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唯一の西鉄バス筑豊直営の高速路線バスでもあります福岡~直方線は、現在専用車がいずれも直方支社に所属しまして運行されておりまして、天神高速バスターミナルから直方駅に隣接します直方バス停まで平日11往復で運行されております(後述の画像3の撮影場所がその直方バス停です)。その使用車両は、現在減便もありまして5台で運行されておりますが、このうち4台は、いずれも西日本車体(西工)B型高速車(B高車)でありまして、平成21年式の5980・5981(画像1)、平成22年式の6107・6113(画
令和6年2月24日(土)18時アメンバー先行公開令和6年3月7日(木)2時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス(田川)4861筑豊22か308三菱ふそう+西工S型:U-MS716S平成5年式です。平成5年、旧後藤寺営業所に新製配置。筑豊営業所→西鉄バス筑豊田川支社管理委託を通し長年福岡~筑豊間(特急)で運行されました。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は3月9日(土)です。
令和6年1月15日(月)18時アメンバー先行公開令和6年1月25日(木)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス(飯塚)4903筑豊22か313三菱ふそう+西工S型:U-MS716S平成6年式です。平成6年に新製配置された高速車です。新製以降、長年の間福岡(天神)~飯塚・後藤寺間(特急)で運行されました。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は1月27日(土)です。
今年の3月31日に廃止されました、西鉄バス筑豊(直方支社)によって運行されておりました、「小倉特急」こと小倉~直方線は、北九州市内から直方市内への特急バスとして運行されておりまして、使用車両には高速用車両が使用されておりました。小倉~直方線「小倉特急」は、以前は飯塚から運行されていた特急バスでもありまして、最速便には「コスモス号」と言う愛称まで付けられていたほどでありました。しかし、小倉~直方間の系統に変わりましてからは以下の運行区間で運行されておりまして、馬場山ランプ~三萩野間は
撮影日2023.7.18(3・4枚目は2023.10.23)撮影場所西鉄バス天神バス停(3・4枚目は後藤寺駅付近)西鉄バスでも数が減ってきた日デRA系のB高車です。(一枚目)・特急烏尾トンネル・穂波経由福岡(天神)行き9920号車です。田川と福岡を結ぶ筑豊特急ですが、行先表示器の色分けが大変豊かです。2008年式のPKG規制車で、日産ディーゼルRA系大型トップドア・ツーステップ車両です。12m級の長尺車です。西工B-Ⅰボディで黒サッシメトロ窓で、西
令和5年10月28日(土)18時アメンバー先行公開令和5年11月7日(火)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス筑豊(大隈)2901筑豊200か257いすゞ+西工58MC:U-LR332J平成6年式です。平成20年、篠栗営業所より転入。転入後は碓井線や飯塚~大隈線等で運行されました。平成23年6月頃、日田バスへ転出しました。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は11月9日(木)です。
令和5年10月21日(土)18時アメンバー先行公開令和5年10月31日(火)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス筑豊(本社)5831筑豊200か479日産ディーゼル+西工96MC:KL-UA452MAN平成15年式です。平成29年、田川(快速)小倉線の廃止に伴って田川支社より転入。現在は飯塚市内線(旧潤野~鯰田線)で運行されています。新製から20年経過した路線車の1台です。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は11月2日(木)です。
福岡のとある町を走る西鉄バス。行先案内板に「出口」と表示。だが、これは入口である。
かつて石炭産業で栄えた福岡県筑豊地区にて主要都市の1つである田川市、市街地に所在する九州唯一の大手私鉄「西鉄」こと西日本鉄道、それに西鉄の完全子会社である西鉄バス筑豊の後藤寺バス停は田川市に於けるバス交通の要となっていますがバス停の時刻表を見てみますと今年2023(令和5)年の9月30日(土曜日)を以て運転を終了するバス路線に関するお知らせの紙が貼られていました。西鉄バス筑豊・田川支社が担当する「金田・方城線」、田川市を拠点に田川郡福智町と同じく糸田町を結んでいます。後藤寺バス停か
とある町の西鉄バス停?何で写真を撮ったかわかりますか?ダイヤ改正のお知らせ・・・ではありません。☁️雲否蜘蛛🕷️を撮りました。チャンチャン🎵
令和3年まで、西鉄バス筑豊田川支社が直営路線として運行されておりました、福岡(博多バスターミナル)~飯塚~田川間の急行バス(通称・「田川急行」もしくは「筑豊急行」)がこの年の9月30日に廃止されまして間もなく2年になります。この「田川急行」は、「筑豊特急(ちくほう号)」が天神高速バスターミナル発着であるのに対しまして、「田川急行」は博多バスターミナル発着で運行されているのが大きな違いとなっておりまして、画像1の行先表示にもありますように、途中区間に福岡空港国内線を経由する事もありま
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、平成29年の「九州北部豪雨」におきまして大きな被害を受けましたJR日田彦山線の添田~夜明(~日田)間には災害以降現在まで代行バスが運行されておりまして、上の画像の藤山観光バスをはじめ、区間便を運行します田川構内タクシー(添田~彦山間)や日田バス(日田~筑前岩屋間)が運行を担当して来ておりました。このうち藤山観光バスに関しましては、上の画像の日野ポンチョ(大分230く22-87、形式不明)を中心とした車両が使用されておりまして、4往復あ
撮影日2023.7.18撮影場所西鉄バス天神バス停西鉄バスでも数が減ってきた日デRA系のB高車です。(一枚目)・特急烏尾トンネル・穂波経由福岡(天神)行き9920号車です。田川と福岡を結ぶ筑豊特急ですが、行先表示器の色分けが大変豊かです。2008年式のPKG規制車で、日産ディーゼルRA系大型トップドア・ツーステップ車両です。12m級の長尺車です。西工B-Ⅰボディで黒サッシメトロ窓で、西鉄でも珍しくなった幕式方向幕です。塗色は「ハーモニーカラー」
西鉄バスの福岡~北九州線「福北ライン」と言いますと、これまでもご紹介しておりますように、最近は純正車両が導入されておりまして、上の画像の車たちがメインで運行されております。これらも、三菱エアロエースや日野セレガが導入されておりまして、特にこれらには画像(三菱エアロエース、画像1、3436画像2、3332、ともに2TG-MS06GP)のような「ハーモニー塗装」も導入されておりまして、新しい西鉄高速バスの姿がこの「福北ライン」でも見る事ができておりまして、「新高速色」の車とともに活躍
令和5年7月21日(金)18時アメンバー先行公開令和5年8月1日(火)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス筑豊(本社)6678筑豊22か255日産ディーゼル+西工(チャボ):U-JM210GTN平成4年式です。平成4年に新製配置された中型の路線車です。新製時は篠栗車庫に配置され天神~篠栗間で運行されました。平成6年にLRの新車が入って以降は天道~小竹線や庄内~伊岐須線などで運行されました。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は8月3日(
西鉄グループには、グループ会社でもありました西日本車体(西工)架装のB型高速車(通称・B高車)が平成12年に1号車が導入されまして、以降、西工が解散しました平成22年まで11年間に三菱ふそう・日産ディーゼルの2メーカーから計184台が導入されておりました。B高車は、平成12年に画像1・2の1号車でもありました3501(三菱KC-MP717P)が福岡~北九州線「福北ライン」で導入されておりまして、この導入の由来は、当時これまで製造されてまいりました近距離高速バス向けの西工S型架装車よ
平成30年9月30日、西鉄バスの中でも小規模営業所の一つでもありました、福岡県嘉麻市の西鉄バス筑豊大隈車庫が閉所しまして、今年で5年になろうとしております。西鉄バス筑豊大隈車庫は、閉所前には飯塚バスターミナル~大隈車庫間の2系統の他、同日廃止されまして翌10月1日から区間の一部が嘉麻市バスに移行されました飯塚~吉隈間、飯塚~上山田・山野住宅間の路線を担当しておりました。しかも、過去には旧嘉穂町・旧山田市内にも今以上に系統が存在してもいましたが、これら路線は廃止されまして、現在は嘉麻
西鉄バス筑豊の福岡県飯塚地区(飯塚本社運行)の路線バスと言いますと、これまでもご紹介しておりますように、上の画像にもありますように大型路線車も運行されておりまして、明星寺団地やイオン穂波店・明治抗中心に運行されております。これらは、いずれも福岡からの転属車でありますワンステップバスを中心に運行されておりまして、年式も今年で20年になります平成15年式の58**台の日産ディーゼルUA(KL-UA452MAN)が使用されております。この使用されております車の中には、上の画像・以
福岡県飯塚市に、オートレース場であります「飯塚オートレース場」がありまして、開催時や場外発売時には足を運ばれる方も見られております(画像はウイキペディアより)。そんなこの飯塚オートレース場へは、西鉄飯塚バスターミナル・新飯塚駅から無料で運行されておりまして、開催時にはオートレースファンの方々が乗車される姿も見られております。この無料直行バスは、次のような運行パターンが存在しているようでありまして・・・昼間本場開催のみ昼間本場開催→ナイター場外発売昼間場外発売のみ
西鉄バス筑豊の福岡県飯塚地区の路線バスと言いますと、飯塚市郊外のローカル路線では残念ながら廃止されている路線(但しコミュニティバスとして運行されている路線もあります)あれば、利用者が多い路線では大型バスも使用する路線も存在しております。実際に、上の画像にもありますように、福岡地区からの転属車両(画像1、5831画像2、5877、いずれも日産デKL-UA452MAN)も見られておりまして、中には画像1の5831のように、「スマートループ塗装」となった車も存在しております。それでも、
西鉄バス・西鉄バス筑豊では、福岡~筑豊(直方・飯塚・田川)間で運行されております高速路線バス(福岡~直方線)・特急バス(「(筑豊特急)ちくほう号」、福岡~飯塚・田川間)におきまして純正車両を導入しておりまして、これまで導入されておりました西日本車体(西工)S型架装車・B型高速車を置き換えております。この導入は、平成28年より三菱エアロエースから行われておりまして、その後日野セレガも導入されておりますが、これらはいずれも福岡~北九州線「福北ライン」や福岡~佐賀線「わかくす号」などから
西鉄バス筑豊では、西鉄バス筑豊管内におきまして、一番見られる塗装であります、画像1の「赤バス塗装(旧一般路線塗装、5878・日産デKL-UA452MAN)」以外にも、画像2にもありますように、「スマートループ塗装(5831・形式同)」も見る事ができております。これらは、いずれも西鉄の新旧の標準塗装でありまして、実際に見られておりますが、福岡地区からの西鉄本体からの移籍車両が多く見られる同社でもありますので、割合からしますと「赤バス塗装」の割合が多く見られております。それでも、中型車
福岡県田川市には、かつてのバスセンターとしまして、西鉄後藤寺バスセンターが平成28年まで存在しておりまして、田川市の中心的なバスターミナルとしての姿が見られておりました。この旧西鉄後藤寺バスセンターは、西鉄バス筑豊が管轄しておりましたバスセンターでありまして、JR田川後藤寺駅の近くに昭和30年代に建てられていたものでありまして、当時はセメント産業に加えまして石炭産業も盛んでもありました田川市を見続けてきた所でもありまして、ご覧の方からの情報によりますと糸田町出身の井上陽水さんも利用
西鉄グループでは、平成12年より平成22年までの11年間、西日本車体(西工)B型架装の高速車が導入されておりまして、西鉄グループの主に近距離路線の中心として運行してまいりました。メーカーも、当初の三菱ふそうから、日産ディーゼルがボディ架装を西日本車体一本化にした事もありまして、日産ディーゼル(→UDトラックス)車も導入されるようになっておりまして、その結果多くの台数の車が導入されまして、その分ハイデッカーのS型架装の高速車をも置き換えるに至っておりまして、この中には北九州~福岡空港
西鉄バスで運行しております、福岡~飯塚・田川間で運行されております「筑豊特急」は、使用車両の中には上の画像の西日本車体(西工)B型高速車(B高車)が相次いで各地から転属の上で運行される姿が見られておりまして、多く見られるようになっております。「筑豊特急」は、ご覧の皆様もご存知の方もいらっしゃると思いますが、西鉄バス筑豊の管理委託によりまして飯塚第二営業所(飯塚本社)・田川第二営業所(田川支社)、そして福岡側でも福岡高速営業所が担当で共同で運行しております、天神高速バスターミナル~飯
令和5年5月4日(祝・木)18時アメンバー先行公開令和5年5月9日(火)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス筑豊(本社)3402筑豊200か219三菱ふそう+西工96MC:KC-MP317M平成11年式です。田川支社より転入後、飯塚オートのラッピングに纏われて飯塚BT~飯塚オート間の無料バスとして運行されました。令和5年度より中型路線車での運行となった模様です。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は5月11日(木)です。
令和5年4月20日(木)18時アメンバー先行公開令和5年5月6日(土)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス(飯塚)2506筑豊200か433いすゞ(エルガ):LKG-LV234Q3平成23年式です。平成29年、博多営業所より転入。転入後、福岡~筑豊間(筑豊特急)で運行。一時期、西鉄バス筑豊の直方支社へ転出。1年後再入。再入後、福岡~筑豊間の運用に復帰しています。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は5月9日(火)です。
西鉄バス筑豊・直方支社の西工96MC・B-Ⅰです。5981番は2009年後期に導入された近距離高速仕様のスタンダードデッカー車で、16年に西鉄バス久留米から転属してきました。以来高速バス天神~直方線で使用されています。この直方高速は近年までB高初期タイプのMP系が多く使用されていましたが、20年までに全廃になりました。筑豊200か・540日産ディーゼルPKG-RA274TAN
西鉄バス筑豊・飯塚本社のエアロエースです。3047番は2016年後期に導入された近距離高速仕様のハイデッカー車で、20年に西鉄バス筑豊に転属し、以来筑豊特急で使用されています。筑豊特急で使用される車両は近年になってエアロエースの比率が増加し、それまで使用されてきた西工車(MP系・RA系)は徐々に廃車となるものが増えました。筑豊200か・672三菱ふそうQTG-MS96VP
西鉄バス筑豊・田川支社のエアロエースです。4702番は2013年前期に導入された近距離特急仕様のハイデッカー車で、19年に西鉄バス筑豊に転属してきました。転属前は福北ラインで使用されていたこともあり、北九州高速からの転属車は大挙して筑豊特急に転用される事例が見られています。13年前期に導入されたエアロエースは全車が筑豊地区配置となりました。筑豊200か・541三菱ふそうQRG-MS96VP