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この辺りは福井県かな?広がる田んぼを見てるとずぅーっと毎年毎年この景色がここにはあったんだろうなぁと思うと感動しました。代々受け継がれるものは数々あるでしょうがお米を育てることを受け継がれているこの景色を見てるだけで悠久の歴史を感じ静かな感動が押し寄せてきました。西行法師が伊勢神宮にお参りされた時【何ごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる】と仰った言葉をこの景色を見て同じように思いました。今日もありがとうございました〜おわり〜
この間から…何度もグルグルと頭に浮かんでくる言葉でした⬇︎『何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる』西行上人この言葉を詠んで想う西行法師の気持ちがわたしにも今ここに来て同じようにそう想えるのです。そして、この時の気持ちが蘇るのです⬇︎今月に入って、ずっとこの和歌が浮かんできておりました。す
*:..。o○○o。..:**:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろしサービス『源氏物語』を題材に心理学講座を開催。次回は7月6日15日に第16回講座をオンラインで予定。その後のスケジュールはこちらです。*:..。o○○o。..:**:..。o○○o。..:*題しらず道の辺に清水流るる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ西行新古今和歌集夏262【口語訳】道のほとりに清水の流れる柳を見つけ、その木陰に、少しのあいだと思って立ち止ま
今晩は。今日は午後からはお天気も良くなり暑かったですね〜。ワンコとお散歩の時にあれ?ってなったんですが、今年まだ蚊に刺されてないメル(左)とロコ(右)昨年の今頃は既に飛んでたような気がしますが…蚊対策が進んでるおかげなのか?蚊が媒介するウィルス性感染症のデング熱で昨年大騒ぎでしたものねだとしたらありがたいですけど、いずれは出てきますよねなので、気をつけないと。私めちゃ刺されるのでさて、お散歩後は日比谷の出光美術館で『人麿影供900年歌仙と古筆』展を観てきました。ロビーがいつ来ても気
MDZOOM24-35mm1:3.5minolta1981年に発売されたミノルタの広角ズームだ。この光学系はこのレンズだけのもので、後にも先にも24-35mmという焦点距離のズームレンズは、このレンズ以外にミノルタから発売されなかった。1.5倍ズームというスペックでは地味すぎて人気がなかったのだろうか。しかし、焦点距離24mmと35mmでのパースペクティブは、まったく異なる。ズーミングによる被写体の拡大縮小より、パースペクティブの変化を意識するように
【information】しばらくはイベント出店もなく、ご予約専門のカフェ鑑定のみの活動です。お問合せ&鑑定ご希望その他もろもろはメール→seiran5e@gmail.comメールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen/S65249662/Facebook(メッセンジャー)、Twitter(ダイレクトメッセージ)などでも受け付けております。よろしくお願いいたしますm(__)m♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
今回も三重県伊賀の「道の駅あやま」を第一目標に設定し関ヶ原を経由し県境越えでしたが早朝の一般道はガラガラなので高速道路の利用メリットはまったくないと思われますね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆関西本線伊賀上野駅から南西に3km程の神社に来ました神社名;射手神社所在地;三重県伊賀市長田2691-1【主祭神】應神天皇創祀年代は不詳ですが第四十代天武天皇(673~686)の頃射手山に勧請された神社だと云われてます『源平盛衰記』によると木曽義
昨日はいい天気すぐ脇に神社があったよく見ると…ウケる(≧∇≦)ワロタついでに横を見ると史跡の案内板お〜〜西行と言えば、四国八十八ヶ所霊場の寺院をいくつか、作った方この辺りの「松山の津」と言う所に都から崇徳上皇が坂出の地に島流し崇徳上皇が亡くなられ数年後に、西行が慰めに何度か来てるそうですその何度かで、こちらの石に腰を掛けたそうです地元の方によれば、西行法師の腰掛石は、あちらこちらにあるそうです(笑)今度見つけたら、座っとこ(^ω^)
今日は備前おさふね刀剣の里というところに来てまして、備前長船刀剣博物館で刀剣たちを見てまいりましたっ‼️備前長船刀剣博物館今から周辺を歩いて関連の場所を見て行きます!備前おさふね刀剣の里から徒歩で数分行ったところの公園です。碑がありました。その公園からすぐ近く伝習所とありますが、一般に向けに開くのは土日のみのようです。テクテク歩き道端にこんなデカデカアピールしてありました。仕事で近くまで来た時には道が一本違ったからわからなかったんだよ_| ̄|○さて、更に歩いて天王社刀剣の森
私の住んでいる、愚狂庵は明治初年まで建国寺というお寺でした。ゲストハウス愚狂庵ホームページhttps://gukyouan.amebaownd.com/寺伝によると、神亀年間(724-729)行基菩薩によって開山されたとなっています。実際は、文和三年(1354)から二十三年の間、神宮祭主を勤めた大中臣忠直卿が先祖を祀る氏寺として創建したようです。応永年間(1394-1428)に足利将軍義持が、内宮に一切経を寄進することを発願、その奉納先として選ばれたのが建国寺でした。応永三十三
みやび国語塾クリックすると、ホームページへ移動します。★受講生を随時募集中です。お気軽にお問合わせください。住所岡山市北区奉還町1-9-8奉還町RGBビル503☎0120-383-170岡山駅西口を出て5分55秒。一斉授業と個別指導をおこなっているみやび国語塾の酒井です。入塾受付中4月7日(土)から2018年度の通常授業が始まりました。途中からでも、入塾できますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。体験授業も行っております。この記事は2分27秒で読
運転が再開されて本当に良かった。また、運休で多くの人が迷惑したとはいえ、鉄道事故が発生しなかったのは不幸中の幸い。というのも、大学の授業に向かうため、橋梁が傾く前の日の早朝、まさしくこの路線を利用していたからなのでした。この沿線は、歴史の宝庫。まずは何と言っても四天王寺。日本初の官寺。三笠宮の妃殿下のご実家である丹南藩もこの沿線。藤井寺駅近くの葛井寺の国宝の観音像は、確かいま東京に出てきているんじゃなかったかな?菅丞相との縁で有名な道明寺は、公家の出の尼さんが住職を務めることが続い
小石川植物園にハンカチの木というのがあります最近、ハナミズキが白いもの、赤いものも咲き出しているので、そろそろ咲いているのかもしれないと思います。春の花で印象に残っているのは、アーモンドです。神代寺植物園できっと咲いていることでしょう。植物園巡りはとても面白いのですが、最近はなかなか行っていないなぁと思っていました。もう桜の時期は過ぎてしまいましたが、鬱金や御衣黄という緑や黄色の桜の花もいつも楽しみにしていて、咲いているところまでわざわざ行っていました。御衣
私がお世話になっている猫シェルターのオーナーの愛犬(ドニーくん)がお空へ旅立ちました。あと少しで17歳だったので大往生でした。私の以前のブログにも度々登場しましたよ。ボランティアボランティア先の猫達私がここでボランティアを始めた時に当時はショップに日中オーナーが連れてきていたので、お散歩によく連れて行ったっけ。猫にも人にも優しくて我慢強い良い奴でした。ドナルドくんのポートレイト。AportraitofDonald#dogportrait#do
朝から服の整理。冬服のほとんどを処分しました。これで今年の冬は買わざるをえない(°▽°)11時から古庄由妃さんとお茶会。日日是好日をもじり日日是コトバアソビという名前のお茶会。隣の席でSATOYOMIしてた山口さとみさんと安野聡子さんわたしは短歌が好きで。一番好きなのは西行法師。でも知ったのは1~2年前。西行法師の和歌を詠んだ時に、初めて《日本語》が美しいと思えたんです。わたしの心に残る和歌【なにごとも変はりのみゆく世の中に同じ影にてすめる月かな】訳は、訳者が違
内容ねがはくは花のしたにて春死なむそのきさらぎの望月の頃――23歳で出家し、1190年2月73歳で寂すまで平安末期の動乱の世を生きた西行。その漂泊の足跡を実地にたどりつつ、歌の読み込みに重点を置き、ゆかりの風物風土の中で味わうことによって自ずと浮かび上がってくる西行の人間的真実。待賢門院への思いなど、謎に満ち、伝説化された歌聖の姿に迫り、新たな西行像を追求する。伝説の歌人・詩人であり僧である西行の生涯の足跡を白洲正子先生が追った、エッセイみたいな本になってます。日本三大怨霊・菅原道真公、
祟徳天皇白峯陵を訪れてこちらは千葉のクライアントさんからの要望もあり帰路の途中立ち寄る事になりました。祟徳天皇と言えば怨霊を鎮める為に神として祀り鎮めた天皇です。皆さんがよく知る伝記や雑誌に紹介されて余計に拍車がかかっているのもありますが一人の人間としてその語り草は人として当然だと思いますしね。取り巻く欲に巻き込まれ非業の死を迎えた人間の強い想いと念によるものですよね🔶白峯御陵長寛ニ年(1164年)に鼓岡で崩御された崇徳上皇は、白峯山稚児
桜に思うこと大阪吹田市江坂のキネシオロジーサロンキネシサロンin-feelキネシオロジスト田中ひろこです。IKC国際キネシオロジー大学公認のタッチフォーヘルスインストラクターをしています。講座案内/TFH無料体験会/セッションメニューご予約・お問合せ/予定表今年は桜の開花が早かったですね。花見の機会を逃してしまう年もあるんですが、この春は桜を眺める機会がたくさんありました。大阪城吉野山奈良桜井
4月7日花矢倉展望台からさらに山道を上った先に吉野水分神社があります。世界遺産吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)御祭神天之水分大神奈良県吉野郡吉野町吉野山1612参拝料志納鳥居楼門(重要文化財)1604年(慶長9年)再建。手水舎楼門から中に入ると中央にしだれ桜、左に拝殿、正面に幣殿、右に本殿があります。拝殿(重要文化財)木造西行法師坐像1785年(天明5年)ヒノキ材の一木造り
■花まつり~ルンビニに咲く花?~・・・?今日は、4月8日、灌仏会、花まつり。♪散る花を惜しむ心やとどまりてまた来ん春のたねになるべき桜の花も、第4コーナー・・・今年もそろそろ見納めです。先週の低気圧で風が吹きあれる日本列島で、桜吹雪は見事でした。一重のソメイヨシノなどの後に咲く八重桜。少し若葉は伸び始めた八重桜は、桜餅のようで美味しそうに見えます。冒頭の和歌は、西行法師のもの。<意訳>桜が散っ
こんにちは。今日のブログ担当社長の塚本です。寒の戻りで昨日からまた寒くなっています。お風邪などひかれていませんか?綺麗だった桜もすっかり葉桜になりました。*写真は同じ場所ですはかない美しさですね。この季節になると願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃という西行の和歌を思い出します。あ、残念ながらこういう教養があるわけではありません。(^_^;)ちょっと前にNHK大河で平清盛をやっていた際に鳥羽院に仕える武士が出家して西行法師となる話が
山桜(やまざくら)染井吉野など人が園芸種として交配した里桜が広まる前は、桜といえば山に野生する「山桜(やまざくら)」を指しました。正式にはバラ科サクラ属の一種の名です。花が先に咲く染井吉野とは異なり、花と葉が同時に開きます。散り際に花の中央が紅色に染まる「化粧咲き」をする種類が多いのが特徴です。古来、詠まれた桜は山桜が多く、本居宣長の「しきしまのやまと心を人とはば朝日ににはふ山桜花」が有名です。日本一の桜の名所とし
気が付けば、4月も6日。今日の強風で、桜はあっという間に散ってしまいました。「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ」西行法師日本人は、なんでこんなに桜がすきなのでしょう。私って何歳なのかしら?と思うのですが、子供のころ、有線放送といっても電話の形をしていたものから、歌が流れていたのです。それも、「同期の桜」軍歌です。「貴様と俺とは同期の桜同じ航空隊の庭に咲く(中略)見事散りましょう。国のため」子供のころ、私は自然に口ずさん
先週の桜巡りの旅の続き。下野薬師寺跡にて奈良時代の戒壇院寺院を堪能。薬師寺跡横の畑で作業していたおじさんおばさんとしばしお話。『昔はね、この辺も八重桜の並木がずっとあって、たくさん人が来てたんだけど、手入れする人がいなくて駄目になっちゃった』とのこと。八重桜ー!残念。。『今は国分寺の方が賑わってるわ』とのこと。そう昔の下野国の国分寺、国分尼寺跡。今は天平の丘公園として広大な遺跡公園となっております。下野薬師寺から西へ数キロ。ちょうど天平の花まつり【←click】も
花見にと群れつつ人の来るのみぞあたら桜のとがにはありける西行法師会社から徒歩3分毎日のように逢いに行ったよ今年は300枚くらい撮ったけどなかなか想ったように撮れなくってね(嘘つきました500枚以上撮ってました><)上手に撮りたいっていうのはやめて何を伝えたいか
桜日記🌸3月31日の夜桜@円山公園こちらのしだれ桜は、毎年見に行きます川端康成の細雪にもこのしだれ桜の見物シーンが出てくるほど、有名な桜ですが、やはり大きく美しい桜です。他の桜とのコラボ🌸3月31日は、満月。ブルームーン。とても美しいお月さまでした。しだれ桜とのコラボこの画像をインスタであげたところ、「西行法師が歌で詠んだ通りの月と花ですね」とコメントをいただきま
願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ桜を見ると,この歌が思い浮かびます。和歌には(も)全く詳しくないですが,この歌が好きな人が,どの職場にも一人か二人はいたので,お花見をするたびに,話題にのぼっていたため,歌だけは覚えています。西行法師のように,桜の頃に死にたい,とは思いませんが,桜が好きです。夜桜は特に,妖しい,危険な美しさを感じます。(こう書くと,路線を踏み外した気がします。語彙力と表現力の不足を感じます。純粋に西行法師の路線のつもりです