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長板炭手前
風炉の中置炭手前⭕️宗心宗匠曰く、「演出ということは、目立たせることであって、茶の湯の風趣に合わないからで有ります。」
今年もこのイベントに参加させていただくことになりました今年は呈茶ではなくお抹茶体験です5月25日・26日両日参加していますかわいいお菓子を召し上がって頂いてお好きなお盆のったお抹茶セットをお選びいただきご自分でシャカシャカしてお飲みいただく体験ですおしゃれなお盆や茶碗や茶器をご用意してできたら似たようなセットでご自宅でも抹茶を点てるきっかけにしていただければと思っていますぜひおこしくださいませだんだんにご用
千福さん以前は奈良の「お水取り」にも行かれていましたが今年は若狭の「お水送り」へ行かれたそうですそうした体験を月釜に活かされています体験されたから月釜に?月釜のために体験へ?どちらも有り得そうです中立ちという名のトイレ休憩ののち再び茶室に戻りますと朱色の手桶水指と茶入の準備がされていましたこの水指には既視感が・・・茶入のお仕覆は蝶々が刺繍されています茶道口が開きご亭主とともに礼をする私筒茶碗のような細長い形の茶碗ですね
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ブロ友さんが茶友さんになって2回目の月釜に伺いました一回目は風炉のお席でした楽しくてぜひ炉の時期にも伺わせて下さいとのお願いが叶いました3月新幹線→JR→地下鉄→南海線を乗り継いで伺いましたちょっとした旅気分改札を出て行き先を覚えていました無事にチャイムを押すことができましたお久しぶりです千福様若草色のお着物でお出迎えでもマンションの玄関は真っ暗闇お茶事なのでわざと暗くされていらっしゃったのだと思います外から入った私
水滴茶入の濃茶要点のみ⭕️必ずしも、平棗の様な扱いをしなければならない訳では無い⭕️拝見の時
4月1日表千家不審庵宛に手紙を出しました生徒さんがもうすぐお茶を習い始めて2年たつので入門の取次ができるように書類を送っていただきたいという内容の手紙です同封したのはもうずいぶんと前表千家の講師の資格を頂いたときについていた用紙ですやっと使うことができましたそして4月の師匠稽古へさすがにコートはいらないので叔母の紬を仕立て直して作った上っ張りをきていきました記念写真ですゆく途中の山々山笑うには
2024年4月3日水曜日雨今朝の比叡山です。朝食を済ませ、ゆっくり。朝は冷えます。花冷えです。寒暖差はいけませんね。しまっていたダウンベストを引っ張り出す。雨なんで、旅行の計画のチェックです。BGMです。ブルーグラスのトニー・ライスです。お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。午後の比叡山です。午後はクラッシクでも聴きながらまったりしましょ。ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。昨日に続き、洛中さくら巡りです。今日は、小川通を下りましょ。昨日の「扇町公園」の南側が上御霊前通
3月最後の日曜日、満開ならなかった桜の下で発表会をさせて頂きました🎵尾道の向東八幡宮さまのご厚意にて拝殿をお借りして行わせて戴けてとても良いお席になりました💝この拝殿内❗厳かな気分になります。辺りの空気まで清らか‼️蔀を上げて下さいました💕💕この蔀、宮司さまのアイデアで電動なのです。平安の女房達に見せてあげたい🎵子供のお客さまもたくさん来て下さいました😊😊😊お茶を好きになってね😃まずは、こちらの神さまに本日使わせて頂くお礼と、無事おもてなし出来ます様に祝詞をあげて祈
白鳥庭園、立礼席濡れ縁に野点傘が設えられ。(3月30日・31日撮影)観桜花見茶会「山桜の席」。表千家一門の皆さんによる薄茶の席でした。こちらは川へ乗り出すように建てられた四畳半の茶室「汲江軒(きゅうこうけん)」。表千家一門の皆さんによる本格的な薄茶「枝垂れ桜の席」でした。
3月最終稽古義山筆横物『柳緑花紅』裏甲釜喜平作笠間焼手付(水指)アブラチャン紅白ワビスケ回り炭、濃茶、薄茶のお稽古をしました。
お約束の当日天気もよくなり嘘のように風もやみましたTさんご一家は皆さん表千家のお茶をなさっていらっしゃいますご主人のTさん奥様息子さんみなさん改まった装いでお出まし下さいました汲み出し迎え付け蹲を使っていただき席入り食事中立ち桜が咲く前ですので今回は桜づくしの席にお遊びのお茶ですので風炉先は「切り絵」を衝立にしたものにこれは毎年春に主催している能「春青能」のおり
以下過去記事です。54/8『s54/8茶道講座割蓋水指手瓶』要点のみameblo.jp53/8『s53/8茶道講座平水指』⭕️平水指は覚々斎の頃から最初は一枚蓋、啐啄斎の頃になって割蓋が試みられる様になった以下要点のみameblo.jp
⭕️風炉の中仕舞い男子ポイントのみ
春のお茶会に従姉妹と行きました。松坂屋百貨店の初代社長さんの元別荘宅で、現在は有形文化財の『三賞亭』で行われたお茶会でした。従姉妹は裏千家。私は表千家。それぞれ流派も違いますし、私はお茶のお稽古を離れて○数年。大丈夫かしら?でも、気にしなぁ〜い🤗ワンピースは季節に合わせて桜色のAライン。アラ還の私には、少し痛い感じが…でも、気にしなぁ〜い🤗一年ぶりのサーモンピンクのアイシャドウと口紅付けたら、どんどん盛り盛りになって、ケバイかな?(昭和か?🤭)従姉妹のお姉ちゃんに、聞い
日立(プレ)さくらまつり例年お話しをいただいている『日立さくらまつり』のプレイベントで野点席のお茶会を今年も高校生たちと担当させていただきました。桜の開花時期はとても微妙なので。早めに咲いても良いように2週間に渡ってイベントが開催されます。昨年は大雨にたたられましたが、今年は快晴☀️お隣の日立シビックセンター前庭では常陸国グルメフェス。色んな美味しい物が食べられます😋駅から歩いてそちらに行かれる方に、私たちは駅前でウェルカムティーでおもてなし😛ちょっとお茶してからグルメフェスへ気
へそくりで投資を頑張るRurun☆です。ランチに行ってきました。新宿京懐石柿伝https://www.kakiden.com/京懐石柿傳新宿駅東口すぐ。懐石料理・茶懐石。伝統的な日本料理がゆっくりと味わえます。www.kakiden.comRurunは表千家の講師の資格を持っています。「柿伝」があるのは、表千家の同門会がある建物でした。豆ご飯はお代わりできます!漬け物もとても美味しかったです。お抹茶とお干菓子です。ランチで4,500円ほどでした。今日の持ち株ちゃ
同じお社中のTさん私が今の師匠のところへお世話になってまる2年が過ぎました2年前初めてのお稽古不安な気持ちで伺いましたこのときにご一緒してくださったのがTさんでしたそれから一緒に相伝を頂き相伝式に参加したこと研究会で社中の茶事でご一緒させていただいたことTさんはお正客をつとめられましたまた法多山のイベントにもご家族でいらしてくださいましたそんな御縁が重なってご一家で浅葱庵へ来てくださるお約束ができました楽し
福岡県北九州市テーブルスタイルお抹茶教室KAZITUの疋田(ひきた)博子です・初めての方へ・講座案内・生徒様の声・テーブル茶道講師養成講座・お申込みお問合せ・最新の募集状況練り切り教室のブログは下記へ福岡県・北九州市季節を遊ぶ和菓子教室「KAZITU」(ameblo.jp)3月もいろいろなお稽古ができましたお陰様で大家族になりまして毎回楽しくお稽古をさせて
棚には、風炉と炉で使えるものと炉の時期だけ使えるものがある。炉の季節にだけ使える棚には紹鷗棚(じょうおうだな)志野棚高麗台子高麗卓(こうらいじょく)などがあるが、そのほかにもなど風情のある棚もある。徒然棚(業平棚)これは裏千家14代の淡々斎のお好みでこれが業平棚という呼び名があるのは、腰板に、「業平菱」の透かしがあるからで、これがお稽古に出たら、透かしの意匠から在原業平に話を飛ばしてみると、先生がお喜びになることは間違いない。上段が袋棚になっていて、中
冒頭部分のみ
お茶事のお稽古3月日程が厳しい中、なんとかできました😅利休忌でしたが、そちらまでは手が回らず、琵琶床に利休像を飾りました。初座後座の席入り今日でお茶事のお稽古、昨年開始から10回目になりました。流れがだいぶわかってきましたが、細かいところではまだ悩みます😫4月は休み、次回は初風炉です。
⭕️表千家流の茶箱点前について昨日も、とある定例のお茶席で表千家流の茶箱点前が有ったそうです。表千家流の茶箱点前は定めが有りません。即中斎宗匠がはっきり仰っておられますね。おそらく、他流で茶箱点前を定められた頃、門弟から尋ねてられる事も多くきっぱりと仰ったのだろうと推測します。表流には略(盆)点前が有ります。茶会で柔らかい雰囲気という事であれば、ちゃんとお家元が式法を定められた、この点前で良かろうと私は強く思います。茶箱点前は、久田、堀
掛物弄花香満衣大徳寺黄梅院小林太玄筆花入青磁鶴首花椿桜香合隅田川写真を撮ると花入と花のバランスがよくわかる桜が長すぎました点前座は糸巻棚青漆爪紅(あおうるしつまぐれ)柳は緑花は紅に因んで花のころによく使われます織姫さまを思わせるので七夕にも使われます水指ドイツカイザー窯桜幔幕蒔絵平棗雪洞蓋置茶杓の銘は「春がすみ」いつもより華やかな点前座になりました糸巻棚は飾りが何種類もあって面白い飾りについては『糸巻棚
今本半陶子氏の侘び感覚数江教一氏の山上宗二記の空論より単刀直入に、侘び道具の話をした方がよほど、わかりやすいですね。私が以前から言ってる用に結局、高蒔絵の豪華絢爛な棗や色絵の茶壺や茶碗などは、本来侘び茶には相応しくないと言う事をわかりやすく書いておられます。⭕️侘び茶を標榜するならば、表流だけでも、派手な道具を使うのを慎みたいものです。私が先日も紹鴎棚は仰々しく好きでは無いと言ったのが良く分かる記述だと思います。紹鴎棚も竹台子の様に木地のままで襖も楚々としているかあるいは戸無けれ
仲良くしてくださる表千家のお茶友さんが浅葱庵社中の皆さんでおでかけ下さいとお茶のお招き生徒さんと茶友さんは昨年の法多山のイベントからのお付き合いで茶友さんが「我が家にも来てくださいね」とおっしゃってくださったのに対し生徒さんたちも「行きた――――い」とお答えしその日を迎えました!メンバーはお茶を習い始めてもうすぐ丸2年になるMさんとFさんと他流から移って来られたHさんとわたしの4名ですお茶のお招きなど初め
宗心宗匠の冒頭のコメントのみ
こんにちは福岡の田川でお茶を楽しんでいます吉武です。今年は梅の開花は早かったのに、桜の開花は遅く、これから楽しめますね。3月は透木釜、抱清棚でお茶を楽しみましたが、4月は釣釜、旅箪笥でそして、立礼onlyの日も始めます。4月のお稽古日のご案内です。体験、見学ご希望の方も、大歓迎です。上記以外の日時も、ご相談承ります。お稽古も、体験も、準備の都合がありますので、ご参加いただける方は前日までにご連絡いただけますと助かります。でも、当日何か不都合なこ
3月28日(木)、お茶のお稽古日です。勤務時間の都合で10分ほど遅れて到着したら、すでにお稽古が始まっていました。…おや?お床の様子がいつもと違うぞ。天目台に黒釉のお茶碗、お花は白い椿←加茂本阿弥という品種だそうです。のつぼみと雪柳。天目台って確か神仏に献茶するとき使うんじゃなかったっけ?誰かの忌日なのかな?お点前さんが交代するタイミングで、隣に座っていたメンバーにコソコソっときいてみたら、「今日は利休忌の献茶だよ」ですって。利休忌か。「誰か」どころじゃなくて、そもそものお人では