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先日、京都の宮川町で衿替えがありました。舞妓さんが芸妓になることを「衿替え」と言います。舞妓さんの赤い衿から、芸妓さんの白い衿に替わります。舞妓さんを5年ほどされてから芸妓さんになられますので、芸妓さんは、二十歳以上です。黒紋付に金の丸帯姿で、男衆さんに連れられて、お茶屋さんにご挨拶歩きをされています。お茶屋さんのお母さんにご挨拶されています。「よろしゅう、おたの申します。」舞妓さんと違い、お袖も短くなりますし、帯の結び方も二重太鼓になります。
台風の後、涼しくなるでもなく猛暑がぶり返し疲れがたまる感じ中々絵にも集中できないそれでも少しだけ下書きしたこの絵は舞妓さんが芸妓さんになる前、先笄と言う形の結い髪にしてお歯黒をし、芸妓さんになる前の準備、覚悟?をする時期のもの芸妓さんになると赤から白に衿替えし、髪は島田に結った鬘になるのだとかチョビが目の前で何かをアピール何か言いたいのか言いたくないのかわからない暑いねと言いたいだけなのかも
宮川町花傳前小晶さん衿替え準備撮影会1.おかげPRO連絡、宮川町衿替え準備、宮川町舞妓連、帰路恵比寿茅の輪舞妓連。2023年6月29日(木)午前宮川町衿替え準備撮影会、午後高槻義母介護訪問。午前おかげPROLINEで宮川町で衿替え連絡あり、借本車内読書、交流館へ。交流館図書館借換、五条大橋渡り、鴨川沿いを北へ、徒歩15分で宮川町10:50着。花傳前小晶さん衿替え挨拶11時?待ちカメラいっぱい。おかげPROに着LINE連絡。小晶さん衿替え挨拶準備に花傳へ宮川町舞妓連
こんにちはレンカノ関西若月春奈です(わかつきはるな)お酒大好き彼氏様🍶と安定の稲葉寧々ちゃんと『3人デート』してきました今回は彼氏様が昔から馴染みの舞妓さんが衿替なさるということで最後の舞妓さん姿を拝見しに行きました初めてお会いした舞妓さんずっとお話は聴いてたけど、やっぱり実際にお会いしてみると本当に綺麗で艶っぽくてなのに喋ってみると今どきな親しみやすさも感じられてすっごい感動してしまいました馴染みの舞妓さんの他にも2人来てくださってて2人ともと
昨日のデッサンに部分的に色を置いてみた鉛筆デッサン用の紙なので水彩絵の具でボコボコになってしまう斜めに構えて顔も傾けているので苦戦扇子の襞も大変でも良い練習になった今日からまたコーラスは違う曲で練習が始まった声を出すのは本当に気持ちが良いストレス発散になるなぁ夕方チョビとベランダで過ごすひととき涼しくて気持ちいいスズメが近くで囀っている何を囀っているのか気になるね、チョビ
コーラスのコンクールを終えてホッと一息結果は予想通り「残念でした」ではあったが、色々貴重な体験をさせてもらったこの年齢であんなに集中して歌うことなんてあり得ないし、ましてや皆で円陣を組んで気合いを入れるなんて若い時でも無かったカモ心も身体も活性化した事間違いなし!何より本番が一番上手く歌えたと皆満足している(中々普段は集中力続かない)そんなこんなで明日からまた心機一転今日はほんの少しデッサンしてみた舞妓さんから芸妓さんへ『襟替え』して髪も『さっこ』という鬘になる前の髪型に結いあげて
1.おかげプロから情報あり、祇園甲部佳つ春さんの衿替え挨拶廻り撮影会。祇園甲部佳つ春さん衿替え挨拶廻り撮影会2022年12月15日(木)祇園甲部佳つ春さんの衿替え挨拶廻り、ドクター山科撮影会同窓のおかげプロから祇園甲部佳つ春さんの衿替え挨拶廻り情報あり、昼祇園花見小路に行く、カメラいっぱい、おかげプロ発見、後に回りこんにちは。置屋さん小田本前で待つ間おかげプロが佳つ春さっこ撮影会を見せて貰う。小田本前で祇園甲部佳つ春さん衿替え正面、横、後姿サービ
舞妓さんから芸妓へ襟替えにBS美の壺にて白粉、紅も仄かな行灯の時代には映えたんだろうに現代では明るい電気の下だからあからさま過ぎるんじゃ?「陰翳礼讃」大谷崎谷崎潤一郎の美の世界観ならではの考察だ。
名古屋のシンゾウです本日から2月です。今回から少しメニューを変更して、50問を掲載します。《漢字書取り》《何処のお寺でしょうか》《何処の神社でしょうか》《過去問題です》《混合問題です》ゆっくりと進めていきます。お付き合いください。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(383)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《漢字書取り》【17991】しらかわよぶね【17992】ぎおんなわて・しんもんぜん【17993】むらさきのいん【17994】しゅうほう
去年の9月に舞を見せてもらった、舞妓のまめ衣ちゃん。10月に衿替えしはって、舞妓さんから芸妓さんにならはりましたNHKBSの「美の壺」で、祇園の舞妓さんの紹介をされた回で、まめ衣ちゃんの衿替えの様子が放送されてたのを、友人から頂きました。舞妓さんから芸妓さんにならはる最後の10日間だけ舞う、特別な舞「黒髪」も見れて、感激しました綺麗どすー見事な舞でした髪型も、最後の10日間だけ結うことが許される先笄(さっこう)随分大人びた雰囲気でしたが、インタビューを受けてるまめ衣ちゃんは、いつ
引き続き、宮川町の千賀遥さんの芸妓への襟替え、新人舞妓のとし真紗ちゃんと富美鶴ちゃんの店出しの挨拶まわりを撮影した写真をお見せしよう。宮川町を歩く千賀遥さん、とし真紗ちゃん、富美鶴ちゃん。千賀遥さんをアップで撮影。挨拶に来たお茶屋に入る。挨拶まわりを終え、置屋に帰って来た千賀遥さん。挨拶まわりを終え、置屋に帰って来た富美鶴ちゃん、とし真紗ちゃん。挨拶まわり終了後、別の置屋に所属している富美鶴ちゃんは自分の置屋へ帰った。自分の置屋に帰る富美鶴ちゃん途中で先輩の舞妓さんとの出会い。
緑の談話室にお越しいただいてありがとうございますブロ友のkurinsoさんが久しぶりに花街の記事をアップしてくださいました。11月19日の動画です♪了解を得て記事をリブログさせていただきます(❁´◡`❁)京都は伝統技芸でお客さんをもてなす五花街がありますがその花街もコロナ禍で深刻な影響を受けています。京都五花街の一つ祇園甲部組合(京都市東山区)は11日、今月20日まで全てのお茶屋の休業を決めました。又年中行事で、芸舞妓が芸事の師匠らに1年のお礼と新年のあいさに回る13日の
宮川町で千賀遥さんの舞妓から芸妓へ襟替の挨拶まわりと新人舞妓のとし真紗ちゃんと富美鶴ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。挨拶まわりを撮影した写真をお見せしよう。挨拶まわりは3人同時に行われた。昼頃、置屋から黒紋付きの正装姿新人舞妓の富美鶴ちゃんが出て来た。新人舞妓富美鶴ちゃん。挨拶まわりの前に記念撮影が行われた。目録と富美鶴ちゃん置屋のお母さんと撮影。次にとし真紗ちゃんと千賀遥さんの挨拶まわりの前の様子を撮影した写真をお見せしよう置屋から出て来た新人舞妓とし真紗ちゃん置
舞妓としての最後の髪形となる先笄を結った宮川町のふく珠さんを撮影。ふく珠さん先笄の髪型この撮影の翌日、ふく珠さんは芸妓へ襟替をされた。
昨日は…京都祇園の「桝梅」さんにて、舞妓の小花さんの襟替えのお座敷でした‼️舞妓から芸妓になる最後に、髪型を先簧(さっこう)髷にして、地唄『黒髪』を、舞いました💕💕ホントにはんなりと、素敵な時間でしたねぇ…。奥村社長や大先輩の桐木さん等々、皆さんの前で少し緊張気味の小花さんでした‼️(笑)おめでとうさんどす💖慎之介拝
祇園甲部の舞妓美月さんに気になることを質問させてもらった。Q、舞妓になったきっかけは?A、お座敷で舞を踊る舞妓さんに憧れて。Q、舞妓になって何年目?A、4年目Q、出身地は?A、神奈川県Q、血液型は?A、O型もっと色々、質問したかったが、時間の都合でここまでとなった。質問に答えてくれた美月さん。美月さんは20才なので芸妓への襟替も近い。
2020年7月10日金曜日今日も雨です。雨音で目が覚めるので寝不足です。昨日の続き、今日は芸妓さんの話でもしましょか?襟替え舞妓さんも二十歳を過ぎれば芸妓さんになります。舞妓から芸妓になることを「襟替え」と言います。芸妓へのお披露目の時に、着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変えることから「襟替え」と呼ばれるれるようになりました。また、これまでの屋形(やかた)住まいから自立するので「一本になる」ともいいます。この時に、旦那がついて襟替えをすることを、花の水揚げにたとえ、あるいは
今年に襟替えして芸妓さんになる(ふく珠)さん、実は6月の簪二つ持ってはりました〜違い分かりますよね??紫陽花の簪でも本当にいろいろな色や大きさも違っていて楽しいおす。皆様にお願いどす、舞妓シアターチャンネルYouTube後150人程で、1000人になりますどうぞチャンネル登録よろしくおたの申します。
舞妓さんにも出てから一年目・2年目の割れしのぶさんとお姉さん舞妓さんのおふくさんでは、簪や着物など色々違います。お写真は2年目の舞妓さんのふく典ちゃん・ふく苑ちゃん。襟替え前のおふくさん舞妓さんのふく珠ちゃんどす。割れしのぶさんは赤い襟に着物の柄や色目も派手どす、おふくさんは白い刺繍の襟に簪や着物の色も大人し目どす。また今度詳しくYouTubeで動画配信いたしますので、見ておくれやす。
黒髪を踊る舞妓時代の小衿さんを撮影した写真をお見せしよう。黒髪を踊る小衿さん体を反らす、黒髪のハイライトシーン黒髪は襟替え前後の1か月近くの間だけ、舞うことの許される。長唄の「黒髪」と歌詞はほぼ同じであるが、曲調はかなりちがい、振りも上方の味が色濃く出ている。独り寝の女の悲しく、切ない思いが長唄とは違い地唄舞らしく内に抑えた女心の陰影が繊細に表現されている。
現在の舞妓は16才から20才前後であるが、戦前の昭和15年頃までの舞妓は10才から18才までで、18才で芸妓へ襟替をしていた。戦後になってから舞妓は現在の16才からとなった。舞妓になる年齢は16才からが多いが、18才で舞妓になる子もいる。花街の舞妓募集の応募の条件も15才~18才となっている。上七軒の梅ひなさんと尚舞さんは18才から舞妓になっている。18才で舞妓になった梅ひなさん18才で舞妓になった尚舞さん。
新人舞妓の店出しや、舞妓から芸妓への襟替の日には芸舞妓が所属する置屋にお祝いの目録が貼られている。お祝いの目録目録には大人気日々に昇る一日柄沢山という言葉と、宝ものを包んだデザインやおたふくの面など縁起のよい図案が描かれている。人気が高まり、良き日が多くあるようにいう意味が込められている。
上七軒の梅ひなさんが舞妓から芸妓へ襟替をされ、その挨拶まわりが行われた。芸妓に襟替をされた梅ひなさん。舞妓のときは地毛で日本髪を結っていたが、芸妓は日本髪の鬘をかぶる。女衆さんの誘導で挨拶まわりに行く梅ひなさん。挨拶に来た料理屋に入る梅ひなさん。芸妓組合での挨拶を終えた梅ひなさん。歌舞練場の桜の下を歩く梅ひなさん。桜は残念ながら散りかけていた。近所の人と挨拶を交わす梅ひなさん。挨拶まわり終了後、女将さん、先輩芸妓の梅葉さんと記念撮影。上七軒では次々と舞妓さんが引退して行く中
祇園甲部の小衿さんが舞妓から芸妓へ襟替をされ、その挨拶まわりが行われた。襟替当日、小衿さんが所属する置屋の前には朝早くから多くのアマチュアカメラマン、芸舞妓ファンが挨拶まわりが始まるのを待っていた。襟替の挨拶まわりを撮影に来る人は比較的、少ないが小衿さんは人気があり、30人くらい、撮影に来ていた。カメラを持って集団で立っていると必ず、通りかかった人に「何かあるんですか?」と聞かれる。そのとき、間違っても舞妓さんの撮影であることを答えてはいけない。舞妓さんの撮影であることを教えると、次々と
小衿さんが舞妓から芸妓へ襟替をされることになったので最後の舞妓姿を撮影して来た。芸妓へ襟替えをされるので髪は先笄を結っている。舞妓姿が可愛い小衿さんであるが、芸妓になった小衿さんはどのような芸妓になるか楽しみである。
6人の舞妓さんが春に芸妓へ襟替されることが決まった。襟替されるのは上七軒の梅ひなさん、祇園東の叶紘さん、祇園甲部の美月さん、小衿さん、宮川町のふく苑さん、ふく珠さんである。3月に小衿さん、4月に梅ひなさん、5月に小衿さん、叶紘さん、美月さん、ふく珠さん、ふく苑さんの襟替が予定されている。3月に襟替の小衿さん。4月に襟替の梅ひなさん。5月に襟替の美月さん5月に襟替の叶紘さん襟替の挨拶まわりであるが小衿さんが3月の上旬に、梅ひなさんが4月の上旬に、叶紘さんが5月中旬に、ふく珠さんとふく
2019年も花街から多くの新人舞妓の店世出し、舞妓から芸妓への襟替が行われた。また、事情により、引退された舞妓さん、芸妓さんもおられた。今年、一年間花街での店世出し、襟替、引退をまとめてお届けしよう。1月、動きなし。2月店世出し宮川町、叶笑さん2月に店世出しをされた叶笑ちゃん3月店世出し宮川町とし菜穂とし菜希祇園甲部鈴乃小純襟替上七軒尚絹3月に店世出しをされた小純ちゃん。芸妓へ襟替された尚絹さん。4月店世出し宮川町君翔5月店世出し祇園甲部ま
祇園甲部の舞妓【佳つ花】さんが、来月襟替えをして、芸妓さんになります。可愛い舞妓さんの姿はもうすぐ見られなくなるので、一昨日アロとデンデンと一緒に会いに行きました。竹が描かれたお着物です。振袖ですが、芸妓さんのお着物のように肩に絵柄がありません。帯は、黒地に金の鶴。お祝いの日が近づいたことを表すとても豪華なものです。花かんざしは11月の紅葉。最もシンプルなデザインです。佳つ花さんといえば、猫ちゃんの可愛い前挿しです。この日も右側につけてましたよ!髪型は【奴島田】です。お正月や八朔
先日、お日柄の良い日に京都の宮川町では、舞妓さんの「お店出し」2人と「襟替え」2人が同じ日にありました何軒も重なることは、珍しいですお店出しとは、舞妓さんがデビューする事襟替えとは、舞妓さんが芸妓さんになる事で、じゅばんの襟が舞妓さん時代の赤から白になるので襟替えと呼ばれています。まずは、舞妓さんのお店出しへ置屋さんの前で、お母さんと芸妓さんのお姉さん方と記念撮影お綺麗どす周りは、カメラマンさんでいっぱいです。同じ置屋さんから、2人のお店出しです。小はつ