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(2021年9月22日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「叙景による抒情の提示」NHKEテレの「NHK短歌」の2021年9月第3週について再び指摘する。第3週の選者である大森静佳(1989-)は番組の後半において「大森先生のポイントで改作!」なるコーナーを設けて、視聴者から届いた作品について何らかのテーマに基づいて添削している。そして、今回のテーマはテレビ画面上に「気持ち
たんたん評論「差別化されない世界」角川文化振興財団様が発行する短歌総合誌「短歌」の2026年4月号を読む。今回は、川島結佳子氏が執筆した歌壇時評「『差別はいけない』と言えること」(P.150-155)を採り上げよう。さて、時評のつかみの話として、X(旧ツイッター)上で「何者かが川で投網を使って魚を取る」動画があって、これに「外国人は帰ってほしい」といったコメントが付く。そして、このコメントに多くの「いいね」が集まることを、左翼リベラルの多くは差別の一面と捉えるようだ。
国語(現代文)の勉強方法国語(現代文)の勉強は、漢字だけしか勉強をしないという人も多いと思います。私も学生時代はほとんど勉強しませんでした。そんな私が、高校2年生の定期考査の時に、ノートを読み直していったら、いつも低点の私が、なんと80点を取ることができました!それじゃ、ノートを読み直すのが国語の勉強方法かというと、間違いではありませんが、もっと良い方法があります!問題文の読み方を変えるのです!私たちは、ただ、何が書いてあるかを読んでいきます。そうではなく、作者が何を言いた
(2021年9月21日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「として歌の功罪」NHKEテレの「NHK短歌」の2021年9月第3週のお題は「友」だった。ブログ主はこの言葉をテーマに詠んだ作品を幾つか制作している。今回は次のうたを紹介しよう。友人が一人も居ない「友人」と僕を呼んでる人は居るけど/ブログ主僕には友人は一人も居ない。ただし、僕のことを「友人」と呼ぶ人は居るけど。(だ
youTubeでの岡田斗司夫さんの本の紹介のタイトルです。著者は、稲田豊史さんをゲストに最近発行された「本を読めなくなった人達」についての対談です。岡田さんは、サブカルを中心にユニークな評論をされる方で、時々YouTubeを拝見してます。その岡田さんが、この本をかなり高く評価されています。著者の稲田さんも、これまでにない分析力で現在の読書離れを説明されていました。「本を読まなくなった人々」とは、いわゆるZ世代が中心です。大学生の多くが、本を読まなくなっているわけで、どうも本を読む時間
ベルリン・フィル、ピエール・ブーレーズ指揮、ベルリン・フィルのラヴェル作曲『ボレロ』(2826.3.24.)【100文字】14.ベルリン・フィルのラヴェル作曲『ボレロ』(2026.3.24.)【100文字】14.[クラシック音楽]|天野マユミ丨詩人丨文化財めぐりと芸術と素敵な日々ベルリン・フィル、ピエール・ブーレーズ指揮、ラヴェル作曲『ボレロ』。一音一音ピッと締まった音、各音の入りは若干早め、鋭い演奏で、格好良い。一番盛り上がる所は、比較的淡々としていて、終わりは、
(2021年9月20日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「サスペンスを詠う」日本経済新聞2021年9月18日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、穂村弘(1962-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、穂村氏が選んだ十二首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)ブログ主が上記作品の歌意を読めば、それ
(2021年9月19日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「学校を詠う」日本経済新聞2021年9月18日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、三枝昂之(1944-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、三枝氏が選んだ十二首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)作者は夏を迎えて、年に一度、母校のことを思
(2021年9月14日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「読後感が良い?」NHKEテレの「NHK短歌」の2021年9月第2週のお題は「負ける」だった。ちなみに、ブログ主はこの言葉を含む作品を幾つか制作している。今回は次のうたを紹介しよう。みんな見てワタシは恋する蝶々よ勝負に負けたら化けて出てやる/ブログ主さて、第2週の選者である佐佐木頼綱(1979-)が選んだ今週の
たんたん評論「雨後の神様」今回の評論はNHKEテレで毎週日曜の早朝に放送されている「NHK短歌」を採り上げよう。新年度最初の2026年4月の第3週(19日)の選者は大辻隆弘(1960-)であり、当放送回における投稿テーマ(お題)は「雨」だった。ちなみに、ブログ主はこの投稿テーマに係る短歌作品を数多く制作している。そこで、今回はそれらの中から一つ選び、次のうたを紹介しよう。前足をきちんと揃え撫で声で君を待つ身に雨は降りけり/ブログ主さて、今回は入選作品を
言葉と文字は笑顔の源!産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです苦手だったことが、ちょっとしたきっかけで好きになるということがあります読書感想文が苦手だったAさん。もう大人になっていますが中学1年生のときに読書感想文に「つまらなかった」と書いて提出したそうです。すると、教頭先生から「何がつまらないか箇条書きにして持っておいで」と言われAさんは、それを書いて持って行きました。教頭先生は、その場で内容を繋げていき、さらに2人で文章を加えながら、最終的には原稿用紙5枚ほどの
(2021年9月13日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「光を詠う」日本経済新聞2021年9月11日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、穂村弘(1962-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、穂村氏が選んだ八首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)上記の作品において多くの読者にとって分からな
たんたん評論「文化芸術に真心は要らない」短歌研究社様が発行する短歌総合誌「短歌研究」の2026(令和八)年3+4月号を読む。今回は浪江まき子(1987-)が執筆した短歌時評「いい歌と嘘をめぐって」を採り上げよう。さて、浪江氏は最近刊行された書籍の中で、服部真里子(1987-)が執筆した「あなたとわたしの短歌教室」と、正岡子規「歌よみに与ふる書」(1898)の永井祐(1981-)による現代語訳を挙げている。ちなみに、ブログ主は上記二冊を読まないので、浪江氏によってそ
少女画や美人画が好きで、そのような絵画展をよく観に行きます。20年ほど前から目立ち始めた、美しさの中に不気味で不穏な様相を帯びた少女の絵。その多くは女性画家によるものですが、それらの作品はどのような意図で描かれたのか、周辺の美術の中てどういった位置にあるのか・・・。そういったことを少女画の変遷を踏まえつつ深掘りした本書に興味を引かれて読んでみました。「おぞましさと戯れる少女たちフェミニズム美学から読む日本現代美術の少女表象」山田萌果:著(青弓社2026年2月刊)少女とは、幼児と成
(2021年9月12日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「雨を詠う」日本経済新聞2021年9月11日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、三枝昂之(1944-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、三枝氏が選んだ十一首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)作者は雨の降る日に、自宅等の建物の上階か
アルド・チッコリーニのピアノ演奏。初、アルド・チッコリーニのピアノ演奏(2026.3.19.)【100文字】13.初、アルド・チッコリーニのピアノ演奏(2026.3.19.)【100文字】13.[クラシック音楽]|天野マユミ丨詩人丨文化財めぐりと芸術と素敵な日々アルド・チッコリーニのピアノ演奏。最初、ゆったりした曲でのやや溜めのある演奏の型は好みではないと思ったが、激しい曲では一転、速度強弱自在で、そこに熱量を乗せて、鮮やかな表現力、実に華やか、これは好み。文
(2021年9月9日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「二項対立を乗り越える」角川学芸出版様が発行する月刊短歌総合誌「短歌」の2021年9月号を読む。今回は歌壇時評において小島なお(1986-)が執筆した「いま、母という者」を取り上げる。さて、小島氏の主張をブログ主が要約すると、それは凡そ「家父長を中心とする旧来の家制度によって女性は妻となり、子を産んで母となることを強いられてきた
(2021年9月8日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「SNS時代の作品公開」短歌研究社様が発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」2021年9月号を読む。今回は連載コーナーから、工藤吉生氏の担当する「Twitterで短歌さがします4」を取り上げる。ちなみに、今月号では例年のように、短歌研究賞ならびに短歌研究新人賞が発表されている。作品を拝見すると、研究賞の方は昨今のコロナ禍における
結論からいうと少々堅めな仕上がりだけど美味しい迷う事なくチャーハンを作ったら抜群!な感じ。あれは水を多くしてもそんなに変わりないぐらいかも変な臭いも無いし悪くないと思うけど日本産米の様に所謂、ご飯〜という柔らかさにはならないのかも今回はエビキムチと牛肉コロッケとで食。以上です業ス〜イギリスパンも食べてみたけど軟らかい〜どうなんだろ所謂トーストとは離れた仕上がりなんでは?よくわかりません、パン評論家ではないんです〜(笑評論できましぇん!今回は
(2021年9月7日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「道を切り開く」NHKEテレの「NHK短歌」の2021年9月第1週のお題は「道」だった。ちなみに、ブログ主はこの言葉を含んだり、これをテーマに詠んだりした作品を幾つか制作している。その中から今回は次のうたを紹介しよう。「女々しい」が(強い)の意味に変わる日よ暗い夜道は妻が先頭/ブログ主ちなみに、上記ブログ歌は或る有
この動画のURLをChatGPTに読み込ませたら、評論してくれました。(音声ファイルのアップロードはダメでした)ChatGPTはい、これはしっかり読み込めました。動画はこちらです:■結論から申し上げますこれは非常に興味深いです。そして率直に言うと、👉「差がある」ではなく、“設計思想が別物”です。■実際に聴いて感じる決定的な違い◆メロッキ派寄りの部分音が「まとまる方向」に収束している重心が下に沈み、安定感はあるただし…👉音の内部構造が“固定化”しているつまり
たんたん評論「もう一度初めて出会う」今回の評論はNHKEテレで毎週日曜の早朝に放送されている「NHK短歌」を採り上げよう。新年度最初の2026年4月の第2週(12日)の選者は千葉聡(1968-)であり、当放送回における投稿テーマは「初めて会った時」だった。ちなみに、ブログ主もこの投稿テーマに係る短歌作品をいくつか制作している。そこで、今回は次のうたを紹介しよう。みどりごは親の小指を握りしめ夢を掴もう指切りげんまん/ブログ主母や父は自分の子どもがこの
(2021年9月6日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「バスを詠う」日本経済新聞2021年9月4日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、穂村弘(1962-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、穂村氏が選んだ十首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)作者は或る日のお昼に公園かどこかに行き、そして
(2021年9月5日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「月を詠う」日本経済新聞2021年9月4日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、三枝昂之(1944-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、三枝氏が選んだ最終十二首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)或る日の夜に窓から空を眺めると、不意に月が、
夜7時型9時半までにフランス人3人、日本人3人。このズーム会議を行った。語学の問題でなく、フランス語の迷惑教授が評論する場であった。最初からそうなると思ったが、実質の翻訳者が当事者意識が全くなく、何をしたら良いか分からなくなっている。パニックを起こしている、これが問題なのである、何しろ生成AI,自動翻訳の技術の進化を知らない。試したこともない。これからのAIの教育者はAIを如何に早くものにしなくてはならない。AIが良いところにあいまい検索が出来る事、。少し転換ミスが合っても読み取って
(2021年8月30日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「見るを詠う」日本経済新聞2021年8月28日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、穂村弘(1962-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、穂村氏が選んだ八首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)上記の作品における「見る」という動作の繰り
指揮者・チェロ奏者のアーノンクールによるテレマン作曲『ターフェルムジーク』(食卓の音楽)(2026.3.16.)【100文字】12.アーノンクールによるテレマン作曲『ターフェルムジーク』(食卓の音楽)(2026.3.16.)【100文字】12.[クラシック音楽]|天野マユミ丨詩人丨文化財めぐりと芸術と素敵な日々指揮者・チェロ奏者のアーノンクールによる、テレマン作曲『ターフェルムジーク』(食卓の音楽)。高貴で豊かな宮廷音楽のイメージを保ったまま、旋律が次々に展開、約4時
ロナルドドーア筑摩書房日本社会をテーマにしているイギリスの社会学者。優れた研究をしている。その延長だと思って読んでみたが的外れだった。新聞に掲載した評論を集めたものだった。本にするとニュース性はなくなる。そして政治が絡んでくる。新聞である以上、動いている現実を扱わざるを得ない。そして世の中を動かすほどの強いことは言えないし間違った結果予想も出来ない。このあたりが原因だと思うが社会調査の考察のような切れ味は感じられない。彼の主張がよく読み取れなかった。それにしても世の中は進歩していない
え〜っと、相変わらず、前回どこまで書いたかほとんど覚えてません!!ますますヒドくなる記憶喪失(てか、ボケ、ですな)により、きちんと続いてない、多少支離滅裂になるかもですが、ごめんなさい。うむ、今さらだ(自己完結)。とりあえず、本題に入る前に、まずひとつ…。先日、ネット記事(映画の評論だったかな)にて、久しぶりに、あぁ、これ書いたヒト、ナンシーの影響、だいぶ受けてんなぁ、なんつ〜文章を発見。書いてたヒトは知らないヒトでありましたが(ナンシー、恐るべし!どんだけいるんや
(2021年8月29日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「命ともがな」日本経済新聞2021年8月28日(土)付け朝刊27面の詩歌教養の欄に「歌壇」コーナーが掲載されている。今回は二人の選者のうち、三枝昂之(1944-)の選んだ作品十二首について批評しよう。さて、三枝氏が選んだ一首目は次の作品だった。(作品および作者名は省略)上記の作品を発声すれば次の通りだろう。