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【誕生日に寄せて】~~「野の人たれ■うたびとは人と群れるを良しとせずただひたすら野の人であれこの歌はわたくしが歌人であるための礎である。我が敬愛する西行法師は武士を捨てて、流浪の旅にでた「野の人」であった。■願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころが代表歌であるが、■なにごとも変はりのみゆく世の中におなじかげにてすめる月かな■吉野山やがて出でじと思ふ身を花ちりなばと人や待つらむ■なにごとも変はりのみゆく世の中におなじかげにてすめる月かな■風になびく富士の煙
この投稿は👇の投稿の続きになります。『道歌恋の歌(9)-1神様の存在を魂で感じ取る』写真:海棠わき撮影どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ…ameblo.jp何事のおわしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる西行法師どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ
と言いますが、このような人に殺されたくないですね。八墓村要蔵の舞多治見要蔵が踊っております。youtube.com願わくば花の下にて春死なんこの如月の望月の頃実家の父が好きだった和歌ですが、、、その願いはかなえられませんでした。お父さん、あたしたちには、そげんかっこよかことはできんとばい。ならば、私も死ぬまでじたばたするしかなか。がんばるけんね。かーらーのーこのくらい踊れればなぁ!いいなあ。
写真:海棠わき撮影どなたがいらっしゃるのかはわかりませんがただ、ありがたくて涙がこぼれてくるのだ出所)総持寺法話登場人物紹介はここを見てね師匠今日の道歌は西行法師の歌。西行法師平安時代末から鎌倉初期の僧侶で歌人もある。西行法師が伊勢神宮に参拝した時の歌と言われておる。僧侶とは言っても、超能力や霊能力がない限り神の存在を直接見たり聞いたりして感じることはないだろう。だが、我々も神社仏
地獄堂霊界通信(6)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}発売日:2016/10/14文庫:320ページISBN-13:978-4062935241地獄堂のおやじの力により、術師のパワーを付けたワルガキたち。校庭に香る椿と、消えた友だち、桜の花がもつ前世の記憶のつながり?三人悪のひとり、椎名は母方の実家の別邸で催される春のお茶会に参加。庭からの眺めに飽き足らず、こっそり宴を抜け出し伯父とロープウェイで桜の山へ入った
#今日は何の日?伊能忠敬(いのうただたか)の旅立ちの日!4月19日今日は地図の日寛政12年(1800年)の旧暦4月19日伊能忠敬(55歳)は日本地図を作成するため、富岡八幡宮に参拝を済ませて江戸深川から蝦夷地へ向けて測量の旅に出発したそうです。#今日は何の日?伊能忠敬の旅立ちの日!4月19日|TRANSITTRANSITは、地球上に散らばる美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をするトラベルカルチャー誌です。transit.ne.jp西行の500回忌を期して、松尾芭蕉が「おくのほ
今日は、OB会の歩く会で「大磯の史跡めぐり」に参加して来ました。JR大磯駅からまずは旧島崎藤村邸、次に明治記念大磯邸園です。邸園では隈研吾事務所が設計した四阿(あずまや)と満開のツツジを見学しました。その後、日本三大俳諧道場の一つで西行法師ゆかりの「鴫立庵(しぎたつあん)」に立ち寄り、最後に日本最初の海水浴場である大磯海水浴場と海水を飲みにアオバトが飛来する照ヶ崎海岸までの約5キロを歩きました。
花のもとにて…西行法師は花のもとにて死ぬことを願いほぼその通りになりました。が、私の場合は俗で即物的です。花のもとで弁当を食べたかったのです^^。やっと実行できました。名残り桜が見守ってくれている中で…にぎり寿司!スーパーで買ってきました。すこしズレていますが…^^。にぎりは大の好物なんです旨かった。思い残すことはありません…♪珈琲福屋駅前店は改装工事中ですが6階には半年ぶりに尾道浪漫珈琲が戻っていた。路面電車の駅前大橋線新設の工事を見ながら一休みしまし
【こころの処方箋ココトバブレンド】■散りぎわのものの哀れぞ美しき我が人生もかくありなんと満開の華やぎを極めた東京のさくらも散り始めた。今年の東京のさくらは、天候が悪く愛でる日が少なかった。しかし、パッと咲いたさくらの花は、わたしの心にひと時の喜びを与えてくれた。■願わくば花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ(西行法師)さくら花ほど、その想いや、多彩にその移ろいが表される花はない。その散り際の潔さにこそ、我が人生にも照らし合わせたいものである。散るさくら
前々から気になっていた京都府井手町の玉川の桜を探訪しました。JR玉川駅のすぐ近くに玉川があります。その両岸、約1kmにわたって桜が咲いていました。玉川は、木津川の支流です。万葉集玉藻刈る井堤のしがらみ薄みかも恋の定める我が心かも和歌に詠まれる、六玉川(むたまがわ)の一つです。六玉川とは、和歌の歌枕に使われた各地の六つの玉川です。
正面を電車が通ります朝早くからカメラマンさんがいらっしゃいます月・木は新型やくも・瑞風・あめつちいろんな電車が通りますのでとても賑やかですうちの畑からやくも畑の草刈しながら草刈り機を使うと大事な木も切ってしまうので用心して手で刈りました桜はいいですねウキウキします桜といえば西行法師ですけれど他の方もたくさん読んでいらっしゃいます西行さんのファンは多いようで松尾芭蕉はおくの細道で西行さんのあとを追いかけたよう
琵琶湖畔の十六夜公園の枝垂れ桜。浮御堂も見えます。浮御堂の傍のゆりかもめ(44)朝茶飲む僧静かなり菊の花芭蕉この句は、堅田の祥瑞寺の作でその庭に句碑があります。祥瑞寺は華叟宗曇が開祖の禅宗の寺院で、その昔、青年期の一休さんが入門を許されるまで門前に座り込んだこともあったという寺院です。そして、その祥瑞寺での修行時代に思い悩んだ一休さんが、琵琶湖に入水しようとしたとき、烏の声を聞き悟りを開いたと言われています。私が句会の仲間と尋ねた時、作務衣姿のひとりの禅僧が静かに落葉を焚いておられ
4月14日といえば、幕末の熱き志士、高杉晋作を思い出す日です。彼の命日です。高杉晋作は、山口県下関市にある東行庵で若くしてこの世を去りました。彼はたった27歳8ヶ月で病に倒れ、その短い生涯を閉じました。毎年この日には、彼の慰霊行事が彼が最後の時を過ごした地で行われます。高杉晋作が自らを「東行」と名乗ったのは、西行法師への憧れから来ています。彼はもし時代が異なっていたなら、詩人として生きたかったとも言われています。彼の詩には、「西へ行く人を慕いて東行くわが心をば神ぞ知るらん」という言葉が残されて
寺社No.6478御朱印No.【なし】清田八幡神社岡山県倉敷市2024年4月12日西行法師像本殿岡山県指定文化財御朱印、今はありません。
行ってきました!吉野の千本桜!*一つ前のブログから続きます。吉野山は、一目千本と言われ、全山が少しづつ時期をずらして満開になっていき、下から「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれています。今回、最も見頃な桜を一望にできる、上千本満開に時期を合わせて行ってくることができました。色々なサイトやブログなどで情報集めをし、いくつかの選択肢がありました。1.近隣の駐車場が混むので、車は一駅手前に止め、電車、バスを乗り継ぎ上千本までいく。メリット:帰り時間を気にせず、途中のお
一昨日の比治山桜は、ほぼ満開道横に置いてあるピンクのカラーコーンに俳句が貼ってあった。西行法師の和歌『願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ』を受けての正岡子規の俳句か、『西行の命なりけりはつさくら」』があった。時折、チラチラと桜の花が散りゆく道を、俳句を読みながら歩くのもよし。ちなみに、はつさくらの意味を調べてみた。①その年に最初に咲く桜花②咲き始めの桜花とのこと。
また日曜出勤依頼が来ました。14日は仕事します。昨年は8度だった日曜出勤。一昨年は一年間で2回だけですから、今年はハイペースですね😒ということで、今日は代休になりました。水曜日に代休なんて困るんですがね。天気も良いので、また御朱印巡りに。今なら桜とセットだな。『京都、桜、神社仏閣』で検索。桜の名所から選ぶことにしました😊出てきた名所は、●仁和寺●勝持寺●醍醐寺●平野神社●清水寺●東寺●平安神宮●高台寺この中で行ったことがないのは、二番目に出てきた勝
(東京都杉並区善福寺川緑地)願はくば花の下にて春死なむその如月の望月のころ西行法師今日は友人と4名で花見。世田谷の砧公園に行くつもりだったが、いつ雨が降るかわからないので、近場の杉並区の「善福寺川緑地」に変更した。まあ、私は横須賀から向かうのでどちらでも大差ないが、他の3名が練馬区在住なので変更したのである。昨晩は横須賀で仕事をしようと「USBメモリ」を探したら、袋に入れて西荻窪から持ってきたはずなのに見つからず、不安を抱えて参加した。まあ、どこかにあるだろう
前回とは別なこです。満開のなかはなのもとにてはるしなんと読んだ西行法師に想いをはせて
「従兄弟が守っている西行庵に行きましょう」と、我が社の株主の1人、小谷真司さんに誘っていただいて行かせていただきました。西行庵は、西行法師終焉の地と言われています。西行法師といえば、平安時代末期武士を辞めて出家して僧侶となって日本全国を旅して和歌を詠まれた人。小倉百人一首でも有名です。そんな西行法師の終焉の地と言われる茶室で当主からお茶を点てていただきました。この茶釜がわたしは、とっても気になりました。写真ではわからないけれど、実物には細かい細工があります。西行法師の細
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。#1恋愛経験ゼロ売れっ子俳優が恋!?渋谷大海(京本大我)は今をときめく若手売れっ子俳優。しかし、年の離れた妹・音夢(諸林めい)に過保護で、そのせいか恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも「誰でもいいから“キュン”してきなさい!」と言われている。音夢が新しい保育園に通うことになり、担任の青田愛花(田辺桃子)と出会った渋谷くん。登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」と言う渋谷くんにクレ
今日も行く流れになりました😊🙌🏻朝から、夫の左肩に、前行った時と、同じような木花咲耶姫さまのエネルギーが光ります✨💫前回、行けば分かるはず!と思っていたのですが、西行法師さんの終焉の場所。「西行記念館」で西行や似雲にかかわる資料が、展示公開されています。この西行さんは、富士山が大好きらしく。富士山と西行法師の可愛いが沢山ありました🤭💕私の中では、富士山さん=木花咲耶姫様なので。だからかなぁ?とか🧐だけど、何となくピンと来なかったんです🤔
今日は用事の合間に母を誘って南大阪・河南町の弘川寺へ桜を見に行ってきました。太陽光に当たると憂いも晴れる。というのは脳科学的にも認められていることですが田舎で春の陽気に包まれているとそれを実感します。願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ弘川寺は、平安時代の歌人西行法師がこの歌の如く桜の季節に生涯を閉じた地です。“如月の望月のころ”というは旧暦でいう2月15日の満月のこと。お釈迦様が入滅した日。太陽暦でいうと3月末にあたるそうです。(まさに今の
今日は市街まで出かける用事があり、公園の桜をパトロールしてきましたよ🐱🌸街の公園は六分〜八分咲きといったところで、平日でもお花見客で盛況🐱✨ピザやクレープなどのキッチンカーもたくさん来ており、目を惹かれました🐱ケイさんは桜の花が一番好きなのですが、桜を見上げている人の表情も好きなのです🐱知らない人でも、桜の花を見上げて感動している表情を見ると、その人の心の美しい部分に触れたようで、人間という存在がいとおしくなります……🐱✨今日はほぼ同時刻、彼氏🐯も地元のお花見スポットで桜パトロールし
こころ禅…365日『一🍓一🖼️』日めくり言葉R24.4―2ほりさんの笑顔の『一期一会』【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ、思いをお届けします~《心に響く…禅のことば》〜【美しい四季の香り…『一🍓一🖼』禅】禅は“こころ”です🌸桜花☆*~🧘♀☆*~🌸無尽蔵☆*~『桜花無尽蔵』(おうかむじんぞう)【一輪の桜の花の命は短いけれど…そこに尽(つ)きることの無い永遠の生命を見い出す…】禅人の境涯を表した言葉です~🌸桜花☆*~🧘♂
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》793陸奥国(みちのくに)へまかれりけるに、野中(のなか)に、目にたつさまなる塚(つか)の侍りけるを、問はせ侍りければ、「これなん中将の塚と申す」と答へければ、「中将とはいづれの人ぞ」と問ひ侍りければ、「実方(さねかた)朝臣のこと」となん申しけるに、冬のことにて、霜枯(しもが)れの薄(すすき)ほのぼの見えわたりて、折(をり)ふしもの悲しうおぼえ侍りければ西行法師朽(く)ちもせぬその名ばかりをとどめ置きて枯野(かれの)の薄形見(かたみ
竹林院からケーブルバス奥千本行きには、7名のお客さんが乗ってました。約15分で到着。到着後、金峯神社へ向かいました。坂がきつかった。金峯神社には、誰もいらっしゃらない。御朱印は、吉野水分神社で戴くことになります義経隠れ塔西行庵に行こうかな、と思いましたが、熊出没するようで、単独行きは避けるように書いてあり、また、足もしんどくなり断念しばし休憩して、バスには乗らず、下山していくことにしました。歩いている人は、数人ぐらいでした。ちょっと寂しい吉野水分神社に到着木造西行法師坐像
美とは。はぁ〜。うゎ〜。おぉ〜。のような、観る聴く香るの三感のどれか、どれも心❤️踊っているイメージ。最近は贅沢にも、ついモネの目で景色を観るという癖があって(は?)日本⛩️の空、海、山。感動です。ニッポンよニッポン🎼フランス🇫🇷に行かなくても…いや行きたいけどねそして、西行法師の句にある桜や月は、まるごと日本の美ですね。思わず書で書きたくなるなぁ🖌️どうやら、目に映るものって心の中そのものだっていうじゃないですか。だからか!すべてが魅力的に見えてしまうのは🌹昨日、キッチンの
こんにちはTOMYです最近よく全国駅弁祭りが開催されております久しぶりにますの押し寿司いただきました竹の押し器も良いのだよね今年一年かけて四国八十八ヶ所霊場巡礼結願をめざしていざ❗出発72番曼荼羅寺我拝師山延命院曼荼羅寺–(一社)四国八十八ヶ所霊場会88shikokuhenro.jp一つ前の出釋迦寺からバスは下りますちょっと位置関係です仁王門こんにちは🙇見えんがなはじめましてです🙇見えんがな釣鐘御本堂御本尊大日如来ご真言おんあびらうん
当初は早いと思われた開花が思いの外遅れてて、ヤキモキさせてるソメイヨシノ。さすがは春の主役です!たっぷり待たせてご登場?で、ふと、こんな歌が頭に浮かんでしまいました。〈在原業平〉世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし或いは。〈中務〉咲けば散る咲かねば恋し山桜思ひ絶えせぬ花の上かなそして、咲いたら咲いたで。〈紀友則〉ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむまたは。〈西行法師〉春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけりもう