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11月21日:東京・後楽園ホールで開催された「フェニックスバトル125」興行。メインイベントはWBOアジアパシフィック&OPBF(東洋太平洋)ライト級王座統一戦、WBO-AP王者/WBO6位保田克也(32=大橋:14勝9KO1敗)vsOPBF王者宇津木秀(30=ワタナベ:14勝12KO1敗)。結果は宇津木選手が6ラウンド2:47TKO勝ち、今年7月に鈴木雅弘(角海老宝石)選手を5ラウンドTKOして獲得したOPBF王座の初防衛と共にWBO-APタイトルを奪取。
LeminoBOXINGフェニックスバトル125Lemino配信でライブ観戦一夜明けて冷静になってのアンダーカードthat's感セミファイナルアジア最強トーナメント決勝8回戦今永虎雅(大橋)vs齊藤陽二(角海老宝石)動画サイトのコメント欄を見ると今永に対して厳しい意見が点在されているそれに対しての反論も当然あるのだが、期待値が高い故、そう感じてしまった視聴者が多かった事は仕方がないしかしキャリアはまだ10戦にも満たない。それでも試合はフルマークの完勝
LeminoBOXINGフェニックスバトル125Lemino配信でライブ観戦メインイベントWBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋ライト級統一タイトルマッチWBO-AP王者保田克也(大橋)vsOPBF王者宇津木秀(ワタナベ)試合前予想ではやはり宇津木が断然有利と考えていた仲里周磨に敗北後、再起2戦目鈴木雅弘戦での内容を見れば完全復活したと認識対する保田はエリート集団大橋ジムの中でも正直不遇な扱い(FOD要員)を受けてる印象があり、今回はBサイドとして
元WBC世界ヘビー級チャンピオンオリバー・マッコールが6年ぶりにリングに帰ってきた最初に言っておくぞこれはリアルファイトだぜ対戦する相手は大ベテランのステイシー・フレイジァーだ16勝のうち15がノックアウトだマッコールも気をつけないとなさぁ試合だジリジリとプレッシャーを掛けるマッコールフレージャーは下がりながら長いリーチからフリッカージャブを伸ばし右を放り込むそして1ラウンド残り30秒遂に右の打ち下ろしチョッピングライ
11月16日(日本時間17日)ザ・ヴィニュー:サウジアラビア・リヤドゴールデンボーイ・プロモーションとBoxxerの共同開催による”リヤド・シーズンラティノ・ナイト”主要アンダーカードの中でも(個人的に)特に注目していた一戦。[メインイベントはヒルベルト“スルド”ラミレスvsクリス・ビラム=スミスのWBA&WBO世界クルーザー級2団体王座統一戦]◇WBA&WBO世界ミニマム級2団体王座統一戦◇WBAスーパー王者ノックアウト・CPフレッシュ
サウジ興行メインWBA&WBOクルーザー級王座統一戦WBAクルーザー級王者ヒルベルト“スルド”ラミレス(46勝1敗30KO)🆚WBOクルーザー級王者クリス・ビラム🟰スミス(20勝1敗13KO)御多分に漏れずワタクシも・・クルーザー級に興味が薄く、統一戦とは言え特別胸踊る試合ではなかった特にクリス・ビラム🟰スミスはコアなボクシングマニアでも気に止める方は少ないでしょうさて試合クルーザー級に階級を上げたラミレスの脇腹や胸板あたりはさすがに緩い・・
ボクシングモバイルYouTubeチャンネルでLive観戦八王子中屋プロモートでの新宿FACE興行Vol.5となりしっかりとコンテンツとして定着してきた今夜は応援しているフレア山上ジムから2選手出場スーパーバンタム級飯塚晴紀(3-0判定勝利)スーパーバンタム級佐藤和輝(3RTKO勝ち)見事に2連勝特に佐藤は1ラウンドのダウンを奪った右ストレートは素晴らしかった7月の東日本新人王予選で勝っていれば、決勝は相手選手の計量失格で戦わずであったが東の新人王になっ
サウジ興行観戦記パート2WBA&WBOミニマム級統一タイトルマッチノックアウト・CPフレッシュマートvsオスカー・コリャソ結果的にコリャソのパーフェクトWINパンチ力、スピード、テクニック、戦略これら全てコリャソが圧倒的に上回っていた特に6ラウンドノックアウトの残り戦力が少なくなったと見極めると、更にボディへのパンチを増やし削り取る強かさそして上に右フックのカウンターで最初のダウンを奪う7ラウンドもはや残り体力ゲージのないノックアウト。それでも起点
11月16日(日本時間17日)ザ・ヴィニュー:サウジアラビア・リヤド◇WBA&WBO世界クルーザー級王座統一戦◇WBA王者ヒルベルト“スルド”ラミレス(33=メキシコ:46勝30KO1敗)vsWBO王者クリス・ビラム=スミス(34=英:20勝13KO1敗)ラミレスは本来なら8月に1位ユニエル・ドルティコス(キューバ)との指名戦の入札を予定していたのが、ドルティコス側が待ち料の受け取り&指名挑戦権の維持を条件にラミレスvsスミスを先に開催することを受け入
サウジの豪華興行ぼちぼち見ていきますまずはウィリアム・セペタvsテヴィン・ファーマーのWBCライト級暫定王座決定戦10回戦・・なんでもファーマーが12回戦を拒否した為の措置とのことあのなぁ・・そんなのがまかり通るのかよ・・正直暫定自体が興味の対象外だから、まぁ試合に集中しようセペタ(30戦全勝27KO)はその暫定の肩書き以上に、元チャンピオンでもあるファーマー(33勝8KO6敗1NC)に明確に勝利する事が重要。同じライト級ホープのレイモンド・ムラタラも
11月15日(日本時間16日):米テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで開催された、ブライス・ホールデン主宰興行。メインイベントは元WBC&WBA&IBF世界ヘビー級王者マイク・タイソン(58=米:50勝44KO6敗2NC)vsクルーザー級プロボクサー/YouTuberジェイク・ポール(27=米:9勝6KO1敗)のヘビー級8回戦。もともとは7月20日(日本時間21日)の同会場でセットされていたのが、5月26日(現地時間)にタイソンが航空機内で体調不良を訴えて緊急医
第37期竜王戦七番勝負第4局藤井聡太竜王vs佐々木勇気挑戦者、二日目お昼休み前で☗佐々木勇気八段優勢の局面です。このまま押し切るか?終盤の逆転があるか?この後は目が離せません!追記:14:00、記録係が毛布を羽織っています。対局者の熱量についていけてませんね!こちらは、加藤一二三先生「老いと勝負と信仰と」翌年の本です。著者:加藤一二三発行所:㈱角川書店2012/5/10初版発行<帯>将棋名人誕
マイク・タイソンvsジェイク・ポール興行アンダーカード観戦記①ブルース・キャリントンvsダナ・クールウェル2度のダウンを奪ったキャリントンの3-0判定勝ち(80-70、80-70、80-70)前戦でのスレイマン・セガワ戦に続いての連続判定。無難に勝ったと言えばその通りだが、爆発力が発揮出来ずここでキャリア最初の壁とみるべきか?対戦相手のクールウェルもキャリントンに臆せず、攻めの姿勢とパンチを逃す動きも悪くなかった日本で松本圭佑や堤駿斗の相手にちょうど良いと思いながら
こんにちは!サヨナラヒットです。11月10(日)に観戦した東京六大学野球秋季リーグ戦の華の早慶2回戦の観戦記です。早稲田はこのカード1勝でもすれば優勝。まさに投打に充実した状態ですが、前日の1回戦で慶応に待ったをかけられての2回戦となってます。早稲田としてはこの1戦で優勝を決めたいところですね。慶応はこのカードまでは3勝7敗の5位。ここ数年の強さからしたら予想外の低迷です。投手力に決定的なところもないですし打線もいまひとつ物足らないチーム状況。そんな中でなんとか
44歳のギジェルモ“エルチャッカル”リゴンドーが去年6月以来のリング登場対戦相手はダニス・アグエロ・アリアス(20勝(17KO)2敗)のドミニカン一応WBCインターナショナルスーパーバンタム級タイトルが掛けられてるさて試合リゴンドーの体型は全盛期と全く変わらずシャープに見える巧みなジャブと小さなバックステップで距離を測る、そしてボディーへも鋭いショットで散らすうん、ほんとに劣化してないなそして開始1分20秒過ぎカメレオンが獲物を捕食する
お元気ですか?手の運動ぉ~Jさんこと服部康弘です。そんな、呼ばれたと思って行ってみるとそう言われるブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと!11/9(土)、行って来たのは、来たくてしょうがなかったレモンガススタジアム!もうオマエは忘れてしまっているかい?って思っちゃうほど久しぶり、8/17ぶりの、な、な、ナンと!約3か月ぶりの観戦となってしまいましたっ!思えば、『グリーンオーシャンナイトSupportedbyフジタ』で全員に配布される「SH
⚽【2024明治安田J2・第38節ベガルタ仙台vs大分トリニータ11/10(日)14:00】⚽《プシュッとプッシュ!アイリスオーヤマCRYSTALSPARKデー&VEGALTAGOLDDAY》宮城県仙台市の《ユアテックスタジアム仙台》で観戦して来ました混沌のプレーオフ争い🔥前節、仙台はAWAYでの熊本戦⚽前半開始早々に中島のゴールで先制するも、熊本に逆転を許しまさかの敗戦しかし、今節大分に勝利すれば他チームの状況に関係無くプレーオフ出場の権利を勝ち取る事が出来、もし引
ジェシー“バム”ロドリゲスが予想通りペドロ・ゲバラを全く問題とせず3ラウンドKO勝ちバムはまるでスパーリングをするかのように難なくゲバラにプレスを掛け、リングを回させる距離が詰まれば的確にパンチを当てまくるこんなんどうにもならんわ最後に仕留めた見えない角度からのアッパーカットはスター選手が持ち合わすartisticな一撃であったそんなキラキラのスターはもはやこのレベルの選手とは勝負にもならない今のスーパーフライ級を見渡たせば、相手になりうるのはWBA
11月9日(日本時間10日)ウェルズ・ファーゴ・センター:米ペンシルべニア州フィラデルフィア◇IBF世界ウェルター級タイトルマッチ◇王者ジャロン・エニス(27=米:32勝29KO無敗1NC)vs挑戦者1位カレン・チュハジアン(28=ウクライナ:24勝13KO2敗)両者は昨年1月のIBF暫定王座決定戦で対戦し、3ジャッジ全員が120-108をつけるフルマークの判定でエニスが完勝、今回は1年10ヶ月を経ての再戦。今年7月、ダビド・アバネシャン(露
⚽【2024-25SONPOWEリーグ第8節マイナビ仙台レディースvsセレッソ大阪ヤンマーレディース11月9日(土)13:00】⚽《石巻応援DAY》宮城県仙台市の《ユアテックスタジアム仙台》で観戦して来ましたなかなか勝ち星に恵まれなかった仙台は、前節ユアスタに埼玉を迎えての一戦🔥埼玉に先制を許し、嫌な流れを覚悟しましたが、遠藤のクロスに詰めた大西のWEリーグ初ゴールで早い時間帯に同点に追い付き、最後は試合終了間際に投入された佐々木美和が佐々木里緒のクロスに詰めて仙台が逆転こ
長年ボクシングを見てるとKOシーン含め色々過去の試合やら選手と似たところを思い出しちゃう事が多々ある本日のそんな試合はアブドゥラ・メイソンvsヨハン・バスケスメイソンは現在アメリカのプロスペクトの中ではピカイチと評価されてる選手シャクールのような俊敏なスピードと距離感覚を併せ持つサウスポーそしてパンチのキレは素晴らしいただフィジカル的にはまだ心許ない体幹をしており(まぁ20歳だし)もう少し時間は要する段階とみていたが・・今試合、不用意なパンチを喰ら
こんばんは✋お疲れ様です⚾今日も休日出勤でした余韻が覚めない内に観戦記番外編パート2を更新します切り込み隊長⚾桑原将志お立ち台三浦大輔監督ケイ投手ジャクソン投手筒香嘉智外野手が受賞⚾今宮健太内野手が受賞⚾MVPには、桑原将志外野手が受賞⚾最後の賞として発表されました(スタンドざわつく)牧秀悟内野手が受賞紙吹雪がキラキラ✨めちゃ綺麗でしたよ✨
こんばんは!サヨナラヒットです。11月3日(日)に観戦した秋季高校野球関東大会準決勝の千葉黎明✕健大高崎の観戦記です。千葉黎明は準々決勝で強豪の山梨学院を破っての準決勝進出です。投打のバランスがよく激戦とも言えるブロックを突破してきました。このベスト4進出は来春の選抜出場をほぼ手中にしたと言ってもよいですね。今春選抜優勝の健大高崎戦はある意味チームの実力を計るにはいい対戦相手かなと思います。健大高崎は実力通りの勝ち上がりでしょうか。ここまで2試合連続のコールド勝ち。
日本シリーズ制覇から1週間。怒濤の様にいろんなことがありました。今日は、来季のスタッフ発表を見て感じたことを。驚き1村田修一氏のカムバック。14年振りに男・村田が帰ってきました。FA退団者では、初でしょうか。と思ったら、相川亮二コーチが居ましたね。10年以上経っているし、コーチとしての、実績も積んでいるし、良いことだと思います。村田氏は親分肌の様ですし、将来の監督候補にもなるのでしょうか。驚き2石井琢朗氏は1軍を外れる
こんにちは!サヨナラヒットです。11月3日(日)に観戦した秋季高校野球関東大会準決勝の横浜✕浦和実の観戦記です。横浜は秋季県大会優勝でこの大会いわゆるスパーシード。初戦の東農大二を2-0で破ってベスト4。まずは来春の選抜出場当確といったところです。東農大二戦は苦戦も1年生でエース格の織田が好投で勝利。この試合は打線の奮起に期待がかかりますが、浦和実技巧派の石戸投手をどう攻略するかがポイントかなと感じます。浦和実はまさに快進撃。左腕・石戸投手の好投が光ります。打て
鳥栖戦の観戦記です。観戦記については書いているのはいいんですけど、アップを一日一本、毎日(原則)という形にしているので、この記事を執筆している段階では神戸戦のアップさえできていない状況です。ここから現地も増える予定なので、どのタイミングで追いつくやら。優勝・昇降格に関するプレビュー・レビューが忙しいのもありますけど。Aマッチウィーク明け最初の試合となりました。また1週間空くというチームもありますけど、サンガの場合、ここから最終節まで毎週試合が予定されています。大変というより、毎週試合がある喜び
こんばんは!サヨナラヒットです。10月27日(日)に観戦した秋季高校野球関東大会1回戦の千葉黎明✕西武台の観戦記です。千葉県では上位を狙える力がありながら今一つ殻を破れない感じの千葉黎明は、この秋初めて県大会を制し関東大会に進出。強豪校が揃う千葉県内で1位校としての快進撃。どんなチームなのか楽しみです。一方の西武台は昭和63年のセンバツ出場はありますが、その後強い時期があったものの、県内中堅の強豪私学の一つという存在に留まり低迷が続きました。ここ数年県内で上位進
最近ベススタに行ってないな、と思ったら9/14の町田戦以来でアビスパ自体が9/28のダービー以来でした。そもそもベススタ開催が10/4以来なので気候の良い時期に試合が無いのは勿体ないような気もします。この辺はFIFAとの絡みもあるのでJリーグの一存ではどうにもなりませんが・・・11月だというのに日中はまだ暑い福岡。昨年のルヴァン杯決勝(国立競技場)を思い出します。久しぶりのベススタでのビール最高です。そしてゲン担ぎでチキンカツもいただきました。思えば個人的に現地観戦勝利は6/16のダ
こんばんは⚾昨日【3日】ハマスタへ参戦して来ました⚾そして!横浜DeNAベイスターズが26年ぶりに日本一に輝きました\(^o^)/優勝の瞬間は、頭が真っ白になりましたチャンピオンフラッグがハマスタへ帰ってきました三浦監督優勝おめでとうございます🎊そして!ありがとうございました⚾
この他に不定期(毎月2〜3本程度)ですが、金曜日のMリーグの試合や麻雀最強戦の観戦記を担当🐺キンマweb様x.comx.comにて掲載(土日メイン)しています。お時間ありましたら是非ご一読・リポストして頂けますと大変励みになります🙇🏼♂️それでは今月も宜しくお願い致します🙇🏼♂️🙇🏼♂️