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お好きなものはありますか?骨折して宝塚の市立病院→リハビリ病院→老健(老人保健施設)→サ高住と移ってきた母。食について考える中で、思い出したのがリハビリ病院と老健での問いかけ。どちらも入所直前に管理栄養士さんと面談があり、その折に母の好みを聞かれたのだ。お好み焼きとかうどんとか、粉ものですかね、やっぱり。出ます出ます、たこやきも。おやつもあります。管理栄養士さんはガッテンな表情で答えた。わらび餅とかお団子とかは?それは難しいですが、お饅頭は出ますよ。コロナ以前は差し入れで
自宅ケア時代、デブデブだった認知症の義母。同じく自宅ケア時代、デブデブだった認知症の叔母。2人とも施設入所の健康食でスーッと痩せ、メタメタだった血液検査の数値も安定した。とにかく食べる!家族が食べさせる!気持ちがアップダウンするときのひとつの対処法。障害のある子どもたちのぽっちゃり率が高いのも、食が持つ精神安定的効果があるらしい。血液検査の数値に影響しない程度にコントロールできればいいのだが…もうひとつ、介護には「介助しやすいしにくい」という課題もある。太っていると、とにかく大変。
血糖値、血圧、コレステロール…食事がダイレクトに影響するから、やっぱり管理栄養士の健康食!はたまた、有名シェフやら有名レストラン監修だったり、その日の気分で和・洋・中が選べたり。100%内製か100%ケータリングか、ご飯と汁物は内製でおかずはケータリングか。施設によって、食事の考え方も提供の仕方もいろいろ。健康的かつ内製率高く選択もできる…なんてのが理想なき気がするが、どんでもなく手間がかかる。つまり費用に跳ね返る!落としどころをどこにするか?は、本人だったり家族だったりの価値観ってや
美味しいものを食べるって、とっても幸せ。思うように動けなくなって外出もままならず、眼や耳もかすんでくる。毎日の食事が唯一ともいえる楽しみになってくるんだろうなぁ。茅ヶ崎のサ高住にいる、認知症の義母。とにかくコーラが大好き。まだ自宅にいた頃は、枕元に置いていた。グループホームや老健で暮らしていた時代があるが、コーラなんて出るハズもない。今、毎日のようにコーラを差し入れる。コーラ飲む?といえば、斜めなご機嫌もピン!サ高住の食事は刻み食。いったい何を食べているのか?本人もよくわかっていないよ
私のブログを見に来てくれてありがとうございます30代のポンコツ主婦で専業主婦をしてます。旦那と6歳の女の子と雄猫1匹の3人家族です。プチプラ・安くてお得が大好きです。自分や家族のこと、時々購入品のレビューや皆さんにオススメしたいもの等をシェアできたらと思って書いております。対人恐怖・視線恐怖・会食恐怖症等の精神疾患を患っています。時々毒を吐くこともありますが温かく見守っていただけたら嬉しいです♪無料メールレッスンは
もう記憶が薄れかけていますがだから【記録】親友が先週、会社から救急搬送されて過換気症候群の診断(の後、どうにも納得がいかず、近所の内科を受診それでも同じ診断でCTも頸部胸部エコーもレントゲンすら検査してもらえず、他院への紹介状ももらえず)翌日同じく近所の循環器内科を受診して、心エコー検査をしてもらったところ〈中断〉私の隠れ脳梗塞と同じ?「以前に心筋梗塞を起こした痕がある、と言われてさらに検査をして翌々日に検査結果をききに行くことになっていたところ、翌日未明にまた呼吸困難になり
認知症の義母さん異食が止まらなくなり24時間目が話せなくなったため在宅介護が限界になってしまい特養待機から入所が決まりあっという間にお引越しそして早くも1か月が経ちました。最初の1週間は朝茶を用意してしまったり物音がする気がして深夜に目が覚めたり2週目も居ないと分かっていながら15時半(デイサービスの帰宅時間)になるとソワソワ落ち着かなくなったり出先でも早く帰ろうとしちゃったり3週目にやっと居ないんだなが腑に落ちてきて夜グッスリ眠れ
どこで最期を迎えるか?自宅か病院かの2択時代から、3番目の選択肢として急上昇する介護施設。最期を迎える場所と終の棲家は、ほぼ同義語?比較的元気な高齢者が老衰でなくなる場合は、そうかもしれないなぁ。1年半前、兵庫県は宝塚の実家近くにあるサ高住に入居していた父が亡くなった。90歳。身体的にかなり元気だったので、想定外だった。まだまだ先は長いから、やがて私のいる茅ヶ崎に移動させよう!と考えていた、のにぃ。この父の移動先として想定していた茅ケ崎のサ高住。ここに、現在、94歳の義
三島へ帰る。M(夫)と帰る。サ高住にいる、認知症の義母が言った。義母の家は熱海にある。徒歩10分圏内に商業施設や役所関連があり、坂だらけの熱海にあって唯一ともいえる平地。とっても便利だが、家そのものが高齢者にはちと難儀。ワンフロアが狭い4.5階建てで、階段だらけの上がったり下がったり生活なのだ。義母が帰りたいと言った三島の家とは、私たち夫婦が現在のひとつ前に住んでいたところ。義母はココで1ヵ月半暮らしたことがあり、その前後も何度か泊まりに来ている。玄関の間口も廊下もそこそこ広いし
終の棲家をどこにするか?人生の最期を、どこで迎えるか?この4月に亡くなった広島のおじと、現在入院中の叔母。2人は小多機さん(小規模多機能施設)をベースに、自宅と行き来する生活を送っていた。「2人が帰りたがる」と、キーパーソンである息子。私にとってのいとこ、は、当初週末ごとに小多機さんから自宅へ連れ帰っていたそう。当人たちの体調やら、施設の都合やら、いとこの都合やらなんやらで、徐々に2週間毎になったり、4週ごとになったり…小多機さんを利用する以前は、「できるだけ自宅で暮らしたい」両親を尊
茅ケ崎のサ高住に入居している、認知症の義母。それまでいた老健から移るとき、義母がかつて暮らしていた実家を整理して見つけたものがある。認知症の診断を受けた直後に書いたものである。義母の当時の介護キーパーソンは義弟。どういう経緯でこの額入れスタイルになったのか不明だが、とても素晴らしい!まだまだ意識がしっかりしている時にしたためたことに、大共感!サ高住入居当初は担当者会議やスタッフの方々、訪問診療のドクターに見せ、今は部屋の目立つところに置いてある。さて、この「延命治療」とは何だろう?
私の母は、兵庫県は宝塚のサ高住に入居している。母は、バルーン装着者である。排尿に関連する筋肉やら腎臓やら何やらの不良で…とにかく自力でおしっこが出ないので、管を入れて常時流れるようにし、ソレを溜める袋を携帯。24時間、寝る時も。そして、1日に1~2回程度、溜まった尿を捨てる。病院に入院中、通常排尿を促す治療も受けたが、効果なし。導尿…1日2~3回、カテーテルを挿入して排尿を促す…も検討したが、入院している場合…医療体制が整っている…でなければ現実的ではなく、ほぼ当然のこととしてバルーン装着と
この4月、89歳のおじが亡くなった。「胃ろうを断った」。入院中、末期の真っだ中、介護のキーパーソンだった息子(私にとってのいとこ)の決断である。「母も今、点滴だけ。胃ろうは断った」。亡くなったおじの妻、いとこの母、私にとっての叔母も、入院中。彼女は82歳で、10年以上の認知症歴がある。近頃は徘徊などの行動が多くなり、精神病院で療養中に体調をくずして食べられなくなったのだそう。「きっと苦しいんだよね。苦しいを長らえないほうがいいよね」。私はいとこに言った。母が骨折して入院した時、初めて
広島県の尾道市に、父の妹がいる。私にとっての伯母、80歳前後。2022年秋:尾道から宝塚(父の居住地)は新幹線だとすぐだから、行きたい!と言っていたが、来なかった。2023年10月:宝塚での父の葬儀に来なかった。2024年11月:広島県安芸高田市(父&伯母の実家)での墓移転のための納骨式に来なかった。2025年4月:広島県廿日市市での父の妹の夫(伯母の姉の夫)の葬儀に来なかった。行こうかな?と言っては、行かないのが、尾道の伯母のパターンのよう。尾道→宝塚は、新幹線利用のドアto
2023年9月父が亡くなった。90歳、兵庫県宝塚市2024年1月おば(父の兄の妻)が亡くなった。91歳、広島県安芸高田市2025年4月おじ(父の妹の夫)が亡くなった。89歳、広島県廿日市市2020年前後に、伯母(母の姉)が2人亡くなった。97歳、兵庫県神戸市・95歳?明石市父も母も8人きょうだい。存命のきょうだいも皆、かなり高齢。そして、至近だったこの4月のおじの葬式に参列したのは、ほぼ子どもたち家族。きょうだい関係で出席したのは、75歳の叔父夫婦だけだった。総勢で
夫の母、私にとっての義母は、サ高住に入居中。費用は消耗品や医療費など込みで約27万/月。彼女の遺族年金約15万を差し引くと、毎月12万円の持ち出し。赤字144万/年となる。義母の夫、夫の父が残してくれた現金、ある程度まとまった額はあるが…月12万ずつ取り崩していくと、5~6年で尽きることになる。94歳となった義母。今のところ、だんぜん元気。近頃は100歳越えなんてザラだし。できれば10年の余裕がほしい。しかも!熱海の実家の維持費:数千円/月この実家じまい:解体する場合
兵庫県は宝塚の実家にいた父と母。2人はほぼ同時期にサ高住に入居した。介護度が異なったりだなんだりで、落ち着き先は別々に。父のサ高住…19万+3万(要介護1自己負担×2割)/月母のサ高住…33万+2万(要介護2自己負担×1割)+10割負担2万/月*概算プラス医療費やら消耗品やら衣類新調、その他雑費…2人で…4万/月としよう。実家の維持費…削りに削って最低…3万/月*マンションなので管理費約2万必私の移動費…3万/月すべて合計すると69万!!!!彼らの年金合計30万、つまり月
現在サ高住にいる義母と実母、そして卒業した実父。彼らがお世話になってきた介護施設、月々の費用をざっとまとめてみた。【義母&実母が利用した施設の費用(概算)/月】*現在のサ高住前まで☑熱海市のグループホーム15万+要介護1自己負担×1割*おむつ代はじめ消耗品、医療費などは別☑三島市の老健・茅ヶ崎市の老健いずれも12万☑宝塚市の老健12万+アメニティセット2.5万*医療費以外、ほぼ込み込み。【義母&実母・実父のサ高住費用(概算)/月】☑宝塚市の母のサ
徒歩10分のサ高住にいる、茅ケ崎の義母。精神病院に入院中、広島の叔母。ほかにも、認知症の方との触れ合いがいくつかある。特養にいる友人の母。特養への面会に、数回同行。義母のいる茅ヶ崎のサ高住、食事時のお隣さんなど2人ほど。ちらっとお話や握手。実母のいる宝塚のサ高住、入居仲間に3人ほど。見聞き&ちらっとコミュ。そこそこ親しい人の親、という話レベルならプラス数件。ご近所さんでも、介護話になるのは認知症の親がいる場合…驚くことや戸惑うことが多いからか?穏やかに終焉を迎えるケ
茅ケ崎のサ高住に入居している、認知症の義母。認知症の診断を受けてから早10年。初期はアップダウンも大きかったが、ここ数年は精神的な部分が進行している感はナシ。ご機嫌7割と不機嫌3割くらいを繰り返しつつ、基本はまあまあお気楽元気。だったのだが…大幅に介護拒否。最近嫌がる傾向にあった早朝のおむつ替えを、ついに力づくで拒否。介護スタッフをひっかいてケガをさせた。絆創膏で済むレベルではあるけれど。が、翌日、ケロリ。早朝おむつ替えはスムーズに受け入れ、ご機嫌でデイサービスへと出かけて行った。精
30歳前後、花粉症がひどかった。鼻ずるずる、目・肌・頭皮かゆかゆ、喉イガイガ、とにかく憂鬱…薬のせいか、いつも眠い、鼻やのどがカサカサ。本を読みまくったり医師に相談したり…まだインターネットの“イ“くらいの時代だから…完治の治療はないのか?調べまくってチャレンジしたのが、体質改善。・動物性たんぱく質を極力減らす。(肉類、卵、乳製品など)・刺激物を極力減らす。(コーヒー、香辛料など)当時、水代わりに飲んでいた牛乳→豆乳1日5杯は飲んでいたコーヒー→紅茶やハーブティ(カフェインNGでは
朝さんぽ中、うちの裏の方の桜を見た。満開だったちょっと雲が多い…やっぱり青空が映えるよね昨日は姑がお泊りデイから帰宅の日で夕ご飯のしたくに行ってきた。なんだか行きたくないなって気持ちになったけど同居してるわけじゃないしすべて施設やヘルパーさんたちのお世話になっているのだから私は恵まれているよね。その前におやつは食べないとどらもっち。何度も食べているけどあんこもホイップクリームも美味しい心が満たされているうちにスーパー寄ってから姑宅に向かったお刺身とキュウリの浅
お天気回復し気温が上がる予報。やっと春の陽気を感じられるのかしら。雨上がりの花粉飛散が憂鬱だけどねさっき庭を見て回ったらムスカリの色みが増していた。植えっぱなしなのに毎年咲いてくれて嬉しい。そしてさっき入ってきたGoogleフォト。2020年4月のベスト写真すでにのぞみは馬尾のヘルニアを発症してたけど顔が若い今月は先代犬ヒカリの命日もあるんだ。過去の写真しか無く悲しいけど生きていた証は残ってるね。高額医療高額介護合算療養費の申請書類がうちに届き水曜日にお泊りデイか
お天気パッとしないし寒暖差大きくて着るものに困るわね。カイワレはもちろん再生栽培をしてもう一度食べているババは豆苗もやってるよ。茎の1番下のわき芽の上で切ってから10日ほどでもりもりになった。昨日の夕ご飯で使ってみた。肌寒かったので野菜を入れたコンソメスープ鍋で豚肉しゃぶしゃぶして食べた。豆苗のシャキシャキ感はたまらないね先週木曜日に姑のお泊りデイサービスへ送り出しをしてくれたヘルパーさんからテレビが壊れたとお義母さんが言ってましたと連絡があったので土曜日に見に行
義母の、入院してる病院から連絡がきた。インフルエンザも、肺炎も落ち着いてるのだが熱が上がったり下がったり。婦人科系で気になるところがあるので明後日、病院から連れて行って受診してもいいかってお尋ねの電話。夫は、どうかよろしくと即返事していた。今の病院は手厚く最初こそ暴れていたが今では気難しい認知症の義母も相当馴染んでうまくやってくれている。92歳、手術も負担に耐えられず過度な治療は難しい。なんとか今の病院で、ずっといられることを、願っている。
2024年頃の話義母はうちに来る時、いつもランチを一緒に食べる。そして、たまーに「お皿は私が洗うわ!」と言ってくれる。ただ、義母の洗い方は、いわゆるイギリス流で、食器用洗剤をいれたお湯の中で食器をサラっとなでるだけなので、あまりきれいになっていない。義母の手伝いたいという気持ちはうれしいし、義母の「役に立ちたい」という気持ちを尊重したいので、そう言ってくれた時は洗った後の食器拭きをお願いしている。正直、その善意の食器拭きも私はイラっとしてしまう。まず、義母はお皿やカ
2024年頃の話義母は数年前から近視用のメガネを持っている。元々、視力は良かったようだが、義母の視力を疑った叔母(義母の妹)が眼鏡屋に連れていき、メガネが必要なことがわかった。叔母いわく、テレビの字幕が見えていないようなので、気づいたそうだ。ただ、義母は断固として「メガネがなくても十分見えている。メガネはいらない」と言い張った。レンズを見ると結構な度が入っているが、本人に自覚がないならしょうがない。ある時、義母がうちに来た時には、そのメガネをかけてきた。「メガネ
2024年の頃の話ですある日の夫と義母との電話で、義母が「年金関係で手紙がきた。年金を貰いすぎてる気がする」と言ってきた。義母の銀行口座を管理している夫が確認したが年金金額に間違いはなく、いつもの義母の勘違いだろうと思った。その週末、別件でうちに来た義母は「あなた(夫)に見せようと届いた年金の手紙を持っていこうと思ったのに忘れてしまった。きっとバスに置き忘れてしまった」と言う。その割には「あー、見せたかったのに」と軽い反応。翌日、夫はバスの落とし物センターに電話したが、
お見送りとお出迎え?は夫の仕事である。(私は出ない。自分の親の時経験済み)最近はお迎えの同乗してる方ともようやく馴染んで来たみたいだと言う。誰もかれも最初は文句言う癖に慣れて来たら服がどうのこうの靴がどうのこうのと言い出す始末。なんだよ!!初めから素直に行けよ。可愛くない。自分が思ってるほどまともではないので、、、。
この数年、義母の生活を少しでも快適にするためにいろいろなものを購入しました。その一部をご紹介。【カードケース】義母は高齢者の為、バスに無料で乗れるのですが、その時に必要なのがバスパス。この1年、義母は3~4回バスパスを紛失しました。そこで買ったのがカードケース。同じものではないですが、紐にリールが付いていて伸びるタイプのものを購入。バッグに取り付けています。これを買ってから紛失ゼロ。ただ、義母が紐を絡めてハサミで切ってしまったので再購入しましたニコちゃんパスケ