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岡公園内にある芦鶴庵にて、総稽古をおこないました。生徒さんたちみなさん集まって、人数が集まってこそできる、特殊な稽古法を学ぶお稽古の会です。芦鶴庵をお借りしての総稽古は2回目?3回目?ですかね。外でのお稽古では、持ち込んだ道具を準備するところから始まり、片付けるところまでと、長時間のお稽古になりますが、みなさん、準備、片付けも一生懸命にしてくださいましたし、また、最後まで意欲を持って熱心にお稽古してくださり、充実の総稽古となりました。内容について詳しく
おはようございます今日もいいお天気のようです昨日は電車とバス移動でしたがのってるだけなのに疲れました^-^今日も訪問下さりありがとうございます(*^。^*)納豆チャーハンおススメ‥とっても気に入りました(*^-^*)牛肉の・・・干し肉・・・牛肉あじぼし!!って書かれています・・・電車とバスで移動・・・・いつもは車なので何となく‥‥・新鮮でしたでもね、疲れました(*^-^*)市民館で開催されまし
先日、表千家の講習会へ出席しました二週間程前から、朝起きれるようにと午後10時には眠剤を服用し11時にはベッドに入るという規則正しい生活をしていたので、ちゃ〜んと午前6時前には目覚めました!まぁ〜緊張して眠れなかったのかも帰りのタクシーで、初対面の先生とご一緒しました。たぶん60代だと思われるそのご婦人は、とても穏やかな雰囲気を纏った方で、話し方も上品で素敵でした私もあんな風になりたいな〜と思いましたが。。。
(超)久しぶりの「今週の掛軸」です。先日大阪の難波にある大阪高島屋へ行きました。目的地は高島屋。買い物が理由ではありません。目的はここ。今年茶道の表千家の改名および襲名されました。つまり、十四代千宗左(而妙斎)先生が隠居の名前「千宗旦」と名乗り、その息子宗員先生が「十五代千宗左(猶有斎)」と名乗ります。茶道において様々な流派がありますが、代表的なのは戦国時代に茶道(茶の湯)を完成させた千利休先生を祖とする「三千家」です。三千家は「表千家」、「裏千家」、「武者小路千家」
アメリカにいた時もずっと裏千家で茶道のお稽古を続けておりましたが、帰国してから中々自分に合うお教室を見つけられずに一旦お稽古を中断しておりました(だから一人稽古をよくしております)。10年前に同じところで稽古をしていた先輩から、いいお茶室を紹介したいとお声をかけていただいたので、ご挨拶と見学に行ってまいりました。「どうぞ手ぶらでいらしてくださいね」とおっしゃってくださったようですが、せっかくですので美味しいお茶のお菓子をとお茶の世界では有名な岬屋さんのお菓子を準備することにいたし
今月のお軸。「掬水月在手」水を掬(すく)えば月、手にあり。元は詩の一節で、掬水月在手弄花香満衣(花をもてあそべば香り衣に満つ)と続きます。眺めているだけでは手に入らない月も、水を手に掬うことで手に入ります。また、花の香も、無邪気に花に触れ遊ぶことで身に付きます。ここでは、月も、花の香りも、「絶対に手に入れてやろう」と執着をもって求めるのでなく、純真に遊ぶうちに、思いがけず、ふと手に入るものとされています。茶道のことも同じようなものかも
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は明日の運動会を控え、「降る?」「降らない?」と、もやもや。昼過ぎの天気予報で曇りマークとなったので一安心。高島屋の展覧を見に行きました。会場は7階の奥です。見事なお花が来ていました。展覧は歴代の宗旦宗匠が好んだお道具と当代の猶有斎宗匠、宗旦宗匠のお好み道具でとても華やかでした。ひとつ、三代合作のお軸に、まだ、小さい時の猶有斎宗匠が名前を入れておられたのが、とても可愛らしく、印象的でした。呈茶席は16時までで終了してい
茶道教室、裕徳庵です本日はご近所のAさまがお茶の体験稽古にお越しくださいましたなぜか、ご近所さまにご縁のない教室でしたが、最近少しずつご近所さまが増えてきてうれしい限りです経験者ということでしたので、平点前をやっていただきましたAさまはお着物をいただいたことをきっかけに着付けを習い、お茶を習い始めたとのこと着物やお茶が好きなことが会話からも伝わってきましたうちの子供たちはまだ小学生ですが、ご近所ならではの、この先の中学校のお話などもたくさん聞かせていただいて、楽しく充
息子の学校の学祭。もちろん子供が主役だが、父母の陶芸サークルに参加しているので自分の作品展示がありました。手伝いと、楽しみと両方満喫した二日間。学生茶道の茶会券を友達が予約してくれたので、大寄せの茶会にも参加してきました。本格的なお茶室に驚きです。こんな恵まれた環境で稽古ができるなんて羨ましい。高校生が亭主で、お点前を披露してくれました。初々しさに思わず微笑んでしまいました。表千家のお点前かと思います。お菓子は9月という事でウサギのお饅頭でした。お茶もお菓子も大変美味しく頂
お茶会の続きです。前回はこちら←←←薄茶が終わり点心のお席鎌倉鉢の木さんのお弁当写真忘れたー周りの方にお神酒をいれていたからー。さて食後はいよいよ濃茶こちらに並んだのさ12時前フユザクラがさいていました。瑞泉寺さんの御朱印もらう入口2時半過ぎにやっとこちらにたどりつきました。この拝見は狭い手前の部屋こちらがすごい軸藤原定家自記筆西本願寺旧蔵ものお花はこちらこの屋根が落ちたのは台風ではなく、井戸があるらしい。3時間以上待ちをうまくアテンドされたのは、主催者のご
前の記事に続き、お抹茶ご紹介いたします。丸久小山園京都館にも数種類在庫有り(要問合せ)楽天などでも取り扱っている店舗があります。<お茶会に>表千家猶有斎好濃茶彩鳳の昔【宇治丸久小山園抹茶】表千家猶有斎御家元好「彩鳳の昔」20g缶入り【濃茶薄茶用】1,846円楽天薄茶友久の白【宇治丸久小山園抹茶】表千家猶有斎御家元好み「友久の白」20g缶入り【薄茶用】1,026円楽天表千家而妙斎御好濃茶妙風の昔(みょうふうのむかし)
いただいたお菓子で一服。白玉屋榮壽さんの最中「みむろ」というそうです。薄めの皮に餡がぎっしり。おいしかったです。先日、育児のためお稽古を休まれている生徒さんに連絡を取る機会がありました。今も自宅キッチンで、たまにお茶を点て飲んでいるそうで、「茶道とは細くても長く接していきたいです」とおっしゃってくれていて、うれしかったです。まだ少し先になるでしょうが復帰される時を楽しみにお待ちしていますしそれまでにもお茶会などお越しになれたらすてきなことです。◇
どんなお抹茶を選べばいいですか?とよくご質問があります。プライベートで、はたまたお茶会にお稽古、お茶事…使うところは様々です。本来は味はもちろん趣向に合わせ、亭主が選びます。このお茶ならこういうお菓子が合うかな?この趣向ならこの銘が良いかしら?・・・などなど考えてお出しします。今回はざっくりお稽古や普段使い、お茶会に・・・と分けて主なものをリストアップしてみました。通販で購入可能か、東京都内で入手できるもの。お家元のお好みは私の所属流派である、表千家です。表千家があ
「気楽なテーブル茶道~本格的な茶道&和菓子も学べる」和を中心に美味しく楽しむ「手鞠庵」へようこそ♪庵主【てまり】です今日は初めての自宅での茶道稽古!!カルチャーから繋がりの生徒さんで足が痛くて畳に座れないのでリビングテーブルを使って畳の上で出来る点前をしてもらいました。立礼卓とは違って、椅子に座るとテーブルの方が低いので畳で正座をしているのと同じ高さになります。畳の目はありませんが、棚を使ったりと畳の点前と同じことが出来るの
茶道教室、裕徳庵です本日は茶道の一般講習会でした京都から宗匠と呼ばれる先生が来ていろいろ教えてくださいます最近、我が師匠が教室をやめてしまって、ただいま新しい先生を探している最中教える立場になって不安になることもあります勉強できる少ない機会なので、いろいろ見て(メモとってて見逃したところもありますが)聞いてきましたはじめに変なクセがつかないように、丁寧に教えていこうと思いましたそして私についてしまったクセも一つ直していきます丁寧だけど流れるような所作を目指
松江市京店商店街のささきさんで割子蕎麦をいただきました。茶縁により親しくなりました東京の方の送別会でした。研修で松江にいらっしゃり茶縁により松江で表千家のお茶を始められました。東京でも、生活の傍らにお茶を置いて欲しいと思います。
先日の親子教室のお稽古終わりの水屋の様子です。お母さんと一緒にお稽古している小学二年生のお子さんたち、お稽古を終えるとすぐ立ち上がり、座布団を重ね菓子器を水屋に運んでお茶碗を洗ってと片付けをしてくれます。お茶碗を洗う時には布巾に抹茶の緑がつかないように気を付けて丁寧に洗ってくれていたおかげできれいに片付きました。お稽古終わりの水屋の様子は、子どもたちの、今できる精一杯のことをしようとする一生懸命な姿勢が表れたような、清々しいものでした。◇茶道を
北野天満宮ずいき祭北野天満宮Twitterより⬇︎◆御旅所におけるお祭り◆10月1日16時より着御祭八乙女舞奉納10月2日10時より献茶祭(表千家宗匠奉仕)10月3日15時より甲御供奉饌(七保会奉仕)10月4日10時より出御祭北野天満宮北野文化研究所@kitano_bunka◆御旅所におけるお祭り◆10月1日16時より着御祭八乙女舞奉納10月2日10時より献茶祭(表千家宗匠奉仕)10月3日15時より甲御供奉饌(七保会奉仕)10月4日10時より出
暑さ寒さも彼岸まで。それでも台風のせいか蒸し暑い今日でした。9月は、10月からアオッサ5階に市役所が入るとのことで、5階の様相が変わっていくことに目を見張りました。今年の学び舎フェスタの展示は5階ではなく6階の601から603になるそうですが、自分自身も普段はアオッサの6階より上に行く用事がないので、今回の展示を見に来てくださる方がどれだけいらっしゃるのかなぁ、と不安に感じていたりします。そして、10月のお稽古日のお知らせです。●1日(火)●16日(水)
↑お別れしたBMWみなさん、こんにちは本日の東海地方は強風で、お庭の木々が揺れています前回のカウンセリングで、眠剤の服用時間を変えるお話をしました。今月末に表千家の講習会があるので、その日は午前6時起きです。大切な日に寝坊しないよう先週から午後10時に薬を服用し、11時にはベッドに入る生活をしています。当初は、午前3時に目覚めたり悪夢をみたり翌日体が重かったり、と色々ありましたが、昨日から少し体が慣れてき
茶道教室、裕徳庵です前回、教室の様子を知りたいとおっしゃって来てくださったMさま本日よりお稽古開始です経験がおありなので、客の作法を復習していただいて、その後、一服点てていただきましたその後、袱紗捌きも出来ていらっしゃるのですが「もう一度、割り稽古したい」とのご希望で、割り稽古をいたしました基礎からしっかり学ばれるその姿勢に頭が下がります主菓子や干菓子に季節を感じてくださって、準備をする私もうれしくなりますまた次回もお待ちしております茶道(表千家)
出稽古先のお稽古がありました。参加者は少なかったですが、その分、今年からの部員さんがはじめてお点前を最後までしたり、初釜に向けて濃茶のいただき方を稽古したりと、みっちりとお稽古。出稽古は月に二回で年末まで結構回数が少ないので、初釜のこともそろそろ準備していかないとです。床の字は、「吾心似秋月」吾が心、秋月に似たり。秋月(しゅうげつ)とは、秋の透き通った空気の中、曇りなく冴える月のことです。この字を見ると、自分の心もこの秋月のように、曇りのない状態
お茶会の準備ようこそしあわせの風へ台風17号長崎は風が強くなり始めました十分気を付けましょうねさて、順延になった平戸城での茶会半襟を縫いつけたり着物と帯、帯揚げ、帯締めの色合わせしたりそうそう、下駄の準備も…静かに楽しい時間を過ごしていますここまでは楽しいのですがお点前の作法を再復習イメージトレーニング怪しげに空中をかき回してエア点前/ギコギコ\50歳を超えて習い事茶道で茶会デビューこんな自分がこわいです/ギコギコ\でも今まで見たことのない風景
先生の交代がありバタバタしてます。この日は炭点前の割り稽古です。おおっ!!なかなかナイスなタイミングだわ。炭点前といえば、前回の且座のときに炭をつぐ役をふられたばっかり=予習ばっちりじゃ~ん!どっからでも来〜い!…そうは問屋が卸さなかった。なぜならば、且座のときにやったのは風炉で、今回は炉だから…。大した違いはないといえばない…かもしれないけど、炭を置く場所が反対向きになるので、頭がグルグル。これから炉の季節になるので、炉の炭点前の割稽古を何回か続けるそうだけど、それを覚え
さいたま市で気軽に楽しめるカジュアル茶道教室石田節子流着付け教室甲斐宗智です。表千家御家元が15代目となられました。襲名記念お好み物展お家元手造りのお道具千家十職と呼ばれるお家元千家と共に歩んで来られた職家さんによるお道具一度にこんなにたくさん見られる機会は貴重です14代家元が絵を描かれ15代家元が言葉を記された合作のお道具更には13代家元、14代家元まだ幼かった15代家元と三世代合作のお軸などなど子や孫はもちろん後世に伝え続ける思いそして何代にも
9月、7代如心斎の命月に当たり研究会では、供茶、且座(さざ)を実施しました且座は主客5人で花、炭、香、濃茶、薄茶を分担して行う物ですこれ等は茶の湯に必要なものが全て網羅したもので、七事式の一つです掛軸「喫茶去」去は助字「お茶を召し上がれ」の意味です桑小卓にオランダ水指、棚に天目茶碗御菓子は桔梗(ききょう)今月も季節の移り変わりを楽しんでいきましょう
今回は初めての棚のお稽古をしました。基本は平点前と同じなのですが、細かいところが違っていて。そもそも平点前も完璧ではないところに大丈夫なのか?という感じです。が、新しいことを学べるというのはいつもわくわくした楽しい気持ちになります。拝見のお稽古もしましたが、茶杓銘を「明月(めいげつ)」と答えたら、「月(中秋の名月)は、もう終わってしまいましたよ。」と。…そうやわ、季節をちょっと先取りせなあかんのやったわ。そこで出てきた「秋の七草」ですが、春とは違い、意外と覚えてい
この日の白鳥庭園は秋晴れだった。(9月16日撮影)芝生広場野点席では秋風揺れる「涼風茶会」が開かれました。亭主・表千家水野明水の皆様による楽しいお茶会です。この日は敬老の日、お茶会には65歳以上の方を先着100名様ご招待とあって、朝から沢山のお年寄りがお見えになり。快い秋風に揺れる秋の七草の季節を愛でながら、皆さんが茶の湯を楽しみ。夏から秋へと移りつつあり、一年で一番過
先日久しぶりのお茶のお稽古に行って参りました薄茶のお点前をお持ちした和菓子はこちら菊の練りきり先生にお渡しする前に慌てて撮ったのでこんな写真ですが皆様に喜んでいただき、ほっ毎回緊張しますお点前よりもお菓子の評価のほうが気になります今日は復習&お勉強バイトも就活もしなかった大学生時代もっと勉強しておけばよかったーーーあんなにお金も時間もあった時ないわ悔やまれますが仕方ないので隙間時間にコツコツと。
こんにちは😃着付け教室「紅鶴」の清水です。露山堂の月釜に行ってまいりました。毎月、表千家、裏千家、日本茶道学会が持ち回りで月釜をされるそうです。9月は冷房の効いた松籟亭で立礼式でのお茶会と聞いて、先生に同行させて頂きました。私、若いときのケガで全く正座ができないので…9月は日本茶道学会のちょっと珍しいお点前でした。棗の拭き方などが変わっていてとても興味深かったです。9月とはいえ、まだ30℃越え。先生は単衣の色無地をお召しでしたが、私は夏結城に透け感があまりない夏帯で。お客様も暑