今月はウクライナ国立歌劇場のオペラとバレエ団を応援したいと思っています。1.1/1ルードナー指揮/ウィ-ンフォルクスオーパ2.1/3ウクライナ国立バレエ「ドン・キホーテ」3.1/4ウクライナ国立歌劇場歌劇『アイーダ』4.1/6ウクライナ国立歌劇場《トゥーランドット』5.1/7ウクライナ国立歌劇場《トゥーランドット』6.1/8ウィーン・リング・アンサンブル7.1/10ウクライナ国立歌劇場《アイーダ
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
年末恒例の第九を聞きに行ってきました。読響としても今年最後の公演。声楽がとにかく素晴らしかった。60名の新国立合唱団は、これぞまさにプロと思わせるパフォーマンスでした。音量が素晴らしく、楽器が奏でる音楽と十分に互角に張り合っていたように感じました。それとともに素晴らしかったのが登場シーンです。第九の合唱団は、最初から登壇している場合や第2楽章と第3楽章の間に登場するのが普通と思っていましたが、今日は、第4楽章が始まっても合唱団の姿はなく、どのように登場するのかワクワクしてみていました。合唱に入
💝こんばんは💝いつも楽しく読ませていただいている、kohさんのブログに、読響第九の感想と、テレビ放送のお知らせがあり、とても興味深かったので、リブログさせていただきました。是非ご覧下さい⭐️タッチして開いてご覧下さい2025.12.2725:50〜日テレ「粗品と絶品クラシック」読響年末第九コンサートティーバーで、1週間観れるようです
マキシム・パスカルさんの指揮は情熱的で細やかでした。久々に満足のいく第九を聴かせていただきました。座席が右端の方だったのでコントラバスやチェロがよく聞こえて重低音のしっかりした第九になり、迫力がありました。新国立劇場合唱団の定評のある合唱もよかったけれど、ソリストたちも洗練されていて申し分なかったです。特にテノールのシヤボンガ・マクンゴさんは、聴いたことのないような美声で張りのある美しい歌唱でした。フィナーレは、合唱団、ソリストたちが天に昇っていくようなそんな気がして、深い
こんばんはやぎはしとしえです気がつけばメリークリスマスイヴ!!皆様も忙しない師走をお過ごしのことかと思います先日ですが、初めて読響の「第九」のコンサートを聴きにサントリーホールまで行ってきました2025年「第九」|読売日本交響楽団読売日本交響楽団の公式サイト。公演プログラム、指揮者・楽団員リスト、マエストロからのメッセージ、会員募集、当日券情報などyomikyo.or.jpベートーヴェンの交響曲第9番、合唱付きオーケストラの後ろの席だったので、フランスの鬼才、マキシム・パスカル