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気になっていた箇所が少し改善されましたよく見なければわからない場所ですが、以前から気にはなっていました。硬く結ぶことばかりに気を取られ型崩れしていることに気が付きませんでした下の2つの結びですが、少し形が良くなった気がします
観音様観は觀の略字で雚+見。二羽の目の赤い鸛、目と人の象形。目を大きく見開いて「観る」を表す意に。下五島(福江島)に移動し、西の高野山の大寶寺にお参り。子安大師様に観音菩薩様、燈籠の文様や観音様のお姿に隠れキリシタンの様子が覗える。袈裟の微笑みにマリア像が重なる。南無大師遍照金剛
ごきげんさまです!ブログのご訪問、誠にありがとうございます。福岡在住断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪小川洋子です。自己紹介はこちら⇒★前回のブログはこちら今回は前振り無しで行きましょう早速参りましょう今日のお題は『断捨離エプロンストーリー』です。8期トレーナーとして出発した私たち今回の研修で、断捨離エプロンを受領致しました。
またシェイクと一緒に桜並木を散歩できると思ってました昨年の春分の日にシェイクと一緒に深大寺に来ていて盛大に動物たちの法要をしていてびっくりしたのですがまさか1年後にシェイクが弔われる身になるとは想像もしませんでした春彼岸の塔婆が入っていました今日はセブンイレブンのクリームシフォンだよ!父のお墓で拾ってきたどんぐりもお供えしました生まれて初めて半袈裟をつけてお練り行列をしましたものすごく不安定な天気予報で深大寺についたときは大雨が降りだしこのままじゃ中止か?
十月二日午后は晴、鵜戸ー2岩に波が、波が岩にもつれてゐる、それをぢつと観てゐると、岩と波とが闘つてゐるやうにもあるし、また、戯れてゐるやうにもある、しかしそれは人間がさう観るので、岩は無心、波も無心、非心非仏、即心即仏である。猫が鳴きよる、子供が呼びかける、犬がぢやれる、虫が飛びつく、草の実がくつつく、――そしてその反対の場合はどうだらう、――犬に吠えられる、子供に悪口雑言される、猫が驚ろいて逃げる、家の人は隠れる、等、等、等。袈裟の功徳と技巧!何といふ皮肉な語
昨日の四十九日法要が始まる前に遺影やお位牌の写真を撮影していて、私はハッと気づいたのです。ふるさとのお寺の本堂の上部には、国宝である教王護国寺の真言七祖像の複製が第八祖の弘法大師様と共に飾られています。そのうち初祖と第二祖である印度の高僧龍猛様と龍智様の袈裟の模様が、私が1月5日の朝に夢で見た、母が乗っていた絨毯と同じ色と模様だったのです❗夢では赤と黒のこの模様に加え雲の紋が地紋として連なっていました。似た模様がないか「雲紋様」で検索して
華結びの中でも1,2を争う人気の色打掛色合いと柄が絶妙なバランスで個性的でありながら着こなしがしやすくなっていますお寺でご結婚式を挙げられたお客様にご利用いただきましたが、寺院の厳かな雰囲気に溶け込んでいてとても素敵でした華結び【京都神社結婚式】のブログはこちら【京都神社結婚式】色打掛でお寺婚|京都の和装前撮り「華結び」京都で結婚式なら京都・西陣の華結びへ。衣装、着付け、ヘアメイクなど全てがセットになった「京都神社結婚式」プランがおすすめです。京都市外や近郊府県での挙式
毎年元旦会から、輪袈裟を新しい物にしております。上が、昨年使っていました「線蓮華唐草文様」です。1年間、お疲れ様でした。昨年の猛暑、かなり酷使しました。まだ、大切な出番が待っておりますので、それまでしまっておきます。下が、今年お世話になります「紺地金銀箔変わり鱗地紋」です。今までにない、私には珍しい文様の輪袈裟にしてみました。何だか、川を遡上している鮭が首から2匹ぶら下がっているようにも見えます。でも、重厚感があって気に入ってます。今年は
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、多田孝正『お位牌はどこから来たのか――日本仏教儀礼の解明』興山舎、2008年本書は仏教に関係するさまざまな儀礼について、比較的自由なコラム的な雰囲気で解説された本です。タイトルでは位牌が前面に押し出されていますが、それだけにとどまらず、そもそも供養とは何なのか、戒名(法名)にはどんな意味があるのか、焼香や数珠は何のために必要か、といったことが専門家の立場から説かれています。コラム的と言いましたが、実際、本書の元に
こんばんは。世界でたったひとつの旅をプロデュース女性の心に寄り添う旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。勤労感謝の日、コロナ禍前までは京都で一番観光で賑わう日だったと思います。今年も人出は多かったですし、オーバーツーリズムと報道されていますが、私たちの実感としては、比較的落ち着いていたように感じています。この日にいつもリクエストをいただく、茶和樂美会様の秋の遠足で京都の文化に触れる旅をご案内しました。京都駅で集合。七条通の洋館など見ながら、西洞院通の
奈良、初日の夕方からは第75回正倉院展でした。(夕方からのチケットは少しお安いのです。)毎年行っている気もしたのですが、ブログにあるのは2019年の御即位記念の大判振る舞いで奈良でも東京でもやった年。それと去年、第74回だけでした。『第74回正倉院展』正倉院展、観てきました。娘ちゃんが音声ガイド制作したので、はるばる奈良まで。いくつになっても娘ちゃんの応援はできる限りしていきたいです。チケットは全て事前購入…ameblo.jp『正倉院の世界後期東京国立博物館』とうとう終わりまし
このところ、平日は生ける屍化している私…💧やっと週末!と思っても、体が言う事ききません😵でも、今日は、昼前にぎょーざを連れて、母を駅まで送った後、わんこずのご飯を買いに。某ターミナルの上にあるショッピングモールへ。ペットショップのお姉さんに可愛い可愛いしてもらって帰路へ。人が多いので、カートの蓋をしてたのだけど…💧駐車場のある地下に着くと、にょっきりお顔を出してしまいました💦💦「もう帰るの?」もっとうろうろしたかったようで、この後、車に乗るのもちょっと渋りました💧車に乗ったらば
反ルッキズム時代に「増税メガネ」は許される?政府が検討している減税について国会では27日、岸田総理大臣に対して「増税メガネ」についての質問も飛び出しました。こうして眼鏡を揶揄(やゆ)すること、そして減税そのものはどうなるのか。その質問が出たのは27日の衆議院予算委員会でした。立憲民主党長妻政調会長:「1回総理に聞きたかったんですけれども、総理『増税メガネ』っていう言葉は気になりますか」…news.tv-asahi.co.jpおはよう御座います♪“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”状況で岸田
何時も閲覧ありがとうございます朝晩はすっかり秋らしくなりましたね風邪をひかないように気をつけましょういつものようにトラックで常用の仕事朝の打ち合わせの時にお客さんはいつもと違い全身オレンジ色の人と言われた…物は鉄の四角いパイプやトタン波板など重量物まぁ気にせず配達しますかと出発最初はセコムだらけの現場で軽い物だけど道が狭く気をつけながら走って完了そして次がオレンジ色の人の所法人と聞いているのでトラックは問題無いただ気になるのはオレンジ色の人というワード現場に到着してわか
《新古今和歌集・巻第六・冬歌》602題知らず前大僧正慈円もみぢ葉(ば)はおのが染めたる色ぞかしよそげに置ける今朝(けさ)の霜(しも)かな☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず前大僧正慈円紅葉の色は、自分が染めた色であるのだよ。それなのに、自分の知ったことではないといった様子で置いている、今朝の霜であることよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
生臭坊主を自認する、高輪台の寺院の住職・浜智之(はまともゆき)。精進(しょうじん)料理を食するのは、法要(ほうよう)の席だけ。普段は、肉も魚も。特に、焼き肉が好き。中でも、「牛タン」には目がない。智之の趣味の一つが、グルメ。グルメで得た知識を、ときおり法話(ほうわ)の余談で披瀝(ひれき)する。「食に関する余談話」が、法要に集まった人々の「眠気覚(ねむけざ)まし」になると、経験的に知っている。この日は、「味覚器(みかくき)」に関する蘊蓄(うん
絡子(らくす)を縫う裁縫の経験も知識もない私がゼロから始めて、絡子を長い時間をかけて縫い上げました。6回目の「お袈裟を縫う会」において、老師から「完成です」と宣言されたのです。前回でほぼできていたので、5.5回で作ったと言えるのです。老師は、「3回ぐらいでできる」と説明されてて、実際、後から始めた女性は、もうできてしまったのだった。3回で。しかも、とても美しい。手も早い。う〜ん!と唸ってしまった。老師に「掛けてごらん」と言われて、みなさんが集まる中、掛けてみた。「おめでとう」と祝福された。
馬子にも衣装と言いますが、気分はしっかり大僧正ですこんな豪華なお袈裟を着させてもらい、幸せすぎて畏れ多いということで、大学の授業の一コマでした。Bytheway........先日、手術が決まった話を書いたら、心配してくださる方々がいらして、本当にありがとうございます。おかげさまで抗生剤が効いているので痛みはほとんどありません。腫れも少しは落ち着いている感じです。まず、何といっても無理は禁物と思い、
4月10日の18きっぷ京都神社仏閣巡りの続きです。安井金比羅宮、崇徳天皇御廟にお参りした後に向かったのは東寺です!激混みのバスにウンザリ・・・安井金比羅宮近くの東山安井バス停へ!来るバス全て混み混み!激混みで乗車できません!何本かやり過ごし、202系統のバスに運良く自分1人だけ乗れました。乗車口で身動きできず・・・しかし、清水道バス停で乗客の9割が下車!バスはガラガラに!京都のバスに関して、色々と報道されていますね。問題の1つを体感してしまいました。ある書き
備忘録も兼ねて・・・先日父の兄であり本家の伯父が88歳で永眠しました。父の実家は代々続くお寺です。伯父の葬儀が執り行われ、ご住職の数がすごくて読経がまるで合唱でした。下手な合唱団より声も出て素晴らしかったです。何度か葬儀には参列したことがありますが、住職の葬儀は一般とは全く違うもので、読経の長さも違います。中には音痴かなと言うご住職もいらっしゃいましたが(笑)祖父の時は小学校の低学年で断片的にしか覚えておらず、祖母と伯母の時は留学中で参列できませんでしたから、伯父の葬儀に参列できて
お袈裟(絡子)を縫う「自分が着けるお袈裟は自分で縫え」と師匠は言う。(実際の生老師は、こんな乱暴な言い方をしない)この冬、袈裟を縫うことを決めた。五条の絡子。小さな前掛けみたいなもので、サオ(紐)で輪を作って首に掛ける。禅僧がよく掛けているのを見ることができる。袈裟は、バラモン僧と仏教僧とを区別するためのユニフォームでもある。そう思って見てみると、多くの僧が身につけているのに気づく。昔の上皇像などに絡子をつけているのを見つけることができる。これか〜!町で社員証を首にかけてランチに出るサラ
令和5年3月29日水曜日、晴れのち雨。ご心配おかけしました。無事葬儀は終わりました。今朝は快晴だったので洗濯して襦袢や足袋を干し、取り込んだら突然の豪雨。いやいや前後一日ずれてたらアウトだったなぁ、と胸を撫で下ろしました。昨日は一応念のために靴と傘はカバンに入れて行ったものの、天気は良かったので草履と着物で通せました。しかし…なんだかなぁー、な_一夜ではありました。乗換案内の通りに余裕を持って出かけたにもかかわらず、なぜかどんどん遅れが出て「ヤバい間に合わないかも」と焦っていましたが
2022.6.13.昨年の話になりますが、修行体験記録をアップしようと思います♪これから京都へ行かれる方、必見ですよ☆昨年京都巡礼に出た初日、朝4時起きで一番で京都へ入り、川崎大師京都別院笠原寺で尼僧体験修行をしてきました。お寺には9:30くらいに着けば大丈夫。尼僧修行を体験御詠歌を唱え、石仏88体にお参り真言宗の笠原寺(京都市山科区)で8月末、朝日新聞の読者2人が一日尼僧修行を体験した。体験したのは兵庫県西宮市の接客業、原田佳奈さんと、大阪府吹田市の臨床検査技師、沖郁子さん。yo
届きました✨修験用のお袈裟♡布を織るところからの製作らしくて新品も新品✨何かご縁を感じますよねぇしっかりお仕えしていきたいと思いますKYO〜言霊でポジティブに〜さん(保育士)のプロフィール|ココナラ初めまして。私の事はKYOU(きょう)とお呼びください。日常の何でもないことから悩みまで何でもお話下さい。ひとりで抱えてる事ありませんか?ひとりで悩まず話してみませんか。育児、人間関係など誰かに聞いて欲しい時寂しい時でもアクセスしてみてください。尼僧であり保育士であり幼稚
今日も下半身、右ひざと思われるところを作っていきます。では、今日はこれにて。
本山から戻り、無事終了したことをわが家のご本尊であるお不動さんにご報告ということで一座修めました一面器は師僧寺からお借りしているものなので今後、行をしていくために一面器を揃えないといけませんですが、仏器ってすごく高い本山御用達の仏具屋さんだと40万~50万しますそれぐらいの物が欲しいんですけど当面、安いのでもいいかなぁ・・・と現在安い一面器を探しています。詳しい方いらしたら教えてくださいKYO〜言霊でポジティブに〜さん(保育士)の
こんばんはLadunaCoco(ラドゥーナココ)です。今日のゆる漫画「百済観音様と私」仏画を描いているとこういったことがよくあります。そう、衣が複雑すぎて分りづらいんですよね・・・この本が解決してくれました今、オーダーの仏画を描いています。観音画もこの春からまた描き出せたらいいなと思っています(白衣観音-音を観る05-)素敵な春がやって来ますようにLadunaCocoラドゥーナココあなたと世界を映し出す「
今回も作っていきます、大日如来坐像。袈裟のところが少し出来ました。では、今日はこれにて。
小磯里奈です本日は、法要の関係で我が家にお坊さんが来てお経を読んでくださいました。お経を読む前に少しお話があり、その際にお坊さんの階級の話になりました。その方は、僧侶の階級の中で一番位の高い『大僧正(だいそうじょう)』の方で、袈裟の色が緋色なんです。なんとなくお坊さんの袈裟の色って紫色のイメージがあったのですが、その緋色の袈裟は「緋の衣(ひのころも)」と言うそうで、纏っているオーラが違いました…おうちでお経を読んでいただくと言うわけで、もちろん我が家の仏具を使うのですが、あの"ちーん"
《新古今和歌集・巻第五・秋歌下》519千五百番歌合に春宮権大夫公継寝覚(ねざ)めする長月(ながつき)の夜(よ)の床(とこ)寒(さむ)み今朝(けさ)吹く風に霜や置くらん☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆千五百番の歌合に春宮権大夫公継寝覚めする九月の夜の床が寒いので、今朝吹く風で、霜が置いているのであろうかと思われるよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆