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職種は少し違えどもちょっとご高齢の方が入職してきた。なかなか大変そう。先日、その方と組んで働く場面がちょこっとあって、何度教えてもなかなか覚えられない様子が伝わってきた…。周りの方々も匙投げ状態。ふと昔のことを思い出した。年齢に関係なく覚えの悪い人ってたし、優先順位を考えて仕事をするのが苦手な人もたくさんいた。要領が悪い人ももちろんいたし、年齢的に、っていう人もいた。そんな方々にも根気強く指導するよう命ぜられ、そんな立場に私は長いこといた。多分それができたのは発達障害の息子
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。このブログは中学3年生から拒食症になった娘のことを振り返りながら書いています。高校では体重減少から意識障害でICUに救急搬送され3か月入院。コロナ禍で卒業。大学生になり病気を克服していきました。私についてはこちらの動画をご覧ください☆☆☆摂食障害克服についてお母さまたちからよく聞かれる質問がどんな言葉をかけたら食べられるようになりますか?どうやって娘さんは食べられるようになったんですか?です言葉をかけたら食べると
【乳幼児の睡眠トラブルSOS!】寝ない!すぐ起きる!寝ない原因の“根っこ”を整える乳幼児発達ねんねサポーターのかしまなおこです。プロフィールはこちら乳幼児発達ねんねのブログにきてくださり、ありがとうございます!「寝ない・すぐ起きる」原因の多くは、ママのせいでも生活リズムのせいでもありません。“その子に合った安心の流れとスイッチ”がまだ見つかっていないだけ❣️
学んだことを実践したら、明らかに子どもたちの反応が違いました!ー保育士研修ご感想よりー先日、茨城県神栖市の保育園さんにて、「丁寧な保育」をテーマにした第3回目の研修を行いました。保育士向け|言葉がけ研修レポート|丁寧な保育につながる伝え方|茨城県神栖市で実施-アドラー心理学の保育士研修|叱らない言葉がけで保育の質を向上|東京、神奈川、オンライン対応茨城県神栖市で実施した「伝え上手になろう」保育士研修のレポートです。子どもに伝わりやすい言葉の工夫や、丁寧な保育につながる関わ
子どもへのメッセージ「早くして!」はどう言い換える?先日、茨城県神栖市の保育園さんで「丁寧な保育」研修の第3回目として、「伝え上手になろう」をテーマに研修を行わせていただきました。午前中は保育の様子を見学させていただき、感じたことをお伝えしながら、軽いフィードバックや簡単なアドバイスも少しだけさせていただきました。午後の研修では、・子どもに伝わりやすい工夫・子どもと信頼関係が深まる言葉かけを中心に、グループワークやケ
依存させないスピ系セッション運びとNG対応|自立支援型セッションDay3同じ内容のセッションでも、運び方や言葉の選び方が少し変わるだけで、クライアントの受け取り方は大きく変わります。「先生がいないと不安」と感じる関係性になるのか、「自分でもやってみたい」と感じる関係性になるのか。その分かれ目は、特別なテクニックよりも、日々の小さなやり取りの積み重ねにあります。ここで整理しておきたいのは、セッションを「前・中・後」の3つのタイミングに分けて見る視点です。予約から当日までの案内、当日の進め方や
「何回言ったらわかるの⁉」「ちゃんと聞いてるの?」「また同じこと言わせるの?」子育てしていると、ついそんな言葉が出てしまう日、ありますよね。でも実は——“言ってる”のに伝わらないのは、子どもの“耳”がまだひらいていないだけかもしれません。子どもの“耳”は、心が安心しているときにこそ、開きます。不安なとき、責められていると感じているとき、頭では「わかってる」けど、心はフリーズしていることも。だから大事なのは、伝える前に、あたためる。
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ2:モチベーションを引き出す言葉かけ×ペップトークトピック(2)小さな成功体験を言語化する~本人が気づいていない成長を“言葉で見える化”する~人は「できたこと」を自分では過小評価しがちです。特に忙しい職場では、成功よりも課題や不足の方に意識が向きやすく、本人
今年最後のナイトポテンシャルレッスンが明晩(12/9)開催となります。この1年間、月に1度、夜の時間を使って熱心にレッスンに参加してくださり、本当にありがとうございました。月に1度の夜のレッスンではありますが、「今日は疲れているけど、やっぱり来てよかった」「体が軽くなった」等、そんなお声をいただくたびに、ポテンシャルを伝えていく喜びを実感しています。ZOOM詳細は、明日(12/9)午前中メンバーの皆様ご登録アドレスに送付いたしま
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ1:部下とのコミュニケーション強化×ペップトークトピック(8)「期待の言葉」で動きが変わる~人は「あなたならできる」と言われた方向に伸びていく~人は、「自分がどう見られているか」をとても敏感に感じ取る生き物です。そして、その“見られ方”は、実は行動や成果に大きな影
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ1:部下とのコミュニケーション強化×ペップトークトピック(7)相手に合わせたコミュニケーション~言葉は同じでも、受け取り方は人それぞれ~職場のコミュニケーションでよくある悩みの一つに、「同じように伝えているのに、部下によって反応が違う」というものがあります。こ
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ1:部下とのコミュニケーション強化×ペップトークトピック(5)“短く明確に伝える”技術~伝わらないのは、能力ではなく“言葉の整理”~チームの中で起こるコミュニケーションのズレ。「言ったつもり」と「伝わっていない」は、日常の中で誰もが経験するものです。その背景に
🟢【第5回】パパ、ママに知ってほしい潜在意識潜在意識が変わると、子育てが変わる!親自身の心を整えるヒント✅【パパ、ママの心の状態が大きな影響を与えている】「子どもにイライラして怒ってしまう」「わかってはいるけど、つい否定的な言葉が出てしまう…」子どもとの関わりにおいて、保護者自身の心の状態が大きな影響を与えていることは、多くの親が実感していることではないでしょうか?実は、大人の“無意識の思い込み”や“感情のクセ”こそが、子どもの潜在意識の育ち方に直結しているのです。今回は最終回と
🟢【第4回】パパ、ママに知ってほしい潜在意識潜在意識は“感情の記憶装置”!子どもが心を閉ざす前にできること✅【子どもが心を閉ざしてしまったサインかも】「あの子、最近なにかを言っても反応が薄い…」「急に口をきかなくなって、心の中がわからない…」それは、子どもが心を閉ざしてしまったサインかもしれません。実は、子どもの潜在意識は、言葉より“感情の体験”を深く記憶しているのです。そして一度「傷ついた」「怖い」「恥ずかしい」という強い感情が残ると、心を守る
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ1:部下とのコミュニケーション強化×ペップトークトピック(2)伝え方の癖に気づく~その言い方、本当に届いていますか?~人は誰でも、日常の中で「話し方の癖」を持っています。早口になってしまう人、結論を急ぐ人、つい強い口調になってしまう人。そして本人は気づいて
「ペップトークでチームが動く!8×8の実践ヒント」教育から企業へ──言葉の力を、働く現場にも届けたい。“伝え方で成果が変わる”マネジメント術。教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!テーマ1:部下とのコミュニケーション強化×ペップトークトピック(1)聴き方を変えると関係が変わる~言葉よりも先に「安心」を届ける、上司の聴き方~「聴き方」は、上司と部下の関係を大きく左右します。仕事の指示、相談、報告…。そのどれもが、“どう聴かれているか”によって、
🟢【第3回】パパ、ママに知ってほしい潜在意識がんばれ!が逆効果?子どもを伸ばす「潜在意識に効く」応援のしかた✅【潜在意識に“本当に届く”応援のしかた】「がんばって!」と応援したのに、なぜか子どもがプレッシャーを感じているように見える…。そんな経験はありませんか?実は、「がんばれ」という言葉が、必ずしも励ましにはならないことがあるのです。今回は、子どもの潜在意識に“本当に届く”応援のしかたについて、脳科学・心理学・教育コーチングの観点からお伝えします。🔶「がんばれ」は子どもの心にど
🌟理想の1日ワークの効果——なぜ「夢が叶いやすくなる」のか?①脳の“検索エンジン”が動き出す(RASが働く)脳にはRAS(網様体賦活系)という「重要な情報だけを拾うフィルター」があります。理想の1日を鮮明に描く→脳が「これは重要な情報だ」と認識その後、日常の中で→理想に関連する情報・チャンスを勝手に探し始める📌例「朝からカフェで仕事したい」と書いた数日後、→SNSでコワーキングカフェを見かける→行動につながるこれは「引き寄せ」ではなく脳の認知システム
🟢【第2回】パパ、ママに知ってほしい潜在意識子どもは親の言葉を“無意識に”信じる?潜在意識に届く言葉の力✅【思った以上に“無意識に”受け止めています】「そんなつもりで言ったんじゃないのに、子どもが落ち込んでしまった…」「毎日『がんばれ』って声をかけてるのに、子どもがやる気をなくしてる気がする…」そんな経験、ありませんか?実は、子どもは親の言葉を、思った以上に“無意識に”受け止めています。今回は、言葉が子どもの潜在意識にどう働きかけるのか?そのメカニズムと、心に届く言葉がけのコ
日本ペップトーク普及協会認定講師の大塚直美です今日は江東区亀戸で、体験会を実施しました(コチラ)玲子さんの4shapesは、2回目だけど面白かった〜自己紹介からそして昔話桃太郎の話から色々な角度で人のタイプを読み解いていきます言葉がけをする際に相手と自分は違うということを念頭に置いておかないと上手くいかないこと多し(自分が言われて嬉しいこと=相手も嬉しい、とは限らないんですよね...)(でもこの視点が意外と抜け落ちていて失敗するパターン有...)なので、こういう知識
すべての生徒が自分らしく生活するために~不登校・いじめ被害×多様性理解×自己肯定感×ペップトーク~先日、福井県鯖江市鯖江中学校にて、教職員の皆さまを対象に「すべての生徒が自分らしく生活するために」をテーマとした2時間の研修を担当させていただきました。今回の研修のキーワードは、多様性×自己肯定感×ペップトーク。SOGI、発達特性、不登校やいじめの背景…。“ひとり一人ちがう”という当たり前を、学校という場でどう大切にしていくか。そのために大人がどんな関わ
🟢【第1回】パパ、ママに知ってほしい潜在意識潜在意識って何?子育てにも関係ある“こころの深い部分”✅【もしかしたら、そのカギは“潜在意識”】「どうしてあの子は、何度言っても忘れちゃうの?」「褒めても叱っても、あまり響いていない気がする…」そんな疑問を感じたことはありませんか?もしかしたら、そのカギは“潜在意識”にあるかもしれません。今回は、子育てにおいても大切な「潜在意識」について、やさしくわかりやすく解説します。この仕組みを知っておくだけ
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」全8テーマ64トピックが終了しましたので、これまでの内容を振り返りたいと思います。後半まとめ:一人ひとりに寄り添う、やさしい言葉のチカラ子どもたちが自分の気持ちを整理し、安心して自分らしく過ごすためには、「わかってもらえる」「受けとめてもらえる」という感覚が何より大切です。特に、特別なニーズを持つ子どもたちは、日々の環境や関わりの中で、さ
最新スケジュール/体験講座/資格講座まずはこちら↓をポチっとして頂けると励みになりますにほんブログ村こんばんは群馬在住、子育てサポート専門家の吉澤です。私はキッズコーチング/手形足形アート/うぉーたーぷにぷにの講師をしております今日は、ママとしてぜひチェックしてほしい講座をご紹介します。日々の「褒め方・叱り方」に悩んでいませんか?わが子に「こうして欲しい」と願うほど、つい言いすぎてしまったり、怒ってしまったり…。でも、言葉がけ1つで、お子さんの性
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」全8テーマ64トピックが終了しましたので、これまでの内容を振り返りたいと思います。前半まとめ:子どもたちの自信と安心を育む、ペップトークの言葉づかい特別なニーズを持つ子どもたちへの声かけには、「伝えること」だけでなく、「どう届くか」が大きな意味を持ちます。日々の関わりの中で使う言葉ひとつが、子どもたちの自己肯定感や安心感を育む大切な“栄養
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」を順にお届けしています。テーマ8【インクルーシブな環境づくりは、言葉からはじまる!】vol.8です。【本日の内容】誰もが“自分らしくいられる”場の言葉づかい~自由と安心が共にあるクラスを目指して~実践事例①:「自分のペースでいいよ」と伝える言葉実践事例②:「それ、いいね!」の一言が広げる世界実践事例③:みんなが「主役」になれ
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」を順にお届けしています。テーマ8【インクルーシブな環境づくりは、言葉からはじまる!】vol.7です。【本日の内容】子どもの多様性を言葉で肯定する~その子“らしさ”を丸ごと受けとめるメッセージ~実践事例①:違いを“否定”せず“特徴”として伝える実践事例②:“らしさ”に注目した声かけ実践事例③:まわりの子どもにも“肯定の言葉”を
「明日もお休みだ〜♡」「まだ寝ないの?ま、いっかぁ。」明日はお休み、と思うだけで気分がふわっと軽く、おおらかになること、ありませんか?こんにちは。子育て親育ちアドバイザーのいくたみちよです。しんどいお母さんを笑顔に。幸せな子育てを応援しています。今日も読んでくださって、ありがとうございます。🌿子どもと過ごす休日、どう過ごしていますか?休日前の夕方って、大人はふぅ~っと力が抜けてきますよね。でも、子どもは違います。“お休み”というだけで、もうワク
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」を順にお届けしています。テーマ8【インクルーシブな環境づくりは、言葉からはじまる!】vol.6です。【本日の内容】安心して間違えられる空気づくり~間違いを“学びのチャンス”に変える関わり方~実践事例①:間違いも肯定して受け止める実践事例②:“失敗”が笑顔で受け入れられる場面をつくる実践事例③:ミスを“学びの一部”として共有す
教員歴43年(保健体育40年+特別支援3年)の元教員、教育コーチとして活動中!「特別なニーズに寄り添う“言葉がけ”─ペップトークでつながる支援の輪」を順にお届けしています。テーマ8【インクルーシブな環境づくりは、言葉からはじまる!】vol.5です。【本日の内容】周囲の大人がまず“見せる”言葉かけ~子どもたちは、大人の“まなざし”と言葉から学ぶ~実践事例①:困っている子への声かけを“見せる”実践事例②:丁寧な言葉づかいが雰囲気をつくる実践事例③:“ちがい”を語る場面をつく